紅葉と山スキーのコラボ・別山から内蔵助雪渓 #84
- GPS
- 07:09
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,181m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 7:10
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
台風が日本海を通過するところ、本当は真砂沢ロッジでテント泊する予定でしたが、日曜日が雨になるので出発直前に日帰り装備に変更しました。0:30自宅出発です。
始発のバスを予約していたのですが駐車場の混み具合はどうか?なんと一番近い駐車場がまだまだ空いてました。せっかくの紅葉三連休も日曜日の雨が影響したようです。
さて目的は内蔵助雪渓での山スキーですが、週の頭に降り積もった雪は完全になくなっていて、気温高めで雪渓の雪解け水がジャージャー流れている状態でした。雪渓は先々週よりもさらに小さくなって、どんどん滑る範囲が狭くなりますが、それでも10月でこのコンディションは特別なものだと思います。
水流のあるところを滑ると一気にブーツが濡れてしまいますが、パウダーのスプレーのように水と氷の混じったものを撒き散らすのはなかなか楽しくて、4本くらい登って滑りました。
内蔵助雪渓の宴も終わり、真砂岳まで登り返します。台風の影響でかなりの強風、雄山経由は諦めてまたまた大走りを下って帰ります。しかしこれが紅葉のベストポイントを通過することになり、たっぷり紅葉を堪能できました。どーせ山スキーにしか興味ないんでしょーって言われそうですが、紅葉があれば紅葉も楽しみますし、キノコが生えていればキノコも楽しみます(笑)
さて室堂に到着すると先々週の三連休の喧騒はいずこへ、という感じでスムーズにバスとケーブルカーを乗り継いで帰ることができました。美女平から立山駅まで歩く必要はなかったです。
この三連休は台風の影響で随分気温が上がってしまいましたが、それでも少しずつ気温が下がり続け、新雪で覆われる立山もまもなくでしょう。来週末か、再来週末かと待ち続けるのが私の10月の過ごし方です。
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