ジャンダルム
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,802m
- 下り
- 1,790m
コースタイム
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 10:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 梓湖畔の湯 |
写真
感想
初めてのジャンダルム。
しかも日帰りでのチャレンジ。
上高地のバスの時間もある為、タイムリミット付きの、
ちょっとシビれるチャレンジ。
チャレンジにあたり、条件としては、晴れの秋が暑くなくて
ちょうど良いかなと思い、19日が仕事も休みで晴れたので行って来ました。
シャトルバスの始発が、5時40分で、帰りの最終が16時55分。
11時間15分しかありません。
自分の体力、能力、コースタイム考えるとギリギリか足りない。
路線バスなら、18時最終ありますが、新島々行のバスなので、
そっちの乗客が多いと、乗れるかビミョー
最悪タクシーでさわんどに戻るかと考えて出発。
スタートから岳沢小屋までは、予定通り8時半には到着。
ここから先は未知の世界。で、いきなり天狗沢の登山口が解らず・・
ヘリポートでうろついてたら、スタッフさんが教えてくれました(^^;
大丈夫か、俺?
その後は、マーキングのお蔭で順調に進み、天狗のコルへ。
ここまでも予定通りのタイム。ちょっと休憩してすぐさま出発。
ジャンまではひたすら岩場の登り。手足の疲労感が既にマックス。
それでも時間を稼げる場所ではペースアップ。
そしてスタートから5時間20分で、念願のジャンダルム登頂!
ようやくここに来れた嬉しさと、思ったより大きくないなと言う印象でした。
しかしながら、天気も良くて、景色は良い眺め。
ずっと眺めていても飽きない景色ですが、タイムリミットがある為、先を急ぎます。
この先のロバ耳、馬の背は話に聞いてたよりも恐怖感はありませんでした。
逆に、ずっと危険地帯に居るので、感覚が麻痺してるのかとも思いました。
奥穂に着くと、写真だけ撮ってそのまま吊尾根、重太郎新道を一気に下山。
上高地に16時40分に着き、最終のシャトルバスに無事に間に合いました。
日帰りで行くジャンダルムは、まあ忙しかったと言う感想しかありませんが、
今回は、無事に登頂出来た自分の体力に感謝です!
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