【百名山】荒島岳（紅葉のブナとヤマモミジ）

2018年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,454m
• 下り: 1,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:22
• 合計: 8:11

8:12 勝原スキー場
9:24 9:24 トトロの木
9:50 9:51 深谷ノ頭
10:34 10:34 しゃくなげ平
10:53 10:53 もちが壁
11:13 11:13 前荒島
11:38 11:41 荒島岳
11:54 11:54 前荒島
12:08 12:10 もちが壁
12:24 12:24 しゃくなげ平
12:45 12:58 小荒島岳
14:23 14:23 中出コース登山口
14:28 14:31 中出コース駐車場
16:23 勝原スキー

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

(行き)湖西道路→国道161→北陸道→国道158→勝原スキー場跡
(帰り)勝原スキー場跡→国道158→国道476→国道8→国道161→湖西道路

コース状況／危険箇所等

登山道は全体的に整備度高い。国道158歩きは歩道が無い部分が多く危険。

写真

11/4 8:10

午前8時、駐車場の様子。すでにギッシリ、ほぼ満車だ。奥に見えるのはトイレ。

11/4 8:14

電話ボックスみたいな登山届場。奥に荒島岳が見えるはずだが、雲に隠れて見えない。

11/4 8:15

登山道の案内図。まさかの登山バッジ売り場の情報も。

11/4 8:15

ここから、勝原スキー場跡地の一本道をひたすら登る。

11/4 8:19

写真では伝わりにくいが結構斜度がきつい。

11/4 8:23

舗装された道の先を右に曲がり、登山道に入る。

11/4 8:30

ノギク。

11/4 8:31

ニガナ？

11/4 8:36

登山道の雰囲気。整備されてます。

11/4 8:44

登ってきた道を振り返る。

11/4 8:49

これは、ムラサキシキブの実だろうか。

11/4 8:57

リフト終点跡地。

11/4 8:58

ここに、荒島岳登山口の標。勝原スキー場が運営していたころはここまでリフトで来れたのだろうか。

11/4 9:10

紅葉の様子。このあたりはまだ緑が残っている。

11/4 9:10

緑から黄色へと変化するヤマモミジ。

11/4 9:13

これは、ガマズミの紅葉だろうか。

11/4 9:14

11/4 9:17

黄色に染まるブナ林が見えてきた。

11/4 9:18

ブナ林の中の、ガマズミ？の紅葉。

11/4 9:19

すっかり色づいたブナ林の中を行く。

11/4 9:23

黄色に染まるブナ林を行く。向こうに何かが見えてきた。

11/4 9:24

トトロの木、最近になって倒れたのだろうか。

11/4 9:31

ブナ林の中を行く。だんだん黄色が濃くなってきた。

11/4 9:34

ブナの黄色にヤマモミジの黄色が一層と黄色く染まった森を際立たせる。

11/4 9:37

黄色く色づいたヤマモミジ。

11/4 9:40

白山ベンチ。もちろん何も見えない。

11/4 9:45

ブナ林の中を行く。ここまで来るとブナの落葉が進んでいる。

11/4 9:48

深谷の頭。樹林の中の道なので間違えることはあまりなさそうだが、積雪時は要注意なのだろうか。

11/4 9:50

ミツバツツジ（ユキグニミツバツツジ？）の葉も色づく。

11/4 9:53

落葉前の色が濃くなったブナ林。

11/4 9:57

苔には、落葉したブナの葉が積もる。

11/4 9:59

荒島岳山頂まで2km遠いのか、あと少しなのか。

11/4 10:01

落葉が進んだブナ林の中を行く。

11/4 10:07

ブナ林の中に黄色く色づいたヤマモミジ。

11/4 10:04

こっちは赤く色づきかけているヤマモミジ。

11/4 10:00

真っ赤に色づいたヤマモミジ。

11/4 10:09

ブナとヤマモミジのコントラストを楽しむ。

11/4 10:11

黄色から赤色へ変化がわかるヤマモミジ。

11/4 10:16

落葉直前のブナの葉。

11/4 10:25

霧が濃くなってきた。シャクナゲ平への最後の登り。

11/4 10:30

あと少し、ここを登り切るとシャクナゲ平。

11/4 10:32

シャクナゲ平手前、この赤い実はナナカマド？

11/4 10:33

シャクナゲ平。荒島岳山頂方面へ行く。

11/4 10:35

シャクナゲ平はピーク状になっているので少し下る。

11/4 10:37

コルが佐開コースへの分岐。直進、山頂方向へ行く。

11/4 10:43

これより先、滑落注意とのこと。

11/4 10:46

もちかべ、斜度はそこまできつくないが滑らないように気を付ける。

11/4 11:05

滑らないように気をつける。

11/4 11:09

樹林帯を抜けて、ピークが見えてきた。

11/4 11:11

前荒島岳、偽ピーク。

11/4 11:14

荒島岳、山頂への最後の急登を登る。

11/4 11:15

山頂まで、412m（中途半端な）。背の高い道標、積雪時のためのものだろうか。

11/4 11:15

前荒島を振り返る。

11/4 11:31

ピークが見えてきたが、荒島岳山頂だろうか。

11/4 11:31

道端の枯草。何の植物だろうか。

11/4 11:33

荒島岳山頂にはまだ着かない。

11/4 11:38

荒島岳山頂の様子。

11/4 11:39

山頂の標識。

11/4 11:39

何も見えないが、晴天時は360度、大展望のようだ。

11/4 11:42

山頂の三角点。

11/4 11:48

天気が悪いので足早に下山する。

11/4 12:15

持ち壁は気を付けて下りる。

11/4 12:20

道端にツルリンドウ？の赤い実。

11/4 12:22

佐開への分岐、シャクナゲ平方面への直進へ。ここからは少し登りだ。

11/4 12:28

シャクナゲ平、小荒島方面へ。

11/4 12:35

ここからは、落葉が進んだブナ林の中を行く。

11/4 12:43

小荒島への分岐、ここから3-4分で小荒島。

11/4 12:46

さっきの分岐から少し登ると景色が開けてくる。

11/4 12:47

小荒島岳、三角点はない。

11/4 12:55

振り返る、晴天時は荒島岳が大きく見えるとのことだが、何も見えない。

11/4 12:58

中出コースを下る。黄色に色づいた木が見えてきた。

11/4 12:59

オオモミジ？の紅葉。

11/4 13:02

ノギク。

11/4 13:04

これは何の種なのだろうか。

11/4 13:06

先もあったが、ツルリンドウの実。

11/4 13:07

11/4 13:11

11/4 13:33

ヤマボクチ？

11/4 13:08

中出方面へのブナ林を下る。

11/4 13:25

中出方面へのブナ林の中を下る、だんだんと黄色が戻ってきた。

11/4 13:27

中出登山口まで、2.5kmだいぶと下ってきた。

11/4 13:32

ブナの紅葉が美しい道を行く。

11/4 13:49

ルリミノウシコロシの実？

11/4 13:50

途中、キノコがびっしりと生えた木。

11/4 13:50

キノコを拡大、苔が美しい。

11/4 13:55

林道が出てきた。林道と交差し、登山道を下る。

11/4 13:55

林道との交差点にあたった看板。水源林とのこと。

11/4 14:03

何度か林道と交差する。

11/4 14:10

登山道の終点、ここからは林道を下る。

11/4 14:11

単調な林道を進む。

11/4 14:18

道端には所々、マムシグサの赤い実がなっている。

11/4 14:25

振り返ったところには注意を呼びかける看板。

11/4 14:25

林道合流点、ここからは舗装された立派な林道を下る。

11/4 14:27

道端に謎の赤紫の花、と思いきやクサギの実が落ちた後のガクのようだ。目を引く色だ。

11/4 14:30

林道合流点から5分、中出コースの駐車場の脇を通る。トイレと登山届がある小屋だ。

11/4 14:33

駐車場から集落へ向けて、林道をひた下りる。

11/4 14:44

駐車場から15分、集落が見えてきた。

11/4 14:46

国道158号方面へ。この場所がコミュニティバスのバス停だ。

11/4 14:46

バス停の時刻表。

11/4 15:03

国道158号方面へ、中部縦貫道の建設現場の脇を通る。

11/4 15:06

やっと国道158号に合流した。ここから、勝原方面へひたすら道を進む。

11/4 15:08

中部縦貫道建設現場、奥に荒島岳が眺められそうだが、ご覧のあり様。

11/4 15:26

トンネルの建設現場、爆破はぜひ見てみたい。

11/4 15:26

国道158号を進む。歩道がなくなり怖い思いをする。

11/4 15:46

国道158号、謎の鳥居が見えてきた。

11/4 15:55

国道158号、左側に越美北線の鉄橋が見える。ここまで来ると勝原はあと少しだ。

11/4 16:23

勝原スキー場跡駐車場に戻ってきた。時刻は16時半、車はまばらになっていた。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

HPB

紅葉が美しいと、ヤマレコでおすすめコース、荒島岳勝原コースへ。天気はあいにく、日本海側は雨とのことで山中は常に降られたが幻想的な雰囲気の中で紅葉を楽しむことだできた。