鍋割山、コシバ沢右岸尾根↑、マルガヤ尾根↓

2018年10月18日(木) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:02

8:18 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
8:24 8:24 水源の森・公衆トイレ
8:32 8:32 後沢出合
8:37 8:37 宇津茂林道終点
9:35 9:35 釜場ノ平
9:42 9:43 寄コシバ沢
10:05 10:05 篶ノ小路(九十九曲り)
10:19 10:20 鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)
10:26 10:26 鍋割峠
10:42 10:42 オガラ沢分岐
10:49 11:06 鍋割山
11:19 11:20 鍋割山荘
11:38 11:39 鍋割山稜
12:09 12:09 マルガヤ尾根・928ｐ
12:55 12:55 ミズヒ沢渡渉点
13:03 13:05 後沢乗越
13:37 13:37 イネゴ岳
14:01 14:02 屁ノ玉洞(屁の玉ドウ)
14:20 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)

天候

晴れだけど高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋付近、10台程度、今日は平日のため先行車3台

コース状況／危険箇所等

バリエーションルートにつき自己責任でお願いします。
コシバ沢右岸尾根は傾斜はそれ程きつくなく鍋割へのルートとしては楽なルート、
一本尾根なので迷いの心配もない。だけど人工林なので紅葉はなし
マルガヤ尾根、上部は低灌木の楽しい尾根、後半はRFが必要
栗ノ木洞南西尾根、ショートカットしようとして降り口で迷う。
歩き易いルートです下部はRFしながら降りると成長の森周遊道のぶつかり、楽しく寄大橋まで下れました。

写真

10/18 8:30

寄大橋。ここから出発です

10/18 8:29

鍋割山方面に向かいます。

10/18 8:54

最初の徒渉地点、水量は多めとの情報でしたが簡単に渡れました

10/18 8:59

2番目

10/18 9:07

3番目

10/18 9:15

4番目

10/18 9:22

ホトトギスですか？初めてみました。

10/18 9:34

5番目というより、ここから急登

10/18 9:36

アキノキリンソウとイワシャジン

10/18 9:55

コシバ沢との分岐。ここを越えた先の尾根を登る

10/18 10:01

ここからバリエーションルートへ

10/18 10:08

少し荒れ気味の人工林がつづく

10/18 10:12

作業道もあり結構楽

10/18 10:16

コシバ沢側はずっと人工林

10/18 10:31

鉄砲沢の頭に到着、ここからは一般道で鍋割山へ

10/18 10:51

紅葉も始まり出す

10/18 11:00

鍋割頂上、富士山は見えません。雪化粧したニュースを聞いたのに残念

10/18 11:10

鍋焼きうどんも待つ事なく、頂きます。秋のでも平日は客少ないですね。他に5パーティ程度でした。

10/18 11:34

蛭が岳は雲の中

10/18 11:34

これから降りる予定のマルガヤ尾根

10/18 11:47

リンドウ、あちこちで咲いていたけどきれいなので撮ってみました

10/18 11:49

ここからマルガヤ尾根へ、印なし

10/18 11:49

マルガヤ尾根入り口

10/18 11:54

低木帯、気持ちのいい尾根

10/18 11:57

鍋割からの尾根

10/18 12:14

馬の背尾根もある

10/18 12:25

P928にある立派なブナ

10/18 12:46

マルガヤ尾根の始まり、ここに降りてきました

10/18 13:17

後沢乗越まで登り返す

10/18 13:26

栗の木洞の頂上をトラバースしようとここから尾根を目指す。
しかし迷ってします。おうちゃくはダメ

10/18 13:54

立派な造木林が続く、

10/18 14:34

こんな所に降りてきました。水源林管理の周遊道

10/18 14:35

入山地点にある案内、今咲いている花の情報もある。サルナシを採集している人にも会いました。

撮影機器：

FUJIFILM X70 富士フイルム

感想

rexium

鍋割山周辺のバリルートを歩きたいと思いやどりきへ。しかし今年は秋晴れのスカッとした日がないですね、今日も雨の心配はないものの雲が高くかかり眺望はいまいちで残念。
今回使った3つのバリルートは道迷いに気をつければ、危険性は少ないと感じた。面白いのはマルガヤ尾根ルート、他は殆ど人工林の中を歩く感じで杉や檜の好きな人向きです。