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Yamareco

記録ID: 1655357
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

二岐山1,544M 〜男岳・女岳を経て周回〜

2018年11月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
10.3km
登り
844m
下り
851m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:12
合計
5:17
8:43
5
スタート地点
8:48
8:48
107
10:35
10:35
60
11:35
11:44
15
11:59
12:02
67
14:00
ゴール地点
コースタイム;5時間40分
実タイム  ;5時間17分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
主要道;郡山南IC下車 ⇒ 県29号線 ⇒ 国118号線 ⇒ 奥西部林道
駐車場;子(大)白森山登山口駐車場(二岐温泉を通過し橋を渡り少し登った所、5台程度駐車可、トイレなし)
*因みに二岐山登山口へはここから未舗装の狭い道を進んだ先にある。御鍋神社の参拝用なのか付近に大型駐車場と、その少し先は行き止まりだが数台駐車できるよう。
コース状況/
危険箇所等
・男岳坂は急登で長い。地獄坂はさらに急登で長いため、周回するなら登りを男岳登山口にし下りに女岳登山口を選択することをお奨めしたい。
・特に危険な箇所はない。
その他周辺情報 ○二岐温泉 旅館ふじや 日帰り温泉500円(大人)内風呂、露天ともに小さめ
○郡山南ICからのカーナビが選んだルートにはコンビニがない。
小(大)白森山登山口
予定時刻を50分も過ぎ、いつものごとくの遅刻。
2018年11月18日 08:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/18 8:50
小(大)白森山登山口
予定時刻を50分も過ぎ、いつものごとくの遅刻。
小(大)白森山登山口
山に囲まれて空全体は見えないがまずまずの天気。
2018年11月18日 08:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
11/18 8:50
小(大)白森山登山口
山に囲まれて空全体は見えないがまずまずの天気。
小(大)白森山登山口
駐車場の向かい側が小白森山登山口。
2018年11月18日 08:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
11/18 8:51
小(大)白森山登山口
駐車場の向かい側が小白森山登山口。
小(大)白森山登山口
では参りましょう。
遅刻は想定内だが男岳登山口まで長い道程で気持ちがはやる。
2018年11月18日 08:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/18 8:51
小(大)白森山登山口
では参りましょう。
遅刻は想定内だが男岳登山口まで長い道程で気持ちがはやる。
小(大)白森山登山口 ⇒ 男岳登山口
二岐川を右下に眺めながら未舗装の林道を進む。
2018年11月18日 09:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/18 9:08
小(大)白森山登山口 ⇒ 男岳登山口
二岐川を右下に眺めながら未舗装の林道を進む。
小(大)白森山登山口 ⇒ 男岳登山口
橋を渡ると左に堰堤が見えてくる。
2018年11月18日 09:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/18 9:10
小(大)白森山登山口 ⇒ 男岳登山口
橋を渡ると左に堰堤が見えてくる。
小(大)白森山登山口 ⇒ 男岳登山口
林道は車一台が通れる程度で擦れ違いには注意したい。
2018年11月18日 09:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
11/18 9:19
小(大)白森山登山口 ⇒ 男岳登山口
林道は車一台が通れる程度で擦れ違いには注意したい。
小(大)白森山登山口 ⇒ 男岳登山口
二岐山周辺案内図で現在地を確認。
2018年11月18日 09:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/18 9:29
小(大)白森山登山口 ⇒ 男岳登山口
二岐山周辺案内図で現在地を確認。
小(大)白森山登山口 ⇒ 男岳登山口
案内図の奥に大きな駐車場。御鍋神社参拝と登山客用か。
この時間で車0台。
2018年11月18日 09:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/18 9:30
小(大)白森山登山口 ⇒ 男岳登山口
案内図の奥に大きな駐車場。御鍋神社参拝と登山客用か。
この時間で車0台。
御鍋神社
せっかくなので参拝。
2018年11月18日 09:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/18 9:32
御鍋神社
せっかくなので参拝。
御鍋神社
御鍋神社の由緒。時は平安時代中期、平将門が戦いに敗れ、密かに逃れて来たその妻桔梗姫と一族がこの地に隠れ住んでいたという言い伝えがあるという。
2018年11月18日 09:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/18 9:35
御鍋神社
御鍋神社の由緒。時は平安時代中期、平将門が戦いに敗れ、密かに逃れて来たその妻桔梗姫と一族がこの地に隠れ住んでいたという言い伝えがあるという。
御鍋神社
桔梗姫は後に将門の息子平九郎(家臣との説もあり)を出産するが、前途を悲観して自害してしまう。残された一族は再起を祈願し、朝延から賜った鍋(鼎)を御神体にして神社を祭り、それが御鍋神社の起源となったそう。
2018年11月18日 09:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/18 9:39
御鍋神社
桔梗姫は後に将門の息子平九郎(家臣との説もあり)を出産するが、前途を悲観して自害してしまう。残された一族は再起を祈願し、朝延から賜った鍋(鼎)を御神体にして神社を祭り、それが御鍋神社の起源となったそう。
御鍋神社
樹木 サワラ ★
神社目前に立ちはだかる巨木。ヒノキ科ヒノキ属の一種だそうでヒノキと酷似しているとのこと。
2018年11月18日 09:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
6
11/18 9:39
御鍋神社
樹木 サワラ ★
神社目前に立ちはだかる巨木。ヒノキ科ヒノキ属の一種だそうでヒノキと酷似しているとのこと。
御鍋神社
このサワラが、林野庁が国内100ヶ所の巨木、名木を選んだ「森の巨人たち100選」に選出されていることを示したもの。
2018年11月18日 09:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/18 9:40
御鍋神社
このサワラが、林野庁が国内100ヶ所の巨木、名木を選んだ「森の巨人たち100選」に選出されていることを示したもの。
御鍋神社
サワラが鳥居の役割を果たしているとの見方もあるよう。
2018年11月18日 09:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
11/18 9:41
御鍋神社
サワラが鳥居の役割を果たしているとの見方もあるよう。
御鍋神社
将門公と桔梗姫にまつわる話は諸説あって桔梗姫の最後にも諸説あり。
2018年11月18日 09:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/18 9:43
御鍋神社
将門公と桔梗姫にまつわる話は諸説あって桔梗姫の最後にも諸説あり。
二岐山登山口 標高982m
御鍋神社から林道に戻り直ぐに二岐山登山口がある。
約4kmの道程を経てようやく到着。
この林道の少し奥は行き止まりになっており車数台が停められるよう。
2018年11月18日 09:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/18 9:53
二岐山登山口 標高982m
御鍋神社から林道に戻り直ぐに二岐山登山口がある。
約4kmの道程を経てようやく到着。
この林道の少し奥は行き止まりになっており車数台が停められるよう。
二岐山登山口 ⇒ 男岳
2018年11月18日 10:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/18 10:02
二岐山登山口 ⇒ 男岳
二岐山登山口 ⇒ 男岳
気のせいか、岩を抱くように生える木が多い。
2018年11月18日 10:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/18 10:09
二岐山登山口 ⇒ 男岳
気のせいか、岩を抱くように生える木が多い。
二岐山登山口 ⇒ 男岳
巨木(あすなろの木?)。この辺りは含まれるのか不明だがブナの原生林とのこと。
2018年11月18日 10:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/18 10:12
二岐山登山口 ⇒ 男岳
巨木(あすなろの木?)。この辺りは含まれるのか不明だがブナの原生林とのこと。
二岐山登山口 ⇒ 男岳
2018年11月18日 10:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/18 10:13
二岐山登山口 ⇒ 男岳
二岐山登山口 ⇒ 男岳
登山道には大きな岩が点在する。
2018年11月18日 10:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 10:13
二岐山登山口 ⇒ 男岳
登山道には大きな岩が点在する。
二岐山登山口 ⇒ 男岳
ここからしばらく平坦な道が続くが、急登に備えるには調度良い。
2018年11月18日 10:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/18 10:39
二岐山登山口 ⇒ 男岳
ここからしばらく平坦な道が続くが、急登に備えるには調度良い。
二岐山登山口 ⇒ 男岳
このまま天気が続けば・・山頂の景色が楽しみである。
2018年11月18日 10:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/18 10:39
二岐山登山口 ⇒ 男岳
このまま天気が続けば・・山頂の景色が楽しみである。
二岐山登山口 ⇒ 男岳
二岐山は奥深く、国道や登山口までの道中全く視界に入らなかったが、ようやく山頂を捕える事ができた。
2018年11月18日 10:44撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 10:44
二岐山登山口 ⇒ 男岳
二岐山は奥深く、国道や登山口までの道中全く視界に入らなかったが、ようやく山頂を捕える事ができた。
二岐山登山口 ⇒ 男岳
ここから急登の始まり。山頂まで約30分、息を整える場所はなかった。
2018年11月18日 10:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/18 10:57
二岐山登山口 ⇒ 男岳
ここから急登の始まり。山頂まで約30分、息を整える場所はなかった。
二岐山登山口 ⇒ 男岳
2018年11月18日 11:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 11:11
二岐山登山口 ⇒ 男岳
二岐山登山口 ⇒ 男岳
小ぶりな木が、またしても岩を抱きかかえて生えていた。
2018年11月18日 11:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 11:12
二岐山登山口 ⇒ 男岳
小ぶりな木が、またしても岩を抱きかかえて生えていた。
二岐山登山口 ⇒ 男岳
裏から見ると、木の根がしっかり地面に根付いていてびくともしない。
2018年11月18日 11:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 11:13
二岐山登山口 ⇒ 男岳
裏から見ると、木の根がしっかり地面に根付いていてびくともしない。
二岐山山頂 1,544M
登頂。360度の展望だが思いのほか狭い。
2018年11月18日 11:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 11:25
二岐山山頂 1,544M
登頂。360度の展望だが思いのほか狭い。
二岐山山頂 1,544M
南に小白森山。
2018年11月18日 11:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
11/18 11:26
二岐山山頂 1,544M
南に小白森山。
二岐山山頂 1,544M
恒例の自撮り。先に山頂に居た方に撮っていただく。
ありがとうございました。
2018年11月18日 11:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9
11/18 11:33
二岐山山頂 1,544M
恒例の自撮り。先に山頂に居た方に撮っていただく。
ありがとうございました。
二岐山山頂 1,544M
南西方向。
2018年11月18日 11:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 11:33
二岐山山頂 1,544M
南西方向。
二岐山山頂 1,544M
北は磐梯山がかろうじて見えるが頭上には分厚い雲が。。
2018年11月18日 11:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 11:37
二岐山山頂 1,544M
北は磐梯山がかろうじて見えるが頭上には分厚い雲が。。
二岐山(男岳)山頂 1,544M
来る途中に追い抜いた2組のパーティもそろそろ山頂に到着する頃。この広さだと長く居座ることも出来ず、食事を早々に済ませ男岳を後にする。
2018年11月18日 11:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 11:37
二岐山(男岳)山頂 1,544M
来る途中に追い抜いた2組のパーティもそろそろ山頂に到着する頃。この広さだと長く居座ることも出来ず、食事を早々に済ませ男岳を後にする。
男岳 ⇒ 女岳
女岳の頭上も雲っている。
2018年11月18日 11:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/18 11:38
男岳 ⇒ 女岳
女岳の頭上も雲っている。
男岳 ⇒ 女岳
西側の景色を写真におさめつつ下る。
2018年11月18日 11:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 11:43
男岳 ⇒ 女岳
西側の景色を写真におさめつつ下る。
女岳山頂 1,504M
到着。ここで男岳の三角点にタッチするのを忘れたことに気付く。三角点ではないと思うが一応タッチ。
2018年11月18日 11:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/18 11:59
女岳山頂 1,504M
到着。ここで男岳の三角点にタッチするのを忘れたことに気付く。三角点ではないと思うが一応タッチ。
女岳山頂 1,504M
自撮り。スペースが狭くおのずとUPに。
2018年11月18日 12:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8
11/18 12:01
女岳山頂 1,504M
自撮り。スペースが狭くおのずとUPに。
女岳 ⇒ 女岳登山口
女岳を下山して直ぐ。木に取りつけた看板が目に飛び込む。
2018年11月18日 12:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/18 12:05
女岳 ⇒ 女岳登山口
女岳を下山して直ぐ。木に取りつけた看板が目に飛び込む。
女岳 ⇒ 女岳登山口
既に良縁には恵まれているが、良い人との出会いを祈念しタッチする。(山頂結婚式に対する説明が欲しいところ)
2018年11月18日 12:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/18 12:05
女岳 ⇒ 女岳登山口
既に良縁には恵まれているが、良い人との出会いを祈念しタッチする。(山頂結婚式に対する説明が欲しいところ)
女岳 ⇒ 女岳登山口
2018年11月18日 12:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/18 12:06
女岳 ⇒ 女岳登山口
女岳 ⇒ 女岳登山口
前の看板横の祠が意味深。
2018年11月18日 12:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/18 12:07
女岳 ⇒ 女岳登山口
前の看板横の祠が意味深。
女岳 ⇒ 女岳登山口
山頂を通過して間もなく頭上の雲が取れだし、まずまずの景色となった大戸岳。
2018年11月18日 12:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/18 12:07
女岳 ⇒ 女岳登山口
山頂を通過して間もなく頭上の雲が取れだし、まずまずの景色となった大戸岳。
女岳 ⇒ 女岳登山口
そして春に初めて登った小野岳。
2018年11月18日 12:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/18 12:07
女岳 ⇒ 女岳登山口
そして春に初めて登った小野岳。
女岳 ⇒ 女岳登山口
磐梯山。早々に下山したことが悔やまれる。
2018年11月18日 12:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
11/18 12:07
女岳 ⇒ 女岳登山口
磐梯山。早々に下山したことが悔やまれる。
女岳 ⇒ 女岳登山口
画像では伝わらないが激下りが長すぎる。地獄坂は伊達じゃなかった。
この区間ほぼガイドロープが設置されているが、ありがたく使わせていただいた。
2018年11月18日 12:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/18 12:11
女岳 ⇒ 女岳登山口
画像では伝わらないが激下りが長すぎる。地獄坂は伊達じゃなかった。
この区間ほぼガイドロープが設置されているが、ありがたく使わせていただいた。
女岳 ⇒ 女岳登山口
名前からすると、ここからは緩斜面か。
2018年11月18日 12:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/18 12:39
女岳 ⇒ 女岳登山口
名前からすると、ここからは緩斜面か。
女岳 ⇒ 女岳登山口
名前の通り?優しい下りとなる。
2018年11月18日 13:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/18 13:09
女岳 ⇒ 女岳登山口
名前の通り?優しい下りとなる。
女岳登山口
女岳登山口には鳥居があった。
2018年11月18日 13:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/18 13:11
女岳登山口
女岳登山口には鳥居があった。
女岳登山口 ⇒ 小白森山登山口駐車場
緩く下った林道を歩くこと25分・・
2018年11月18日 13:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/18 13:13
女岳登山口 ⇒ 小白森山登山口駐車場
緩く下った林道を歩くこと25分・・
女岳登山口 ⇒ 小白森山登山口駐車場
奥西部林道の車道に行き合う。
2018年11月18日 13:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
11/18 13:38
女岳登山口 ⇒ 小白森山登山口駐車場
奥西部林道の車道に行き合う。
女岳登山口 ⇒ 小白森山登山口駐車場
体長10cm程度の小さく可愛い鳥を発見し撮影を試みるもシャッターを押すのと同時に飛び去ってしまった。画像には飛んでる姿が映っているが・・
2018年11月18日 13:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
11/18 13:46
女岳登山口 ⇒ 小白森山登山口駐車場
体長10cm程度の小さく可愛い鳥を発見し撮影を試みるもシャッターを押すのと同時に飛び去ってしまった。画像には飛んでる姿が映っているが・・
女岳登山口 ⇒ 小白森山登山口駐車場
二岐温泉を少し過ぎた辺り。
2018年11月18日 13:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/18 13:55
女岳登山口 ⇒ 小白森山登山口駐車場
二岐温泉を少し過ぎた辺り。
女岳登山口 ⇒ 小白森山登山口
小白森山登山口駐車場までこの橋を渡れば後少し。
2018年11月18日 13:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
11/18 13:56
女岳登山口 ⇒ 小白森山登山口
小白森山登山口駐車場までこの橋を渡れば後少し。
女岳登山口から二岐温泉までの林道歩き。
最後まで双耳峰が拝めなかったが無事下山できたことに感謝。
2018年11月18日 13:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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11/18 13:56
女岳登山口から二岐温泉までの林道歩き。
最後まで双耳峰が拝めなかったが無事下山できたことに感謝。
撮影機器:

装備

個人装備
長ズボン 長袖シャツ ソフトシェル ダウンジャケット タイツ 靴下 グローブ 雨具 着替え長袖シャツ タオル ザック ザックカバー 昼飯 行動食 飲水 ジェットボイル コッヘル 地図(地形図) コンパス ロールペーパー スマホ 時計 ストック カメラ 吸引器 熊鈴 小銭 ヘッデン

感想

前から双耳峰の雄姿が気になっていた二岐山。
寒さは日に日に厳しくなってきたが、未だ積雪もなく、周回すれば約10Kmの道程で身体への負担もそこそこ、時間は6時間弱と程よい工程などなどを踏まえ、1週開いた山行きは初の二岐山に決めた。

当日、予報通りの晴天。天栄村に向かう道中、次々に現れる端整なピークに見惚れながら、徐々に気持ちも盛り上がっていく。いつもの如く、小白森山登山口に着いたのは予定を50分も過ぎてのこと。

周回コースのため男岳登山口までの約4kmの林道を歩くが、ほぼ落葉している変化のない景色で話相手が欲しいところだが、誰ひとり歩いていない。

御鍋神社に寄り道した後、男岳登山口から登り始める。のっけから傾斜がきつくソフトシェルは早々に不要となる。ほぼ平坦なブナ平を抜け、男岳坂からは評判通りの長い急登。目前の急登を越えても越えても急登が立ちはだかり、息を整える隙を与えない。山頂に着く頃には長袖シャツ1枚になっていた。

男岳山頂は、360°の眺望が楽しめるはずだったが、山頂上空には分厚い雲が立ち込め、近傍の山々にも雲が掛かり絶景とまではいかなかった。山頂は手狭で次に登ってくる方々がいたのと寒さもあって、簡単に食事を済ませ早々に男岳山頂を後にした。

周回コースの下山道に地獄坂があるが、登りの男岳坂を凌ぐ激下り。ガイドロープが設置されていなかったら転倒・尻餅は免れない、或いは時間が掛かりそうで、つくづく登りに選ばなくて良かった。

女岳登山口に無事下山し小白森山登山口までは再び林道歩きを余儀なくされる。
朝と同じく、紅葉の終わった林道の景色に変化はなく、双耳峰の雄姿がどこかで見れないものかと探したが結局見ることは出来なかった。

肩書き 日本300名山、東北100名山、うつくしま100名山、会津100名山
ダイダラ坊(ダイダラボッチ)という大男がこの山を跨ごうとして股間のイチモツをぶつけたために山が割れてこのような姿になったとの民話が残っているそう。別名;乳房山

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コメント

素敵です💖
pmx000さん。
こんばんは😊

No41のコメントは素敵過ぎ〜〜〜(⋈◍>◡<◍)。✧♡
独り者のizumoには羨ましいコメント‼

さて、二岐山♪
二岐温泉大丸あすなろ荘に6年前に泊まった時に存在を知った二岐山♬
5月の高柴山からも双耳峰の姿が目に焼き付いた素敵なお山に登られたんですね😊

磐梯山の手前の湖は猪苗代湖ですよね💖素敵な景色にも出会えて羨ましいです👍

恒例?のお面風の自撮り姿も良いですね(^^♪

前回のレコには(˘ω˘スヤ〜〜 眠くてコメント出来ませんでしたが…日曜日にもお山に行くようなコメントがあったので楽しみにしてました💗素敵なレコを拝見できて良かったです♬

だいぶ冷えてきましたね⛄風邪など引かぬように気をつけて下さいね😊

izumo1107
2018/11/21 23:37
Re: 素敵です💖
izumo1107さん。こんばんは!

昨日も挨拶したような

さすが東北贔屓 二岐山ご存知だったんですね?
二岐温泉大丸あすなろ荘に泊られたということは、付近の山に登られたんでしょうか?

なるほど〜。高柴山から見えるんですかぁ
実はこの双耳峰の写真におさめるために先に小白森山に登ろうか?
などと考えていたのを今思い出しました

既に良縁に恵まれている・・のコメントは、奥さんがこのレコを見た時のためのリップサービスです

今回も細かく多くの拍手をいただき、暖かいコメントもいただきありがとうございました
良い週末を
2018/11/22 20:23
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