ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1660163
全員に公開
ハイキング
甲信越

【小金沢連嶺】快晴霧氷の稜線漫遊

2018年11月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
16.9km
登り
779m
下り
1,408m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:37
合計
5:51
9:13
44
スタート地点
9:57
9:58
7
10:05
10:05
10
10:15
10:15
34
10:49
10:57
42
11:39
11:47
25
12:12
12:12
22
12:34
12:34
12
12:46
12:57
19
13:16
13:23
37
14:00
14:01
61
15:02
15:03
1
15:04
ゴール地点
※ログはスマホアプリのヤマレコMAPで取得しています。
※登山口でGPSをなかなか正確に捕捉できなかったので(ヤマレコMAPの問題ではなく、他のアプリでも同様でした)、登山開始ポイントがずれています。このGPXファイルをご利用の方はご注意を。
天候 快晴、ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
〇往路
 JR甲斐大和駅 8:02着
 甲斐大和駅前 8:10発 大菩薩上日川峠線 上日川行きバス (950円)

〇復路
 やまと天目山温泉 16:16発 大菩薩上日川峠線 甲斐大和駅行きバス (300円)
 JR甲斐大和駅 16:42発 高尾行き

※バスは土日祝日運行
 詳細は下記栄和交通のサイトをご参照ください。

 http://eiwa-kotsu.jp/root.html
コース状況/
危険箇所等
薄っすらと雪の乗った箇所が多くありましたが、持参したチェーンスパイクを装着するほどではありませんでした。
湯の沢峠からの下りが泥濘が多く、丸太橋などが崩壊している渡渉箇所が何ヶ所かありました。但し、橋にこだわらなければ渡渉ポイントは多数。
尚、登山届はコンパスで電子申請しましたのでポストの場所は不明です。すみません。
その他周辺情報 やまと天目山温泉で汗を流しました。

「やまと天目山温泉」
http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php
小屋平(石丸峠入口)でバスを降り登山開始。
バスが雪対応でのチェーン装着をされて遅れ気味なのに加え、GPSが暴れて正確な場所を把握できずログ開始できず。。また、コンデジのバッテリーがフル充電したはずが完全放電状態に。。やや波乱含み(^_^;
2018年11月24日 09:06撮影 by  iPhone X, Apple
3
11/24 9:06
小屋平(石丸峠入口)でバスを降り登山開始。
バスが雪対応でのチェーン装着をされて遅れ気味なのに加え、GPSが暴れて正確な場所を把握できずログ開始できず。。また、コンデジのバッテリーがフル充電したはずが完全放電状態に。。やや波乱含み(^_^;
取りあえず、GPSログはいずれ拾うだろうとヤマレコmapの記録を開始し、コンデジの代替えはiPhoneのカメラで。後ほどコンデジのバッテリーの予備を持っていたことに気づくのだけれど。。
2018年11月24日 09:09撮影 by  iPhone X, Apple
1
11/24 9:09
取りあえず、GPSログはいずれ拾うだろうとヤマレコmapの記録を開始し、コンデジの代替えはiPhoneのカメラで。後ほどコンデジのバッテリーの予備を持っていたことに気づくのだけれど。。
快晴の下、うっすらと雪。
これは霧氷が期待できると胸が高鳴ります。
2018年11月24日 09:11撮影 by  iPhone X, Apple
1
11/24 9:11
快晴の下、うっすらと雪。
これは霧氷が期待できると胸が高鳴ります。
良い天気です。
そして気持ちの良い森。
2018年11月24日 09:11撮影 by  iPhone X, Apple
1
11/24 9:11
良い天気です。
そして気持ちの良い森。
一旦林道に出て再度登山道に。
2018年11月24日 09:22撮影 by  iPhone X, Apple
2
11/24 9:22
一旦林道に出て再度登山道に。
この森の感じは好き。
2018年11月24日 09:27撮影 by  iPhone X, Apple
1
11/24 9:27
この森の感じは好き。
おぉ、富士山は本日はご機嫌が麗しいようです。
2018年11月24日 09:32撮影 by  iPhone X, Apple
3
11/24 9:32
おぉ、富士山は本日はご機嫌が麗しいようです。
おぉぉ、霧氷!
そしてコンデジを予備バッテリーに切り替えて撮影開始。
2018年11月24日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
11/24 9:50
おぉぉ、霧氷!
そしてコンデジを予備バッテリーに切り替えて撮影開始。
美しい。真冬ほどではないけれどかなり空気が澄んできているかな?
2018年11月24日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
11/24 9:53
美しい。真冬ほどではないけれどかなり空気が澄んできているかな?
霧氷!
2018年11月24日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
13
11/24 9:55
霧氷!
霧氷!!
この辺りから全然足が進まなくなってきました。
まぁ、今日は当初よりユルフワ前提で余裕を持った行程にしているのですけれどね。
2018年11月24日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
11/24 9:55
霧氷!!
この辺りから全然足が進まなくなってきました。
まぁ、今日は当初よりユルフワ前提で余裕を持った行程にしているのですけれどね。
人造湖大菩薩湖もここから見ると美しい。
2018年11月24日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
11/24 9:57
人造湖大菩薩湖もここから見ると美しい。
霧氷に光があたって輝いています。
2018年11月24日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/24 9:58
霧氷に光があたって輝いています。
歩き始めてすぐなのですが、既にこのルートの虜に。
2018年11月24日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/24 9:59
歩き始めてすぐなのですが、既にこのルートの虜に。
まさかこんな霧氷が見られるとは。。山の神様に感謝。
2018年11月24日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
11/24 10:01
まさかこんな霧氷が見られるとは。。山の神様に感謝。
そして石丸峠。
2018年11月24日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/24 10:03
そして石丸峠。
北(北西?)に進むと大菩薩峠に至りますが、今日の目的地はそこではない。そもそもあまり大菩薩峠は好きではない。。
2018年11月24日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 10:04
北(北西?)に進むと大菩薩峠に至りますが、今日の目的地はそこではない。そもそもあまり大菩薩峠は好きではない。。
しつこいけれど霧氷。
2018年11月24日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
11/24 10:05
しつこいけれど霧氷。
さて南に進路を取ります。
2018年11月24日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/24 10:07
さて南に進路を取ります。
牛ノ寝に向かう分岐。
こっちのルートはどんなだろう?
一度調べてみよう。
2018年11月24日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 10:10
牛ノ寝に向かう分岐。
こっちのルートはどんなだろう?
一度調べてみよう。
送電線も見えてしまっていますが、南アルプスの山々もくっきり。
2018年11月24日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/24 10:14
送電線も見えてしまっていますが、南アルプスの山々もくっきり。
霧氷は続く。
2018年11月24日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 10:14
霧氷は続く。
美しい。。
進めない。。。
2018年11月24日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12
11/24 10:17
美しい。。
進めない。。。
ゆるゆるとではありますが、小金沢山に近づきます。
2018年11月24日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/24 10:18
ゆるゆるとではありますが、小金沢山に近づきます。
開放感抜群ですね。
笹原と樹林帯が程よく交互に現れてくれて飽きません。
2018年11月24日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/24 10:19
開放感抜群ですね。
笹原と樹林帯が程よく交互に現れてくれて飽きません。
霧氷。
2018年11月24日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 10:37
霧氷。
光り輝く。
2018年11月24日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
11/24 10:37
光り輝く。
踊る霧氷。
2018年11月24日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 10:45
踊る霧氷。
聖さんもくっきり。
2018年11月24日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 10:47
聖さんもくっきり。
ただの(失礼)樹林帯が霧氷で特別な空間に変わります。
2018年11月24日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 10:51
ただの(失礼)樹林帯が霧氷で特別な空間に変わります。
進路に太陽が交錯するので余計に神々しい。
2018年11月24日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 10:53
進路に太陽が交錯するので余計に神々しい。
ゆるゆるノロノロでようやく小金沢山。
2018年11月24日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 10:55
ゆるゆるノロノロでようやく小金沢山。
絶好の富嶽観覧ポイント。
これはiPhoneで撮影。
2018年11月24日 10:53撮影 by  iPhone X, Apple
9
11/24 10:53
絶好の富嶽観覧ポイント。
これはiPhoneで撮影。
これはコンデジ。
雲海と言うか雲のかかり方も絶妙。
3
これはコンデジ。
雲海と言うか雲のかかり方も絶妙。
さらに霧氷は続く。
2018年11月24日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 11:10
さらに霧氷は続く。
輝いています。
(溶けてきているとも言う。。)
2018年11月24日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 11:11
輝いています。
(溶けてきているとも言う。。)
いやぁ、今日この日にここに来られて本当に良かった。
2018年11月24日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 11:11
いやぁ、今日この日にここに来られて本当に良かった。
霧氷が無くとも絶景の稜線散歩ルートなのですよね。
2018年11月24日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/24 11:19
霧氷が無くとも絶景の稜線散歩ルートなのですよね。
スキップしたくなるような稜線です。
2018年11月24日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/24 11:21
スキップしたくなるような稜線です。
それを彩る霧氷。
2018年11月24日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 11:26
それを彩る霧氷。
いい!小金沢連嶺!
2018年11月24日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/24 11:27
いい!小金沢連嶺!
長い名前の山に来ました。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)。
2018年11月24日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/24 11:46
長い名前の山に来ました。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)。
山頂は広くて休憩適地。
2018年11月24日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 11:47
山頂は広くて休憩適地。
正面に富士山。
2018年11月24日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 11:50
正面に富士山。
槍や五龍、甲斐駒が好きだけれども、富士はやはり特別な山。
2018年11月24日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/24 11:56
槍や五龍、甲斐駒が好きだけれども、富士はやはり特別な山。
足元では厳しい季節に備えて苔が懸命に光を集めていました。
2018年11月24日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 12:39
足元では厳しい季節に備えて苔が懸命に光を集めていました。
大峠の分岐のすぐ先が。
2018年11月24日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 12:40
大峠の分岐のすぐ先が。
黒岳。三角点がありますが。
2018年11月24日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 12:41
黒岳。三角点がありますが。
今は眺望がありません。
2018年11月24日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 12:42
今は眺望がありません。
そしてまたもや特別な空間。
白谷ノ丸(しろやのまる)。
2018年11月24日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 12:55
そしてまたもや特別な空間。
白谷ノ丸(しろやのまる)。
開放感溢れる眺望スポットです。
2018年11月24日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/24 12:55
開放感溢れる眺望スポットです。
少し下がったところに、城の出丸のような場所が。
ルートから外れますがぜっかくなので行ってみます。
2018年11月24日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 12:59
少し下がったところに、城の出丸のような場所が。
ルートから外れますがぜっかくなので行ってみます。
そこから振り返る白谷ノ丸。
2018年11月24日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 13:01
そこから振り返る白谷ノ丸。
絶景ポイントです。
2018年11月24日 13:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/24 13:02
絶景ポイントです。
独特の磁場というか惹きつける力のある不思議な場所でした。
古の人々はここで宗教儀式でもしたのではないかな?
2018年11月24日 13:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 13:02
独特の磁場というか惹きつける力のある不思議な場所でした。
古の人々はここで宗教儀式でもしたのではないかな?
さて、いっきに高度を落としていけば。
2018年11月24日 13:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 13:21
さて、いっきに高度を落としていけば。
湯ノ沢峠です。
2018年11月24日 13:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 13:23
湯ノ沢峠です。
大蔵高丸、ハマイバ丸と通って、別ルートからやまと天目山温泉に下降するという方法もあるようでしたが、今回の登山計画書には書いてないので自粛。
富士の周りに雲がかかり始めたのもありますが、むやみに提出済の登山計画を変更するのも良くないと考えました。
2018年11月24日 13:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 13:23
大蔵高丸、ハマイバ丸と通って、別ルートからやまと天目山温泉に下降するという方法もあるようでしたが、今回の登山計画書には書いてないので自粛。
富士の周りに雲がかかり始めたのもありますが、むやみに提出済の登山計画を変更するのも良くないと考えました。
ここから下山します。
これは林道の終点とトイレ。
2018年11月24日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 13:25
ここから下山します。
これは林道の終点とトイレ。
バイオトイレですね。
中を覗いてみたらこの時はちゃんとトイレットペーパーはありました。
2018年11月24日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 13:26
バイオトイレですね。
中を覗いてみたらこの時はちゃんとトイレットペーパーはありました。
すぐ横の避難小屋も偵察。
2018年11月24日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 13:28
すぐ横の避難小屋も偵察。
中はこんな感じ。
2018年11月24日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 13:28
中はこんな感じ。
林道(車道)ではなく、登山道から下降するのですが、ぬかるんでいる場所が多いので足の置き場所は要注意。
2018年11月24日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 13:31
林道(車道)ではなく、登山道から下降するのですが、ぬかるんでいる場所が多いので足の置き場所は要注意。
基本的に小川に沿って何度も渡渉しながら下降。
すべりやすそうな丸太橋は慎重に。
2018年11月24日 13:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 13:34
基本的に小川に沿って何度も渡渉しながら下降。
すべりやすそうな丸太橋は慎重に。
せせらぎに沿って進みます。
2018年11月24日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 13:42
せせらぎに沿って進みます。
表札やリボンはしっかりあります。
2018年11月24日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 13:52
表札やリボンはしっかりあります。
しかし崩壊している丸太橋など多数。
とは言え、丸太橋に執着せず周囲を見渡せば、渡渉ポイントは多数あります。
2018年11月24日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 13:52
しかし崩壊している丸太橋など多数。
とは言え、丸太橋に執着せず周囲を見渡せば、渡渉ポイントは多数あります。
ススキが冬の風情。
2018年11月24日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/24 13:59
ススキが冬の風情。
冬の始まりなのに春の小川の印象。
2018年11月24日 14:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 14:03
冬の始まりなのに春の小川の印象。
ほどなく林道に合流。
2018年11月24日 14:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 14:07
ほどなく林道に合流。
地図。
2018年11月24日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 14:08
地図。
林道と登山等の分岐を振り返る。
2018年11月24日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 14:08
林道と登山等の分岐を振り返る。
あとは車道をてくてくと。
2018年11月24日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 14:08
あとは車道をてくてくと。
ゲート。
2018年11月24日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 14:39
ゲート。
ゲートを振り返る。
とすると、湯ノ沢峠の林道終点に止まっていた車は関係者の車かな?
2018年11月24日 14:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/24 14:40
ゲートを振り返る。
とすると、湯ノ沢峠の林道終点に止まっていた車は関係者の車かな?
さらに途中で竜王宮などに詣りながら長い車道あるきを経てやまと天目山温泉でゴール。
いやぁ、予想外の霧氷で頭の中も真っ白になるような素敵な山行になりました。
2018年11月24日 15:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/24 15:10
さらに途中で竜王宮などに詣りながら長い車道あるきを経てやまと天目山温泉でゴール。
いやぁ、予想外の霧氷で頭の中も真っ白になるような素敵な山行になりました。

感想

このルートは前日の夜まで知りませんでした。
小金沢連嶺と書いて「こがねざわれんれい」と読みことも(^_^;
かなり以前にメジャーな大菩薩嶺に登った際の印象はあまり良くなくて、この山域全体に関心が向かなかった。それで、変わった名前の牛奥ノ雁ケ腹摺山などのことは、SNSなどを通じて知っていたのですが、ルートとしてはよく知らなかったのです。

前日の夜まで、高山は雪の付き方が中途半端なので、奥武蔵でも散策しようかと考えていました。そんな時、twitterでフォローをさせて頂いている方が、このルートを歩かれ、写真を投稿してくださっていたのでした。その写真に一目惚れ。すぐにルートを確認し、急遽山行計画を立てて、コンパスで登山計画書の提出。

朝は少しバタバタしましたが、結果は写真の通りの霧氷と快晴に恵まれた最高の山行になり、twitterのフォローさせていただいている方には感謝に堪えません。

この山行は、久しぶりの公共交通機関を使った旅でもありました。いつもは車ですし。幸運に恵まれたのか、今回往復共にいずれの交通機関も座って移動することができ、その安楽さに公共交通機関を使った山行ももう少し取り入れてみようと思いました。ただ、どうしてもスタートが遅くなるので、山中での行動時間が短くなり、取れるルートの選択肢が限定されてしまいますけれどね。電車に乗るまでに汗を流せる温泉が下山先の徒歩圏内にあることも必須ですし。

反省点は、やはり直前に短時間で立てた山行計画でしたので、リサーチ不足の部分もいくつかあったこと。下降路は大蔵高丸とハマイバ丸を経由し、米背負峠から下降する方が本当は良さそうです。これは次回の山行に活かしたいと思います。
初狩駅周辺で入浴出来るならそちらに抜けるのも面白そう。
これを機会にこの山域をいろいろ歩いてみたいと思います。

SNSの繋がりと天候に感謝の素敵な山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:703人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら