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Yamareco

記録ID: 1552927
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山(大弛峠からピストン)

2018年08月12日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
子連れ登山 bluemoon0914 ainaman hidegtr25 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:57
距離
8.8km
登り
550m
下り
528m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:48
合計
6:47
距離 8.8km 登り 550m 下り 545m
8:30
53
9:23
9:30
31
10:16
10:22
86
11:48
11:49
13
12:02
12:34
8
12:42
12:43
77
14:00
14:01
11
14:36
41
15:17
0
15:17
ゴール地点
天候 晴れのち曇りのち雷雨
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大弛峠駐車場に8時着で舗装の駐車場は満車。ダートの林道脇に停車。登山口まで100m位の辺り。
コース状況/
危険箇所等
注意していればこれと言って危険な箇所はありませんが、岩場も多いので気は抜かない方がよい。特に下山時は雨で濡れていたので特に慎重を要した。
その他周辺情報 下山後は、道の駅花かげの郷まきおかで信玄餅アイスを食べた。
また食事でお食事処はくさいで富士山丼を食べようと思ったが、高かったためほうとうに変更。ボリュームありすぎて食べきれない…
長い林道を経て大弛峠に到着。すでに多くの車が駐車しています。舗装の駐車場に空きはないのでダート林道脇に駐車。
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長い林道を経て大弛峠に到着。すでに多くの車が駐車しています。舗装の駐車場に空きはないのでダート林道脇に駐車。
こちらが舗装の駐車場。
こちらが舗装の駐車場。
トイレは駐車場の入り口辺りにあります。車止めたところから遠い…チップ制です。
トイレは駐車場の入り口辺りにあります。車止めたところから遠い…チップ制です。
ここが登山口。出発します。
ここが登山口。出発します。
針葉樹林を進む
とても涼しいです
とても涼しいです
苔が生い茂っています
苔が生い茂っています
新道に変わっているようです。まだ整備途中のようで切り株がいたるところにあるので注意してください。
新道に変わっているようです。まだ整備途中のようで切り株がいたるところにあるので注意してください。
旧道は直登のようでしたが緩やかに上がるように変更してるっぽいです。
旧道は直登のようでしたが緩やかに上がるように変更してるっぽいです。
あっという間に尾根に出ました。
あっという間に尾根に出ました。
八ヶ岳の縞枯山を彷彿とさせます。
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八ヶ岳の縞枯山を彷彿とさせます。
日が出てくると直射日光はさすがに暑いですがそれでも夏とは思えない涼しさです。
日が出てくると直射日光はさすがに暑いですがそれでも夏とは思えない涼しさです。
朝日峠に到着
ちょっと休憩して最初のピーク、朝日岳に向かいます。
ちょっと休憩して最初のピーク、朝日岳に向かいます。
ここまで基本的に歩きづらいといったところもありません。
ここまで基本的に歩きづらいといったところもありません。
木の根っこなどは濡れていて滑るので注意です。
木の根っこなどは濡れていて滑るので注意です。
朝日岳までの稜線前の直登です。
朝日岳までの稜線前の直登です。
稜線に出て視界が開けます。
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稜線に出て視界が開けます。
ざんねーん。視界ほぼなし。
ざんねーん。視界ほぼなし。
晴れていればきっと素晴らしい景色が目の前に広がるのでしょう。
晴れていればきっと素晴らしい景色が目の前に広がるのでしょう。
それでもこの高度感に満足♪
それでもこの高度感に満足♪
雲が少し腫れました。
雲が少し腫れました。
日の光が当たった山って綺麗だなぁ。
日の光が当たった山って綺麗だなぁ。
いい展望。岩場が気になる。
いい展望。岩場が気になる。
しばらくすると最初のピーク、朝日岳に到着します。ここが山頂かな?標識とかは見つけれれませんでした。
しばらくすると最初のピーク、朝日岳に到着します。ここが山頂かな?標識とかは見つけれれませんでした。
朝日岳から金峰山を望む。結構遠いなぁ・・・。
朝日岳から金峰山を望む。結構遠いなぁ・・・。
五丈岩アップ。
五丈岩さらにアップ。
五丈岩さらにアップ。
それでは朝日岳を出発しましょう。いきなり岩場の急な下りです。
それでは朝日岳を出発しましょう。いきなり岩場の急な下りです。
浮き石に気をつけて慎重に下ります。
浮き石に気をつけて慎重に下ります。
下り終わったら金峰山に向けてすこしずつ高度上げていきます。
下り終わったら金峰山に向けてすこしずつ高度上げていきます。
そんなに歩きづらいということはないです。
そんなに歩きづらいということはないです。
うちの子がちょっとバテ気味でペースは上がりません。
うちの子がちょっとバテ気味でペースは上がりません。
森林限界が近づいてきているように、標高上げる毎に木々の高さが低くなっていくのを見ていると面白いです。
森林限界が近づいてきているように、標高上げる毎に木々の高さが低くなっていくのを見ていると面白いです。
森林限界こえました。
森林限界こえました。
賽の河原に到着。今月2回目の三途の河原です。
賽の河原に到着。今月2回目の三途の河原です。
あー、やっぱり展望ないかー。
あー、やっぱり展望ないかー。
見えそうで見えない。
見えそうで見えない。
少し元気出てきた。
少し元気出てきた。
それじゃ山頂めざしましょうか。
それじゃ山頂めざしましょうか。
景色良ければ最高だろうなぁ・・・
景色良ければ最高だろうなぁ・・・
ここから岩場祭りです。うちの子がダイジョウブかちょっと心配でした。
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ここから岩場祭りです。うちの子がダイジョウブかちょっと心配でした。
全身使って登っていきます。
全身使って登っていきます。
標高高いなぁ
来た道振り返ってみました。
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来た道振り返ってみました。
この岩をくぐると・・・
この岩をくぐると・・・
金峰山山頂に到着!!おめでとうございまぁぁぁす!!わが子も頑張りました。
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金峰山山頂に到着!!おめでとうございまぁぁぁす!!わが子も頑張りました。
一応三角点ゲットです♪
一応三角点ゲットです♪
山頂から少し下り、ガスの先には・・・
山頂から少し下り、ガスの先には・・・
壮大な五丈岩がたたずんでおりました!!どう見ても誰かが積んだとしか思えないこの人工的な岩。写真で見るといまいちですが、実際に目の前で見ると衝撃です。
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壮大な五丈岩がたたずんでおりました!!どう見ても誰かが積んだとしか思えないこの人工的な岩。写真で見るといまいちですが、実際に目の前で見ると衝撃です。
結局展望はないです。
結局展望はないです。
またこのパターン。
またこのパターン。
頑張った我が子にすばらしい景色を見せてあげたかったが、また次回。
頑張った我が子にすばらしい景色を見せてあげたかったが、また次回。
五丈岩の裏手に回ってみました。
五丈岩の裏手に回ってみました。
時たま見せる青い空が素敵です。
時たま見せる青い空が素敵です。
五丈岩(裏)
あの稜線はなんだろう
あの稜線はなんだろう
朝日岳方面
富士山見たかったなぁ。あと、前回登った大菩薩嶺を特に見たかった・・・
富士山見たかったなぁ。あと、前回登った大菩薩嶺を特に見たかった・・・
コーヒータイムします。
コーヒータイムします。
五丈岩眺めながらのコーヒー。思ったより人は少な目でしたね。
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五丈岩眺めながらのコーヒー。思ったより人は少な目でしたね。
大菩薩嶺方面ですが、粘ったけど見えないや。
大菩薩嶺方面ですが、粘ったけど見えないや。
青い空がもっと見たかった。
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青い空がもっと見たかった。
ほんじゃ下りましょうか。
ほんじゃ下りましょうか。
途中、賽の河原で雲が晴れそうに
途中、賽の河原で雲が晴れそうに
少しだけ景色が見えました。
少しだけ景色が見えました。
展望妄想中・・・。
展望妄想中・・・。
これは甲武信ヶ岳方面だっけか。
これは甲武信ヶ岳方面だっけか。
無事下山してきました。大弛小屋に立ち寄りました。
無事下山してきました。大弛小屋に立ち寄りました。
山バッジゲットです。
山バッジゲットです。
帰りは、道の駅 花かげの郷まきおかで信玄餅のお土産かって、信玄餅アイスっていうの食べました。めちゃうまし。そしてはなかげの湯内食事処はくさいというところで富士山丼というインパクト抜群の丼ぶり食べようとおもいましたが、結構いい値段だったためほうとうに変更。一人じゃ食べきれない量でした。ほかの丼ぶりもやばいくらいの量がありますので是非。
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帰りは、道の駅 花かげの郷まきおかで信玄餅のお土産かって、信玄餅アイスっていうの食べました。めちゃうまし。そしてはなかげの湯内食事処はくさいというところで富士山丼というインパクト抜群の丼ぶり食べようとおもいましたが、結構いい値段だったためほうとうに変更。一人じゃ食べきれない量でした。ほかの丼ぶりもやばいくらいの量がありますので是非。

装備

個人装備
ハードシェル(Bailo CRAZY JACKET 3M) ミドルレイヤー(ARC'TERYX VEST) ベースレイヤー(Bailo YATSU-J 1M) パンツ(Bailo CLIMB PANT 33M) レインパンツ(Bailo Microcord RAIN PANT 1M) ハット(Mammut MTR Visor) ブーツ(SCARPA Mont Blanc Lite GTX) バックパック(Deuter AirContact45+10) ロガー(Xperia XZ) タオル 靴下(SmartWool PhD Outdoor Heavy Crew) サングラス(BRIKO Santorini) 腕時計(CASIO G-SHOCK RANGEMAN) スタッフバッグ(GRANITE GEAR eVent SIL DRYSACK M(18L)) 着替え(シャツ×1&靴下×1&タオル×1) ハイドレーション(Osprey Hydraulics 2L Reservoir)&水分1.5L クッカーバーナー(JetBoil Minimo) カトラリー ヘッドライト 靴紐スペア レジャーシート 非常用チョコレート インシュロックタイ テーピングテープ 傷あてパッド

感想

自宅を4時に出発し、4時間かけて山梨へ。山梨はやっぱり遠いわ。雁坂トンネル使ってだいぶ早くなったのだろうがそれでも日帰りするには結構きつい。

4時間30分くらいの軽めの山だろうと思っていたが、ふたを開けたら結構きつかった。あのコースタイムが出る気がしない。まぁ100歩ゆずって、子連れだったからとか、下山時に雷雨で登山道がどろどろだったとかを差し引いても30分くらいしか短縮できないと思う。

展望がいまいちだったのは残念だったが、結構稜線率高く、急登もそんなにない楽しい登山ができました。展望がよかったら多分昇天してます。

スタート直後に新道として直登だったものを迂回ルートとしてへんこうしているぽかったですが、まだ整備中らしくところどころ木の切り株が残っていて帰りは雨でどろどろの中集中しないと危険でした。
とはいえ全体的に危険個所もなく岩場も楽しめるすばらしいコースだったと思います。

下山し終わっても自宅まで4時間かけて帰るという非常にハードな山行となりましたが、我が子が無事登頂を果たせてよかったです。我が子も疲れたけど楽しかったと満足気味でした。他のメンバーもとても疲れたらしいですがよくがんばったのではないかと思います。
次回も百名山進めましょう!!

展望がほとんどなくて非常に残念でしたがかなり楽しめました。
参加者皆さんお疲れさまでした。

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