須走口〜富士山

2018年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: 13:33
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,793m
• 下り: 1,774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:24
• 休憩: 4:07
• 合計: 13:31

5:37 須走口 五合目
5:43 5:43 古御嶽神社
7:04 7:21 須走口登山道 六合目
8:02 8:16 須走口登山道 本六合目
9:26 9:38 須走口登山道 七合目
10:28 10:37 須走口登山道 本七合目
11:06 11:34 須走口登山道 八合目
11:53 12:08 須走口・吉田口登山道 本八合目
12:24 12:46 須走口・吉田口登山道 八合五勺
13:05 13:33 須走口・吉田口登山道 九合目
13:59 15:12 久須志岳
15:16 15:17 成就岳
15:55 15:56 須走口・吉田口登山道 本八合目
16:08 16:18 須走口登山道 八合目
16:30 16:33 須走口登山道 本七合目
16:57 17:00 須走口登山道 七合目
18:20 18:26 須走口下山道 砂払五合目
18:59 18:59 古御嶽神社
19:03 19:08 須走口 五合目
19:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

須走多目的広場に駐車（富士山マイカー規制中）、1台1000円。
　8/18（土）5：00頃、3割位の駐車、帰りも同じ位。
シャトルバス　始発5：00、最終19：45（7/21〜8/19は、20：15）
　片道1190円、往復割引1800円。
　8/18（土）5：00始発2台体制、全員乗車。
　
トイレ　シャトルバス乗り場。
　　　　五合目、各山小屋　　有料、1回200〜300円。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道。
8合目で、吉田口と合流。以後、ある程度、混雑する。

写真

8/18 5:27

須走口5合目に到着。朝焼けの富士山をアップで。きれいに晴れています。

8/18 5:27

須走口標高2000mより、スタート。

8/18 5:38

先日登った、小富士への道を右手に見送って、進みます。右下の黒板は、各山小屋の宿泊状況。下の方は、余裕で空いています。

8/18 5:41

古御岳神社にお参りして、出発。

8/18 5:44

最初は、森の中の道。

8/18 6:36

森を抜けると、富士山と青空！
かなり遠いなあ。

8/18 6:41

眼下には、山中湖。

8/18 7:07

新六合目の最初の山小屋は、鯉のぼりが目印。

8/18 7:16

相模湾方面。

8/18 8:18

しばらく緑の中を進みます。
トモエシオガマ。

8/18 8:25

トリカブト。

8/18 8:36

ミヤマアキノキリンソウ。

8/18 8:37

ムラサキモメンズル。

8/18 8:47

二十六夜と書いてあるのかな？月待ちをしたのだろうか？

8/18 9:31

河口湖方面が見えて来ました。

8/18 10:13

雲が眼下になります。

8/18 10:14

まだまだ登る。

8/18 10:33

本七合目、見晴館に到着。始めて富士山に登った時の思い出の宿。星空の素晴らしさと、鳥居から登るご来光に感動しました。

8/18 15:07

富士山頂上奥宮に到着。大賑わいです。外国の方も大勢います。

8/18 14:01

続々と登って来ます。

8/18 14:16

奥宮北側の久須志岳より、剣が峰とお鉢。

8/18 14:27

河口湖方面を見ながら、ゆっくりお昼にします。遠く、八ヶ岳方面まで見えています。

8/18 16:03

八合目で、吉田口と分かれ、須走口に下ります。

8/18 16:30

本七合目、見晴館の下より、下山道に入ります。

8/18 16:39

南側は、雲海が見事です。

8/18 16:41

山頂方向を振り返ると、薄く色付いた光輪が見えました。日傘らしい？

8/18 17:00

影富士を見ながら、下山しました。

8/19 7:07

奥宮で頂いた御朱印と、天皇陛下即位30周年の記念印。山に登れる平和に感謝！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

seishika

久しぶりに高気圧が、日本列島の真ん中に居座り、全国的に晴天の予報が出ています。
この機会に、平成最後の富士山に出掛けました。

富士宮口は、登下山道が同じなので、混み合うのでは？と思い、須走口から登ります。
駐車場は、せいぜい3割位の入り。
お盆週間とはいえ、明日で終わりなので、空いているのかな？
吉田口と合流してからは、さすがに引っ切りなしに人が登って来ますが、団体さんは、いないようです。

須走口は、コースタイムが長いので、お鉢巡りは断念し、その代わり山頂で、小1時間ほどゆっくり過ごしました。
おかげさまで、終日好天に恵まれ、富士山登拝をすることが出来ました。