ここの駐車場は5:30ごろ満車になりました。多い日には1:30に満車になったそうです。
バス乗車列に並んだ時に撮影(ほぼ、駐車場の端)。
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8/18 6:28
ここの駐車場は5:30ごろ満車になりました。多い日には1:30に満車になったそうです。
バス乗車列に並んだ時に撮影(ほぼ、駐車場の端)。
ここでも40〜50分ほど待ちました。バスを降りてすぐに整理券をもらいます。
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8/18 8:27
ここでも40〜50分ほど待ちました。バスを降りてすぐに整理券をもらいます。
駐車場についてからほぼ4時間、ようやく千畳敷に到着。
RWから降りた人たちから”ワー!”と歓声があがります。
いきなり、この景色ですから、すばらしいですね。
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8/18 9:10
駐車場についてからほぼ4時間、ようやく千畳敷に到着。
RWから降りた人たちから”ワー!”と歓声があがります。
いきなり、この景色ですから、すばらしいですね。
山を向いて左手の極楽平を目指します。途中、富士山が見えるのに気づきました。
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8/18 9:41
山を向いて左手の極楽平を目指します。途中、富士山が見えるのに気づきました。
極楽平到着。三ノ沢分岐方面には”滑落事故多発 冬季登攀技術と装備のない方は危険”とあります。
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8/18 9:46
極楽平到着。三ノ沢分岐方面には”滑落事故多発 冬季登攀技術と装備のない方は危険”とあります。
御嶽山が雲に浮かんでいます。
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8/18 9:53
御嶽山が雲に浮かんでいます。
三の沢岳も近い。行きたかったけど、今回は断念。次回があるのかは?
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8/18 10:03
三の沢岳も近い。行きたかったけど、今回は断念。次回があるのかは?
前に歩いた、縦走路。左に空木岳、中央奥は南駒岳。
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8/18 10:03
前に歩いた、縦走路。左に空木岳、中央奥は南駒岳。
さあ、宝剣岳へ向かいましょう。中岳と木曽駒ヶ岳も近い。
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8/18 10:04
さあ、宝剣岳へ向かいましょう。中岳と木曽駒ヶ岳も近い。
まずは黒い服の人あたりまで登ります。
左側が切れて恐ろしげに見えますが、登ることに集中していれば、怖くありません。足場はしっかりっしています。
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8/18 10:05
まずは黒い服の人あたりまで登ります。
左側が切れて恐ろしげに見えますが、登ることに集中していれば、怖くありません。足場はしっかりっしています。
前の画像の上のひとのところまで登ると千畳敷が眼下に広がっています。怖いのでカメラだけ向けて撮りました。
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8/18 10:10
前の画像の上のひとのところまで登ると千畳敷が眼下に広がっています。怖いのでカメラだけ向けて撮りました。
振り返って撮影。
前の画像は真ん中のはい松あたりから撮影。
その左手前の岩あたりを乗り越すのが一番目のいやなかんじのところ。立ち上がると心もとないし、鎖は少し下の方、体を入れ替えて慎重に乗り越しました。
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8/18 10:10
振り返って撮影。
前の画像は真ん中のはい松あたりから撮影。
その左手前の岩あたりを乗り越すのが一番目のいやなかんじのところ。立ち上がると心もとないし、鎖は少し下の方、体を入れ替えて慎重に乗り越しました。
続いての鎖場。登ることに集中します。
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8/18 10:14
続いての鎖場。登ることに集中します。
続いて、急降下したあと、振り帰って撮影したところ。
2番目のいやなところ。
最初の鎖が少し低い位置にあるため、それを掴むまでが緊張しました。
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8/18 10:18
続いて、急降下したあと、振り帰って撮影したところ。
2番目のいやなところ。
最初の鎖が少し低い位置にあるため、それを掴むまでが緊張しました。
急降下点を遠めに見たところ。
黄色の服を着た方の地点が緊張したところ。
お腹を壁側にして、一段降りて鎖を掴みました。
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8/18 10:20
急降下点を遠めに見たところ。
黄色の服を着た方の地点が緊張したところ。
お腹を壁側にして、一段降りて鎖を掴みました。
見上げると頂上が近そう。
鎖場は続くけど、難しくなさそうな。
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8/18 10:23
見上げると頂上が近そう。
鎖場は続くけど、難しくなさそうな。
だけど、岩をくぐったり、
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8/18 10:27
だけど、岩をくぐったり、
切れ落ちている横を通るので注意しなければなりません。
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8/18 10:30
切れ落ちている横を通るので注意しなければなりません。
宝剣岳、到着。
ヘルメットの方の先に祠があり、その中に2枚に割れた山頂標識が入っています。
上の岩に上る方もいますが、私は怖いのでここまで。
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8/18 10:33
宝剣岳、到着。
ヘルメットの方の先に祠があり、その中に2枚に割れた山頂標識が入っています。
上の岩に上る方もいますが、私は怖いのでここまで。
眼下の千畳敷。
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8/18 10:46
眼下の千畳敷。
三ノ沢と空木方面。
中央の緑がないところが宝剣岳の入口、三ノ沢分岐。
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8/18 10:46
三ノ沢と空木方面。
中央の緑がないところが宝剣岳の入口、三ノ沢分岐。
さあ、降ります。
直後の鎖場。この場所でのすれ違いは危険なので、譲り合って進みます。
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8/18 10:48
さあ、降ります。
直後の鎖場。この場所でのすれ違いは危険なので、譲り合って進みます。
前の画像を超えると視界が広がります。
ここからは難易度が下がる感じ。
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8/18 10:54
前の画像を超えると視界が広がります。
ここからは難易度が下がる感じ。
降りてきました。
宝剣岳、終了です。
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8/18 11:07
降りてきました。
宝剣岳、終了です。
駒ヶ岳の方へは行かず、濃ヶ池へ行くために宝剣山荘のわきから谷の方へ下ります。
ここで、同じく極楽平から宝剣を越えた方にクルミをいただきました。ありがとうございました。駒ヶ岳への登り返しのエネルギーとなりました。
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8/18 11:08
駒ヶ岳の方へは行かず、濃ヶ池へ行くために宝剣山荘のわきから谷の方へ下ります。
ここで、同じく極楽平から宝剣を越えた方にクルミをいただきました。ありがとうございました。駒ヶ岳への登り返しのエネルギーとなりました。
中央の将棋頭山手前の鞍部の方を目指します。
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8/18 11:16
中央の将棋頭山手前の鞍部の方を目指します。
駒飼ノ池から来た道を振り返ります。
池の水は量が少なく、流れがあるので小川のよう。
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8/18 11:35
駒飼ノ池から来た道を振り返ります。
池の水は量が少なく、流れがあるので小川のよう。
駒飼ノ池から、一段降りてから、トラバースの道になります。
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8/18 11:37
駒飼ノ池から、一段降りてから、トラバースの道になります。
こちらの登山道は道ははっきりしていますが、人があまり来ない感じ。
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8/18 11:43
こちらの登山道は道ははっきりしていますが、人があまり来ない感じ。
ひょうたんぼくの赤い実が印象的でした。
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8/18 12:10
ひょうたんぼくの赤い実が印象的でした。
ごろごろした岩が出現して、カールのような地形になってきたら濃ヶ池は間近。
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8/18 12:22
ごろごろした岩が出現して、カールのような地形になってきたら濃ヶ池は間近。
濃ヶ池、到着。
水量は少ないですが、水はきれいです。きれいな場所でしばらくゆっくりしたくなってしまいます。
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8/18 12:31
濃ヶ池、到着。
水量は少ないですが、水はきれいです。きれいな場所でしばらくゆっくりしたくなってしまいます。
池からは宝剣岳も見えていました。
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8/18 12:31
池からは宝剣岳も見えていました。
ナナカマドの実も色づき始めてました。
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8/18 12:36
ナナカマドの実も色づき始めてました。
濃ヶ池分岐到着。
駒ヶ岳の方から振り返って撮影。
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8/18 12:52
濃ヶ池分岐到着。
駒ヶ岳の方から振り返って撮影。
将棋頭山方面。
茶臼山から下るルートを考えたりもしました。
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8/18 13:01
将棋頭山方面。
茶臼山から下るルートを考えたりもしました。
しばらく登ると濃ヶ池も見えてきます。宝剣岳も見えていい感じです。
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8/18 13:06
しばらく登ると濃ヶ池も見えてきます。宝剣岳も見えていい感じです。
駒ヶ岳の右には麦草岳。
あそこを降りるのは大変そうです。
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8/18 13:15
駒ヶ岳の右には麦草岳。
あそこを降りるのは大変そうです。
馬の背あたりから、濃ヶ池を見下ろせます。
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8/18 13:25
馬の背あたりから、濃ヶ池を見下ろせます。
頂上台地のレベルまで戻ってきました。テント場のテントがカラフルです。
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8/18 13:45
頂上台地のレベルまで戻ってきました。テント場のテントがカラフルです。
ヒメウスユキソウの群落です。見ごろは7月とのこと、そのころまた、訪れたい。
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8/18 13:53
ヒメウスユキソウの群落です。見ごろは7月とのこと、そのころまた、訪れたい。
頂上、到着。ひろびろとしてます。
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8/18 14:07
頂上、到着。ひろびろとしてます。
中岳方面を眺めながら、一休み。
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8/18 14:22
中岳方面を眺めながら、一休み。
ここは一等でした。
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8/18 14:24
ここは一等でした。
頂上本社でこれまでの無事を感謝し、本日の無事を祈ります。
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8/18 14:25
頂上本社でこれまでの無事を感謝し、本日の無事を祈ります。
中岳もなかなか立派です。特に帰り道はそう見えます。
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8/18 14:47
中岳もなかなか立派です。特に帰り道はそう見えます。
頂上山荘とテン場。帰り道にはテントを担いでいる方が結構いらっしゃいました。
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8/18 14:49
頂上山荘とテン場。帰り道にはテントを担いでいる方が結構いらっしゃいました。
駒ケ岳。中岳から振り返って撮影。
宝剣と対照的なやさしげな山容。
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8/18 14:57
駒ケ岳。中岳から振り返って撮影。
宝剣と対照的なやさしげな山容。
中岳から、再び、宝剣とご対面。
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8/18 15:00
中岳から、再び、宝剣とご対面。
東に延びる伊那前岳への稜線。時間が許せば、行ってみたいと思っていましたが、時間が押していたので、断念。伊那前岳から宝剣岳は午後には逆光になるので午前に行った方が良いような気がします。
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8/18 15:00
東に延びる伊那前岳への稜線。時間が許せば、行ってみたいと思っていましたが、時間が押していたので、断念。伊那前岳から宝剣岳は午後には逆光になるので午前に行った方が良いような気がします。
中岳、頂上です。
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8/18 15:00
中岳、頂上です。
宝剣山荘横(西)から見上げる宝剣岳は迫力があります。
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8/18 15:11
宝剣山荘横(西)から見上げる宝剣岳は迫力があります。
千畳敷へ下ります。RW駅の周りに人が多いのが気になります。
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8/18 15:17
千畳敷へ下ります。RW駅の周りに人が多いのが気になります。
剣ヶ池からの景色は素晴らしいですね。でも、この時間では逆光になって難しい。天気の良い日は最初に訪れる方がよさそうです。
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8/18 15:56
剣ヶ池からの景色は素晴らしいですね。でも、この時間では逆光になって難しい。天気の良い日は最初に訪れる方がよさそうです。
2時間待って、ようやく、RWに乗れそうです。
この日は富士山が良く見える一日でした。
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8/18 17:45
2時間待って、ようやく、RWに乗れそうです。
この日は富士山が良く見える一日でした。
コマクサも咲いていました。
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コマクサも咲いていました。
秋の訪れを感じる、トウヤクリンドウ。
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秋の訪れを感じる、トウヤクリンドウ。
本日、一番出会いたかった花、コケコゴメグサ。登山道わきに咲いていてくれました。もっとも、登山道わきでなかったら、見つけることができないでしょう。花はとても小さい。
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本日、一番出会いたかった花、コケコゴメグサ。登山道わきに咲いていてくれました。もっとも、登山道わきでなかったら、見つけることができないでしょう。花はとても小さい。
小さくても花の形はコゴメグサです。
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小さくても花の形はコゴメグサです。
サクライウズ、たぶん。
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サクライウズ、たぶん。
別の個体ですが、花柄(茎から花へ伸びている部分)を拡大すると、屈毛(たぶん)が見えます。この地点で屈毛があるトリカブトはサクライウズとなります。
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別の個体ですが、花柄(茎から花へ伸びている部分)を拡大すると、屈毛(たぶん)が見えます。この地点で屈毛があるトリカブトはサクライウズとなります。
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