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Yamareco

記録ID: 1569212
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

弥陀ヶ原〜室堂〜奥大日〜大日岳〜称名滝

2018年08月17日(金) 〜 2018年08月19日(日)
 - 拍手
meguo-san その他1人
GPS
49:20
距離
23.9km
登り
1,357m
下り
2,317m

コースタイム

1日目
山行
4:00
休憩
2:00
合計
6:00
9:50
10:05
120
12:05
12:45
45
13:30
14:35
10
ホテル立山
2日目
山行
5:50
休憩
1:25
合計
7:15
6:45
40
7:25
7:35
35
8:10
8:10
15
8:25
8:40
100
10:20
10:45
115
12:40
12:45
10
12:55
13:05
20
13:25
13:45
15
14:00
3日目
山行
4:55
休憩
0:40
合計
5:35
5:00
65
6:05
6:15
65
水場
7:20
7:40
60
8:40
8:40
70
9:50
9:50
10
10:00
10:10
25
10:35
10:35
0
10:35
ゴール地点
危険個所:
・弥陀ヶ原〜一ノ谷への下りは一部崩落。道が沢側へ傾斜している箇所あり、慎重に通過。
・一ノ谷〜獅子ヶ鼻岩あたりまでは岩を削った階段状。鎖あり。雨天時および雨の後は、水が岩と鎖を伝って小川状になるので注意。
・奥大日〜大日間にはしごあり。ほか、若干傾斜が強めのアップダウンあり。
・牛ノ首〜大日岳登山口までは噂通りの急坂。基本階段+短いはしご。登山道は整備されているが、転倒・滑落すると谷底まで落ちてしまいそうな箇所が多く、足元には要注意。
天候 8/17 曇りのち晴れ
8/18 晴れ時々曇り
8/19 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
車:東京〜立山駅 往復
駐車場情報:金曜04:30着で駅に一番近い駐車場に停められましたが、日曜午後には全駐車場がほぼ満車、停められなくて困っている方もいたようです。
ケーブルカー:立山駅〜美女平
高原バス:美女平〜弥陀ヶ原
コース状況/
危険箇所等
弥陀ヶ原の木道終了地点〜一ノ谷に下りるルートに崩落個所あり。
一ノ谷〜獅子ヶ鼻岩は、雨天時や雨の後だと岩と鎖沿いに水が流れてきて滑りやすくなるので注意。
その他周辺情報 室堂山荘のお風呂は立山を眺めながら入れて最高。食事はおかずが全部冷たくてがっかり…金曜でそんな混んでなかったと思うけど。たまたまなのか、いつもこうなのかは不明。
大日小屋は24時間剱岳を眺められる最高の立地。水はかなり下の水場からポンプアップしており、潤沢とは言えないので、節約しながら使いましょう。
予約できる山小屋
天狗平山荘
弥陀ヶ原到着、ガスガス。
気温9℃と予想以上に低い。バス停の係員たちも寒い寒いと。
弥陀ヶ原到着、ガスガス。
気温9℃と予想以上に低い。バス停の係員たちも寒い寒いと。
湿原を散歩
イワショウブ
木道が終わると時折ヤブっぽくなる
木道が終わると時折ヤブっぽくなる
立派な橋を渡る
道が沢側に傾斜しているが鎖があるので安心
道が沢側に傾斜しているが鎖があるので安心
画像では分かりづらいが、こちらも沢側にまぁまぁ傾斜している。崩落間もないのか、踏みあとはさほどなく、鎖・ロープもないので慎重に。
画像では分かりづらいが、こちらも沢側にまぁまぁ傾斜している。崩落間もないのか、踏みあとはさほどなく、鎖・ロープもないので慎重に。
渡渉。水量も問題なし。
正面上が獅子ヶ鼻岩か?
渡渉後は鎖のある岩場が断続的に続く。
渡渉。水量も問題なし。
正面上が獅子ヶ鼻岩か?
渡渉後は鎖のある岩場が断続的に続く。
渡渉ポイントの上部。
渡渉ポイントの上部。
岩を削って階段状になっている。
このときは雨の後で、岩と鎖を水が伝ってビショビショに(笑)
岩を削って階段状になっている。
このときは雨の後で、岩と鎖を水が伝ってビショビショに(笑)
岩場の先には天国が!
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岩場の先には天国が!
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
時期のせいか草が深く、足元が草で隠れる時も。
時期のせいか草が深く、足元が草で隠れる時も。
歩を進めると立山が見えてくる。
左の雲の中には剱岳が。すぐに隠れてしまった。
歩を進めると立山が見えてくる。
左の雲の中には剱岳が。すぐに隠れてしまった。
一度道路を横断して・・・
一度道路を横断して・・・
ほどなく天狗平山荘に到着。
室堂を目前にして、ここで大休憩(笑)
ほどなく天狗平山荘に到着。
室堂を目前にして、ここで大休憩(笑)
バニラアイスに自家製のラムレーズンのせ。
めちゃめちゃまいうー!!
山で食べるという環境も手伝って、すごくおいしかった。
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バニラアイスに自家製のラムレーズンのせ。
めちゃめちゃまいうー!!
山で食べるという環境も手伝って、すごくおいしかった。
相方のチョイス、こちらは自家製ベリーソースのせ。
さっぱりしてておいしかった!
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相方のチョイス、こちらは自家製ベリーソースのせ。
さっぱりしてておいしかった!
ようやく室堂へ向かう
ようやく室堂へ向かう
チングルマの群生。
二週間〜一ヶ月前ならきっと白い花畑だったんだろうな。
チングルマの群生。
二週間〜一ヶ月前ならきっと白い花畑だったんだろうな。
イワオトギリ
この坂を登れば室堂
この坂を登れば室堂
室堂に到着!
一気に人が増える
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室堂に到着!
一気に人が増える
ワレモコウ、まだつぼみ
ワレモコウ、まだつぼみ
ホテル立山にて
黒部ダムシフォンケーキ。
生クリームはもっと上部に持った方が黒部ダムの放流の様子により近づくと思うのです。
おいしいけどおしい〜
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ホテル立山にて
黒部ダムシフォンケーキ。
生クリームはもっと上部に持った方が黒部ダムの放流の様子により近づくと思うのです。
おいしいけどおしい〜
この日のお宿、室堂山荘
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この日のお宿、室堂山荘
部屋からの眺め
夕飯。
揚げ物も焼き物も冷たかった・・・
夕飯。
揚げ物も焼き物も冷たかった・・・
モンベルカードの提示でもらえるビール350ml缶。
明日歩く稜線に乾杯。
モンベルカードの提示でもらえるビール350ml缶。
明日歩く稜線に乾杯。
朝食。
温かいものはやはりない・・・
付け合わせのきんぴらも出来合いの味で、手作り感ナッシング。
おまけにみそ汁の具もほぼナッシング。
朝食。
温かいものはやはりない・・・
付け合わせのきんぴらも出来合いの味で、手作り感ナッシング。
おまけにみそ汁の具もほぼナッシング。
すがすがしい朝
雷鳥平キャンプ場。
左奥に奥大日
雷鳥平キャンプ場。
左奥に奥大日
新室堂乗越へ
チングルマ、まだ花が残ってました
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チングルマ、まだ花が残ってました
左の矢印看板には「剱御前小屋」と書いてあった気がする。こちらからは分かりやすいけど、剱御前からだとわかりづらい分岐だと思う。
左の矢印看板には「剱御前小屋」と書いてあった気がする。こちらからは分かりやすいけど、剱御前からだとわかりづらい分岐だと思う。
白山を遠望
剱が見え始めました
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剱が見え始めました
イワイチョウ
ハクサンフウロ
室堂もエンマ山から北側はだいぶ崩れている
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室堂もエンマ山から北側はだいぶ崩れている
だんだん剱の全容が見えてくる
だんだん剱の全容が見えてくる
左に奥大日、右に剱。
ぜいたくなお散歩
左に奥大日、右に剱。
ぜいたくなお散歩
ヤマハハコ
前日に歩いた湿原を見下ろしながら。
中央の白い建物が弥陀ヶ原ホテル
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前日に歩いた湿原を見下ろしながら。
中央の白い建物が弥陀ヶ原ホテル
北アルプスも見えました。
左に槍〜笠ヶ岳?
その手前に薬師岳の堂々たる山容。
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北アルプスも見えました。
左に槍〜笠ヶ岳?
その手前に薬師岳の堂々たる山容。
オヤマリンドウ
ミヤマキンバイ
イワツメクサ
ミヤマリンドウ
ヨツバシオガマ、ウサギギク、ミヤマリンドウのコラボ
ヨツバシオガマ、ウサギギク、ミヤマリンドウのコラボ
トリカブトと剱
奥大日岳に到着!
てっぺんまで来ました。
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奥大日岳に到着!
てっぺんまで来ました。
ミヤマコゴメグサ
ミヤマコゴメグサ
大日小屋までの道は意外とアップダウンがあり、岩っぽい箇所など歩きごたえあり。
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大日小屋までの道は意外とアップダウンがあり、岩っぽい箇所など歩きごたえあり。
モミジカラマツ
おわりかけ
モミジカラマツ
おわりかけ
オオレイジンソウ
おわりかけ
トリカブト属の有毒植物です
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オオレイジンソウ
おわりかけ
トリカブト属の有毒植物です
雷鳥との出会い。
結構近い、2mくらい。
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雷鳥との出会い。
結構近い、2mくらい。
しばし撮影タイム
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しばし撮影タイム
遠くへ行きそうだったので「こっちへおいでよー」と言ったら本当に来た。たぶん日本語分かるんだと思う。
全く無防備、捕まえられそうだった。
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遠くへ行きそうだったので「こっちへおいでよー」と言ったら本当に来た。たぶん日本語分かるんだと思う。
全く無防備、捕まえられそうだった。
ハクサンイチゲ、まだ残ってました。
雷鳥に癒され、花に癒され・・・
ハクサンイチゲ、まだ残ってました。
雷鳥に癒され、花に癒され・・・
そしてはしご。
10mないくらい
そしてはしご。
10mないくらい
トリカブト、満開
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トリカブト、満開
ハナニガナ
シモツケソウ
時折ガスでクールダウン
時折ガスでクールダウン
ガスに包まれる剱
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ガスに包まれる剱
中大日岳。
奥大日〜中大日岳の間は具体的な地点名を記した道標がないのでてきとう。七福園がどこなのか分からないまま通り過ぎていいました。
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中大日岳。
奥大日〜中大日岳の間は具体的な地点名を記した道標がないのでてきとう。七福園がどこなのか分からないまま通り過ぎていいました。
中大日から下りに差し掛かってしばらくすれば大日小屋。
ガスのせいか、この距離になるまで全然気づかなかった。
小屋で荷物整理してたら晴れてきたので、空身で大日岳へ向かう。
中大日から下りに差し掛かってしばらくすれば大日小屋。
ガスのせいか、この距離になるまで全然気づかなかった。
小屋で荷物整理してたら晴れてきたので、空身で大日岳へ向かう。
大日岳到着!大日小屋から20分くらい。
ここから富山湾まで高いものがないので展望が良く、すごく気分いい。
大日岳到着!大日小屋から20分くらい。
ここから富山湾まで高いものがないので展望が良く、すごく気分いい。
三角点にタッチ!
たまに三角点を踏む人がいるけど、「点の記」にあるような測量・三角点設置までの先人達の苦労を思うと・・・足蹴にするなんてとてもできない。道標も然り。
三角点や道標は大切にしましょう。
三角点にタッチ!
たまに三角点を踏む人がいるけど、「点の記」にあるような測量・三角点設置までの先人達の苦労を思うと・・・足蹴にするなんてとてもできない。道標も然り。
三角点や道標は大切にしましょう。
360度のパノラマ!
左から富山湾、猫又山、剱の左奥に白馬三山の遠望、剱、剱御前と手前に奥大日、立山三山、薬師の頭。
360度のパノラマ!
左から富山湾、猫又山、剱の左奥に白馬三山の遠望、剱、剱御前と手前に奥大日、立山三山、薬師の頭。
ウサギギク
大日小屋に戻って、チャイを飲みながらのんびり剱を鑑賞
大日小屋に戻って、チャイを飲みながらのんびり剱を鑑賞
夕飯。勢い余ってシュウマイ一個食べちゃった。
豚汁おいしかった!おかわりした。
このへんの小屋は麺を出すのが普通なのかな?
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夕飯。勢い余ってシュウマイ一個食べちゃった。
豚汁おいしかった!おかわりした。
このへんの小屋は麺を出すのが普通なのかな?
本日のハイライト、剱のアーベントロート。
この小屋からはずーっと剱を見ていられるので、それだけで3日くらい滞在できそうだ。
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本日のハイライト、剱のアーベントロート。
この小屋からはずーっと剱を見ていられるので、それだけで3日くらい滞在できそうだ。
ランプの小屋
そしてギターの小屋。
リクエストすれば、小屋番さんたちがギターを演奏してくれます。
下界でギター作りの弟子入りをしたのに、なぜか小屋の手伝いまでさせられている青年(笑)
そしてギターの小屋。
リクエストすれば、小屋番さんたちがギターを演奏してくれます。
下界でギター作りの弟子入りをしたのに、なぜか小屋の手伝いまでさせられている青年(笑)
夜明けと共に、剱のシルエットが浮かび上がる。
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夜明けと共に、剱のシルエットが浮かび上がる。
出発。
まずは500mくらいの高度を一気に下りる。
遠望すると、沢のくぼみの手前に大日平小屋の赤い屋根が小さく見える。うーん、低い。遠い。
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出発。
まずは500mくらいの高度を一気に下りる。
遠望すると、沢のくぼみの手前に大日平小屋の赤い屋根が小さく見える。うーん、低い。遠い。
水場にあった看板
水場にあった看板
だいぶ下りたけど、湿原まではもうちょっと
だいぶ下りたけど、湿原まではもうちょっと
ここまできたら木道も出始める
ここまできたら木道も出始める
イワショウブ、ふたたび。
湿原にもどってきたのね。
イワショウブ、ふたたび。
湿原にもどってきたのね。
大日平小屋にはすてきなテラスが。
でも宿泊者専用。
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大日平小屋にはすてきなテラスが。
でも宿泊者専用。
ラムサール条約に登録されている範囲は結構広い
ラムサール条約に登録されている範囲は結構広い
ミヤマママコナ
ホツツジ
ようやく牛ノ首。
ここまでも結構急坂だったけど、ここからが本番。階段や短いはしごのオンパレード。
ようやく牛ノ首。
ここまでも結構急坂だったけど、ここからが本番。階段や短いはしごのオンパレード。
転倒したら、そのまま谷まで落ちてしまいそうな場所だらけです。
転倒したら、そのまま谷まで落ちてしまいそうな場所だらけです。
ミヤマシシウド。突然ハイキングのような歩きやすい道になったら・・・
ミヤマシシウド。突然ハイキングのような歩きやすい道になったら・・・
突然道路が現れて、登山口に到着です。
長い下りだったね〜 おつかれさま!!
突然道路が現れて、登山口に到着です。
長い下りだったね〜 おつかれさま!!
称名滝、ド迫力!
登山口から川の上流へ向かうと、すぐに滝の爆音が聞こえてくる。とにかくすごい勢い。この位置まで水しぶきが飛んできます。
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称名滝、ド迫力!
登山口から川の上流へ向かうと、すぐに滝の爆音が聞こえてくる。とにかくすごい勢い。この位置まで水しぶきが飛んできます。
富山に来たらお寿司。
一番左にはかわはぎ肝のせがあったけど、やはり勢い余って食べてしまった(笑)
のどぐろ、白えび最高。
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富山に来たらお寿司。
一番左にはかわはぎ肝のせがあったけど、やはり勢い余って食べてしまった(笑)
のどぐろ、白えび最高。
ナガラモ汁、150円。
サイズがでかい、普通のお椀の3倍くらい。
調べてみたら、秋田ではギバサって言われている海藻だった。なるほど。
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ナガラモ汁、150円。
サイズがでかい、普通のお椀の3倍くらい。
調べてみたら、秋田ではギバサって言われている海藻だった。なるほど。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス ツェルト ストック ナイフ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ツェルト

感想

膝のリハビリを兼ねて、久しぶりに2泊以上の山へ。膝に負担がかからないよう、ゆっくりのんびり山を楽しむことをメインとした贅沢な山小屋山行でした。
核心は東京〜立山往復の一人ドライブだったかもしれない(笑)

弥陀ヶ原〜天狗平〜室堂は湿原木道ハイクと思いきや、一ノ谷前後がなかなかピリっとスパイシー。いつもはバスで素通りの天狗平山荘でおいしいアイスクリームを食し、いつもはテン場確保の為に必要以上の滞在をしない室堂でシフォンケーキを食す。室堂山荘では立山を眺めながら湯船に浸かり・・・。
なんて贅沢なの!!もうテント泊には戻れない(笑)
室堂〜奥大日までは、多くの人が入っているためかとても整備されているように感じた。剱岳の堂々とした山容を眺めながらの登山道は歩の進みも良く、山頂まではあっという間。
しかし個人的には、その先の大日岳までの道と、大日岳からの展望の方がもっと手応え・見応えがあった。奥大日までなんてもったいないので、ぜひ多くの人に大日岳まで行っていただきたいなぁ。山岳地帯を歩いているという実感。立山や後立、北アルプスを見ながら歩くスカイライン。大日岳から見る日本海と360度の展望。
大日小屋からの眺めは、24時間見ていてもきっと飽きない。
翌朝は剱岳のモルゲンロートを見届けてから下山開始。すぐに大日平山荘の赤い屋根を見つけたが、、、遠い。そして高度差まぁまぁある(笑)
この日の懸念、牛ノ首からの急坂ははしご交じりの階段路。膝に負担がかかりがちなので、具合を見ながらゆっくり下る。称名滝の音が大きくなり、登山道の傾斜も緩くなる。展望台から子供の声が聞こえ始めると、登山口はもうすぐ。
相方は前日に足首を挫いており、湿布とテーピングでの下山。心配したけど、自力下山で、コースタイムとさほど変わらない時間で無事に下山できて良かった。お疲れさま。
最後に称名滝を観光して、レストハウスでソフトクリームを食べて立山駅まで戻る。
富山のおいしい鮨で腹ごしらえして、再び東京までの一人ドライブ6.5時間。

初日はガスが多かったけど、行程中は概ね好天に恵まれた幸せな3日間。
行ってきたばかりだけどまた行きたいと思わせる、魅力あふれる素晴らしいルートでした。

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