三峰神社から雲取山〜石尾根で奥多摩駅
- GPS
- 06:45
- 距離
- 30.0km
- 登り
- 1,949m
- 下り
- 2,661m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 6:46
天候 | 晴れのち曇り 午後は山頂部はガスが上がってきました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
秩父鉄道 熊谷発7:11〜三峰口着8:50 西武バス 三峰口発8:55〜三峰神社着9:45 バスの始発は西武秩父駅ですが、紅葉目当ての観光客ですでに満員。三峰口ですし詰に。今日は2台体制の運行でした。 バスも駐車場待ちの車の影響で、到着してもすぐに降りることができず、降車が10時を回ってしまいました。 復路: 奥多摩駅から青梅線乗り継ぎで帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全行程ほぼグッドコンディション 三峰神社〜奥多摩山荘までは、一部の急登を除けばヒザに優しい登りが多い。 七ツ石山からの石尾根縦走路は、山腹トラバース箇所はやや狭いもののフラットで快適に歩ける箇所が多いブナなどの広葉樹の気持ち良い平坦な路が続きます。 杉の植林帯に入ると、赤土の斜面で滑りやすい箇所があるので、転ばないように注意! |
その他周辺情報 | もえぎの湯 混雑により30分程度の待ち時間となった。 |
写真
感想
日曜は南関東の天気が良くないとの事で、急きょ土曜の山行を決定。前日飲み過ぎだったものの、何とか4時に起床、始発電車に間に合った!
行き先は天気の悪そうな丹沢ではなく、天気が持ちそうな奥多摩に決定。
途中の長瀞で途中下車しそうになるものの、何とか我慢。紅葉目当ての観光客が三峰口のバス停に並ぶが、多くは中津川渓谷に行くみたい。西武秩父から乗ってもどうせ座れないのなら、三峰口から途中乗車しようと決めたが、やはり1時間弱も山道で揺られると結構キツイ。
霧藻ヶ峰はかれこれ40年ほど前に、家族で登山に来た場所ですが、何にも思い出せません(苦笑)ノスタルジーに浸ることもなく、次のピークを目指して黙々と登ります。
雲取山荘でおいしい水をいただき、雲取山の山頂を目指します。予想通り、奥秩父の稜線の山々は山頂がガスに覆われてしまい、少し残念な眺望となりました。
サクッとカップラーメンを食べて下山を始めますが、まだ脚に余裕がありそうなのと、RUNを交えればギリギリ17時までには降れそうなので、予定変更して石尾根で奥多摩駅まで降ることに決定。
かなり脚には負担が、ありましたが、石尾根は自分の予想以上にブナなどの広葉樹の林が続いていて、標高の低い場所以外は落葉していたものの、なだらかで満足の行く山行となりました。落葉してても広葉樹林を歩くのは大好きですが、やはり紅葉のピークの時か、新緑の頃にに石尾根を歩きたいですね。
16時を過ぎると、特に針葉樹林は足元が暗くなってしまい、ヘッデン出すかどうか迷いましたが、何とかお世話にならずに下山できました。
さて、来週こそホームグラウンドの丹沢に行けるのか⁈
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