晩秋の乾徳山

2018年11月20日(火) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,169m
• 下り: 1,294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:05

7:23 乾徳山登山口バス停
7:52 7:55 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
8:21 8:25 銀晶水
9:14 9:16 錦晶水
9:25 9:43 国師ヶ原
9:44 9:44 役小角像
9:53 10:03 月見岩
10:03 10:03 扇平
10:49 10:59 髭剃岩
11:21 11:56 乾徳山
12:02 12:06 水ノタル
13:46 13:47 高原ヒュッテ
13:52 13:52 国師ヶ原
14:40 14:47 道満山
15:27 乾徳山登山口（道満尾根ルート）

天候

一日中晴れ、風は冷たいものの頂上の日差しは思いの外強かった！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝沼インターから登山口バス停駐車場へ

コース状況／危険箇所等

昨日小雨だったのでしょうか、水ノタルの下山道、頂上付近はアイゼンは必要ない程度の雪。明日以降は凍って滑りそうです。

その他周辺情報

スタート地点の徳和集落は軒先きに吊るし柿があったり、水清きどこか懐かしい水彩画の風景のような集落です。

写真

11/20 7:23

4時横浜スタート、11月下旬なのにちょっと肌寒い程度。

11/20 7:35

パンパン、手を合わせ行ってきます。
乾徳神社

11/20 7:52

ここまで車道歩き。
徳和川とお別れ登山道へ

11/20 8:09

雨は降っていないけれど霧が立ち込め気付くと洋服もしっとり濡れてます。
高度を稼いでいくので滑らないように。

11/20 8:22

急に道がびしょびしょになってきた。
銀晶水の水のせいでした。

11/20 8:35

静かだった森に鳥のさえずり声が響いて空も晴れてきて気持ちいいわ。

11/20 8:40

駒止 なに？

11/20 8:55

ゴツゴツしてきました

11/20 9:15

錦晶水

帰りは通らないので一口ぐびっ。
夏はいいだろうなぁー

11/20 9:24

展望が開け、真っ青な空に飛行機が次から次へと通過していきます。
飛行ルートなのですね。

11/20 9:26

高原ヒュッテ近くの分岐
この辺り山というより高原、夏は花畑でどんなにきれいでしょう。

11/20 9:29

あららー
マムシグサさん
こんなとこに寝そべってー

11/20 9:54

振り向けば雲海。

11/20 9:57

風が冷たい。
これからいよいよ乾徳山へ！

11/20 10:02

手作りのかわいい案内板。

11/20 10:24

この矢印が見つからず迷いそうになった？

11/20 10:33

使いませんでしたが鎖出てきました。

11/20 10:48

梯子は上りも下りも三点支持よね。

11/20 10:59

まだこの時は、鎖だ梯子だロープだ、楽し〜いと余裕があったのに。

11/20 11:25

最後の鎖は手袋ないと登れません。

頂上からの眺め。
うーんちょっと残念。

11/20 11:25

頂上からの眺め
こちらもうーん。。

でも気分いいです。

11/20 11:37

ちらっと南アルプス

また来るよー

11/20 11:42

下山します

11/20 11:55

下山道、頂上直下を振り向く。

11/20 12:03

雪道の上、傾斜がキツイところを下りるんです。怖いです。

11/20 12:57

うんざりするほどのゴロゴロ道をひたすら下ります。短足はつらいよー

11/20 13:07

下りにあった唯一の鎖場

11/20 13:08

下りが長くて苦戦中。
あと20分ではなく
20分くらい。。
もっとかかるかもよ、と言う含みのある案内板。

11/20 13:31

突然苔むした場所に癒されます。
乾徳山って色々な顔がありますね！

11/20 13:50

国師ケ原の高原ヒュッテ、トイレもきれいです。
お世話になりました。

11/20 13:52

高原ヒュッテを左手に、ここから道満尾根へ下ります。

11/20 14:05

道満尾根、最初はこんな感じ。
日向歩き、散歩道みたい。

11/20 14:27

道案内もあります。

11/20 14:29

木々の間から秩父方面の山。
晩秋を感じながら下ります。

11/20 14:40

林の中の頂上

11/20 14:56

11/20 15:29

下山しました。
まもなく冬山、またいつか会いに来ます。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

gamocci8181

私は下りが苦手なので直下の雪、国師ケ原までのゴロゴロ道がとても長く苦戦を強いられました。道満尾根も雨が降れば濡れ落ち葉で滑りそう、ヤマレコさんたちは腱脚だなぁと思います。

変化に富んだ登山道、乾徳山が人気なのがよくわかりました。
ヤマレコさんたちの登山情報がとても役立ちました。