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記録ID: 165401 全員に公開 雪山ハイキング奥多摩・高尾

三頭山、静寂の鶴峠ルート。わかんで新雪のブナ尾根を山頂へ

日程 2012年01月29日(日) [日帰り]
メンバー
 tanigawa(写真)
, その他メンバー1人
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.7〜1.8(ゆっくり)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち81%の区間で比較) [注意事項]

コースタイム [注]

鶴峠 882m 8時40分 発
途中、1200m付近で食。
子焼山 (1322m峰) トラバース道が北面に回り込む。10時24分
トラバース道から尾根ルートへ上がる地点(分岐)11時08分
神楽入ノ峰 1447m峰 11時58分
三頭山西峰ピーク 1524m 13時24分
同 発  13時49分
鶴峠 着 16時18分 着
コース状況/
危険箇所等
 登山口はやっと車1台駐車。
 いつ行っても、誰にも合わないルートです。
 トレースは期待できません。
 雪が積もると、ルートも不鮮明。
 前半は尾根に並行して中腹を行きます。
 積雪や、やぶなど自分で見極めて、尾根をすすむか、適当に選択します。
 途中に吹き溜まりあり。崖状地形も1箇所。
 尾根はアップダウン多し。
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図 [pdf]

写真

鶴峠の登山口(山梨県小菅村と上野原町の境)
2012年01月29日 20:30撮影
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鶴峠の登山口(山梨県小菅村と上野原町の境)
みたらし団子。パックを胸で温めて、いただきました。
2012年01月29日 09:32撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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みたらし団子。パックを胸で温めて、いただきました。
まんぷくドラ焼。
2012年01月29日 09:35撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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まんぷくドラ焼。
2
ブナの朽木に、ドライ状態のツガサルノコシカケ。
2012年01月29日 15:00撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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ブナの朽木に、ドライ状態のツガサルノコシカケ。
コブタケ系のドライ・フンギ。
2012年01月29日 15:04撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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コブタケ系のドライ・フンギ。
リョウブの見事な大木。
2012年01月29日 14:40撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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リョウブの見事な大木。
1
富士山。
2012年01月29日 11:01撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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富士山。
雪のブナ林をゆく。
2012年01月29日 11:02撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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雪のブナ林をゆく。
1
コシアブラ。3枚続きます。
2012年01月29日 14:34撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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コシアブラ。3枚続きます。
コウヤクタケ系が幹に張り付いてます。
2012年01月29日 14:02撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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コウヤクタケ系が幹に張り付いてます。
朽木の樹皮が剥がれています。森には、アカゲラかコゲラのドラミングが響いていました。
2012年01月29日 14:02撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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朽木の樹皮が剥がれています。森には、アカゲラかコゲラのドラミングが響いていました。
とても小さな、体重の軽い小動物の足跡。
2012年01月29日 14:16撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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とても小さな、体重の軽い小動物の足跡。
尻尾をひいた、野ネズミの足跡かな?
2012年01月29日 15:23撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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尻尾をひいた、野ネズミの足跡かな?
まつぼっくり。
2012年01月29日 14:02撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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まつぼっくり。
冬に若葉の芽。
2012年01月29日 13:59撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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冬に若葉の芽。
トラバース道から尾根道へ。
この先のアップダウンで消耗。
2012年01月29日 11:08撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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トラバース道から尾根道へ。
この先のアップダウンで消耗。
古く、老いたブナ林が目立ちます。
三頭山のブナ林については、私の日記の、
温暖化のページをごらんください。
2012年01月29日 13:54撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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古く、老いたブナ林が目立ちます。
三頭山のブナ林については、私の日記の、
温暖化のページをごらんください。
2つめの前衛峰。
ここからラッセル1時間余。
2012年01月29日 11:58撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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2つめの前衛峰。
ここからラッセル1時間余。
見えているのは、頂上の手前の山々。
2012年01月29日 12:10撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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見えているのは、頂上の手前の山々。
やっと山頂へ。
2012年01月29日 13:35撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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やっと山頂へ。
1
10人ほどが、おもいおもいにベンチで食事。
2012年01月29日 13:00撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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10人ほどが、おもいおもいにベンチで食事。
山頂から逆光の富士。
2012年01月29日 13:43撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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山頂から逆光の富士。
1
雲取山と、芋ノ木ドッケ。
2012年01月29日 13:44撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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雲取山と、芋ノ木ドッケ。
ここで、わかんを脱ぎ、
2012年01月29日 13:18撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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ここで、わかんを脱ぎ、
下降用にアイゼンをはきました。
2012年01月29日 13:24撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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下降用にアイゼンをはきました。
出発。
2012年01月29日 13:46撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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出発。
2
奥多摩の雄峰。
2012年01月29日 13:36撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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奥多摩の雄峰。
1
帰りは、トレースが締まって、びゅんびゅん。
2012年01月29日 14:48撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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帰りは、トレースが締まって、びゅんびゅん。
1

感想/記録

 2008年2月に大雪のあと登ろうとして、40〜50センチの積雪で
途中で断念したルートです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-24913.html

 今回も丹沢などに40センチ前後の雪が降り、1週間余りおいて入りま
した。

 雪の状況からいって、たぶん、鶴峠からのルートは、少なくとも先週の
大雪いらい、誰も入っていない様子でした。
 雪面にあるのは、シカやキツネ?や、ウサギや、野ネズミなどの足跡だ
け。
 誰にも会わず、往復7時間ほどの行程を楽しんできました。

 このルートは人気(ひとけ)がないことと、奥多摩では最大規模のブナ
の大木の森が、かろうじて残されていることが、魅力です。
 行程の6割ほどは、ブナ林のなかを進みます。
ここのブナ林については、私の次の日記を参照ください。
http://www.yamareco.com/modules/diary/990-detail-16873
http://www.yamareco.com/modules/diary/990-detail-17426


 人が入らないだけに冬は自力ラッセルの試練と楽しみがあります。
 積雪は、鶴峠で15センチ、前回吹き溜まりで太ももまでのラッセルだ
った子焼山付近で30センチ、そのうえの山腹トラバース道で多いところ
で40センチ。
 今回は、わかんを1200m付近から使用しました。
 1週間前の雪が中層で締まっているうえに、新しい積雪が15センチほ
ど乗っている状態で、わかんがその中層で支えてくれた、足は15センチ
ほどしか沈みませんでした。

 帰路は、山頂でアイゼンに履き替えて、登りの締まった足場を使いかが
ら、軽快に下降してきました。
 トレースをつけたルートは、やっぱり格段に楽ですね。

  前回並みの50センチ前後の積雪であれば、わかんを使っても、今回
も途中で時間切れになったかもしれません。

(上越の山へ行く予定でしたが、風雪予報のため、天候が安定している
奥多摩エリアのこのルートで、リベンジに挑みました。)
訪問者数:1795人
-
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この記録へのコメント

登録日: 2010/1/25
投稿数: 805
2012/1/30 2:21
 輪かん
こんばんはぁ〜。

奥多摩でも輪かんを使って歩くくらい雪が積もっている所があるんですね。

アルミ製の輪かんって履き心地はどんな感じなんでしょうか? 

私の持っている輪かんは木製で雪の無い道でも普通に歩けるし雪道の下山でもある程度滑り止めにもなるので降りも輪かんのまま降りてきます。 
*木製の輪かんは1500〜2000円程度と安くて便利ですが新雪40〜60cmくらいまでしか使えないです。
登録日: 2007/7/19
投稿数: 2983
2012/1/30 8:05
 わかん
 ライチさんへ

 ジュラルミンのワカンは、強度があり、山靴にしっかり
固定できます。
 私は、木のわかんの時期からワカンは使ってきましたが、
利点のもう一つは、ツメが刃になっていて、雪面にしっかり
食い込むことです。木製の時期には、表面がクラストした
ところでは、不安定さがありました。
 深雪の斜面でも、ツメは足の安定に役だってくれるようで
す。
登録日: 2007/7/19
投稿数: 2983
2012/1/30 20:47
 追加
 ライチさん、お返事もれです。

>私の持っている輪かんは木製で雪の無い道でも普通に歩ける
し雪道の下山でもある程度滑り止めにもなるので降りも輪かん
のまま降りてきます。

 今回のルートは、尾根のアップダウンの部分で、岩や石が
あったり、枯れ木が横たわっていたりして、雪の下のところ
が足場が不安定なところがありました。

 わかんの、刃(ステンレス)も5センチほど出ているため、
石や木に知らずにのると、傾斜地では危ないということもあり
ます。

 坂は急な所もあり、登るときはジグザグを小刻みに切って
上がったところがけっこうありました。

 そのため、トレースの上をもどるだけなので、足場が不安定
でも安全なアイゼンで下降しました。

 こういう判断は、条件次第です。
 あと20センチくらい積雪が多ければ、雪の下の石なども
気にならなくなるので、帰路もわかんの方が楽と思います。

 雪の、傾斜のある登下降では、足場が定まらないと、スリップ
して足を傷めることもあり、とくに下降はできるだけアイゼンを
付けて、いいテンポで下降することにしています。


>新雪40〜60cmくらいまでしか使えないです。

 スノーシューは角度がある深雪は苦手ですが、わかんは、
山靴と一体性があり、浮力が足りず潜っても、それなりに
意図した足払い、動作ができます。
 足に応えるのは同じですから、長い距離はしんどいですが、
人数がそろえば腰までのラッセルも、やりこなせますね。

 わかんは、昔から、役目をこなしてきた装備です。

 でも1人だと、60センチの雪の坂は、1時間に1キロも進
めませんね。  

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