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Yamareco

記録ID: 1613558
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ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳

2018年10月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
10.7km
登り
1,144m
下り
1,122m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口の弥山登山口駐車場(1000円)
トンネル西口の弥山登山口駐車場は思いのほか空いていました。身支度を整えて歩き始めます。
2018年10月13日 07:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 7:48
トンネル西口の弥山登山口駐車場は思いのほか空いていました。身支度を整えて歩き始めます。
枝尾根を登り切り、奥駈道出合で尾根上に出ると、色づく木々に迎えられます。
2018年10月13日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 8:25
枝尾根を登り切り、奥駈道出合で尾根上に出ると、色づく木々に迎えられます。
奥駈道を装うのは、黄緑から赤褐色へのグラデーションを纏うカエデ類。
2018年10月13日 08:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 8:27
奥駈道を装うのは、黄緑から赤褐色へのグラデーションを纏うカエデ類。
シロヤシオの紅葉を仰ぎ見ながら、
2018年10月13日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 8:34
シロヤシオの紅葉を仰ぎ見ながら、
三角点のある弁天の森へ。
2018年10月13日 08:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 8:39
三角点のある弁天の森へ。
緩やかに下った先から、色付く木々越しに、目指す八経ヶ岳と弥山を見定めます。
2018年10月13日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 8:46
緩やかに下った先から、色付く木々越しに、目指す八経ヶ岳と弥山を見定めます。
頭上には色付く木々。
2018年10月13日 08:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 8:50
頭上には色付く木々。
尾根の幅が広がり、初夏にはバイケイソウがにょきにょきしていた辺りに差し掛かると、倒木が進路を塞いでいます。先日の台風の影響によるものでしょうか?
2018年10月13日 08:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 8:51
尾根の幅が広がり、初夏にはバイケイソウがにょきにょきしていた辺りに差し掛かると、倒木が進路を塞いでいます。先日の台風の影響によるものでしょうか?
理源大師像が鎮座する聖宝の宿跡に達します。
2018年10月13日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 8:59
理源大師像が鎮座する聖宝の宿跡に達します。
聖宝八丁の急坂に取り付くと、倒木の間を縫いながら登ります。足下には、
2018年10月13日 09:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 9:04
聖宝八丁の急坂に取り付くと、倒木の間を縫いながら登ります。足下には、
ツルリンドウは赤い実をなし、
2018年10月13日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 9:06
ツルリンドウは赤い実をなし、
これは何アザミ?
2018年10月13日 09:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 9:09
これは何アザミ?
ジグザグを切りながら登っていくと、色づく木々の合間に大普賢岳が見えてきます。
2018年10月13日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 9:18
ジグザグを切りながら登っていくと、色づく木々の合間に大普賢岳が見えてきます。
木製階段を登って、
2018年10月13日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 9:21
木製階段を登って、
弥山小屋に達すると、その足で弥山の頂上に向かいます。
2018年10月13日 09:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 9:36
弥山小屋に達すると、その足で弥山の頂上に向かいます。
ほどなく、弥山神社が鎮座する弥山の頂上へ。この先は八経ヶ岳に向かいます。
2018年10月13日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 9:38
ほどなく、弥山神社が鎮座する弥山の頂上へ。この先は八経ヶ岳に向かいます。
弥山小屋から鞍部に向かって下っていくと、紅葉・黄葉はこの辺りが見頃のようで、
2018年10月13日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 9:46
弥山小屋から鞍部に向かって下っていくと、紅葉・黄葉はこの辺りが見頃のようで、
青空に映えて綺麗。
2018年10月13日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 9:46
青空に映えて綺麗。
八経ヶ岳の山肌は、針葉樹の緑と広葉樹の黄がまだら模様を描きます。
2018年10月13日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 9:50
八経ヶ岳の山肌は、針葉樹の緑と広葉樹の黄がまだら模様を描きます。
鹿避けのフェンスの中はオオヤマレンゲ群生地ですが、この時期はカエデ類の黄葉に包まれます。光を透かして黄葉を仰ぎながら登り返して、
2018年10月13日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 9:55
鹿避けのフェンスの中はオオヤマレンゲ群生地ですが、この時期はカエデ類の黄葉に包まれます。光を透かして黄葉を仰ぎながら登り返して、
八経ヶ岳の頂上に到着します。あれ、誰もいない?
2018年10月13日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 10:02
八経ヶ岳の頂上に到着します。あれ、誰もいない?
弥山を振り返り、大峰北部の山並みや大台ヶ原山を見渡します。
2018年10月13日 10:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/13 10:02
弥山を振り返り、大峰北部の山並みや大台ヶ原山を見渡します。
錫杖越しに弥山小屋を望むと、背後に山上ヶ岳から大普賢岳にかけての稜線が見え隠れします。
2018年10月13日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 10:05
錫杖越しに弥山小屋を望むと、背後に山上ヶ岳から大普賢岳にかけての稜線が見え隠れします。
立枯れ林越しに、明星ヶ岳、釈迦ヶ岳へと伸びる南奥駈道の山々や、奥高野の山並みを見渡します。右手に目を移すと金剛山、大和葛城山が視界に入り、
2018年10月13日 10:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/13 10:08
立枯れ林越しに、明星ヶ岳、釈迦ヶ岳へと伸びる南奥駈道の山々や、奥高野の山並みを見渡します。右手に目を移すと金剛山、大和葛城山が視界に入り、
目を凝らすと、金剛山、大和葛城山の稜線越しには大阪湾や大阪都心の高層ビル群が見て取れ、彼方には六甲の山並みまで見通せます。
2018年10月13日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 10:09
目を凝らすと、金剛山、大和葛城山の稜線越しには大阪湾や大阪都心の高層ビル群が見て取れ、彼方には六甲の山並みまで見通せます。
夕方から用事があるので、滞在もそこそこに八経ヶ岳の頂上を後にします。落葉の絨毯を横目に弥山へと引き返し、
2018年10月13日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 10:24
夕方から用事があるので、滞在もそこそこに八経ヶ岳の頂上を後にします。落葉の絨毯を横目に弥山へと引き返し、
弥山小屋を経て、色づく木々越しに大普賢岳を眺めながら、階段道を下っていくと、
2018年10月13日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 10:42
弥山小屋を経て、色づく木々越しに大普賢岳を眺めながら、階段道を下っていくと、
大台ヶ原方面は、早くも雲に覆われてきました。
2018年10月13日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 10:44
大台ヶ原方面は、早くも雲に覆われてきました。
乳白色の曇り空の下では色づく木々もくすんで見えますが、時折、さっと陽が差すと、生命が吹き込まれたように鮮やかな表情を見せてくれます。
2018年10月13日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 11:22
乳白色の曇り空の下では色づく木々もくすんで見えますが、時折、さっと陽が差すと、生命が吹き込まれたように鮮やかな表情を見せてくれます。
頭上を仰ぎ見て、緑から赤へのグラデーションを愛でながら歩きます。
2018年10月13日 11:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/13 11:24
頭上を仰ぎ見て、緑から赤へのグラデーションを愛でながら歩きます。

感想

紅葉の様子を見に八経ヶ岳へ。慌てていたとはいえ、ぶらさげリラックマを忘れてしまったのはいただけません。

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