ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1548037
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

2018/8/3(金)〜8/6(月):大雪渓・白馬岳(旭岳省略)→清水尾根→祖母谷温泉快晴3名

2018年08月03日(金) 〜 2018年08月06日(月)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
jj3bhn その他2人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
25:02
距離
30.9km
登り
3,074m
下り
3,637m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:35
休憩
3:06
合計
10:41
距離 10.2km 登り 1,782m 下り 301m
6:26
2
6:28
6:29
60
7:29
7:30
3
7:33
7:59
183
11:02
11:36
21
11:57
12:18
102
14:00
15:24
29
15:53
17
16:10
16:27
20
16:47
16:49
18
2日目
山行
14:02
休憩
0:34
合計
14:36
距離 17.3km 登り 798m 下り 2,709m
7:24
7:26
95
9:01
9:02
196
12:18
12:49
483
3日目
山行
0:48
休憩
0:00
合計
0:48
距離 3.4km 登り 535m 下り 644m
8:01
36
8:37
12
8:49
【注】3日目、GPSのonを忘れていたので20分位は手で訂正しています。
   そのため、欅平駅の「泊」はgoal地点で、その後帰宅しています。

【毎年通って8回目(除昨年2017年)】
昨春発症したヘルニアで、山はおろか普通の生活すらままならない状態でしたが、盆過ぎからの薬・リハビリ治療・ストレッチ・マッサージなどが奏功し、完走は幸運に恵まれていたこともありますが感激一入です。

【所要時間が長い・・・メンバーが熱中症と足のまめ、滑落しかけた】
1日目:天気は快晴で良かったのですが、異常な位の高温で、熱中症気味の症状があり休憩を多く取りました。これだけ快晴でなく、いつものようにガスが湧いたり晴れたりする方が涼しくて良いと言うことが分かりました。
2日目:早朝こそガスがかかり涼しい位でしたが、旭岳の山腹トラバースに入る頃にはすっかり晴れ上がり、照りつける太陽で気温が高くなりました。
・樹林帯に入るまではほぼ順調だったメンバーが、後半の不帰避難小屋から先の樹林帯に入ってから、熱中症の症状と足に出来たまめの痛みで進行が大幅に遅くなりました。
・登山道が引っかかりのない砂地のところで滑落しかけ、すぐ後ろにいた私が辛うじて腕とザックの肩掛けをつかんだものの、元に姿勢に戻るのに体力を消耗してしまったと思われます。谷底まで滑落しなかったのは幸運だったとしか言いようがありません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
写真のコメントにも載せましたが再掲します
・事前に読んでいたリポートでも滑落した記事がありました。
 この方の滑落箇所と同じかどうかは確認していません。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail.php?did=1536138&com_id=1943488&com_rootid=1943488&com_mode=flat&com_order=0#comment1943488
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・ビバークを決心・・・最後の水場(登りの場合は名剣沢から最初の沢)で水を補給し歩き始めましたが、細かなアップダウンや倒木の乗り越えが出来なくなり、平坦なところでエマージェンシーシートを被ってビバークすることにし、私は小屋に連絡することに。
・幸運だったこと
 1.この日、遭難したと思われる方の捜索に富山県警山岳警備隊のヘリが飛んでいて、2名の隊員の方が下山しながら捜索のため祖母谷温泉に向けて追い越して行かれた。
 2.もう一人のメンバーが先に祖母谷温泉に着き、そこにいた警備隊に救助を要請、下山中の私とも途中で接触、最短時間で下山することが出来ました。
 3.通常だったら連絡はとれても行動は捜索は翌日になるはずだし、祖母谷温泉に来るだけでも半日はかかり、自分たちだけでは下山させることはとても困難だった、あるいは不可能だったと思われます。
警備隊の方からも、ビバークしても寝たことにならず体力は回復せず、足が動かないだろうと言われたそうです。

【感謝】
迅速に動いて戴いた警備隊の方々、小屋で食事を作って待って戴いた小屋主さんご夫妻その他援助して戴いた皆さんに感謝します。
翌日予定通り帰宅できるとはとても思えない情況だったのを、無事に帰宅できました。有り難うございました。
経緯・原因・再発防止対策を整理し、メンバーと今回行けなかったメンバーで共有し、今後のために生かしたいと思います。
天候 ずっと快晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
8/3(金)【移動日1】明石自宅→<青春18切符>→新宿→
      <臨時快速ムーンライト信州81号>→
8/4(土)【移動日2+白馬大雪渓・白馬岳頂上】
      白馬駅→<タクシー>→猿倉→大雪渓→白馬岳頂上宿舎→
      白馬岳頂上往復→白馬岳頂上宿舎(泊)
8/5(日)【清水尾根→祖母谷温泉】
      白馬岳頂上宿舎→清水尾根→祖母谷温泉(泊)
8/6(月)【下山・帰宅移動】祖母谷温泉→欅平→黒部渓谷トロッコ列車
      →<青春18切符>→明石自宅       
コース状況/
危険箇所等
1.白馬大雪渓・・・大雪渓入り口ケルンの少し上まで夏道。雪渓上はクレバスもまだ無く、状態は良かった。雪面が後退しているので、アイゼンを外す箇所も高度が低い箇所になっていた。
2.小雪渓・・・既に経路変更されていて小雪渓渡りは無くなっていた。
3.落石・・・かなり大きな岩(一説に軽自動車大)がガランガランと音を立てて落ちていった。
4.清水平雪渓・・・まだかなり残っていて、流れもあった。
5.清水尾根・・・2,400m付近から下は下草が刈り払われていました。
6.不帰避難小屋・・・水場は冷たい水が豊富、たっぷり補給しました。
7.百貫の大下りを含む登山道
  ・昨日の疲れ、ここまでの疲れ、午後の暑さ、狭いざれた登山道、
   4箇所ほどある沢渡り前後の崩落しかけた道など、難所の連続。
   集中力を切らさないように。
  ・同行者が砂に足を取られて体半分位滑落、すぐ後ろにいて
   落ちるのが見え、とっさに何とか手をつかんで食い止めた。
   場所は、大きな沢を3つ越えた先の斜めになった砂地の箇所。
   登りだと、最初の大きな沢を渡ってから少し進んだところ。

★同じ箇所かどうか不明ですが、別の滑落記事(id:oscbtさん)あり。
参考のためにurlをコピーさせて戴きました。
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail.php?did=1536138&com_id=1943488&com_rootid=1943488&com_mode=flat&com_order=0#comment1943488 

8.白馬岳登山口→名剣沢に出て祖母谷温泉までの林道に出るのは、赤丸を頼りに対岸に渡りますが、豪雨のたびにルートが変わるので、分かり難い場合は、多少左下向き気味に対岸に渡り、対岸の土石壁に沿って下流側へ。やや行くと赤丸に従って取り付け道を下ります。
林道を淡々と山小屋へ。所要 約20分
その他周辺情報 山小屋祖母谷温泉・・・いつ行っても気持ち良く迎えて下さる温泉付きの山小屋。富山名物の夕食も楽しみです。ここがあるのでそれまでの苦しい山道を我慢できます。祖母谷地獄で河原の露天風呂も楽しめます。

黒部渓谷鉄道・・・ここからは観光モードに。鉄道趣味がなくても楽しめるトロッコ列車の旅。
8/3。前回7/21は大雪渓下端迄、今回は去年のヘルニアリハビリ最終確認登山、どんな結果が? 青梅線内の事故で入線は10分遅れで波乱含み。
2018年08月03日 23:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/3 23:43
8/3。前回7/21は大雪渓下端迄、今回は去年のヘルニアリハビリ最終確認登山、どんな結果が? 青梅線内の事故で入線は10分遅れで波乱含み。
8/4。酒折駅構内の事故で最大1時間遅れ→10分。前途多難? でも常念岳はこれだけきれいに見える、珍しい。
2018年08月04日 04:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 4:58
8/4。酒折駅構内の事故で最大1時間遅れ→10分。前途多難? でも常念岳はこれだけきれいに見える、珍しい。
爺が岳3峰と鹿島槍ヶ岳は一応出迎えてくれました。
2018年08月04日 05:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 5:15
爺が岳3峰と鹿島槍ヶ岳は一応出迎えてくれました。
真っ青な空に白馬三山、こちらも歓迎してくれました。
2018年08月04日 05:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 5:44
真っ青な空に白馬三山、こちらも歓迎してくれました。
3人なのでタクシーで猿倉へ。落とした地図、置いたストックを探したり・・・、やはり前途多難です(その意味は翌日の方で)
2018年08月04日 06:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 6:19
3人なのでタクシーで猿倉へ。落とした地図、置いたストックを探したり・・・、やはり前途多難です(その意味は翌日の方で)
見えてきました、小蓮華に続く稜線
2018年08月04日 06:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 6:41
見えてきました、小蓮華に続く稜線
空の青さが目に染みます
2018年08月04日 07:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 7:32
空の青さが目に染みます
雪渓は2週間前からかなり後退、人は増大。
2018年08月04日 08:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 8:13
雪渓は2週間前からかなり後退、人は増大。
日射しが熱くて、中々捗りません。涼しいはずの雪渓上でこの暑さ、先が思いやられます。
2018年08月04日 08:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 8:59
日射しが熱くて、中々捗りません。涼しいはずの雪渓上でこの暑さ、先が思いやられます。
この風景はいつ見ても、何度見ても引きつけられます。
2018年08月04日 09:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/4 9:06
この風景はいつ見ても、何度見ても引きつけられます。
ようやく上陸、暑い!画面左側に雪渓からの流れがあってそこで水分補給。冷たくて生き返りました
2018年08月04日 10:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 10:27
ようやく上陸、暑い!画面左側に雪渓からの流れがあってそこで水分補給。冷たくて生き返りました
小雪渓渡りは経路変更で無くなっていました。暑くて苦しい登りが続きます。
2018年08月04日 10:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 10:51
小雪渓渡りは経路変更で無くなっていました。暑くて苦しい登りが続きます。
2018年08月04日 10:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 10:53
もうトリカブトが、秋の風情。
2018年08月04日 10:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 10:58
もうトリカブトが、秋の風情。
この辺りでガランガランの音がし、誰かが「ラクッ」の声。見た人が軽トラ位の大きさだったと。
2018年08月04日 10:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 10:59
この辺りでガランガランの音がし、誰かが「ラクッ」の声。見た人が軽トラ位の大きさだったと。
色合いがきれいです、ハクサンボウフウ、タカネナデシコ
2018年08月04日 11:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 11:00
色合いがきれいです、ハクサンボウフウ、タカネナデシコ
天狗菱に映えるミヤマオダマキ。ここでしか見なかった
2018年08月04日 11:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 11:43
天狗菱に映えるミヤマオダマキ。ここでしか見なかった
何とか避難小屋まで来ました。ここでも流れで水を補給。
2018年08月04日 12:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/4 12:12
何とか避難小屋まで来ました。ここでも流れで水を補給。
写真では涼しそうですが、実際はとても暑く熱中症になりそうでした。
2018年08月04日 12:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/4 12:28
写真では涼しそうですが、実際はとても暑く熱中症になりそうでした。
クルマユリも少ない
2018年08月04日 12:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/4 12:35
クルマユリも少ない
ようやく黄色の花が出てきました。
2018年08月04日 12:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 12:36
ようやく黄色の花が出てきました。
ハクサンフウロとテガタチドリ
2018年08月04日 12:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 12:41
ハクサンフウロとテガタチドリ
ハクサンボウフウの色合いがとても良いです。
2018年08月04日 12:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 12:52
ハクサンボウフウの色合いがとても良いです。
ちょっと種類の少なさが気になりましたが、それなりに咲き誇っていました@お花畑の核心部
2018年08月04日 12:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 12:52
ちょっと種類の少なさが気になりましたが、それなりに咲き誇っていました@お花畑の核心部
やはり咲いている種類が少なく、花数も少ないようでした。
2018年08月04日 12:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 12:54
やはり咲いている種類が少なく、花数も少ないようでした。
タカネナデシコ、今が盛りのようです
2018年08月04日 12:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 12:58
タカネナデシコ、今が盛りのようです
どっしりした杓子岳その向こうにちょこっとだけ白馬鑓が岳
2018年08月04日 13:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/4 13:08
どっしりした杓子岳その向こうにちょこっとだけ白馬鑓が岳
黒い花です、ミヤマアケボノソウ。
2018年08月04日 13:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 13:26
黒い花です、ミヤマアケボノソウ。
イワオウギ
2018年08月04日 13:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 13:45
イワオウギ
タカネミミナグサ
2018年08月04日 13:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 13:50
タカネミミナグサ
イワギキョウが群落になっていました
2018年08月04日 13:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 13:53
イワギキョウが群落になっていました
イブキジャコウソウ
2018年08月04日 13:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 13:54
イブキジャコウソウ
もうバテバテ、花に助けられてようやく頂上宿舎にたどり着きました。所要時間は今までの平均より2時間以上遅かった。
2018年08月04日 13:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 13:58
もうバテバテ、花に助けられてようやく頂上宿舎にたどり着きました。所要時間は今までの平均より2時間以上遅かった。
湿度が低いのか、白馬村もよく見えています。
2018年08月04日 14:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 14:13
湿度が低いのか、白馬村もよく見えています。
旭岳には行けそうにないので、白馬岳頂上だけに出かけました。ミヤマクワガタ
2018年08月04日 15:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 15:31
旭岳には行けそうにないので、白馬岳頂上だけに出かけました。ミヤマクワガタ
どっしりとした旭岳、明日はあの山腹の左側を進むことになります。
2018年08月04日 16:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 16:04
どっしりとした旭岳、明日はあの山腹の左側を進むことになります。
手前の白馬山荘の屋根の向こうに頂上宿舎とテント場・丸山
2018年08月04日 16:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 16:04
手前の白馬山荘の屋根の向こうに頂上宿舎とテント場・丸山
切れ落ちた白馬岳の信州側、その向こうに杓子岳・白馬鑓ヶ岳
2018年08月04日 16:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/4 16:10
切れ落ちた白馬岳の信州側、その向こうに杓子岳・白馬鑓ヶ岳
2年ぶりの白馬岳山頂、人が多いです。
2018年08月04日 16:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 16:17
2年ぶりの白馬岳山頂、人が多いです。
切れ落ちた白馬岳の信州側、奥は小蓮華岳に続く尾根
2018年08月04日 16:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 16:33
切れ落ちた白馬岳の信州側、奥は小蓮華岳に続く尾根
ガスが取れて立山・剱がお目見え、ついています。明日も頼むよぉ。
2018年08月04日 16:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/4 16:37
ガスが取れて立山・剱がお目見え、ついています。明日も頼むよぉ。
登ってきた大雪渓を見下ろしています。
2018年08月04日 16:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 16:43
登ってきた大雪渓を見下ろしています。
頂上宿舎のバイキング夕食
2018年08月04日 18:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 18:02
頂上宿舎のバイキング夕食
旭岳の山腹に沈む夕陽
2018年08月04日 18:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/4 18:51
旭岳の山腹に沈む夕陽
残照、明日も晴れそうです。
2018年08月04日 18:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 18:57
残照、明日も晴れそうです。
ガスが出ていたので日の出を見に行くのは止めてバイキング朝食を。
2018年08月05日 05:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 5:22
ガスが出ていたので日の出を見に行くのは止めてバイキング朝食を。
北アルプスの主稜線を横切って清水・祖母谷へ向かいます。
2018年08月05日 06:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 6:23
北アルプスの主稜線を横切って清水・祖母谷へ向かいます。
チングルマは既に花輪君状態です。綿毛の群落
2018年08月05日 06:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 6:31
チングルマは既に花輪君状態です。綿毛の群落
ヤハズヤマハハコ
2018年08月05日 06:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 6:31
ヤハズヤマハハコ
ウサギギクの集団
2018年08月05日 06:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 6:32
ウサギギクの集団
少しガスが晴れてきて、白馬鑓方面に向かう登山者のシルエットがチングルマの向こうに幻想的に。
2018年08月05日 06:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 6:33
少しガスが晴れてきて、白馬鑓方面に向かう登山者のシルエットがチングルマの向こうに幻想的に。
ハクサンコザクラの群落、ここで見るのは久しぶりです。
2018年08月05日 06:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 6:36
ハクサンコザクラの群落、ここで見るのは久しぶりです。
ガスが晴れてきて旭岳への鞍部にある雪田がまぶしく光り出しました。この時刻では表面が所々凍っています。
2018年08月05日 06:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/5 6:41
ガスが晴れてきて旭岳への鞍部にある雪田がまぶしく光り出しました。この時刻では表面が所々凍っています。
こんな高所でセミがお亡くなりになっています。
2018年08月05日 06:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 6:42
こんな高所でセミがお亡くなりになっています。
白馬鑓ヶ岳も山頂付近はガスに被われていますが、山容が分かるようになってきました。
2018年08月05日 06:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 6:57
白馬鑓ヶ岳も山頂付近はガスに被われていますが、山容が分かるようになってきました。
旭岳分岐、今回はパス、次回があれば山頂付近のミヤマアズマギクやウルップソウの大群落を見に行きたい。
2018年08月05日 07:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 7:06
旭岳分岐、今回はパス、次回があれば山頂付近のミヤマアズマギクやウルップソウの大群落を見に行きたい。
裏旭岳を越えている、これから行くルートを一望出来ます。
2018年08月05日 07:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 7:07
裏旭岳を越えている、これから行くルートを一望出来ます。
イワヒバリが撮って下さいと待っていました。
2018年08月05日 07:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 7:23
イワヒバリが撮って下さいと待っていました。
午前中、剱岳などを展望するこの景色の中を歩きました。宇奈月町の立てた標柱がまだ残っています。
2018年08月05日 07:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 7:32
午前中、剱岳などを展望するこの景色の中を歩きました。宇奈月町の立てた標柱がまだ残っています。
ちょこんと飛び出た少旭岳山腹に続くルートを目指してかなり下ります。
2018年08月05日 07:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 7:42
ちょこんと飛び出た少旭岳山腹に続くルートを目指してかなり下ります。
深い谷、鋭い剱岳〜立山、ずっと見ながらですが飽きません。
2018年08月05日 07:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/5 7:47
深い谷、鋭い剱岳〜立山、ずっと見ながらですが飽きません。
剱立山の右側には毛勝三山
2018年08月05日 07:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 7:47
剱立山の右側には毛勝三山
ミヤマホツツジ
2018年08月05日 07:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 7:55
ミヤマホツツジ
いつもなら登山道のすぐ横まで雪が残っているのに、今年は雪渓の後退が早く、お花畑を楽しめました。
2018年08月05日 08:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 8:04
いつもなら登山道のすぐ横まで雪が残っているのに、今年は雪渓の後退が早く、お花畑を楽しめました。
オヤマリンドウ
2018年08月05日 08:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 8:12
オヤマリンドウ
小旭岳山腹
2018年08月05日 08:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 8:20
小旭岳山腹
コバイケイソウが咲き誇っていたのでしょうか@小旭岳山腹
2018年08月05日 08:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 8:24
コバイケイソウが咲き誇っていたのでしょうか@小旭岳山腹
マツムシソウの群落@清水平手前
2018年08月05日 09:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/5 9:05
マツムシソウの群落@清水平手前
こちらも盛りの時を彷彿とさせるコバイケイソウの大群落
2018年08月05日 09:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 9:12
こちらも盛りの時を彷彿とさせるコバイケイソウの大群落
ミヤマリンドウ
2018年08月05日 09:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 9:13
ミヤマリンドウ
やつと清水岳着。山頂は後方のこんもりしたところで灌木のため展望はない。長崎大学山岳部OBの皆さんに出迎えて戴きました。
2018年08月05日 09:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 9:24
やつと清水岳着。山頂は後方のこんもりしたところで灌木のため展望はない。長崎大学山岳部OBの皆さんに出迎えて戴きました。
ミヤマアズマギクがそこかしこに。ここで昼食のアルファー米に注水します。
2018年08月05日 09:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/5 9:26
ミヤマアズマギクがそこかしこに。ここで昼食のアルファー米に注水します。
下りにかかり、黒部川扇状地と日本海を見下ろします。
2018年08月05日 09:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 9:48
下りにかかり、黒部川扇状地と日本海を見下ろします。
富山県の標識、「労多くして楽しみ多し、根気よく頑張れ」良い言葉です。
2018年08月05日 09:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 9:52
富山県の標識、「労多くして楽しみ多し、根気よく頑張れ」良い言葉です。
毛勝三山をバックにメルヘンチックな池塘の景色、こんな風景が次々と。ただ、ここのハクサンコザクラは終わっていました。
2018年08月05日 09:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 9:52
毛勝三山をバックにメルヘンチックな池塘の景色、こんな風景が次々と。ただ、ここのハクサンコザクラは終わっていました。
次は、剱岳をバックに。ここもハクサンコザクラは終わっていました。
2018年08月05日 09:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 9:54
次は、剱岳をバックに。ここもハクサンコザクラは終わっていました。
この先進んでいく風景。剱岳にはガスがかかり始めました。
2018年08月05日 09:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 9:57
この先進んでいく風景。剱岳にはガスがかかり始めました。
マツムシソウにとまるヒョウモンチョウ
2018年08月05日 10:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 10:01
マツムシソウにとまるヒョウモンチョウ
花も異常気象に戸惑っています。咲いたばかりのハクサンフウロ、葉が紅葉しています。
2018年08月05日 10:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 10:05
花も異常気象に戸惑っています。咲いたばかりのハクサンフウロ、葉が紅葉しています。
コマコバイケイソウだけが花が咲いた状態でした。
2018年08月05日 10:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 10:07
コマコバイケイソウだけが花が咲いた状態でした。
雪が多かったのかまだ残っていて、雪解けしたところにはハクサンコザクラが咲いていました。
2018年08月05日 10:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 10:10
雪が多かったのかまだ残っていて、雪解けしたところにはハクサンコザクラが咲いていました。
その近くにはハクサンイチゲとチングルマが咲いたばかり。
2018年08月05日 10:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 10:10
その近くにはハクサンイチゲとチングルマが咲いたばかり。
シナノキンバイも。この辺りは季節が戻った感じです。
2018年08月05日 10:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 10:10
シナノキンバイも。この辺りは季節が戻った感じです。
ここにもハクサンコザクラとチングルマが。
2018年08月05日 10:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 10:11
ここにもハクサンコザクラとチングルマが。
剱岳をバックに色とりどりのお花畑、絵になる風景。
2018年08月05日 10:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 10:11
剱岳をバックに色とりどりのお花畑、絵になる風景。
下ってきた尾根を振り返っています。
2018年08月05日 10:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 10:13
下ってきた尾根を振り返っています。
中央付近に五竜岳・鹿島槍ヶ岳
2018年08月05日 10:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 10:14
中央付近に五竜岳・鹿島槍ヶ岳
エゾシオガマ
2018年08月05日 10:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 10:15
エゾシオガマ
まだまだお花畑は続き、毛勝三山・剱岳・立山をバックにした大展望の中を下り続けます。
2018年08月05日 10:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/5 10:17
まだまだお花畑は続き、毛勝三山・剱岳・立山をバックにした大展望の中を下り続けます。
ハクサンシャジン
2018年08月05日 10:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 10:18
ハクサンシャジン
時期ならミヤマハナシノブが咲き誇るお花畑は下草が刈り込まれていました。
2018年08月05日 10:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 10:20
時期ならミヤマハナシノブが咲き誇るお花畑は下草が刈り込まれていました。
タテヤマウツボグサ
2018年08月05日 10:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 10:20
タテヤマウツボグサ
何とここまで高度を下げたところ(2,400m付近)でこの時期にコイワカガミが。
2018年08月05日 10:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 10:29
何とここまで高度を下げたところ(2,400m付近)でこの時期にコイワカガミが。
まだまだハクサンコザクラの群落、一体どうなっているのでしょうか、お花さん!
2018年08月05日 10:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/5 10:49
まだまだハクサンコザクラの群落、一体どうなっているのでしょうか、お花さん!
樹林帯に入りました。ここではほんの一部が紅葉した葉がありました。
2018年08月05日 11:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 11:26
樹林帯に入りました。ここではほんの一部が紅葉した葉がありました。
同じく
2018年08月05日 11:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 11:33
同じく
巨木です。
2018年08月05日 11:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 11:40
巨木です。
モミジカラマツ
2018年08月05日 11:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 11:45
モミジカラマツ
予定より大幅に遅れて(約1時間)不帰避難小屋着、すぐに昼食と水を補給して出発します。
2018年08月05日 12:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/5 12:19
予定より大幅に遅れて(約1時間)不帰避難小屋着、すぐに昼食と水を補給して出発します。
センジュガンピ
2018年08月05日 12:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 12:56
センジュガンピ
不帰の𡸴から唐松岳に至る稜線が見えます。
2018年08月05日 12:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 12:58
不帰の𡸴から唐松岳に至る稜線が見えます。
唯一の鎖場
2018年08月05日 13:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 13:05
唯一の鎖場
同じく
2018年08月05日 13:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 13:08
同じく
サンダルで登っていった若い方がありました。
2018年08月05日 13:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 13:13
サンダルで登っていった若い方がありました。
巨木
2018年08月05日 13:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 13:24
巨木
山岳警備のヘリが誰かを下ろし、また上げ、その後2度谷筋を捜索していきました。遭難捜索だったらしい。猿倉→祖母谷ワンデイトレランの若い方二人と、その後山岳警備隊の二人にも追い越されました。
そのお二人に後刻お世話になるとは夢想だにしていませんでした。
2018年08月05日 13:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 13:27
山岳警備のヘリが誰かを下ろし、また上げ、その後2度谷筋を捜索していきました。遭難捜索だったらしい。猿倉→祖母谷ワンデイトレランの若い方二人と、その後山岳警備隊の二人にも追い越されました。
そのお二人に後刻お世話になるとは夢想だにしていませんでした。
シラベの松ぼっくり
2018年08月05日 13:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 13:51
シラベの松ぼっくり
その後同行者が行動不能になり、以降が画像がありません。この件の詳細は後述します。
2018年08月05日 15:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/5 15:48
その後同行者が行動不能になり、以降が画像がありません。この件の詳細は後述します。
名剣沢から祖母谷林道に出たところ@20:30頃
2018年08月05日 20:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 20:40
名剣沢から祖母谷林道に出たところ@20:30頃
21:00寸前、祖母谷温泉着
2018年08月05日 20:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 20:56
21:00寸前、祖母谷温泉着
内湯に入りました。
2018年08月06日 05:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 5:16
内湯に入りました。
祖母谷川と祖父谷川の合流点
2018年08月06日 05:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 5:18
祖母谷川と祖父谷川の合流点
露天風呂
2018年08月06日 05:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/6 5:20
露天風呂
早朝に地獄巡り
2018年08月06日 05:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 5:34
早朝に地獄巡り
湯気が立っています。
2018年08月06日 05:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 5:35
湯気が立っています。
川から引いた水で薄めていますが、どこも高温で入れませでした。周辺の白いものは湯ノ花です。
2018年08月06日 05:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 5:41
川から引いた水で薄めていますが、どこも高温で入れませでした。周辺の白いものは湯ノ花です。
新しい泉源でしょうか、勢いよく湯気が上がっています。
2018年08月06日 05:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 5:44
新しい泉源でしょうか、勢いよく湯気が上がっています。
朝食、みそ汁、コーヒー付きです。
2018年08月06日 07:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/6 7:00
朝食、みそ汁、コーヒー付きです。
源次郎尾根の佐伯源治郎さん
2018年08月06日 07:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 7:44
源次郎尾根の佐伯源治郎さん
日本秘湯の会会員です。
2018年08月06日 07:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 7:53
日本秘湯の会会員です。
小屋への進入路
2018年08月06日 08:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 8:03
小屋への進入路
紅葉の頃にも来たい、上からは無理でトロッコ往復の旅が良いですね。
2018年08月06日 08:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/6 8:04
紅葉の頃にも来たい、上からは無理でトロッコ往復の旅が良いですね。
風情があります。
2018年08月06日 08:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 8:04
風情があります。
お世話になりました。
2018年08月06日 08:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 8:05
お世話になりました。
2018年08月06日 08:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 8:16
この高度でも雪が残っています。
2018年08月06日 08:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 8:26
この高度でも雪が残っています。
同じものを別角度から
2018年08月06日 08:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 8:28
同じものを別角度から
2018年08月06日 08:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 8:31
名剣温泉遠望。
2018年08月06日 08:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 8:31
名剣温泉遠望。
2018年08月06日 08:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 8:36
人喰岩
2018年08月06日 08:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 8:45
人喰岩
奥鐘橋と欅平駅
2018年08月06日 08:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 8:46
奥鐘橋と欅平駅
計画しましたが行けませんでした、水平歩道展望台への道
2018年08月06日 09:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 9:08
計画しましたが行けませんでした、水平歩道展望台への道
パノラマ展望台まで高度差260m
2018年08月06日 09:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 9:10
パノラマ展望台まで高度差260m
ここからは観光モードに。1時間20分のトロッコ列車の旅
2018年08月06日 09:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 9:32
ここからは観光モードに。1時間20分のトロッコ列車の旅
魚津「五半屋」で昼食
2018年08月06日 12:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/6 12:04
魚津「五半屋」で昼食
魚津「五半屋」
2018年08月06日 12:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/6 12:28
魚津「五半屋」
魚津駅
2018年08月06日 12:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 12:47
魚津駅
富山駅在来線ホーム(あいの風鉄道)下りホーム未完成
2018年08月06日 13:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 13:12
富山駅在来線ホーム(あいの風鉄道)下りホーム未完成
富山駅下の市電乗り場、未完成
2018年08月06日 13:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 13:17
富山駅下の市電乗り場、未完成
福井駅乗り継ぎ時、夕食として越前そば(おろしそば)を食べました。
2018年08月06日 17:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/6 17:11
福井駅乗り継ぎ時、夕食として越前そば(おろしそば)を食べました。
お箸は塗りのお箸。
2018年08月06日 17:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 17:16
お箸は塗りのお箸。

感想

ヘルニアのリハビリ最終確認、約13kg何とか担いで歩ききりました。特に清水尾根の下りはゆっくりとは言いながら時間が長かったので堪えました。祖母谷温泉に浸かったときの幸福感は(ビバークしているメンバーと救助に向かって戴いている隊員の方々には本当に申し訳ないことながら)何とも言えませんでした。

個人的には、白馬大雪渓の絶景、お花畑、稜線からの大展望、清水尾根のお花畑など、今年も大満足の山行でした。

熱中症になりそうになりながらの苦しい歩きでしたが、終わってみるとまた行きたいという気持ちがわき上がってきます。
ただ、帰りの電車でずっと座っていた後遺症でヘルニアの出かかり症状があるので、もし行くにしても青春18切符での往復は無理かも知れません。
来年早々に古稀、年相応の移動手段を考えなければならないようです。

山の魅力満載、鉄ちゃん趣味満載の山行、個人的にはこれ以上のルートはないのでは、と思っています。

尚、動画も沢山撮りましたが、これはまだ整理できていません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1447人

コメント

jj3bhnさん無事下山できてよかったです
jj3bhnさん
こんにちはtmatsuiです。無事下山できてよかったです。
今年の猛暑は山歩きにはきついものがあり、標高が下がっていくと
どんどん暑くなってきて想像以上に体力を使いますね。
レポを読んで大変な状況であったことが判りました。とくにかく無事で
良かったです。百貫の大下りの樹林帯は本当にきついルートですね。

私事ですが10日から5泊6日で縦走してきます。今回は折立〜黒部五郎〜高天原〜双六〜笠ヶ岳〜新穂高まで行動予定です。
2018/8/9 8:37
Re: jj3bhnさん無事下山できてよかったです
tmatsuiさん、コメントを有り難うございます。

事情はご本人からも聞いて戴ければ更に詳しく分かると思います。
不帰避難小屋まではそれほど問題になることはなかったのですが、
その先がやはり厳しかったようです。日頃の訓練・鍛錬が必要だと言うこともよく分かりました。

10日からの縦走、気を毛ていってきて下さい、リポートを楽しみにしています。
2018/8/9 9:06
お帰りなさい!
恒例の白馬レコ楽しく見させていただきました。お友達の方は大事に至らす本当に良かったです。猛暑のため私も熱中症には注意します。
私の夏山は、メンバーが高山病のため大キレットは断念し普通に散歩になりました。来年に向けてチャレンジです!
2018/8/17 12:02
ただいま Re: お帰りなさい!
yukiさん、今日は。
事前に熱暑の六甲で熱対策をしたのですが、それでも熱中症手前でした。
水場を知っていたこと、塩+クエン酸入りのタブレット持参も何とか熱中症にならずに済んだ要因だと思っています。

この後も暑さは続くと思いますので、しばらくは水や塩などの持参量を少し多めにすることが必要かも知れません。

今回が最終回のつもりで、写真・動画も撮ってきました。快晴続きでしたがたしようもわぁっとしたところもあり、出来具合はそれなりです。
要りようでしたらご連絡下さい。お送りします。
2018/8/17 14:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら