【小金沢連嶺】快晴霧氷の稜線漫遊
- GPS
- 05:50
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 779m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:51
※登山口でGPSをなかなか正確に捕捉できなかったので(ヤマレコMAPの問題ではなく、他のアプリでも同様でした)、登山開始ポイントがずれています。このGPXファイルをご利用の方はご注意を。
天候 | 快晴、ほぼ無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR甲斐大和駅 8:02着 甲斐大和駅前 8:10発 大菩薩上日川峠線 上日川行きバス (950円) 〇復路 やまと天目山温泉 16:16発 大菩薩上日川峠線 甲斐大和駅行きバス (300円) JR甲斐大和駅 16:42発 高尾行き ※バスは土日祝日運行 詳細は下記栄和交通のサイトをご参照ください。 http://eiwa-kotsu.jp/root.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
薄っすらと雪の乗った箇所が多くありましたが、持参したチェーンスパイクを装着するほどではありませんでした。 湯の沢峠からの下りが泥濘が多く、丸太橋などが崩壊している渡渉箇所が何ヶ所かありました。但し、橋にこだわらなければ渡渉ポイントは多数。 尚、登山届はコンパスで電子申請しましたのでポストの場所は不明です。すみません。 |
その他周辺情報 | やまと天目山温泉で汗を流しました。 「やまと天目山温泉」 http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php |
写真
感想
このルートは前日の夜まで知りませんでした。
小金沢連嶺と書いて「こがねざわれんれい」と読みことも(^_^;
かなり以前にメジャーな大菩薩嶺に登った際の印象はあまり良くなくて、この山域全体に関心が向かなかった。それで、変わった名前の牛奥ノ雁ケ腹摺山などのことは、SNSなどを通じて知っていたのですが、ルートとしてはよく知らなかったのです。
前日の夜まで、高山は雪の付き方が中途半端なので、奥武蔵でも散策しようかと考えていました。そんな時、twitterでフォローをさせて頂いている方が、このルートを歩かれ、写真を投稿してくださっていたのでした。その写真に一目惚れ。すぐにルートを確認し、急遽山行計画を立てて、コンパスで登山計画書の提出。
朝は少しバタバタしましたが、結果は写真の通りの霧氷と快晴に恵まれた最高の山行になり、twitterのフォローさせていただいている方には感謝に堪えません。
この山行は、久しぶりの公共交通機関を使った旅でもありました。いつもは車ですし。幸運に恵まれたのか、今回往復共にいずれの交通機関も座って移動することができ、その安楽さに公共交通機関を使った山行ももう少し取り入れてみようと思いました。ただ、どうしてもスタートが遅くなるので、山中での行動時間が短くなり、取れるルートの選択肢が限定されてしまいますけれどね。電車に乗るまでに汗を流せる温泉が下山先の徒歩圏内にあることも必須ですし。
反省点は、やはり直前に短時間で立てた山行計画でしたので、リサーチ不足の部分もいくつかあったこと。下降路は大蔵高丸とハマイバ丸を経由し、米背負峠から下降する方が本当は良さそうです。これは次回の山行に活かしたいと思います。
初狩駅周辺で入浴出来るならそちらに抜けるのも面白そう。
これを機会にこの山域をいろいろ歩いてみたいと思います。
SNSの繋がりと天候に感謝の素敵な山行でした。
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