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Yamareco

記録ID: 1639880
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳・甲斐駒が岳・アサヨ峰 (こもれび山荘をベースにして)

2018年11月02日(金) 〜 2018年11月04日(日)
 - 拍手
GPS
106:48
距離
29.2km
登り
4,269m
下り
4,313m

コースタイム

1日目
山行
8:47
休憩
1:28
合計
10:15
5:05
5:05
120
8:31
8:35
52
9:27
9:34
46
10:20
10:50
20
仙丈ヶ岳
11:10
0:00
5
地蔵尾根分岐
11:15
11:45
17
12:02
12:04
52
12:56
12:57
65
14:02
14:04
71
15:15
15:16
3
2日目
山行
8:49
休憩
2:10
合計
10:59
4:50
122
6:52
6:52
12
7:04
7:06
65
8:11
8:13
29
8:42
9:07
28
9:35
9:35
26
10:01
10:26
4
10:30
10:30
51
11:21
11:49
36
12:25
12:35
77
駒津峰
13:52
14:24
31
14:55
14:56
30
15:44
15:48
1
3日目
山行
7:59
休憩
1:05
合計
9:04
4:54
4:54
4
5:37
5:37
36
6:13
6:33
117
8:30
8:49
96
10:25
10:49
56
アサヨ峰(ニセ)
11:45
11:45
110
13:57
13:57
1
13:58
ゴール地点
仙丈ヶ岳とアサヨ峰の山頂付近でログが大きく乱れている。
仙丈ヶ岳のコースは、仙丈小屋分岐〜仙丈ヶ岳〜地蔵尾根分岐〜仙丈小屋〜仙丈小屋分岐。
アサヨ峰のコースは、頂上手前で時間切れのため登頂断念。
仙丈ヶ岳からの下山に小仙丈ヶ岳は巻き道を通過。
天候 1日目 快晴、2日目 曇り、3日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
前日(11/1)の最終(14:20発)で仙流荘から南アルプス林道バスで北沢峠へ移動
コース状況/
危険箇所等
滑り止め 三日間ともチェーンスパイクを所持した。(保険)
仙丈ヶ岳で頂上直下の薮沢カール上部のトラバースで登りに使用。
甲斐駒、アサヨ峰は使用せず。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘バス乗り場
さあ!出発です・・・
2018年11月01日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/1 13:04
仙流荘バス乗り場
さあ!出発です・・・
北沢峠 こもれび山荘
3日間お世話になります。
2018年11月01日 15:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/1 15:21
北沢峠 こもれび山荘
3日間お世話になります。
木々の間から甲斐駒のモルゲンロートもどき。
日の出が終わっています。
2018年11月02日 06:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/2 6:27
木々の間から甲斐駒のモルゲンロートもどき。
日の出が終わっています。
大滝頭
薮沢コースは通行禁止です。
テープで道を塞いでいます。
2018年11月02日 07:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/2 7:17
大滝頭
薮沢コースは通行禁止です。
テープで道を塞いでいます。
小仙丈ヶ岳
小仙丈カールが見事です。
2018年11月02日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/2 8:40
小仙丈ヶ岳
小仙丈カールが見事です。
小仙丈ヶ岳から
富士山と北岳
2018年11月02日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/2 8:44
小仙丈ヶ岳から
富士山と北岳
小仙丈尾根は、楽しい稜線歩きです。
左に南アルプス。右は御岳〜北アルプス。振り返ると甲斐駒、鳳凰三山。
2018年11月02日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/2 9:07
小仙丈尾根は、楽しい稜線歩きです。
左に南アルプス。右は御岳〜北アルプス。振り返ると甲斐駒、鳳凰三山。
仙丈小屋への分岐
2018年11月02日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/2 9:39
仙丈小屋への分岐
仙丈薮沢カール
中央のピークが仙丈ヶ岳
2018年11月02日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/2 9:56
仙丈薮沢カール
中央のピークが仙丈ヶ岳
中央のピークをトラバースします。
滑るとカールの底まで・・・
2018年11月02日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/2 10:07
中央のピークをトラバースします。
滑るとカールの底まで・・・
トラバースコース上の雪が解けて氷になっています。
2018年11月02日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/2 10:19
トラバースコース上の雪が解けて氷になっています。
到着〜ク。
中ア・御嶽、その奥に白山。乗鞍から北アへと続きます。
2018年11月02日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
11/2 10:29
到着〜ク。
中ア・御嶽、その奥に白山。乗鞍から北アへと続きます。
三角点
タッチ。
2018年11月02日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/2 10:31
三角点
タッチ。
中ア〜御嶽〜乗鞍〜槍・穂
2018年11月02日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/2 10:33
中ア〜御嶽〜乗鞍〜槍・穂
中ア
2018年11月02日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/2 10:35
中ア
宝剣・千畳敷カール
2018年11月02日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
11/2 10:35
宝剣・千畳敷カール
アッ…白山ダッ
2018年11月02日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/2 10:36
アッ…白山ダッ
2018年11月02日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/2 10:38
穂高連峰
2018年11月02日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
11/2 10:38
穂高連峰
2018年11月02日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
11/2 10:39
甲斐駒の向こうに八ヶ岳
2018年11月02日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/2 10:42
甲斐駒の向こうに八ヶ岳
鳳凰三山
2018年11月02日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/2 10:44
鳳凰三山
オベリスク
2018年11月02日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/2 10:44
オベリスク
1・2・3プラス南ア
2018年11月02日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/2 10:45
1・2・3プラス南ア
富士山・北岳・間ノ岳
今年の7月と8月に行ってきました。
農鳥岳は間ノ岳の向こう側ですかね。
2018年11月02日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/2 10:45
富士山・北岳・間ノ岳
今年の7月と8月に行ってきました。
農鳥岳は間ノ岳の向こう側ですかね。
ワン・ツ〜ショット
2018年11月02日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/2 10:46
ワン・ツ〜ショット
富士山
何故かいいですね
2018年11月02日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
11/2 10:46
富士山
何故かいいですね
北岳アップ
2018年11月02日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/2 10:46
北岳アップ
間ノ岳アップ
2018年11月02日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/2 10:46
間ノ岳アップ
仙丈薮沢カールとその底に仙丈小屋
大仙丈カールはこの日は写していませんでした。
「この日は」の意味は後程
2018年11月02日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/2 10:50
仙丈薮沢カールとその底に仙丈小屋
大仙丈カールはこの日は写していませんでした。
「この日は」の意味は後程
今日のランチテーブル
仙丈小屋まで下りてきました。
明日登る予定の甲斐駒を眺めながら・・・
2018年11月02日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/2 11:27
今日のランチテーブル
仙丈小屋まで下りてきました。
明日登る予定の甲斐駒を眺めながら・・・
小屋が風を防いでくれて、ゆっくり寛げます。
この後すれ違った人は、ここを利用させていただくそうです。
2018年11月02日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/2 11:30
小屋が風を防いでくれて、ゆっくり寛げます。
この後すれ違った人は、ここを利用させていただくそうです。
ここを登って小仙丈尾根へ戻ります。
2018年11月02日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/2 11:53
ここを登って小仙丈尾根へ戻ります。
今日はこの様な姿をズ〜ト楽しませてもらいました。
2018年11月02日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/2 12:23
今日はこの様な姿をズ〜ト楽しませてもらいました。
1・2・3
何度も写してしまいます。
2018年11月02日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/2 12:52
1・2・3
何度も写してしまいます。
今日のおやつタイム。
フルグラの牛乳(?)浸し。ある時はランチ。
鳳凰三山を眺めながら・・・
2018年11月02日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/2 13:27
今日のおやつタイム。
フルグラの牛乳(?)浸し。ある時はランチ。
鳳凰三山を眺めながら・・・
おやつを食べたらひたすら下ります。
長衛小屋・テントサイトからの合流点
朝は暗%A
2018年11月02日 14:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/2 14:56
おやつを食べたらひたすら下ります。
長衛小屋・テントサイトからの合流点
朝は暗%A
今日は甲斐駒
こもれび山荘のすぐ横から樹林帯の中を。
日の出は気になりません。天気予報も曇りです。
2018年11月03日 06:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/3 6:19
今日は甲斐駒
こもれび山荘のすぐ横から樹林帯の中を。
日の出は気になりません。天気予報も曇りです。
双児山
ガスの中
2018年11月03日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/3 7:11
双児山
ガスの中
駒津峰を目指します。
時々ガスが晴れます。
2018年11月03日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/3 7:12
駒津峰を目指します。
時々ガスが晴れます。
霜が草木に白粉の化粧を施しています。
2018年11月03日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/3 7:45
霜が草木に白粉の化粧を施しています。
駒津峰
2018年11月03日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/3 8:17
駒津峰
灌木にも霧氷が…
遠慮がちに…
すぐ消えます…
2018年11月03日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/3 8:23
灌木にも霧氷が…
遠慮がちに…
すぐ消えます…
六方石
直登したいけれど…
やっぱり、巻き道を進みます。
2018年11月03日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/3 8:54
六方石
直登したいけれど…
やっぱり、巻き道を進みます。
到着〜ク
2018年11月03日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
11/3 10:17
到着〜ク
タッチ
2018年11月03日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/3 10:18
タッチ
御堂の扉に草鞋が…
何か謂れがあるのでしょう…
2018年11月03日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/3 10:25
御堂の扉に草鞋が…
何か謂れがあるのでしょう…
摩利支天
何も見えないだろうし、や〜メタ。
2018年11月03日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/3 10:56
摩利支天
何も見えないだろうし、や〜メタ。
明日登る予定のアサヨ峰。
頂上への道のりをよく観察しておくのだった。(反省)
2018年11月03日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/3 11:04
明日登る予定のアサヨ峰。
頂上への道のりをよく観察しておくのだった。(反省)
鳳凰三山が雲海に浮かんでいます。
2018年11月03日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/3 12:47
鳳凰三山が雲海に浮かんでいます。
急な下りでしたが、甲斐駒、鳳凰三山のガスが切れるのを待ちながらダラダラと。
明日、ここで日の出を迎えようと決めました。
2018年11月03日 14:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/3 14:25
急な下りでしたが、甲斐駒、鳳凰三山のガスが切れるのを待ちながらダラダラと。
明日、ここで日の出を迎えようと決めました。
仙水小屋
お水をいただきました。
登山道と敷地をロープで仕切ってあります・・・
2018年11月03日 15:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/3 15:01
仙水小屋
お水をいただきました。
登山道と敷地をロープで仕切ってあります・・・
後は、沢沿いに下ります。
この様な橋があと1か所あります。
2018年11月03日 15:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/3 15:06
後は、沢沿いに下ります。
この様な橋があと1か所あります。
長衛小屋
2018年11月03日 15:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/3 15:35
長衛小屋
アサヨ峰へ向けて出発です。
山荘内部も綺麗です。
受付と売店
2018年11月04日 04:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/4 4:59
アサヨ峰へ向けて出発です。
山荘内部も綺麗です。
受付と売店
仙水峠に到着。
日の出に間に合いました。
と言うより、雲が日の出を調節してくれていた。
2018年11月04日 06:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/4 6:21
仙水峠に到着。
日の出に間に合いました。
と言うより、雲が日の出を調節してくれていた。
摩利支天と甲斐駒のモルゲンロート
2018年11月04日 06:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
11/4 6:22
摩利支天と甲斐駒のモルゲンロート
山でしか見られない景色
2018年11月04日 06:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/4 6:23
山でしか見られない景色
ウワァ〜〜〜
2018年11月04日 06:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
11/4 6:25
ウワァ〜〜〜
栗沢山を目指します。
先行者は、鳳凰三山まで行くとのことで、あっという間に見えなくなりました。
2018年11月04日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/4 6:39
栗沢山を目指します。
先行者は、鳳凰三山まで行くとのことで、あっという間に見えなくなりました。
振り向けば、甲斐駒。
2018年11月04日 06:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/4 6:44
振り向けば、甲斐駒。
ホシガラスも応援してくれました。
2018年11月04日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/4 7:24
ホシガラスも応援してくれました。
この様なところも登ってきました。
岩に霜が付いていて滑ります。
チョット怖いです。
2018年11月04日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/4 8:37
この様なところも登ってきました。
岩に霜が付いていて滑ります。
チョット怖いです。
到着〜クッ。
ここで、おやつを食べながら20分程時間つぶし。
霜が消えるの待ちました。
2018年11月04日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/4 8:42
到着〜クッ。
ここで、おやつを食べながら20分程時間つぶし。
霜が消えるの待ちました。
アサヨ峰の山頂は、中央の長い稜線の一番向こうです。
地図を見ても甲斐駒から見ていてもすぐ分かる筈です。(反省)
2018年11月04日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/4 8:44
アサヨ峰の山頂は、中央の長い稜線の一番向こうです。
地図を見ても甲斐駒から見ていてもすぐ分かる筈です。(反省)
仙丈ヶ岳
小仙丈カール、大仙丈カールが見事です。
女王様はベールを被っています。
2018年11月04日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/4 8:46
仙丈ヶ岳
小仙丈カール、大仙丈カールが見事です。
女王様はベールを被っています。
北岳が間近に迫ってきます。
2018年11月04日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/4 9:35
北岳が間近に迫ってきます。
今日の北岳は中々全容を見せてくれませんでした。
2018年11月04日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/4 9:35
今日の北岳は中々全容を見せてくれませんでした。
中央のクラックを登ります。
最初の2歩が不安でした。
一旦、2歩進んだあと、下りられることを確認してから登り切りました。
2018年11月04日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/4 10:06
中央のクラックを登ります。
最初の2歩が不安でした。
一旦、2歩進んだあと、下りられることを確認してから登り切りました。
仙丈ヶ岳がベールを取りました。
雲のドレスを纏っています。
2018年11月04日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/4 10:41
仙丈ヶ岳がベールを取りました。
雲のドレスを纏っています。
ここが頂上と思って登ったら、その先に・・・。
遥か後ろにいた2人パーティ追いついていました。
11時には下山を開始すると決めていたので思案です。
2018年11月04日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/4 10:51
ここが頂上と思って登ったら、その先に・・・。
遥か後ろにいた2人パーティ追いついていました。
11時には下山を開始すると決めていたので思案です。
悩みました。「進んで行動食だけにする」「進んでバスは最終と決心する」「昼食をして頂上を諦める」
サッサと諦めて、アサヨ峰を眺めながらランチです。
2018年11月04日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/4 10:41
悩みました。「進んで行動食だけにする」「進んでバスは最終と決心する」「昼食をして頂上を諦める」
サッサと諦めて、アサヨ峰を眺めながらランチです。
無事戻ってきました。
「これだったら、行けたのに。」は考えません。
3日間、楽しい山歩きができました!!!!!
2018年11月04日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/4 14:05
無事戻ってきました。
「これだったら、行けたのに。」は考えません。
3日間、楽しい山歩きができました!!!!!
夕食
美味しかったです。
2018年11月01日 17:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/1 17:10
夕食
美味しかったです。
夕食
鮭のホイル焼き。
これも美味しかった。
2018年11月02日 17:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/2 17:10
夕食
鮭のホイル焼き。
これも美味しかった。
夕食
今夜で小屋の営業が終わります。
小屋からワインを4人毎に1ボトル振舞われ、時間の経つのが分からないくらい話が弾みました。
2018年11月03日 17:04撮影 by  N-04C, NEC
2
11/3 17:04
夕食
今夜で小屋の営業が終わります。
小屋からワインを4人毎に1ボトル振舞われ、時間の経つのが分からないくらい話が弾みました。
朝食
バイキング形式です。
内容は3日間とも同じです。
2018年11月02日 04:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/2 4:16
朝食
バイキング形式です。
内容は3日間とも同じです。

装備

個人装備
冬ズボン 長袖シャツ(ウール) コンプレッションインナー(冬用) 網シャツ タイツ(四季用) キャップ(毛糸) ヘルメット インナーキャップ マイカップ ポンチョ(ツエルト) レインウエア 冬用パーカー チェーンスパイク インナー手袋 防風用手袋 山小屋セット(ヒートタイプのシャツとタイツ 薄手の靴下 歯ブラシ タオルほか)

感想

やっと仙丈・甲斐駒・アサヨ峰が実現した。
アサヨ峰は、山頂を踏めなかった。

こもれび山荘
カーテンで仕切られた空間は、快適。
朝食を4時からできるので、早立ちが可能。

仙丈ヶ岳
コースのうち、頂上直下の薮沢カール側のトラバース、頂上から地蔵尾根分岐への下り、仙丈小屋から仙丈小屋分岐への登りは、雪が残っている。
チェーンスパイクを使うと楽チン。使用していない人の方が多い。

甲斐駒ヶ岳
六方石で直登している先行者の様子を見て、直登を断念。(ビビりました。)

アサヨ峰
仙水峠で日の出を迎え、まりしてんのモルゲンロートを楽しめた。
栗沢山直下の岩場を登るとき、岩に霜が付いていたので、滑って登り辛かった。
栗沢山で長めの休憩を取り、霜が溶けるのを待った。
クラックを使って登る岩場があり、下山できるか確認してから登った。
登りきったら頂上と思っていたところ、登り下りがほとんどないものの、頂上が遥か先にみえ、昼食を優先して登頂を諦めてUターン。
来シーズンに帰りのバスを気にしなくてよい日程でリベンジしよう。

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コメント

羨まし〜
hiroさんこんんちは
充実した日々を送られていますね^^
三日間とは羨ましい限りです。

アサヨ峰から見る仙丈カールはとっても素敵
色々な山が見えると聞いているので
来年は是非とも自分の目で見たいです!

ちなみに甲斐駒の直登とりつきは、
かなり足を上げないと、私は体が硬いので苦労をした
覚えがあります
2018/11/6 19:46
Re: 羨まし〜
ho-muさん こんばんわ
コメントありがとうございます。
9月に雨や所用で全く動けなかった分、小屋・交通機関のスケジュールとにらめっこしながら計画しています。

アサヨ峰から見る仙丈ヶ岳は、カールを正面から眺めるので素晴らしい景色が楽しめました。

甲斐駒の直登コースは、やはり岩を乗り越えなければいけないのですね。
覚悟を決めてリベンジです。安全第一で。
2018/11/6 20:51
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