記録ID: 1696101
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沢登り
丹沢
水無中域-宇津木河原左股-ヒゴノ沢 またも詰められず
2019年01月05日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:44
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,313m
- 下り
- 1,323m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(1) 林道〜滝沢園上の堰堤〜前大沢出合:途中に水道施設手前の堰堤、4連堰堤、前大沢手前の堰堤があるが、いずれも巻けることが分かった。前大沢出合の慰霊場所のスナフキンに椿を供えた。 (2) 前大沢〜林道〜宇津木河原左股:林道 (3) 宇津木河原左股〜表丹沢林道:ゴルジュの、全てのぼれる連続した滝の沢。その後は表丹沢林道を上倉見橋まで歩く。 (4) ヒゴノ沢:F1とその先の堰堤は左から巻く、その後に出てくる滝は全て登れる。その後、いくつか出てくる堰堤を巻いているうちに、沢に戻れなくなり、烏尾山への登山道に出た。堰堤からは小石の急斜面で、ズルズルで怖い。烏尾と三ノ塔の間のコルに詰めるにはどうしたらよいのか、全く分からない。以前も詰められずにあきらめたが、今回もダメだった。 (5) 烏尾尾根〜烏尾山〜仲尾根〜作治小屋〜林道:烏尾山までは登山道で、仲尾根の下降は少し急で一部崩落気味なので、注意です。 |
写真
感想
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今日は、(1)水無川中流域を前大沢まで歩けるかどうか?(前大沢から先は、作治小屋下まで歩けるのは確認済みです。)(2)ヒゴノ沢を最後まで詰めて、三ノ塔と烏尾山の間のコルに上がる。と言う2つを目標にしましたが、(2)はまたまたできませんでした。以前も堰堤の途中の小石のザレで越えられず、烏尾登山道へ逃げたので、今度こそはと思いましたが、やはりだめでした。どんな経路を辿ったらコルに詰められるのだろうか?今日は天気が良かったのですが、富士は雲に隠れて見えませんでした。好きな仲尾根からの景色はきれいでした。
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old-diverさん、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
年始めからいきなり沢登りですか。しかもかなりマニアックなルート取り
写真を見ると堰堤の巻きが難しそうなのですが。。。
ヒゴノ沢を最後まで詰めるのは難しそうですね。kamongさん、やってないかな〜。
本年もよろしくお願いします。
そうなんですよ。このヒゴノ沢、麓から見ると葛葉の本谷の詰めよりずっとやさしそうに見えるんですが、どういうわけか堰堤の所で、前回同様、上がれなくなってしまうんですよ。今回は絶対上るぞと思ってたんですが、現状はあきらめでした。小石の急斜面、ズルズル下がるし、一旦下がり出したら止まらない感じだし、この手の斜面はどうも苦手です。
今回、沢の部分は水量が少ないのでアディダスのトレランシューズで十分でした。巻きにチェーンスパイクを履きましたが、小石の斜面ではどうにも太刀打ちできませんでした。今回、ホームセンターで購入した、ネバ付く感じの手袋が結構良かったです。滝の落ち口付近の丸っこい岩にもペタペタくっついて、ホールドが無くても登りやすかったです。
ヒゴノ沢を詰めている人は、何かのブログで見たことがあるので、多分良いルートがあるのだと思うんですけど。
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