錦秋の雨乞岳 雨中の賑やか山行♪ 〜甲津畑から周回〜

2018年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 16.5km
• 登り: 990m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:25

6:17 甲津畑登山口
6:17 6:17 岩ケ谷林道起点
6:44 6:44 杉谷善住坊のかくれ岩
7:16 7:21 甲津畑、避難小屋
7:35 7:39 ツルベ谷出合
8:00 8:01 蓮如上人旧跡
9:42 9:45 清水頭
10:17 10:22 南雨乞岳
10:35 10:46 雨乞岳
11:18 11:20 杉峠、西避難小屋
11:23 11:28 杉峠
11:30 11:31 杉峠、西避難小屋
12:43 13:40 蓮如上人旧跡
13:51 13:51 ツルベ谷出合
14:01 14:04 甲津畑、避難小屋
14:26 14:26 杉谷善住坊のかくれ岩
14:41 14:41 岩ケ谷林道起点
14:42 甲津畑登山口

天候

雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

☆登山口は岩ヶ谷林道の始点です。ナビに従って行くと、甲津畑集落内の超狭い道路を通ることになります。村落内は通りません！！説明するのが大変ですので、気になる方は下記のレコをご覧になってください・・・観た方は救われます(笑)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1298619.html

コース状況／危険箇所等

☆17キロ弱の長めのコース、昼間の時間も短いので早出がマストです。奥の畑谷から清水の頭に詰めるコースは一般的ではありません。踏み跡やテープは薄いです。
☆シオジの大木から先・・・以前はシオジの大木横の川を渡渉していました。その先、何度も渡渉する内に道迷いすること多々。今は、渡渉せずにシオジの大木を右手に見ながら川沿いを真っ直ぐ進みます。左手の斜面も登りません。印は幾つかあります。しばらく素直に進むと目印の付いた絶好の渡渉ポイントへ。渡ってしまえば、その先には渡渉はありません。何と！便利になったことでしょうか（笑）。
☆清水の頭の稜線に出るポイント、ここだ！！という所はありません。どこから登っても最終稜線にたどり着くとは思いますが、藪漕ぎや崖も出てくる場合があります。今回登ったルートが一番理想的と私個人としては思っています。
☆上記のシオジのコメントがう〜ん、成るほどとご理解いただけない内は単独で奥の畑谷に入られるのは避けたほうが良いかと。

その他周辺情報

☆クレフィール湖東の日帰り温泉はいつも空いていて好きです。登山口から車で３０分ほどかかりますが。
　http://crefeel.co.jp/

☆一番近いのは八風の湯です。登山口から１０分程、モンベルカードお忘れなく。休日料金１５００円が提示で１０００円也。
　http://www.happuno-yu.com/katsuragi/

写真

11/3 20:35

秘密基地で前夜祭（by tom）
快適空間！初日の疲れも残らないほどみんな爆睡出来ました♪（s）

11/3 22:13

そして夜中にはまだ星が見えていました（by tom）

11/4 6:16

ここからスタートp(^^)q
私(ni-shi)とibacchiさんは登山口の駐車場で合流しました。(ni)

11/4 6:16

甲津畑のショートカットルートです（by tom）

11/4 6:19

歩きはじめ、霧雨が降っていましたがじきにあがりました（by tom）
青空の隙間を見た時は、ちょっと期待しましたが..(ni)

11/4 6:24

初めのうちは樹林帯で眺望は時折（by tom）

11/4 6:33

15分ほど林道（千種街道）歩いたら、汗ばんできました。レインコート脱いで、yoshikunさんが案内板でコースの解説（by tom）

11/4 6:42

登山口へ向かう道中は雨が降っていましたが、着くと少し空が明るくなっていました。ちょっと期待♪（s）

11/4 6:43

今日はいちもと違うNさんとのツーショットを多数目撃（by tom）
まぜて頂いてありがとうございました(ni)

11/4 6:43

曇っているので色が冴えませんが（by tom）

11/4 6:44

しばらくは緩やかな林道。ここですでに暑くてみんなレインコート脱いじゃった!（s）
信長が撃たれた場所、もし弾が当たって死んでいたら日本の歴史が変わっていた・・・かも（y）

11/4 6:45

ワイガヤで林道歩きも楽しい（y）
長い林道も落ち葉の上を歩くと楽しい♪（s）

11/4 7:09

この街道沿いには鉱山で働く労働者、その家族が暮らしていたそうな、学校も。（y）

11/4 7:13

岩魚を見ています🐟水が物凄く綺麗でしたね〜（s）

11/4 7:14

動きが速くてうまく撮れませんでしたが、いちおう（by tom）

11/4 7:19

第一避難小屋

11/4 7:19

ロイヤルスイート、いろり付き（by tom）

11/4 7:20

ここ、泊まれる、泊まりたい（y）
どうぞどうぞw（s）
1名様ご案内〜(ni)

11/4 7:23

歴史を感じながら歩きます（y）
ずっと落ち葉の絨毯。フカフカ気持ちいい♪（s）

11/4 7:24

しっかりした橋がかけられています。（s）
まだまだ余裕です^^(ni)

11/4 7:26

千種街道初めての方にとって新鮮だったろうなぁ、この橋も（y）

11/4 7:32

嬉しそう（y）
この橋はちょっとブニュブニュ？してて意外に怖かったですw（s）

11/4 7:34

運がよければリスとご対面・・・ですが、御池岳ほど出てきてはくれません！！（y）

11/4 7:40

紅葉してる〜（y）
この辺りからでしょうか？みんな一気にテンション上がりましたね（s）

11/4 7:46

そうですね〜、渓谷の紅葉も見事でした（by tom32）

11/4 7:49

落ち葉で敷き詰められて（y）

11/4 7:52

足にとても優しい道。ホントに気持ち良く歩けました（s）

11/4 7:59

赤に夢中です(*^O^*)しょっちゅう歓声が上がっていましたね（s）

11/4 7:59

紅葉を撮るお姿！(ni撮影)
なかなか止みそうにない雨に変わってしまいました（s）

11/4 8:01

この木いい♪

11/4 8:01

奥の畑谷への分岐にて記念写真（y）
紅葉がいい感じですね(ni)

11/4 8:08

徒渉ポイント（by tom32）

11/4 8:10

鮮やかな紅葉（by tom32）

11/4 8:11

紅葉最盛期（by tom32）

11/4 8:18

奥の畑谷は結構なバリ（y）
撮影に夢中になっていると迷子になりそうでした（s）

11/4 8:20

今回はドボンせずに済みましたw（s）

11/4 8:21

ウエ○ルさんだったかな？ここで大ドボン！！（y）

11/4 8:21

渓谷を縁取る紅葉（by tom32）

11/4 8:23

見事な紅葉に一同、撮影タイム（by tom32）

11/4 8:24

見上げてばかりで首が痛くなるね（y）

11/4 8:24

苔むす岩の間を登る（by tom32）

11/4 8:29

奥の畑谷に到着（y）

11/4 8:35

鹿の楽園（y）

11/4 8:43

流れに落ちないように気をつけて徒渉。今回徒渉ポイントの少ないコース取りで助かりました（by tom32）

11/4 8:46

追いついたら水分補給!暑くて…雨で濡れてるのか、汗で濡れてるのか分からない（s）
雨でも楽しい♪(ni)

11/4 8:50

全般的には緩やかな登りで快適なトレイルでした（by tom32）

11/4 9:09

このお花は何でしょうね（by tom32）

11/4 9:15

道はあることにはありますが、薄い（y）

11/4 9:17

落ち葉の下のトラップに気を付けて（s）

11/4 9:17

しばらく谷を詰めたあと、右上の稜線へよじのぼります（by tom32）

11/4 9:21

このあたりから、わずかな踏み跡を頼りに草地へ（by tom32）

11/4 9:27

ゼンマイ採り並みの道なき急登をよじ登る（by tom32）

11/4 9:28

清水頭の稜線へは相当な急斜面を登ります（y）
短いけどかなりの急登でしたね!（s）

11/4 9:28

ガス〜（by tom32）

11/4 9:34

もう一息（y）
転んだら一気に転がり落ちそうでしたね（s）

11/4 9:34

稜線到着、暴風雨でした（y）

11/4 9:43

清水頭は絶対に行きたい！！執念が実った（y）

11/4 9:43

達成感に浸る（by tom32）

11/4 9:45

本当は大絶景なんですがね（笑）（y）
シャッター直後に風でカメラが倒れる・・耐衝撃カメラで良かった(ni)

11/4 9:54

次のピーク、南雨乞岳へ向かう（by tom32）

11/4 9:56

茂みで風よけをしてしばし休息（by tom）

11/4 10:04

南雨乞岳への稜線、本当は背後に大絶景があるんですが、笑（y）

11/4 10:05

風が強くて寒い（by tom）
鹿の糞が大量にあったけど一匹も見れなかった（s）

11/4 10:06

顔を向けてくれるも必死の形相（tby tom）
うわ〜恥ずかしいw（s）

11/4 10:06

晴れの時に歩いてみたいですね（s）

11/4 10:21

南雨乞岳制覇。山頂標識なく白いパイプの前で満面の笑顔（by tom）

11/4 10:21

南雨乞岳山頂にて(^^)/・・・友情の証（y）

11/4 10:23

風雨の中を進みます[[dash]]

11/4 10:27

腰ぐらいの高さだった笹ヤブ（by tom32）

11/4 10:27

これから先、背丈を越えてきますよ（y）

11/4 10:28

時々、段差、大きな岩！（s）

11/4 10:29

この辺の笹は背丈ほどあります[[sweat]]

11/4 10:31

道迷い防止の方法・・・潜ることです（y）
潜りました!道もよく見えるし雨風しのげて快適♪（s）

11/4 10:38

なんとか雨乞岳登頂。レンズに雨粒が・・（by tom）
雨でも風でも楽しくって仕方ない（s）

11/4 10:38

登頂の喜びを語る（by tom）
安心して歩けるのは名ガイドさんのお陰ですね（s）

11/4 10:38

風雨で寒いのでゆっくりはできませんが（by tom）

11/4 10:40

登頂の証（by tom32）

11/4 10:44

池がありますよ〜（s）

11/4 10:44

何か見えましたか〜？（by tom32）

11/4 10:42

今日はここをピークとして下山します(by tom)

11/4 10:52

下山路にもいくつかのピーク。パッカリ割れた岩（by tom32）

11/4 10:56

おやっ？、なに見てたんでしょうね（by tom32）

11/4 11:05

幽玄な木立（by tom32）

11/4 11:07

右手に巻道がありましたが、nishiさんはこっちの道を選びました（by tom32）
獣道かと思いましたから・・・。でも急坂の方が楽しいですよね〜♪(ni)

11/4 11:11

nishiさんの選んだのは、激下りコース。大丈夫ですよ、急登・激下りは私も大好物ですから（by tom32）

11/4 11:12

下山路は急登の連続(by tom)
濡れてるのでかなり滑ります。ストックや木を支えにしながらゆっくりと（s）

11/4 11:19

薄らと杉峠の頭
あの向こうがイブネですが今日はパス。

11/4 11:21

紅葉と一本杉
幻想的な杉峠ですね(ni)

11/4 11:22

雨乞岳を振り返って！
写っていますが小さい・・

11/4 11:23

杉峠に着いて、しばし安堵の表情の一行（by tom32）

11/4 11:23

こちらはズームで！

11/4 11:35

急登が終わって余裕が出てきました。また気持ちの良い落ち葉の道♪（s）

11/4 11:35

どんな天気でもいつも景色やみんなの写真を撮り続けてくれるtomさん（s）

11/4 11:35

雨の日はレンズのケアも大変そう…いつもありがとうございます（s）
防水防塵でもレンズに雨粒が付いては元も子もないからね（t）

11/4 11:38

落ち葉も気持ちいいですが、ここは開放感もたまらなくいいですね♪（s）

11/4 11:38

苔。。

11/4 11:39

岩と樹木についた苔が美しい（by tom32）

11/4 11:42

いい写真撮れましたか〜！？

11/4 11:42

こんなん撮れました（by tom32）

11/4 11:44

こんなんも（by tom32）

11/4 11:47

黄葉の森に戻ってきました（by tom32）

11/4 11:48

一反ぼうそう（by tom32）

11/4 11:55

京都の有名なお寺に行かなくても、ちょっと山に踏み入ればこんな素晴らしい紅葉が見られるなんて（by tom32）

11/4 11:56

真っ黄色に真っ赤が映えますね〜(ni)

11/4 12:00

水も豊か（by tom32）

11/4 12:04

お〜い、は〜い（by tom32）
はいは〜い;-) (ni)

11/4 12:09

お見事（by tom32）

11/4 12:10

千種街道の下り、普段の2倍くらいの遅いスピードで深まる秋を楽しみました（y）

11/4 12:10

千種街道、とっても気に入りました。アプローチがこんなに楽しいとこも珍しい（by tom32）

11/4 12:12

♪メルヘンの世界♪・・・
グッドです（y）
妖精がいそう(ni)

11/4 12:13

ここは開けていて、遠望も効いて良かった（by tom32）

11/4 12:18

雨の日の楽しみ（by tom32）

11/4 12:20

しっとりたした紅葉もいいものです（by tom32）

11/4 12:20

しずかな森（by tom32）

11/4 12:21

黄金色（by tom32）

11/4 12:22

いい紅葉を堪能（by tom32）

11/4 12:29

また晴れの日にリベンジしましょうよ（y）

11/4 12:29

S字のナメ滝。

11/4 12:30

相当年季の入った木製の橋、このアングル好き、いつも撮ります（y）
見た目崩れそうでしたが、とても頑丈でした(ni)

11/4 12:31

スリリングで楽しいトレイル（by tom32）

11/4 12:32

清流のナメ滝（by tom32）

11/4 12:42

（by tom32）

11/4 12:43

映画に出てきて喋りそうな木だ(ni)

11/4 12:44

シデの巨木（by tom32）

11/4 12:59

蓮如と頓入一夜泊りの窯でランチ（by tom32）

11/4 12:59

小屋の中は暖かい（by tom32）

11/4 13:37

みんな良い顔しているね、楽しかった、ありがとう（y）
ホント楽しかった〜(ni)

11/4 13:42

紅葉真っ盛りのエリア（by tom32）

11/4 13:49

こんなに素晴らしい絶景なのに入山者はわずか（by tom32）

11/4 13:57

（by tom32）

11/4 14:01

（by tom32）

11/4 14:03

岩魚×2^^

11/4 14:03

岩魚に夢中です♪

11/4 14:16

幻想の森（by tom32）

11/4 14:20

千種街道をいくふたり（by tom32）

11/4 14:30

ふわり（by tom32）

11/4 14:31

ほんわり（by tom32）

11/4 14:34

コウヤボウキを見つけました。はじめての出会い（by tom32）

11/4 14:41

駐車場に帰還！

11/4 14:43

いやあ、いい山やった（by tom32）

11/4 15:21

おつかれさまでした〜(^^)n　(ni)
お疲れ様でした。楽しかった〜（s）

11/26 10:37

タラレバ・・・もし晴れていたら、奥の畑谷でございます（y）

11/26 11:24

タラレバ・・・もし晴れていたら、清水頭の稜線に立った時くらいかな（y）

11/26 11:29

タラレバ・・・もし晴れていたら、清水頭でござい〜（y）

11/26 11:29

タラレバ・・・もし晴れていたら、清水頭からは鎌ヶ岳と鎌尾根がこんな風に、これを見て欲しかったぁ（y）

11/26 11:32

タラレバ・・・もし晴れていたら、清水頭から見下ろす奥の畑谷（y）

11/26 11:36

タラレバ・・・もし晴れていたら、清水頭の稜線から目指す雨乞岳がこんな感じで見えていたんですよ（y）

11/26 11:43

タラレバ・・・もし晴れていたら、ちょっとゴツゴツしたとこ登っていたのを覚えてませんか？（y）

11/26 11:45

タラレバ・・・もし晴れていたら、その岩場から振り返るとコレでした。最奥には綿向山（y）

11/26 11:58

タラレバ・・・もし晴れていたら、南雨乞岳辺りから御在所岳と鎌ヶ岳（y）

11/26 11:58

タラレバ・・・もし晴れていたら、綿向山の頂から綿向山ですよ、近い内に綿向山から縦走しましょうね（y）

11/26 11:58

タラレバ・・・もし晴れていたら、南雨乞岳を過ぎた辺りからは雨乞岳から東雨乞岳へ続く笹山が一望（y）

11/26 12:05

タラレバ・・・もし晴れていたら、笹でしたね（y）

11/26 12:12

タラレバ・・・もし晴れていたら、御在所と鎌の間には雲母峰、きららみねと読みます（y）

11/26 12:14

タラレバ・・・もし晴れていたら、たまらん！！

11/26 12:15

タラレバ・・・もし晴れていたら、鎌の存在感、半端無いって！！（y）

11/26 12:43

タラレバ・・・もし晴れていたら、いつの日か雨乞岳山頂で絶景眺めながらラーメンすすりましょう（y）

11/26 12:47

タラレバ・・・もし晴れていたら、雨乞岳から東雨乞岳を見ています。名古屋駅の高層ビル群見えますか？（y）

11/26 12:50

タラレバ・・・もし晴れていたら、雨乞岳での滞在時間がどうしても長くなってしまいます（y）

11/26 12:56

タラレバ・・・もし晴れていたら、右端はいつかは行きた〜いイブネでございま〜す（y）以上でございます、ちょっと欲求不満になりましたでしょうか（笑）

12/12 13:23

私からもタラレバ・・・もし晴れていたら、富士山も見られたかもしれませんね〜♪
2016.12.12 東雨乞から御在所方面（中央奥にちょこんと富士山)
ni-shi

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

COOLPIX AW130 ニコン

PowerShot SX720 HS CANON

OLYMPUS STYLUS SH-3 オリンパス

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

にし

↑はじめて見ました！驚き(゜o゜;のきのこでした♪
煙茸？？　ほこり茸だったか？？？
--------------------------
直前にメンバーに加えていただき、ありがとうございました。
雨の山行でしたが、何よりも皆さんとご一緒出来、とても楽しい一日を過ごせましたヽ(^。^)丿
紅葉＆黄葉、風雨で幻想的な稜線^^;、笹漕ぎ、山頂タッチヘ(^o^)/、岩魚、煙茸、小屋での昼食、皆さんとの山談義、温泉などなど、
本日ならではの風景や厳しさ＆楽しさがありました♪
こんどは、晴れの日にぜひ♪

よしくん

〜信長も歩いた〜紅葉🍁千種街道から雨乞岳へ〜

☆ここを歩く度に思います、杉谷善住坊に狙撃された信長の心境は如何程だったのか？1570年5月、新緑の季節だったんですね。

☆お気に入りの周回コースで山友を案内しました。【甲津畑→奥の畑谷→清水頭→雨乞岳→杉峠→甲津畑】の周回コースです。奥の畑谷はバリですので、歩く人はほとんどいません。清水頭もそう、武平峠や朝明から雨乞岳目指して多くの登山者が登ってきますが、みんな山頂で満足してしまい、或いはタイムオーバーでその先の綿向山への稜線に興味を持つ人はほんの一握りなんです。でも実はそこが凄いんです。

☆今回は感動を是非とも共有してもらいたくて・・・見事にガスでホワイトアウトでした。晴れ男、晴れ女が揃っていたはずなのに、前日の横山岳で晴れ運を使い果たしてしまったのか（笑）。

☆是非、リベンジしましょう、綿向山から縦走も。nishさんが埼玉にお帰りになる前にですね。

hamahako

前日の横山岳に続いて、やはり未踏の雨乞岳の計画があったので、これもまた押しかけ参加させていただきました。またもや初対面のメンバー。こうして山友が増えていくのも楽しいです♪
今回のコース、yoshikun1さんのガイドなしではかなり難度が高いです。奥の畑谷を通るルートどりはなかなか楽しいです。
で、前日とは打って変わって雨の中の山行。でも中止にならないところがいいですね！ま、風がなかったから（稜線の一部を除いて）体も冷えずに、しっとりとした紅葉を楽しむことができました。たまにはこんな紅葉も乙なもんです(^^♪
今回雨だったということは、「もう一度いらっしゃい」と雨乞岳が言っているんだと勝手に解釈して、いつかお天気のいいときにリベンジ山行したいです。yoshikun1さん、またよろしくお願いしますね！

tom32

かねてから念願の雨乞岳、またまたyoshikunさんにおねだりしてしまいました。
去年のイブネテン泊が流れてから、心に引っかかってたんですよね。
さて、はじめての雨乞岳は稜線がガスガスの暴風雨でしたので、アプローチの千種街道の深い渓谷美や、鮮明な紅葉が第一印象となりました。
それと、簡素だけど必要にして充分な避難小屋。お昼をとった蓮如上人旧跡の避難小屋は炭小屋の上屋を利用したものでした。薪が湿気てて煙されるのでしませんでしたが、あそこで焚き火して焼き鳥とか焼いたら美味しそう。
山頂稜線の眺望とイブネへの縦走は、
次回のお楽しみですね。
yoshikunさん、同行のみなさん、楽しい一日をありがとうございました。また鈴鹿を訪問した際はヨロシクお願いします。

sora-to-mizu

遠征2日目はまた初めてお会いするメンバーさんも加わって雨乞岳ヘ♪快適な秘密基地でぐっすり眠れたので元気に出発出来ました。お天気は少し残念でしたが、楽しいルートでしたし紅葉もバッチリ!初めてだったら絶対に道迷いしそうな所でしたがyoshikun1さんのガイドのお陰で安心して歩けました。いつも感謝です!ぜひ晴れの日に再訪してみたいです。同行させて頂いたメンバーの皆さん、楽しい1日をありがとうございました。また次の機会を楽しみにしてます(*^^*)

コメント

ibacchi

晴れてたら…こんなに素晴らしい眺望だったんですね😫
皆さん絶対にリベンジ誓いますよ❣️

よしくん

Re: 無題
イバッチさん、
是非‼️ご案内します🙇⤵️。
問題は多忙なイバッチさんとスケジュールを合わすこと(笑)。

うえはる

なつかしい
秋も趣のあるトレイルですね
冬にyoshikunさんに連れて行ってもらって
あの急登の先に見た絶景は忘れられません
ぜひまたいつか

よしくん

Re: なつかしい
ウエハルさん
いつでも‼️行きましょう。
冗談抜きで本当に😀遠景は全く見えませんでした。ご同僚のハマハコさんもその意味では間違いなく不完全燃焼だと思います。
春先、綿向山から縦走がよいかも。

はな

以前ご案内いただいたルートですか？
yoshikun１さん、こちら、去年の秋にご案内いただいたルートでしょうか？
渡渉が多くて、不安大きかった記憶が・・・
渡渉1回で済むのであれば、なんて素晴らしいことでしょう

よしくん

Re: 以前ご案内いただいたルートですか？
こんばんは。
haanahanaさんをお連れしたのは、ツルベ谷出合から大峠、激坂を登ってのコースです。最初はそのコースの予定でしたが、天気もイマイチで無理に苦労することも無いかなと思い、ちょっと楽なコースに変更しました。
ガスガスで稜線上は完全ホワイトアウト！！また春にリベンジしましょうと。haanahanaさんも是非。

はな

Re[2]: 以前ご案内いただいたルートですか？
yoshikun1さん、そうでしたか。
稜線に出るまでの写真見て、「こんなとこ登った記憶ない・・・」と自分の記憶に不安を覚えていました。よかった、安心
いつか、綿向山からつなげるのを夢見て、今週末は彦根在住の知人に便乗し綿向山にでかけてきます

よしくん

Re[3]: 以前ご案内いただいたルートですか？
綿向山の山頂に立って東の方角を眺めてください。来春？😀歩く雨乞岳への稜線が続きます。そしてその右手には鎌ケ岳と鎌尾根。
綿向山だけだと時間が余ります。山頂から左の方へ進んでください。幸福のブナはご存知ですか？くぐって更に幸せになってくださいね。
幸福のブナを越えて更に進みましょう。竜王山への分岐が左に見えてきますが、そこはパス。個人的な感想ですがあまりおもしろくないです。特に後半部。真っ直ぐ進み、イハイガ岳まで行かれることをオススメします。イハイガ岳から先は激下り、そこはまた今度。
幸福のブナの先からは一気に視界が晴れて素晴らしいです。とんがり坊やのイハイガ岳がちょこんと見える光景は素晴らしいです。イハイガ岳までわずかの距離ですが、ガス時は道迷いのリスクがあるので、幸福のブナの先まで。イハイガ岳ピストンで十分楽しめますよ。
既に歩かれていたらごめんなさいね。

はな

Re[4]: 以前ご案内いただいたルートですか？
yoshikun1さん、ありがとうございます。
初めてなんです、綿向山。実は情報を期待してました
便乗させてもらう人が、山歩きを始めたばかり（綿向山ピストンの経験や比良山・伊吹山の経験はあり）なので、どこまで歩けるかな（私も含めてですが）
しあわせゲットのため 幸福のブナまでは行ってみるよう提案してみます

はな

なつかしいpart2
皆さまこんばんは
去年案内していただいたコースですね。
雨乞からの急坂の下山が雪が付いていて恐かったのが思いだされます
今回はお天気が残念でしたね
去年の私達は持ってたかも ←皆さんゴメンナサイ

綿向からの縦走
行きた〜い

よしくん

Re: なつかしいpart2
hanabana31さん、違いま〜す。
大峠から登ってますよ。
千種街道から清水頭の稜線へは、大峠からと奥の畑谷から登れます。
奥の畑谷・・・何それ？
研究、研究

いか十

鈴鹿の紅葉
奥の畑谷の紅葉良いですね〜。
地元、京都の山は台風の直撃で壊滅状態なんで鈴鹿の山でもと眺めています。
中でも雨乞岳の紅葉は美しいと感じました🍁。今は山頂より谷沿いの紅葉が旬ですね🎵。清水の頭も展望が良いですが、さすがに単独では危なそうですね💦。

よしくん

Re: 鈴鹿の紅葉
ikajyuさん、こんばんは。
奥の畑谷を通るルートは沢が幾筋にも分かれていますし、初めての方はいどうぞ〜と気軽に勧めるコースでは無いです。
この山域、奥深くて良いですよ。
今回登ったメンバー中心に春に登ろうとの話が出ています。
一番のおススメは綿向山から雨乞岳へのロング縦走、
またタイミングが合いましたら

のの山

２日目もお疲れ様でした✨
皆さんお疲れ様でした！
雨とお天気は残念でしたが、そんな事感じられないほど楽しそうな山レコですね(*^^*)
信長が打たれた場所だったり紅葉以外にも見所たくさんなルート、レコを見て雨乞岳も登ってみたい山に加わりました♪

よしくん

Re: ２日目もお疲れ様でした✨
nonoさん、この辺りは未だですか？
鈴鹿で一番奥深さを感じるエリアです。
武平峠や朝明駐車場から行くと登山者が多すぎて
また、コースもメジャー過ぎて感じることはできません。
必ず、滋賀側からね。
来春、また機会がありましたらご案内させていただきます。

のの山

Re[2]: ２日目もお疲れ様でした✨
鈴鹿のお山は竜ヶ岳と御池岳以外はまだまだ未踏の地です(>.<)
奈良からなら案外行きやすい山域なので、良ければまたよろしくお願いします(*^^*)

outdoorsmant

ni-shiさん、ご無沙汰しています
本州は今ちょうど1000m級が紅葉のピークになっているようですね。
私には未知の山域ですが、なかなか魅力的なコースですね。

北海道は平地の紅葉も終わりあと1か月あまりでスノーシーズンインです。
おニューのアイテムも購入し今からワクワクしています。
お互い今後も安全に楽しみましょう。

にし

Re: ni-shiさん、ご無沙汰しています
outdoorsmantさん、こんにちは。
お久しぶりです。いつの間にか季節も変り紅葉シーズン
関西の山域は高山はありませんが、なかなか個性的なお山も多く楽しめます
機会あればぜひ。

そちらではもう冬間近ですね。。
ニュースで今年はまだ北海道の平地では雪が降っていなく、記録的とか？？
北海道の雪山。。行ってみたいけど難易度高そうですね
気をつけて登って下さい。
こめんとありがとうございました

KAME32

念願のコースピストン。ストックのゴム落し物？
yoshikun１さん,はじめまして。
本日ブンゲンのピストンしました。
昨日いびがわマラソン走りキツイかな？と思いつつ行ってしまいました。下山時には足は軽軽でした、やっぱ歩かないかんですわ。（少々の足の疲れなんぞ吹っ飛びます〜〜 ）
行き：２時間２０分、帰り：２時間１５分
登山道整備の方々、ＢＬＡＣＫさん、memechanさんに感謝です。
◆あと、どなたかストックの先のゴム落としてませんか？　少し径は小さ目ですね、心あたりありましたらご連絡下さいませ。 私が拾って持ってます。

よしくん

Re: 念願のコースピストン。ストックのゴム落し物？
ＫＡＭＥ３２さん、はじめまして。
今のところ、落としたとの話はありません、ありがとうございます。
ＫＡＭＥさん、速過ぎます！！
私はのんびり派ですので。
ヤマレコアップしました。
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1646464.html
年内に出来れば奥伊吹スキー場から先も歩きたいと思ってます。