六甲山縦走（王子公園〜摩耶山〜六甲山最高峰〜宝塚）

2018年08月15日(水) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 27.2km
• 登り: 1,612m
• 下り: 1,591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:49

距離 27.2km 登り 1,612m 下り 1,609m

8:20 阪急電車王子公園駅
8:44 8:53 五鬼城公園登山口
9:26 9:29 摩耶山史跡公園
9:38 9:40 摩耶山
9:43 9:46 摩耶ロープウェー星の駅
9:48 9:50 掬星台
9:53 9:55 摩耶石舞台
9:59 10:07 摩耶別山
10:16 杣谷峠
10:33 三国池手前
10:43 丁字ヶ辻
10:45 藤原商店
10:53 11:01 記念碑台
11:18 みよし観音
11:24 六甲ガーデンテラス
11:28 11:29 六甲石ころ亭フードテラス
11:34 11:35 岩塔状バットレス
12:06 12:16 六甲山
12:19 12:23 一軒茶屋
12:30 12:31 石の宝殿
12:45 水無山
13:05 13:06 船坂峠
13:29 13:31 大平山
13:42 13:45 大谷乗越
14:02 岩原山
14:14 14:19 譲葉山
14:25 14:28 岩倉山
14:37 14:45 塩尾寺
15:09 ゴール地点

天候

曇りのち雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急王子公園駅下車
阪急宝塚駅乗車

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はなし

写真

8/15 8:41

摩耶ケーブル駅。10時始発なので、乗らずに上野道へ

8/15 8:56

王子公園が見えます

8/15 9:27

旧摩耶の大杉

8/15 9:30

摩耶山史跡公園（旧天上寺跡）

8/15 9:37

奥の院跡

8/15 9:39

この社の後ろ側に三角点が

8/15 9:39

摩耶山頂。三角点

8/15 9:47

摩耶ロープウェー山頂駅。まだ閉まっていて、便所も使用できません。

8/15 10:01

明石海峡大橋と淡路島

8/15 10:01

摩耶山天上寺

8/15 10:55

記念碑台奥のビジターセンター

8/15 11:11

ゴルフ場を横切って六甲ガーデンテラスへ

8/15 12:03

六甲山最高峰の手前

8/15 12:04

六甲山最高峰。雨上がりのため展望が全くない

8/15 12:17

最高峰を少し戻ったところ

8/15 12:23

一軒茶屋

8/15 13:19

大平山の手前。宝塚市内が。仁川の競馬場も

8/15 13:19

甲山と北山貯水池

8/15 13:28

大平山山頂。三角点は施設の中に

8/15 14:02

岩原山山頂。宝塚市の最高峰

8/15 14:17

譲葉山山頂。展望ありません

8/15 14:25

岩倉山山頂付近。三角点があります

8/15 14:41

塩尾寺

8/15 14:51

降りてきました。宝塚歌劇場も木の間から見えます。

8/15 15:15

宝塚駅。歌劇の像

撮影機器：

DMC-S2 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sayup18

一週間前の続きの六甲山縦走。
前回は須磨から摩耶山までだったのでその続きで宝塚までです。
縦走路から逸れて、摩耶山天上寺、記念碑台、宝塚最高峰の岩屋山
太平山山頂、譲葉山山頂、岩倉山山頂付近などに寄り道しています。

王子公園駅を降りた頃から小雨で、摩耶山から六甲山最高峰までは雨が降っていたため、展望がありませんでした。写真もあまり撮っていません。

摩耶山のケーブル、ロープウェーが10時始発でまだ動いていないので、
上野道を通っての登りです。
ケーブルの駅に寄ってみたため、上野道への入口を捜すのに手間取りました。
王子公園駅からまっすぐ登って神戸高校の西側から入れば分かり易いでしょう。

摩耶山から六甲山最高峰までは車道を通るところも多く、気を遣い結構疲れました。
できるだけ車道でないところを通っているつもりですが、これが結構アップダウンがあって疲れます。

一軒茶屋までは自動販売機や食事をするところがありますが、一軒茶屋から先はありません。記念碑台の交差点に案内書があり、六甲山の案内地図がいただけました。
ヤマケイ地図のコースタイムが入っていました。

一軒茶屋から宝塚まではだらだらと下っていますが、所々に傾斜が急なところがあり、今回は雨のあとだったため2回滑って転びました。油断は禁物です。

宝塚市最高峰の岩屋山への分岐は案内がありますし、踏み跡もはっきりしています。
往復で10分ぐらいでしょうか。譲葉山の山頂への分岐は案内板はありませんがテープが目印です。こちらは往復5分ぐらいです。岩屋山の山頂付近を探索しましたが、山頂のプレートは見つかりませんでした。祠の前に三角点がありますがここが最高地点とはいえないような。

まだ宝塚は先なのかと嫌気がしてきたところで、岩倉山を過ぎた辺りから急速に標高が下がっていき、あっという間に宝塚駅です。最後は傾斜が急なアスファルト道で結構疲れました。