ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1623589
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

下ノ廊下から白馬岳縦走記〜黒部ダムから清水尾根継続〜

2018年10月16日(火) 〜 2018年10月18日(木)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
56:00
距離
48.9km
登り
4,154m
下り
4,388m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
0:54
合計
6:54
7:49
53
黒部ダム
8:42
8:45
58
9:43
9:44
37
10:21
10:24
25
10:49
10:50
36
11:26
11:36
63
12:39
12:53
15
13:08
13:11
3
13:14
13:16
29
13:45
13:47
18
14:05
14:20
23
14:43
阿曽原温泉テント場
2日目
山行
11:04
休憩
0:32
合計
11:36
5:25
95
阿曽原温泉テント場
7:00
7:05
4
7:09
7:11
41
7:52
7:58
53
8:51
8:51
72
10:03
10:09
8
10:17
10:20
32
10:52
10:59
3
3日目
山行
8:03
休憩
0:38
合計
8:41
5:49
160
8:29
8:33
75
9:48
9:48
49
10:37
10:40
10
10:50
11:00
10
白馬岳
11:10
11:20
37
白馬山荘
11:57
11:59
14
12:13
12:19
81
13:40
13:43
2
13:45
13:45
45
14:30
猿倉荘
天候 初日:晴れ 2日目:雨のち晴れ 3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:バスタ新宿-信濃大町(前泊)-民宿前バス停-扇沢
帰路:猿倉-八方バスターミナル-バスタ新宿
前日、信濃大町まで。以前お世話になった民宿に素泊まりする。朝いちの扇沢行きのバスに乗る。黒部ダム。4年ぶり。
2018年10月16日 07:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 7:41
前日、信濃大町まで。以前お世話になった民宿に素泊まりする。朝いちの扇沢行きのバスに乗る。黒部ダム。4年ぶり。
ダムの方に行かず。直進する。
2018年10月16日 07:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 7:41
ダムの方に行かず。直進する。
ずいぶん小さな出口を出る。
2018年10月16日 07:42撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 7:42
ずいぶん小さな出口を出る。
しばらく歩くと、ダムの下に降りられる。観光放水はこの時期には終了している。
2018年10月16日 08:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 8:04
しばらく歩くと、ダムの下に降りられる。観光放水はこの時期には終了している。
平日とは言え、人はいる。なんせ、この時期にしか歩けないんだもの。
2018年10月16日 08:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 8:06
平日とは言え、人はいる。なんせ、この時期にしか歩けないんだもの。
カワラナデシコ、かつてベランダで育てていました。
2018年10月16日 08:18撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/16 8:18
カワラナデシコ、かつてベランダで育てていました。
見えてきた。期待と不安のイイ感じ。ついに下ノ廊下を歩ける日が来るなんて。
2018年10月16日 08:30撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/16 8:30
見えてきた。期待と不安のイイ感じ。ついに下ノ廊下を歩ける日が来るなんて。
ナナカマド。今年の紅葉は台風のせいで今一つ?実だけは立派。
2018年10月16日 08:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 8:35
ナナカマド。今年の紅葉は台風のせいで今一つ?実だけは立派。
きれいなエメラルドぐりーーん。
2018年10月16日 08:53撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 8:53
きれいなエメラルドぐりーーん。
これ、なんの実。調べました。サワフタギの実です。青い実は珍しい。
2018年10月16日 09:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/16 9:41
これ、なんの実。調べました。サワフタギの実です。青い実は珍しい。
これはツルリンドウの実。
2018年10月16日 09:48撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 9:48
これはツルリンドウの実。
オヤマリンドウ。やはりお花が好きなので。
2018年10月16日 10:09撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 10:09
オヤマリンドウ。やはりお花が好きなので。
凄い世界。黒部峡谷。変な声が出そう。
2018年10月16日 09:44撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 9:44
凄い世界。黒部峡谷。変な声が出そう。
欅平から歩いてくる人もけっこういるんです。こんなところでふつうにこんにちはーってすれ違う。
2018年10月16日 10:03撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/16 10:03
欅平から歩いてくる人もけっこういるんです。こんなところでふつうにこんにちはーってすれ違う。
女性グループに頭からどけどけと前から突っ込んでくるたわけものの男がいた。普通に馬鹿だと思う。
2018年10月16日 10:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/16 10:04
女性グループに頭からどけどけと前から突っ込んでくるたわけものの男がいた。普通に馬鹿だと思う。
道が崩壊しかけている。垂直の梯子の高巻き。反対からも登山者は来る。声をかけ合いながら譲り合う。
2018年10月16日 10:14撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 10:14
道が崩壊しかけている。垂直の梯子の高巻き。反対からも登山者は来る。声をかけ合いながら譲り合う。
息を飲む景色。白竜峡。
2018年10月16日 10:36撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/16 10:36
息を飲む景色。白竜峡。
旧日電歩道。日本最恐の歩道です。
2018年10月16日 10:42撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 10:42
旧日電歩道。日本最恐の歩道です。
どうしても濡れるんですけど。ここ。体半分ずぶぬれ。
2018年10月16日 11:17撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/16 11:17
どうしても濡れるんですけど。ここ。体半分ずぶぬれ。
憧れていた十字峡。揺れる吊り橋に喜ぶ。
2018年10月16日 11:31撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/16 11:31
憧れていた十字峡。揺れる吊り橋に喜ぶ。
黒部奥部の雰囲気。
2018年10月16日 11:31撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 11:31
黒部奥部の雰囲気。
この先に劔大滝が。
2018年10月16日 11:31撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 11:31
この先に劔大滝が。
青空に癒される。
2018年10月16日 12:07撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 12:07
青空に癒される。
緊張が終わらない。余裕なんてないですよ。最後まで。
2018年10月16日 12:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/16 12:13
緊張が終わらない。余裕なんてないですよ。最後まで。
黒部第四発電所。ダムからここに水が送られ電力に変えられる。
2018年10月16日 12:38撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 12:38
黒部第四発電所。ダムからここに水が送られ電力に変えられる。
吉村昭先生の「高熱隧道」「熊嵐」は一生トラウマになる。でも絶対読むべき本。
2018年10月16日 12:43撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/16 12:43
吉村昭先生の「高熱隧道」「熊嵐」は一生トラウマになる。でも絶対読むべき本。
下ノ廊下に作られた旧日電歩道は高度経済成長期の遺産だと思う。
2018年10月16日 12:53撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 12:53
下ノ廊下に作られた旧日電歩道は高度経済成長期の遺産だと思う。
仙人谷ダム。
2018年10月16日 13:05撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 13:05
仙人谷ダム。
ちょうど、トロッコが来るところだった。
2018年10月16日 13:12撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/16 13:12
ちょうど、トロッコが来るところだった。
来た。すごい暑さ。ここが高熱隧道。
2018年10月16日 13:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 13:13
来た。すごい暑さ。ここが高熱隧道。
すこし佇む。小説の内容を思い出して少し怖くなる。
2018年10月16日 13:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/16 13:13
すこし佇む。小説の内容を思い出して少し怖くなる。
人見平宿舎を通り、また山へ入る。
2018年10月16日 13:21撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 13:21
人見平宿舎を通り、また山へ入る。
少し登り谷に降りると見えた。
2018年10月16日 14:05撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 14:05
少し登り谷に降りると見えた。
阿曽原温泉小屋。ほぼ満員に近い。週末だとどうなるんだ。
2018年10月16日 14:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 14:06
阿曽原温泉小屋。ほぼ満員に近い。週末だとどうなるんだ。
幕営。
2018年10月16日 14:49撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 14:49
幕営。
ついたさなか。せっかくだもん。
2018年10月16日 15:16撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 15:16
ついたさなか。せっかくだもん。
入りました。ここまで来たご褒美だよね。
2018年10月16日 15:16撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 15:16
入りました。ここまで来たご褒美だよね。
そんで一本。
2018年10月16日 15:32撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 15:32
そんで一本。
なぜか麦酒のあとに珈琲を淹れる。小説と音楽でまったりする。
2018年10月16日 16:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 16:04
なぜか麦酒のあとに珈琲を淹れる。小説と音楽でまったりする。
珈琲のあと、なぜか2本目。
2018年10月16日 16:40撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 16:40
珈琲のあと、なぜか2本目。
今回のやまごはんは?
2018年10月16日 16:39撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 16:39
今回のやまごはんは?
塩ダレ鶏もも肉を。
2018年10月16日 16:56撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 16:56
塩ダレ鶏もも肉を。
焼く。
2018年10月16日 17:00撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 17:00
焼く。
粗びきのマスタード、しょうゆ、メープルシロップ(ハチミツでも良い)を少し煮詰めたら。
2018年10月16日 17:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 17:04
粗びきのマスタード、しょうゆ、メープルシロップ(ハチミツでも良い)を少し煮詰めたら。
肉戻す。
2018年10月16日 17:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 17:06
肉戻す。
ハニーマスタードチキン丼の完成ー。食べたらおやすみなさい。
2018年10月16日 17:10撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/16 17:10
ハニーマスタードチキン丼の完成ー。食べたらおやすみなさい。
翌朝、塩ラーメン。夜間、満天だった空は一転して雨。。
2018年10月17日 04:00撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 4:00
翌朝、塩ラーメン。夜間、満天だった空は一転して雨。。
降ってきた。小屋泊りの人は5時に次々に出ていく。
2018年10月17日 05:25撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 5:25
降ってきた。小屋泊りの人は5時に次々に出ていく。
雨はすぐに小降りになった。
2018年10月17日 06:29撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 6:29
雨はすぐに小降りになった。
ダイモンジソウの健気さ。
2018年10月17日 06:36撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 6:36
ダイモンジソウの健気さ。
しかしよくあんなところに道を作ったもんだ。関西電力。
2018年10月17日 06:56撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/17 6:56
しかしよくあんなところに道を作ったもんだ。関西電力。
栃尾谷から滝が落ちる。
2018年10月17日 06:56撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 6:56
栃尾谷から滝が落ちる。
砂防堰堤を乗り越える。
2018年10月17日 07:07撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 7:07
砂防堰堤を乗り越える。
これが意外に怖かった。
2018年10月17日 07:07撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 7:07
これが意外に怖かった。
すれ違った女性にとってもらった。恥ずかし。でもここを歩きたいって人、ほんとに多いんだなー。
2018年10月17日 07:56撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/17 7:56
すれ違った女性にとってもらった。恥ずかし。でもここを歩きたいって人、ほんとに多いんだなー。
手彫りのトンネル。
2018年10月17日 08:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 8:06
手彫りのトンネル。
入って頭をゴツン。下の水が多くて注意が行かなかった。ヘルメット、ヘッデン、必須。
2018年10月17日 08:07撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 8:07
入って頭をゴツン。下の水が多くて注意が行かなかった。ヘルメット、ヘッデン、必須。
大太鼓。撮影ポイントだよってかわいいキャラクターが言っていますが、滑ったら終わりです。
2018年10月17日 08:28撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 8:28
大太鼓。撮影ポイントだよってかわいいキャラクターが言っていますが、滑ったら終わりです。
見えてきた欅平。
2018年10月17日 10:02撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 10:02
見えてきた欅平。
一気に観光名所。休み暇もなく、私はここからまた山が始まる。ただの通過点。
2018年10月17日 10:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 10:04
一気に観光名所。休み暇もなく、私はここからまた山が始まる。ただの通過点。
祖母谷温泉の女将さんに登山情報を聞いて立つ。あんた、間が悪いね、避難小屋、さっき締めに行ったよ。なんて?
2018年10月17日 11:36撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 11:36
祖母谷温泉の女将さんに登山情報を聞いて立つ。あんた、間が悪いね、避難小屋、さっき締めに行ったよ。なんて?
始めから予想してテントでも良いと思っていたけど。けど、今日か。(マユミの実)
2018年10月17日 12:02撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 12:02
始めから予想してテントでも良いと思っていたけど。けど、今日か。(マユミの実)
キノコ類はこっちの方が豊富だった。
2018年10月17日 11:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 11:57
キノコ類はこっちの方が豊富だった。
天然のなめこは少し採って食べようかと思った、でもやめた。
2018年10月17日 12:34撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/17 12:34
天然のなめこは少し採って食べようかと思った、でもやめた。
降りてきた避難小屋の管理人さんと出合う。歳が同じくらいの人だった。開け方を教えてもらった。元に戻してくれればと。
2018年10月17日 13:00撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 13:00
降りてきた避難小屋の管理人さんと出合う。歳が同じくらいの人だった。開け方を教えてもらった。元に戻してくれればと。
でも、テントで泊まることにした。せっかくきれいに掃除したんだもの。汚したらまずい。
2018年10月17日 13:16撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 13:16
でも、テントで泊まることにした。せっかくきれいに掃除したんだもの。汚したらまずい。
雨が降ったり止んだり。おそらくもう明日の下山まで人に会わない。さっきまでと違う不安。
2018年10月17日 13:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 13:35
雨が降ったり止んだり。おそらくもう明日の下山まで人に会わない。さっきまでと違う不安。
足が止まる。疲れた。しんどいな。そんなときの太陽。野鳥の囀り。何よりの励まし。
2018年10月17日 15:42撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 15:42
足が止まる。疲れた。しんどいな。そんなときの太陽。野鳥の囀り。何よりの励まし。
鎖場を乗り越えると。見えた。ガスが飛んでいく。
2018年10月17日 16:42撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/17 16:42
鎖場を乗り越えると。見えた。ガスが飛んでいく。
管理人の人が言った。暗くなるころに着くでしょう。正解。濡れたテントが重かった。
2018年10月17日 16:55撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 16:55
管理人の人が言った。暗くなるころに着くでしょう。正解。濡れたテントが重かった。
雪囲い。これ、外せないって。笑
2018年10月17日 16:58撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 16:58
雪囲い。これ、外せないって。笑
小屋の傍の水場はしっかり出ていた。
2018年10月17日 17:03撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 17:03
小屋の傍の水場はしっかり出ていた。
幕営。
2018年10月17日 17:25撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/17 17:25
幕営。
寒い。昨日と標高が違う。とりあえずの珈琲。
2018年10月17日 18:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 18:06
寒い。昨日と標高が違う。とりあえずの珈琲。
今晩はチーズタッカルビ丼。作り方は省略。
2018年10月17日 18:37撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/17 18:37
今晩はチーズタッカルビ丼。作り方は省略。
朝。快晴の予感。夜は半月と星がずっとテントを照らしていた。
2018年10月18日 06:34撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 6:34
朝。快晴の予感。夜は半月と星がずっとテントを照らしていた。
小さな池に薄氷。
2018年10月18日 06:16撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/18 6:16
小さな池に薄氷。
チングルマも凍る。
2018年10月18日 06:51撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 6:51
チングルマも凍る。
杓子岳の方よりご来光。
2018年10月18日 06:40撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/18 6:40
杓子岳の方よりご来光。
振り返れば、劔。
2018年10月18日 06:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
10/18 6:41
振り返れば、劔。
劔には人を振り向かせる力がある。笑
2018年10月18日 06:53撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/18 6:53
劔には人を振り向かせる力がある。笑
でも、振り向いてばかりじゃ、進まない。
2018年10月18日 07:05撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/18 7:05
でも、振り向いてばかりじゃ、進まない。
でもまた振り返る。右、毛勝山、猫又山。
2018年10月18日 07:07撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
10/18 7:07
でもまた振り返る。右、毛勝山、猫又山。
見える日本海。俺は今、最高の山旅をしてるんじゃあるまいか。
2018年10月18日 07:23撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/18 7:23
見える日本海。俺は今、最高の山旅をしてるんじゃあるまいか。
花終盤。タカネマツムシソウ。
2018年10月18日 07:34撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/18 7:34
花終盤。タカネマツムシソウ。
いよいよ清水岳。
2018年10月18日 07:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
10/18 7:41
いよいよ清水岳。
長かった。本当に。
2018年10月18日 08:11撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/18 8:11
長かった。本当に。
行こう。白馬岳。
2018年10月18日 08:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 8:13
行こう。白馬岳。
景色の良い尾根道。山が深い。
2018年10月18日 08:21撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 8:21
景色の良い尾根道。山が深い。
小旭岳。
2018年10月18日 08:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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小旭岳。
ハイマツ帯になってきた。
2018年10月18日 08:55撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ハイマツ帯になってきた。
ガレを登る。
2018年10月18日 09:29撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 9:29
ガレを登る。
小旭岳を登る。
2018年10月18日 09:37撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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小旭岳を登る。
振り返れば歩いてきた清水尾根。
2018年10月18日 09:37撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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振り返れば歩いてきた清水尾根。
旭岳をトラバースすれば。
2018年10月18日 09:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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旭岳をトラバースすれば。
見えた!白馬山荘。この瞬間が今回のベストジーン賞。頂上はガスってるが、少し泣きそうになる。
2018年10月18日 09:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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見えた!白馬山荘。この瞬間が今回のベストジーン賞。頂上はガスってるが、少し泣きそうになる。
杓子、白馬鑓。
2018年10月18日 09:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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杓子、白馬鑓。
雪のついたハイマツを漕ぐと。
2018年10月18日 10:18撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雪のついたハイマツを漕ぐと。
ここまで来たんだな。ほんとうに。
2018年10月18日 10:30撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 10:30
ここまで来たんだな。ほんとうに。
今シーズンの営業を終えた小屋は静か。誰もいない。さてデポして頂上。
2018年10月18日 10:36撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 10:36
今シーズンの営業を終えた小屋は静か。誰もいない。さてデポして頂上。
残念。最後は真っ白。ガスって何も見えないが頂上にタッチ。
2018年10月18日 10:50撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 10:50
残念。最後は真っ白。ガスって何も見えないが頂上にタッチ。
すると。
2018年10月18日 10:51撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 10:51
すると。
いや、いいって、でも晴れて。笑
2018年10月18日 10:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 10:57
いや、いいって、でも晴れて。笑
晴れる。本当に晴れる。泣かせる気かー。
2018年10月18日 10:55撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 10:55
晴れる。本当に晴れる。泣かせる気かー。
白馬主稜。大雪渓見える。
2018年10月18日 10:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 10:57
白馬主稜。大雪渓見える。
彼方に黒部ダムがぼんやり光っていた。帰ろう。降りよう。
2018年10月18日 11:12撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 11:12
彼方に黒部ダムがぼんやり光っていた。帰ろう。降りよう。
小雪渓を降ると、5,6名の男性が登山道を補修していた。ご苦労様です。
2018年10月18日 11:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 11:41
小雪渓を降ると、5,6名の男性が登山道を補修していた。ご苦労様です。
大雪渓はこの時期はこんな。これでは無理。
2018年10月18日 12:31撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 12:31
大雪渓はこの時期はこんな。これでは無理。
秋道。右岸(左側)を降るんですね。
2018年10月18日 12:37撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 12:37
秋道。右岸(左側)を降るんですね。
途中でトラバースし左岸(右側)へ。ほとんど雪渓は歩きません。
2018年10月18日 12:50撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 12:50
途中でトラバースし左岸(右側)へ。ほとんど雪渓は歩きません。
白馬尻山荘はきれいにたたまれていた。
2018年10月18日 13:39撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 13:39
白馬尻山荘はきれいにたたまれていた。
猿倉の紅葉は素晴らしかった。
2018年10月18日 14:14撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 14:14
猿倉の紅葉は素晴らしかった。
猿倉。ちょうどバンで登山道を修理していた方たちが降りてきた。「乗ってくかい?」マジですか!
2018年10月18日 14:29撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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猿倉。ちょうどバンで登山道を修理していた方たちが降りてきた。「乗ってくかい?」マジですか!
八方の事務所の前にある、みみずくの湯まで送ってくれた。事務所には遭難対策センターと書かれていた。
2018年10月18日 16:19撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/18 16:19
八方の事務所の前にある、みみずくの湯まで送ってくれた。事務所には遭難対策センターと書かれていた。
八方バスターミナルまで歩くと左の靴のソールが剥がれた。おっかれさん。笑
2018年10月18日 16:47撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/18 16:47
八方バスターミナルまで歩くと左の靴のソールが剥がれた。おっかれさん。笑
今回の一冊。持っていったのは原田マハでしたけどね。
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今回の一冊。持っていったのは原田マハでしたけどね。
今回の一枚。ポール75歳。天才涸れず。ライブ、高すぎて行けず。
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今回の一枚。ポール75歳。天才涸れず。ライブ、高すぎて行けず。
もう一枚。くるり。今回も本気でいい。帰りのバスで聴きました。
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もう一枚。くるり。今回も本気でいい。帰りのバスで聴きました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

9月の山はほとんど雨と台風でどこにも行けず終わった。こんなことも初めてだった。だから今度の連休は精一杯、歩きたい。束の間にできた3連休。どこに行こうか。飯豊連峰、上越、天気の予報を見ては一向に決められず。そうだ、今しか行けない下ノ廊下がいい。地図を眺め、考えた。黒部ダムから欅平を経由して清水尾根に継続すれば白馬岳に繋がる。ないない。これでは弩Мだ。でも。実現すれば素晴らしい縦走になる。週2回の10キロのジョギングを続けた。
新宿からバスに乗り信濃大町に夜着くと中学生の女の子たちが「こんばんはー」と元気に挨拶してくれた。そこから少し歩き、一昨年裏銀座を歩いたときにお世話になった民宿に泊まった。素泊りなのにご主人が珈琲を出してくれて昔の大町の話をしてくれた。翌朝、民宿の前のバス停で扇沢行きのバスを待つ。今度は男性が声をかけてきた。山?どこまで歩くの?下ノ廊下です。というと。その人は黒部ダムの職員で、これから仕事だといった。気を付けてね。何気ないことでも一人旅ってこういいうことが印象に残ったりする。
トロリーバスに乗り黒部ダムとは別の登山者用の出口から外に出て、下ノ廊下に下っていく。一緒に降りた単独の男性と話しをしながら歩くと、自分と同じ千葉から来たという。ひょうひょうとして颯爽と下ノ廊下を何でもない道のように歩いて行った。山慣れた人だった。旧日電歩道は断崖絶壁に無理やりつけられたような道だった。ルート全般に渡って細いワイヤーが岩に固定されているが、脚を滑られせ落ちたりすれば終わりである。「黒部ではケガはない。ミスはすなわち死である」と当時の現場では言われていたように、まさにそんな道が何時間にも渡って続く。想定外だったのは反対の欅平からも人が多く歩いてくることだった。すれ違う時には命綱のワイヤーを離さなければすれ違うことができない。その度に声を掛け合い、お互い譲り合う。下ノ廊下とは突然正面から現れる初対面の人に対し、全信頼を置いて命を預け、「こんにちは」と挨拶を交わすという今までに例のない道であった。正直。白竜峡あたりまで、景色を堪能する余裕はなかった。十字峡の吊り橋のあたりでようやく感覚が麻痺して来たのか、自然の奥深さを感じることができるようになってきた。花崗岩の岩壁には急な水の流れによって深いV字谷が刻まれている。そこにいくつもの急流の滝が落ち、その釜の色は蒼く澄んでいる。ナナカマドの葉は紅葉し真っ赤な実を重たそうにぶら下げている。そんなところに道を作ったのは関電がここにダムを造るため。すごいところだ。
仙人谷ダムから関電の施設内に入る。ムッと熱気が立ち込める。高熱隧道だ。ダイナマイトの自然発破で何人もの人が死んだという小説の内容を思い出し少し怖くなったが、感慨深くあたりを眺めた。ちょうど作業用トロッコが入ってくるところだった。
阿曽原温泉小屋でテントの受付をし、有名な露天風呂に入った。話のタネになると思って入ったが、純粋に心に沁みる良い温泉だった。
翌朝、雨に濡れたテントを回収し欅平へと下る。途中20名ほどのツアーとすれ違う。突然、人気観光地の欅平に着くと、気持ちが変わらないように、休憩せず祖母谷温泉小屋へと歩いた。女将さんに清水尾根の情報を聞くと「あんた、間が悪いね。今日、避難小屋を締めにいったよ。」とのことだった。10月中旬までと聞いていた不帰岳避難小屋はなんと今日で終わりだという。「すれ違うと思うから、もし使いたいなら開け方をきくといいよ。気を付けてね」と女将さんは言った。広葉樹で囲まれた百貫の下りの中盤あたりで熊鈴をリンリンと鳴らしながら長靴の男性が駆けおりてきた。「元に雪囲いを直すんだったら使っても良いよ」とのことでスマホで開け方を教えてくれ、また山を駆け降りて行った。濡れたテントが重く体にのしかかり、歩いては止まり、また歩いた。少し薄暗くなるころ、ようやく避難小屋に着いた。小屋の前にはテントを張る充分なスペースがあった。テントに転がり込み、湯を沸かして珈琲を淹れた。寒かった。気が付くと途中ガスっていた空には半月と星が光っていた。
3日目の朝。少し凍り付いたテントを折りたたみ、出発した。今日で山旅が終わると思うと少し寂しくなった。正面杓子岳の方か朝陽が昇った。眩しい。振り返ると剱岳がどっかりと座っていた。清水岳を越えると左に大きく日本海が見えてきた。その日本海に注ぐのは新潟県糸魚川市に注ぐ姫川、富山県黒部市に注ぐ黒部川が悠々と流れている。黒部ダムからここまで。この山旅をやってよかったと思った。
旭岳をトラバースすると突然、前方に見間違いようのない建物が見えた。頂上はそこから少し先だ。その頂上はガスっていて雲に隠れていたが、ここまで歩いた満足感もあり、それは大したことではなかった。とりあえず山頂に行こう。白馬山荘にザックをデポして少し登り、山頂標識に手を触れた。直後。無風なのに、なぜかガスは始めから無かったかのように晴れていった。そこには雪倉岳、朝日岳その先糸魚川まで続く栂海新道、その犬ヶ岳にある栂海山荘が見えた。剱岳の方はガスが掛かっていたが、よく見ると谷間に小さく反射して少し鈍く光っているものが見えた。歩いてきた黒部ダムだった。(おしまい)

久々の長文最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。



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コメント

らしい山旅、お疲れ様でした!
makasioさん、こんばんは。

ご無沙汰していますが、素晴らしい山行でしたね。
makasioさんらしい他に真似のできないチャレンジ精神と、孤独をエンジョイしてるかの如くな図、がいつもながら素晴らしいです

それにしても下の廊下、凄いですね。
写真でも迫力が伝わってきますが、よく多数が歩かれてますね。makasioさんでも息が抜けない長歩きなのか〜 と思いました。
しかも祖母谷温泉経由で白馬に向かわれるとは、makasioさんならではのガッツを感じます。

寒くなる時期の滑り込み歩き、いいものを見せて頂きました&お疲れ様でした
2018/10/22 22:42
Re: らしい山旅、お疲れ様でした!
Shu Maeさん、コメントありがとうございます。9月はほとんどやりたいことができなかったのでこれでスッキリです。ソロは自由を味わうことができますが、はっきり言って寂しい、不安だし、怖いです。でもやり遂げた時の充実感はこのうえありませんよね。下の廊下は痺れました。良い意味です。行かれたことが無ければ是非、行ってみてください。(^^)
2018/10/24 12:25
このルート
日帰りで行けないか悩みましたが出発の時間に制限と車の回収が難しいから無理だと2年前に一泊で計画しました。
結局出発が遅れて阿曽原温泉ピストンになっちゃったけど下の廊下は堪能できました。
清水尾根が結構きついんだよね。
この時期ならではの山旅お疲れ様でした。
2018/10/23 10:14
Re: このルート
まめさん、ご無沙汰してます。日帰りとか意味の分からないことをまた!笑
まめさんなら出来るのか。^_^
清水尾根の登りは最後ほんとうにこたえました。濡れたテントが重かったです。ただ、温泉に入ったことで身体に痛みはありませんでした。大変、充実した山行になりましたよ。
(^^)
2018/10/24 12:28
プロフィール画像
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
下ノ廊下(黒部ダム〜阿曽原温泉〜欅平)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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