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Yamareco

記録ID: 1593903
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

快晴の富士山

2018年09月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:22
距離
12.9km
登り
1,546m
下り
1,543m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
0:51
合計
8:17
距離 12.9km 登り 1,546m 下り 1,549m
5:27
5:31
0
5:31
5:32
37
6:40
6:41
29
7:10
7:12
27
7:39
7:40
21
8:01
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28
8:30
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3
8:34
8:35
22
8:57
9:01
7
9:08
8
9:16
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6
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4
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7
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10:39
11
11:35
11:36
16
11:58
6
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23
12:28
12:39
9
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11
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13:00
14
13:14
13:15
4
13:28
ゴール地点
天候 5合目からは上は終日快晴!
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名高速・御殿場ICから富士スカイライン往復
コース状況/
危険箇所等
特にありませんが、写真のコメント等を参照願います。
これから目指す方は防寒・防風対策を十分にお忘れなく。
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
山頂まで見通せるほど気持ち良く晴れ渡った中を登り始めます。
2018年09月23日 05:12撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 5:12
山頂まで見通せるほど気持ち良く晴れ渡った中を登り始めます。
登り始めて間もなく雲上のご来光です!
2018年09月23日 05:28撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 5:28
登り始めて間もなく雲上のご来光です!
だんだん風が強くなって来たので、途中からアウターを着込みました。
2018年09月23日 07:30撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 7:30
だんだん風が強くなって来たので、途中からアウターを着込みました。
御神域に入らせて頂きます。
そう言えば、途中ずっと法螺貝を吹き続けながら登られている山伏姿の方がいらっしゃいました。
2018年09月23日 07:40撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 7:40
御神域に入らせて頂きます。
そう言えば、途中ずっと法螺貝を吹き続けながら登られている山伏姿の方がいらっしゃいました。
頂上の鳥居が見えて来た所で岩の下にツララが出来ていました。
どうりで風が冷たいわけです。
2018年09月23日 08:28撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 8:28
頂上の鳥居が見えて来た所で岩の下にツララが出来ていました。
どうりで風が冷たいわけです。
神社に手を合わせて、休憩せずにそのまま剣ヶ峰に向かいます。
改めて写真を見てみると、水溜りも薄っすら凍っていた様ですね。
2018年09月23日 08:31撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 8:31
神社に手を合わせて、休憩せずにそのまま剣ヶ峰に向かいます。
改めて写真を見てみると、水溜りも薄っすら凍っていた様ですね。
久し振りの日本最高峰に到着。
最初に取り損なっていたので、写真は下山時のものです。
撮影順番待ちの列が出来る程ではありませんが、シーズンオフにもかかわらずそれなりに賑わっていました。
2018年09月23日 08:52撮影 by  iPhone 7, Apple
1
9/23 8:52
久し振りの日本最高峰に到着。
最初に取り損なっていたので、写真は下山時のものです。
撮影順番待ちの列が出来る程ではありませんが、シーズンオフにもかかわらずそれなりに賑わっていました。
賑わう山頂からお釜をパノラマで。
観測所の陰で風を避けながら、おにぎりを一つ補給して小休止。
2018年09月23日 08:47撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 8:47
賑わう山頂からお釜をパノラマで。
観測所の陰で風を避けながら、おにぎりを一つ補給して小休止。
富士宮口
2018年09月23日 08:48撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 8:48
富士宮口
吉田・須走口
2018年09月23日 08:48撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 8:48
吉田・須走口
北西方向
2018年09月23日 08:48撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 8:48
北西方向
剣ヶ峰から少し下ってお鉢巡りをすることにします。
それにしても見事な雲海です。
2018年09月23日 09:00撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:00
剣ヶ峰から少し下ってお鉢巡りをすることにします。
それにしても見事な雲海です。
直ぐに火口縁から雲海に浮かぶ八ヶ岳が望めました。
2018年09月23日 09:04撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:04
直ぐに火口縁から雲海に浮かぶ八ヶ岳が望めました。
そして南アルプスも!
残念ながら先週に登った聖岳は同定出来ず。
2018年09月23日 09:10撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:10
そして南アルプスも!
残念ながら先週に登った聖岳は同定出来ず。
アップにしても判らず。
2018年09月23日 09:13撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:13
アップにしても判らず。
最低部辺りから剣ヶ峰を見上げる。
2018年09月23日 09:19撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:19
最低部辺りから剣ヶ峰を見上げる。
久須志神社まで来て吉田・須走ルートを見下ろすと、こちら側からも続々と登山者が登って来ていました。
2018年09月23日 09:30撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:30
久須志神社まで来て吉田・須走ルートを見下ろすと、こちら側からも続々と登山者が登って来ていました。
今回は天気も上々なので、初めて宝永山に寄ることにします。
右手の雲の切れ間は駿河湾が覗いているのかな?
2018年09月23日 09:41撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:41
今回は天気も上々なので、初めて宝永山に寄ることにします。
右手の雲の切れ間は駿河湾が覗いているのかな?
何と!富士宮口側からお釜に下降中の2名の人影が見えました。雪の無い季節にも降りる方が居るんですね⁉登り返しが大変そう‼
2018年09月23日 09:46撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:46
何と!富士宮口側からお釜に下降中の2名の人影が見えました。雪の無い季節にも降りる方が居るんですね⁉登り返しが大変そう‼
パノラマで。
2018年09月23日 09:46撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:46
パノラマで。
御殿場ルートの直ぐ上まで戻ってきました。
2018年09月23日 09:53撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:53
御殿場ルートの直ぐ上まで戻ってきました。
一応既に閉鎖されていますが、積雪期と同様に皆さんお構いなしでガシガシ利用しています。
当然ですが自己責任の世界になりますので悪しからず。
2018年09月23日 09:55撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 9:55
一応既に閉鎖されていますが、積雪期と同様に皆さんお構いなしでガシガシ利用しています。
当然ですが自己責任の世界になりますので悪しからず。
今朝の登りでは一瞬だけ駿河湾が望めたのですが、既に遥か彼方までの雲海となっています。
宝永山が辛うじて雲の上に出ていてくれるのがありがたい!
2018年09月23日 10:06撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 10:06
今朝の登りでは一瞬だけ駿河湾が望めたのですが、既に遥か彼方までの雲海となっています。
宝永山が辛うじて雲の上に出ていてくれるのがありがたい!
高度を下げると雲海が近づいてきます。
2018年09月23日 10:08撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 10:08
高度を下げると雲海が近づいてきます。
7合目辺りの小屋の陰で風除けしながら2つ目のおにぎりを補給して小休止。
2018年09月23日 11:31撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 11:31
7合目辺りの小屋の陰で風除けしながら2つ目のおにぎりを補給して小休止。
6合目で宝永山へ分岐して、砂走特有の細かい砂礫をズリながら駈ける様に下って行きます。
2018年09月23日 11:48撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 11:48
6合目で宝永山へ分岐して、砂走特有の細かい砂礫をズリながら駈ける様に下って行きます。
最後に登り返しが待っていそうに見えますが、ずっと下って最後は水平移動の感覚でした。
富士山頂よりもここの稜線の方が強風でした。
2018年09月23日 11:53撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 11:53
最後に登り返しが待っていそうに見えますが、ずっと下って最後は水平移動の感覚でした。
富士山頂よりもここの稜線の方が強風でした。
火口の内側が見えてきました。
山頂に大勢の登山者が見えますね。
下りの登山道も望めます。
2018年09月23日 11:56撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 11:56
火口の内側が見えてきました。
山頂に大勢の登山者が見えますね。
下りの登山道も望めます。
強風にもかかわらず賑わう宝永山山頂から富士山頂を仰ぎ見る。
2018年09月23日 12:05撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 12:05
強風にもかかわらず賑わう宝永山山頂から富士山頂を仰ぎ見る。
下降点に戻りつつアップで。
2018年09月23日 12:06撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 12:06
下降点に戻りつつアップで。
第2火口縁の休憩適地。
写真は出発後に見返したものです。
2018年09月23日 12:42撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 12:42
第2火口縁の休憩適地。
写真は出発後に見返したものです。
ここで最後のおにぎりを食べてのんびりしてから下山しました。
ここは火口の底で風も遮られた比較的平地なので正に休憩適地でした。
2018年09月23日 12:26撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 12:26
ここで最後のおにぎりを食べてのんびりしてから下山しました。
ここは火口の底で風も遮られた比較的平地なので正に休憩適地でした。
分岐までほんの少しの登り返しがあります。
2018年09月23日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 12:48
分岐までほんの少しの登り返しがあります。
分岐から宝永山を見返す。
2018年09月23日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 12:48
分岐から宝永山を見返す。
南東へ下ると水ヶ窪の方まで降りてしまいますが、途中から5合目の下の方の駐車スペースにも出られる様です。
2018年09月23日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 12:48
南東へ下ると水ヶ窪の方まで降りてしまいますが、途中から5合目の下の方の駐車スペースにも出られる様です。
5合目へは分岐から少し登り返し気味に西に進むと朝のルートに合流します。
ガスが出ていなければ6合目の小屋が見えます。
この時期にこのルートでの唯一の営業小屋の様です。
2018年09月23日 12:50撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 12:50
5合目へは分岐から少し登り返し気味に西に進むと朝のルートに合流します。
ガスが出ていなければ6合目の小屋が見えます。
この時期にこのルートでの唯一の営業小屋の様です。
駐車スペースは下の方まで満車で延々と路上駐車があり対面通行に支障が出ていました。
2018年09月23日 13:01撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 13:01
駐車スペースは下の方まで満車で延々と路上駐車があり対面通行に支障が出ていました。
無事下山。
下山時でもこの快晴なので5合目近辺は大勢の観光客で賑わっていました。
2018年09月23日 13:14撮影 by  iPhone 7, Apple
9/23 13:14
無事下山。
下山時でもこの快晴なので5合目近辺は大勢の観光客で賑わっていました。
撮影機器:

感想

 せっかくの三連休ですが又もや天気が安定しない様なので、金曜日はしっかり飲み会を入れて土曜は自宅で雨宿りとして、一番天気の良さそうな日曜日帰りで一番天気の良さそうな所は何処かと調べていると、行きたい所はことごとくダメで半ば山行自体を諦めかけていたところ、予想外に富士山が終日晴れを期待出来そうと判り、急遽久し振りの富士登山に出掛けてきました。
 シーズンオフの無雪期のこの時期に登るのは初めてだったので、どれ程の登山者が入山しているのか全く想像できませんでしたが、意外にも春のスキーシーズンを遥かに上回る登山者と一般観光客で大賑わいしており驚きました。良く考えてみると、シーズン中のマイカー規制が無く、富士スカイラインも夜間通行止めが無く、しかも5合目レストハウスがまだ営業しているので、雪山を登らない方にとっては逆にベストシーズンなのかも知れませんね。
 単純に帰りの高速の渋滞を避けたくて、日の出から登って早く下りて来ようと4時半には5合目に到着しましたが、既に一番上のから2段目まで駐車スペースが埋まり切っている状態でした。運よく一台分の空きを見つけて2段目には停めることが出来ました。朝の往路では未だ暗い内に富士スカイラインを登って来ましたが途中で濃いガスに巻かれて、今日もまたダメかと思いつつ車を走らせているとガスが切れて星空が覗き、空が明るくなり出すと雲海の上に出ていることが判りました。
 お蔭さまで終日雲の上の快晴を堪能することが出来、お鉢廻りで久しぶりに快適な稜線歩きを満喫することができました!

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訪問者数:310人

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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