赤岳（文三郎尾根〜地蔵尾根）

2018年12月08日(土) 〜 2018年12月09日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,355m
• 下り: 1,358m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:30

11:00 赤岳山荘
12:00 12:00 美濃戸山荘
15:30 行者小屋

2日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:10

7:00 行者小屋
9:30 9:30 文三郎尾根分岐
10:00 10:00 中岳
10:30 10:30 文三郎尾根分岐
11:00 11:00 赤岳
12:00 12:00 地蔵の頭
12:40 13:30 行者小屋
15:10 15:10 美濃戸山荘
16:10 赤岳山荘

天候

初日晴れのち曇り
翌日朝粉雪午後曇り時々晴れ
日曜の13時の行者小屋の気温マイナス8度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場

コース状況／危険箇所等

行者小屋まで雪無し
土曜の夜から雪が降ったため、日曜は文三郎尾根の稜線出たあたりから雪がついてました

写真

12/8 10:51

冬型天気とのことでしたが、快晴！でもひえこんでました。

12/8 11:03

台風の影響で壊れた橋が新しくなってました。

12/8 14:17

南沢から。山が見えてきた時の感動！

南沢からの八ヶ岳

12/8 14:51

見えた！こんなに良く見えるのはなかなかないよな。寒すぎて、携帯電源が極度に減少し、これしか取らず。。

12/8 17:58

今宵はゆきねえ特性白菜と青梗菜と豚肉の鍋。これは、真似したい！美味しかった。いつも美味しいご飯をありがとうございます。

翌日の赤岳は真っ白な景色に！行者小屋付近はこんな感じ

文三郎尾根。雪が積もってます。

赤岳の最後の岩岩

頂上！珍しく無風。

もう一枚。

地蔵尾根分岐。風はないが稜線付近はガスってる。初めてまつ毛に氷の粒がついた。でもこれは一時的なエクステのせい。

これから降る地蔵尾根。
みな無事に下山できてよかった。

行者小屋からの景色比較。土曜日午後。

行者小屋からの景色比較。日曜日午後。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

いもやん

寒かった。
冬山合宿に向けてのトレーニングだったが雪なし。
阿弥陀岳のコルで耐風姿勢とスタンディングアックスビレイの特訓をするスパルタリーダー。強風ではなかったが身体には応えた。
ルートファインディングは難しい。沢登りやバリエーションをやっているとどんな道でも道に見えてきて難しいルートを選択してたりする。気をつけねば。
雪が少なく去年より楽に登れた。アイゼントレーニングをしたおかげだろう。寒さと酸素濃度の関係はあるのか分からないけど、去年は夜は息苦しく眠れず、登りもキツかったが、今年はスムーズに登れた。高所も慣れてきている。経験は大事。
帰りのザックは重たかった。久しぶりに身体が疲れた。筋肉痛は、そうでもないのが不思議。
ショーゴさん車の運転ありがとう。
由紀子さん美味しいお鍋ありがとう。もう一杯食べたかった。（笑）
ひーちゃんの足の親指麻痺してもコルでのトレーニングに対しても不安を表にださず登りきったのはすごい!!きちんと戻ってよかった。
世界100を目指されていたスパルタリーダーは強すぎてついていけないのでもう少し優しくお願いしたい。