車坂峠→高峰山→水ノ塔山→東篭ノ登山

2019年01月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 12.4km
• 登り: 653m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:23

7:09 車坂峠
7:09 7:10 高峰高原ビジターセンター
7:15 7:15 車坂峠
8:02 8:05 高峰山
8:06 8:19 高峯山
8:21 8:21 高峰山
8:42 8:43 高峰温泉
10:14 10:49 水ノ塔山
11:25 11:49 東篭ノ登山
12:26 12:43 水ノ塔山
14:01 14:01 高峰温泉
14:21 14:22 アサマ2000パーク
14:32 高峰高原ビジターセンター

天候

天気：くもり
気温：-5℃
風：所により5m/sくらい（体感）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

チェリーパークラインで車坂峠へ
ビジターセンターの無料駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

全行程積雪してます。
トレース上は圧雪路ですが、今回は前日の強風により吹き溜まりの粉雪が被さってトレースを消してしまった様で、膝上まで踏み抜く事が多かったです。

その他周辺情報

【山バッジ】
ランプの宿：浅間山2種類、高峰山、ランプの宿
高峰高原ホテル：浅間山
それぞれ種類が違います。記憶違いだったらすみません。

写真

1/12 7:08

ビジターセンターは冬期休業中です

1/12 7:20

高峰高原ホテルの裏手から入山します
思ってたより雪が多かったです

1/12 8:02

稜線に出ました

1/12 8:03

朝日が眩しい

1/12 8:10

第一のピーク
高峰山の山頂に到着

1/12 8:09

突き当りには祠と剣があります

1/12 8:11

雲海

1/12 8:11

1/12 8:12

松ぼっくり

1/12 8:29

少し戻って高峰温泉方面へ

1/12 8:42

しばらく下ると車道に出ました

1/12 8:45

ランプの宿
泊ってみたい宿自分ラインキング1位

1/12 8:46

ここからトレースが無くなってました

1/12 9:06

ネコさんわかん初装着！

1/12 9:18

岩場もちらほら出てきて歩きづらい

1/12 9:22

1/12 9:26

霧氷も出てきました

1/12 9:32

1/12 9:42

1/12 9:42

東篭ノ登山の山頂はガスの中

1/12 9:43

水ノ塔山の山頂が見えてきた

1/12 9:46

振り返って高峰山

1/12 9:51

1/12 10:03

たぶんカモシカの足跡
本日トレースが無かったというのはウソで、実はカモシカが先行してました

1/12 10:18

水ノ塔山山頂！

1/12 10:25

ちょっと食事休憩

1/12 11:01

赤ゾレ辺り

1/12 11:01

1/12 11:05

稜線をずんずん進みます

1/12 11:05

1/12 11:14

1/12 11:31

東篭ノ登山到着！
残念ながらガスってます、、、

1/12 11:34

三角点

1/12 11:36

戻ります

1/12 11:37

シャクナゲ

1/12 11:45

少しガスが薄まってきた
妙高方面

1/12 11:47

四阿山

1/12 12:10

ここまで戻ってきた所でガスが晴れた

1/12 12:11

木々の間から
鹿島槍〜五竜〜唐松〜杓子

1/12 12:11

槍ヶ岳もギリ見えたー！

1/12 12:16

1/12 12:27

四阿山

1/12 12:29

北斜面は雪が多い

1/12 12:29

白馬岳まで見えたー

1/12 12:42

浅間山チラ見せ

1/12 13:02

1/12 13:10

戦争反対！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

tsundoa

以前、単独で来た時に天候悪化で水ノ塔山までしか行けなかったので今回は東篭ノ登山まで再チャレンジ。

事前にコース状況をネット検索したところ、圧雪路で降雪も無いという情報でしたが、前日の強風によりトレースは消えてて吹き溜まりの雪が覆い被さった為か疑似新雪状態でした。
アイゼンとスノーシューを持ってきましたが、スノーシューは車に置いてアイゼンのみで登ることにしました。
仲間のネコさんはアイゼンとわかん持参で挑みます。

スタート地点には登山者が何人か居ましたが、高峰山方面に行く人は誰も居らず、結局今回のコースでは誰にも会いませんでした。（初のこんにちは無し登山？）

標高2000mだからか直ぐに息が上がります。
高峰山近辺はしっかりとしたトレースがあったのでアイゼン不要でした。
ランプの宿からはネコさんがわかんを装着し先行してもらい、私はつぼ足のまま進みました。
水ノ塔山からは落ちたらヤバそうな所がありそうだったので二人ともアイゼンを装着しました。

気温は-5℃程度でしたが、稜線上は吹き曝しの所では結構風も強く寒かった。
残念なのは東篭ノ登山の山頂に居る時にガスが晴れてくれなかった事。
戻ってる最中に晴れてきたので、あと15分ねばってればと悔やまれる。
まあよくある話ですね。

帰りはずっと泊ってみたかったランプの宿に立ち寄り、売店でバッジを購入。
鳥の餌場とか見させて頂き、やっぱり絶対泊まりたいぞ！と感じたのでした。