赤岳 日帰り冬山登山

2018年12月23日(日) [日帰り]

• GPS: 10:22
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 2:06
• 合計: 10:23

距離 13.8km 登り 1,305m 下り 1,306m

4:48 やまのこ村
4:54 赤岳山荘
4:59 美濃戸山荘
6:34 6:37 中ノ行者小屋跡
7:54 8:11 行者小屋
9:32 9:44 地蔵の頭
9:49 10:33 赤岳天望荘
11:18 赤岳頂上山荘
11:26 赤岳
11:29 11:46 赤岳頂上山荘
12:11 12:12 赤岳天望荘
12:17 12:20 地蔵の頭
12:53 13:09 行者小屋
13:49 14:02 中ノ行者小屋跡
15:06 美濃戸山荘
15:10 赤岳山荘
15:11 ゴール地点

天候

曇り、小雪　稜線上は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車所（1000円/日）
4時過ぎに到着時は、凍っていました。

コース状況／危険箇所等

昨日は雨のようで、駐車場付近から凍結。
南沢は氷の上を歩く箇所あり。行者小屋の手前から、歩きやすい程度の積雪。
地蔵尾根は鎖や梯子が出る程度の積雪、稜線上も強風でしたが、積雪量は少なく、凍結しない程度。全体として歩きやすかったと思います。
行者小屋〜山頂〜南沢の途中までアイゼン（12本爪）を装着。

その他周辺情報

もみの湯で入浴　＠500円

写真

12/23 6:55

出発してから約2時間、明るくなりました。

12/23 7:01

南沢の雪はこの程度。

12/23 7:02

振り返って、空は曇り。

凍っていましたが、ノーアイゼンでも大丈夫でした。

12/23 7:23

雪の少なく、歩きやすい。

12/23 7:45

稜線の上には雲がべったり。

行者小屋に到着。テント10張り程度。
ここで、身支度を整え、アイゼンとピッケルを用意。

12/23 8:25

地蔵尾根の始まり。

12/23 8:35

雪は多くもなく、硬くもなく、歩きやすい。

12/23 8:36

相変わらず、天候は不良。

12/23 9:07

どんどん登ります。

12/23 9:08

梯子と鎖が出てきます。雪は多くなく、それほどの苦労はなし。

12/23 9:11

急登を頑張って登ります。

地蔵の頭の手前。

12/23 9:43

地蔵の頭に到着。風は強い。
この後、赤岳天望荘で休憩、ぜんざいを頂く（500円）。

12/23 11:03

赤岳への急登。

赤岳頂上山荘の手前。

赤岳頂上山荘の横で、他のグループの方に記念写真を撮って頂く。

12/23 11:23

赤岳山頂に到着。視界は全くなし。

12/23 11:23

ゴーグルは雲って何も見えません。

12/23 11:54

赤岳頂上山荘の横で小休止したのち、下ります。

12/23 12:01

急坂もどんどん下ります。

今回は同行者からいただいた写真多い。

12/23 12:11

赤岳天望荘外側のエビの尻尾。

12/23 12:18

地蔵の頭のお地蔵さんも真っ白。

12/23 12:27

地蔵の頭から降りた場所のお地蔵さん。
2月23日まで赤岳天望荘は営業。

鎖場を降りる同行者を撮影する私。

12/23 12:31

鎖場を降りていく、同行者。

12/23 12:38

梯子、鎖の下は、シリセードが出来ます。

12/23 13:15

行者小屋を過ぎたことろで、写真撮影。

12/23 15:05

北沢と南沢との分岐。

よくやく、帰って来ました。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 飲料 水筒（保温性） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ゴーグル

感想

hiroshi8325

JKさん、その山友さんの2名、合計4名で赤岳に行きました。前日の22時に自宅まで迎えに来てもらい、当日の23時半に自宅まで送っていただき、JKさんに何時もの通り大変お世話になりました。
中央高速の諏訪を過ぎたところで、月明かりのなか、阿弥陀岳が見え、大きな期待を膨らませての登山でしたが、ガスが晴れることはありませんでした。
久しぶりの高山の雪山で少し不安がありましたが、雪も少なく、稜線での凍結もなく、強風でしたが温度もそれほど低くなく、問題なく、登頂できて大満足です。少しくらい、ガスが切れたら持ったよかったと思いますが。
JKをはじめ、同行していただいた方々に大感謝の一日でした。
次は雪山にテントを担いで行きたいと思います。