爆風の阿弥陀岳＆赤岳

2018年08月24日(金) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,615m
• 下り: 1,614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 2:35
• 合計: 10:40

5:06 赤岳山荘
5:13 5:15 美濃戸山荘
6:22 6:24 中ノ行者小屋跡
7:23 7:45 行者小屋
7:51 7:52 阿弥陀岳分岐
8:09 8:14 中岳のコル登山道水場
8:17 8:21 阿弥陀岳北稜
8:36 8:40 中岳のコル
9:07 9:22 阿弥陀岳
9:44 9:49 中岳のコル
10:00 10:07 中岳
10:23 10:25 文三郎尾根分岐
10:51 11:01 赤岳
11:03 11:32 赤岳頂上山荘
11:36 11:40 赤岳
12:02 12:07 文三郎尾根分岐
12:43 12:43 阿弥陀岳分岐
12:51 13:19 行者小屋
14:23 14:33 中ノ行者小屋跡
15:40 15:40 美濃戸山荘
15:46 赤岳山荘

天候

ガス＆強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場

コース状況／危険箇所等

南沢は踏み跡が分散している箇所があるので、GPSや地図を確認しながらの方がよさそう。

写真

8/25 5:05

赤岳山荘駐車場からスタート。

8/25 5:08

柳川を渡ります。

8/25 5:11

まもなく美濃戸山荘。

8/25 5:13

美濃戸山荘の先に北沢、南沢分岐。ここは右、南沢へ。

8/25 5:22

一つ目の橋。沢と離れたり近づいたりしながら、合計六つの橋を渡ります。

8/25 6:27

五つ目と六つ目の橋は連続。

8/25 6:42

途中、渡渉箇所もあります。

8/25 7:20

ここで南沢を離れて右に曲がっていきます。

8/25 7:21

すぐに行者小屋の標識。ここから行者小屋はすぐ。

8/25 7:22

樹林帯の向こうから発電機の音。

8/25 7:23

行者小屋に到着です。

8/25 7:46

ガス＆霧雨。登山者の皆さんも思案顔。ま、行ってみますか。

8/25 7:53

文三郎道と中岳道の分岐。まずは阿弥陀岳へ向かう。

8/25 7:55

涸沢を横断して、樹林帯を登っていく。

8/25 8:13

ミヤマゼンコ。

8/25 8:17

ここが大きく方向を左へ変える箇所。

8/25 8:24

方向を変え、まもなくまた右へ方向を変える。

8/25 8:26

トリカブト。

8/25 8:29

コバノコゴメグサ。

8/25 8:32

ロープ場を直登していく。

8/25 8:35

キオン。

8/25 8:35

中岳のコルに到着。すごい風。

8/25 8:37

予想通り何も見えませんが、右折して阿弥陀岳へ向かう。

8/25 8:40

ヤマハハコ。

8/25 8:41

二連、というか合体した二つのハシゴを登る。

8/25 8:47

鎖場が連続します。

8/25 8:57

雨で濡れていなければどうってことなさそうな岩場もスリッピー。

8/25 9:03

ナナカマドの実が雨に濡れてキレイ。

8/25 9:07

ハイマツ帯になり傾斜が緩めば、

8/25 9:07

阿弥陀岳山頂到着。爆風(^_^;)

8/25 9:16

阿弥陀様を正面から。木製の山頂標は折れてます。

8/25 9:22

何も見えないので下りますか。

8/25 9:35

スリッピーな岩場を慎重に下る。

8/25 9:43

中岳のコルに再び到着です。

8/25 9:51

ガスの向こうに見えた手前のピークに登って、

8/25 9:52

その先を更に登ります。

8/25 9:52

コケモモの実。

8/25 9:53

そしてナナカマドの実。秋はもうすぐそこ。

8/25 9:54

ウメバチソウ。

8/25 9:56

ウスユキソウ。

8/25 9:57

登りきると、いよいよ中岳が見えてきます。

8/25 10:01

その後は若干岩登り気味に。中岳山頂が見えました。

8/25 10:01

中岳山頂到着。中岳のコルからずっと爆風。

8/25 10:07

赤岳との鞍部へ下る。

8/25 10:12

ケルンが二つ見えてきました。鞍部まで下りました。

8/25 10:14

オンタデ。

8/25 10:23

文三郎道分岐まで登り返し。

8/25 10:30

文三郎尾根上部の岩場へ登っていきます。

8/25 10:32

岩場を乗越すとすぐに権現岳方面分岐。ここで左に方向を変え登っていきます。

8/25 10:35

ここから鎖場が連続。正面の岩を乗越します。さらに風が強くなる。

8/25 10:43

乗越すと再び正面に岩峰が見えます。こちらも濡れているのでスリッピー。

8/25 10:45

この岩峰は竜頭峰分岐。ここから左へ方向を変え登ります。

8/25 10:49

岩場を登り一つ目のハシゴを登ると、

8/25 10:50

すぐに二つ目のハシゴ。

8/25 10:51

ハシゴを登りきれば、赤岳山頂が見えました。

8/25 10:56

赤岳山頂ゴール。爆風×烈風(;´Д｀)

8/25 11:01

強風が吹きつける稜線上を赤岳山頂小屋へ向かう。

8/25 11:02

赤岳北峰まで来れば、

8/25 11:03

すぐ下が赤岳頂上山荘の入口。しばらく休憩しましょう。

8/25 11:32

風の様子が変わることはなさそうなので出発。

8/25 11:35

吹き飛ばされそうな強風の中、赤岳山頂方面へ向かう。

8/25 11:41

竜頭峰分岐まで下りてきました。右へ曲がって下ります。

8/25 11:48

スリッピーなので下りは特に慎重に。

8/25 11:57

権現岳分岐を右へ。岩場を下ります。

8/25 12:06

文三郎分岐到着。帰りは文三郎道を使います。

8/25 12:07

名物マムート階段。階段の文三郎道は下山に使うに限りますね。

8/25 12:34

樹林帯に下りてきました。ここのマムート階段まで来ればまもなく、

8/25 12:41

中岳道、文三郎道分岐に到着。さらに樹林帯を下り、

8/25 12:50

行者小屋に着きました。行きには見なかった大勢の人がいます。

8/25 13:19

遅めのランチを食べて、再び出発。

8/25 13:23

涸沢に出てきました。再び南沢の中を通ったり離れたりしながら下っていきます。

8/25 13:26

シラタマノキ。

8/25 14:27

中ノ行者小屋跡。大きな岩の下にお地蔵様が鎮座。

8/25 14:30

大きな岩室があったりします。

8/25 15:18

クランクの橋は下から二番目の橋。ここを過ぎて間もなく、

8/25 15:26

有名なホテイランの生息地帯。

8/25 15:37

最後に堰堤を越えれば、

8/25 15:39

美濃戸山荘の前に出ます。ここから林道を経て、

8/25 15:45

赤岳山荘駐車場ゴール。お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

トップス：スキンメッシュ, Tシャツ, ニュウモラップ、ストームクルーザー
ボトムス：CW-X, クロノコンバートパンツ

感想

polluxab

週末前に台風が日本海へ抜けて、登山天気アプリによると天候の良さそうな八ヶ岳へ。残念ながら爆風でガスも濃く悪いコンディションでしたが、阿弥陀岳と赤岳を楽しく？登ってきました。