記録ID: 1686959
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無雪期ピークハント／縦走
丹沢
登り納めは蛭ヶ岳 と檜洞丸（地蔵尾根〜北尾根）
2018年12月28日(金) [日帰り]
Alzhiker
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:02
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,250m
- 下り
- 2,233m
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日帰り
- 山行
- 10:09
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 11:02
17:15
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
〇登山ポスト 神ノ川ヒュッテにあります。 〇道の状況 ・林道ゲート−広河原 ほとんど舗装路の林道歩きです。 ・地蔵尾根 取り付きは岩なので注意が必要、馬酔木平までは急登です。そのほかの場所も切れ落ちた箇所、ヤセ尾根が多く注意が必要。下りには使わない方が良いと思います。昨年も登りましたが台風の影響のせいか倒木がヤセ尾根に覆いかぶさっている箇所もあり荒れたように感じました。 ・地蔵平−蛭ヶ岳 危険箇所はなく、よく整備されています。木道は霜が着くと滑るのでスリップ注意 ・蛭が岳−檜洞丸 蛭ヶ岳の下りは急なので注意が必要です。その後は檜洞丸までアップダウンが多く体力を消耗するのでペース配分に注意したほうが良いと思います。 ・北尾根 バリルートですが地蔵尾根のような危険個所はありません。テープもそこそこあり、尾根を外さなければ問題ないと思いますが分かりにくいところもあります。私は下部でルートを外しました。バリルートなのでこの尾根に入る場合は自己責任でお願いします。 |
写真
林道をしばらく歩いて振り返ると前回登った大室山が見えます。
今回は神奈川県最高峰の蛭ヶ岳に行きます。
今回は神奈川県最高峰の蛭ヶ岳に行きます。
尾根にはワイヤーロープや空き瓶が放置されてます。
昔、治山工事とかしていたのでしょうか？
昔、治山工事とかしていたのでしょうか？
標高が上がると景色も良くなります。
御正体山と大室山の間から南アルプスが見えてきました。
御正体山と大室山の間から南アルプスが見えてきました。
地蔵尾根登り切りました。
鹿柵が設置されているのでその切れ目から登山道に下ります。
鹿柵が設置されているのでその切れ目から登山道に下ります。
檜洞丸の後ろに富士山が見えてきた！蛭ヶ岳山頂の眺望に期待がふくらみます。
右側には朝歩いたヒワタ橋が見えます。
帰りは暗くなる前にあそこに着きたいですね。
帰りは暗くなる前にあそこに着きたいですね。
冬枯れのブナ林のの登山道は気持ち良くて癒されます。
しかし、起伏が多くて疲れます。
しかし、起伏が多くて疲れます。
臼ヶ岳到着アップダウンの多いルートです。明るいうちに林道に下りられるか心配になってきました。2時半までに檜洞丸に着けそうもなければ源蔵尾根を下りることにします。
5
臼ヶ岳到着アップダウンの多いルートです。
明るいうちに林道に下りられるか心配になってきました。2時半までに檜洞丸に着けそうもなければ源蔵尾根を下りることにします。
明るいうちに林道に下りられるか心配になってきました。2時半までに檜洞丸に着けそうもなければ源蔵尾根を下りることにします。
檜洞丸まだまだ遠いですね〜、その横に見える富士山に元気をもらって歩き始めます。
ベンチに休憩を促されたような気がしましたが休憩しません。
明るいうちに林道に下りられるかますます心配になってきました。
明るいうちに林道に下りられるかますます心配になってきました。
金山谷乗越
檜洞丸まで1.2��
なんとか明るいうちに林道まで下りられそうなので予定通り檜洞丸に向かいます。源蔵尾根を下りなくて済みました。
檜洞丸まで1.2��
なんとか明るいうちに林道まで下りられそうなので予定通り檜洞丸に向かいます。源蔵尾根を下りなくて済みました。
青ヶ岳山荘も見えてきた。
檜洞丸の山頂まであと少し！ゼーハーしながら登ってます
檜洞丸の山頂まであと少し！ゼーハーしながら登ってます
富士山にお別れです。
平成30年の登り納めの風景としてとても良いものが見れたと思えた瞬間でした。
来年も来れたらいいですね！
平成30年の登り納めの風景としてとても良いものが見れたと思えた瞬間でした。
来年も来れたらいいですね！
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ウインドブレーカー
フリース
チエーンスパイク
ダウン
|
|---|
感想
登り納めに行って来ました。
登り納めは一年の締めなのでそれなりの山が良いと考え、神奈川県に住んでいることも考慮して神奈川県最高峰の蛭ヶ岳と檜洞丸に行くことにしました。
登り納めなので一日ゆったりと歩くことと山頂からの眺望に期待をして薄暗い時間から余裕をもって出かけました。しかし、実際にはあまり余裕はありませんでした。蛭ヶ岳ですぐ隣の山のように見えた檜洞丸は歩いても歩いても近づかないように思えて体力不足を痛感させられました。臼ヶ岳に着いた時には源蔵尾根を下りることも考えてしまいました。
それでも結果的にはなんとか予定のルートを歩けたことと蛭ヶ岳と檜洞丸から富士山の素晴らしい眺望を楽しめたことで、平成30年の登り納めにふさわしい充実した一日となったことは間違いありません。
来年につながる一日になりました。
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Alzhikerさん、こんばんは。
登り納めは今年も蛭ヶ岳だったんですね。毎年蛭ヶ岳と決めていらっしゃるのかな？
登り納め、何とか予定通りのルートを歩けてよかったですね。
今年は色々お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎え下さい。
Etsunoさん、明けましておめでとうございます。
一年に一度は神奈川県の最高峰へと思い、行って来ました。
前半、ゆっくりしすぎて予定が危うくなりましたがなんとかなりました。
「終わり良ければ全て良し」ということにしておきます。
Etsunoさんもマム師匠やマチャさんとコラボして山登りの幅が更にひろがりそうですね
今年はEtsunoさんの岩稜レコ楽しみにしています。
百名山も頑張ってください。
コメントありがとうございました(^^)
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