赤岳

2019年01月19日(土) 〜 2019年01月20日(日)

• GPS: 25:16
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,232m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:10

10:50 やまのこ村
10:50 10:50 赤岳山荘
10:56 10:56 美濃戸山荘
11:56 12:01 堰堤広場
13:00 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:59

13:00 赤岳鉱泉
6:31 6:31 中山尾根展望台
6:40 6:40 行者小屋
7:03 7:06 阿弥陀岳分岐
8:04 8:06 文三郎尾根分岐
8:43 8:46 赤岳
9:07 9:07 文三郎尾根分岐
9:39 9:39 阿弥陀岳分岐
9:53 9:53 行者小屋
10:02 10:02 中山尾根展望台
10:17 10:48 赤岳鉱泉
11:35 11:35 堰堤広場
12:02 12:02 美濃戸山荘
12:06 12:06 赤岳山荘
12:06 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス

京都〜茅野 高速バス
茅野〜美濃戸口 路線バス

写真

1/19 7:14

茅野駅改札横の立ち食い蕎麦
朝7時はここしかお店開いてない。

1/19 7:21

生蕎麦なので美味しい

1/19 9:08

寒天の産地です

1/19 9:09

美濃戸口行きバス9:25発 登山客で満席

1/19 9:13

今回はコンパクトに

1/19 9:18

往復切符がお得 1週間有効

1/19 10:04

美濃戸口が八ヶ岳山荘横

1/19 10:27

ガイドさんの車で赤岳山荘にワープ

1/19 10:36

赤岳山荘横のアイスキャンディ

1/19 10:37

横岳が見えます

1/19 10:38

青空に映える

1/19 11:28

御柱祭の柱を切り出していたところらしいq

1/19 11:37

雪は少な目

1/19 12:38

氷の結晶綺麗✨

1/19 12:48

小同心のクラック

1/19 12:52

アイゼンつけてボチボチ歩く

1/19 12:55

赤岳鉱泉の元祖アイスキャンディ🍬

1/19 14:20

気持ち良さそう🎶

1/19 14:29

今回は登ってませんが記念に撮影

1/19 14:39

赤岳鉱泉看板

1/19 14:40

阿弥陀岳？

1/20 6:39

翌朝 行者小屋到着

1/20 7:33

アンザイレンで進みます

1/20 7:37

強風で寒い❄️

1/20 8:15

1/20 8:16

岩場と雪が混在

1/20 8:37

山頂直下

1/20 8:41

赤岳登頂！

1/20 8:40

赤岳登頂祠も凍ってます

1/20 8:41

展望全く無し 撮れるのはこれぐらい

1/20 8:43

超寒いのでこんな格好です

1/20 8:43

強風のため記念撮影もそこそこに下山

1/20 8:56

岩場にもエビ尻尾

1/20 9:07

暴風雪

1/20 11:07

下山はまったりと

1/20 12:15

赤岳山荘で肉うどん

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

runninvestor

モンベルツアーで冬季八ヶ岳の赤岳に登ってきました🎶今回は参加者3名でいずれも男性で割と若手、ガイドは女性のFさんでした。金曜日夜発の夜行バスで茅野駅へ、茅野駅から路線バスで美濃戸口へ茅野駅で待ち時間2時間は長い。近くのコンビニでカップ麺を食べるついでにテルモスにお湯を頂く。美濃戸口からはガイドさんの車で赤岳山荘にワープ^_^。身支度後、初日の目的地である赤岳鉱泉に向う。途中で道がアイスバーン化、アイゼン付けて進む。小一時間で到着。アイスキャンディ登場、やってみたいけど今回はツアーメニューに無し。いつかやってみたい。アイゼンワークの練習後部屋で宴会開始〜 先月富士山でお世話になったYさんも同室とあって酒が進み夕食時にはベロベロ。夕食の有名なステーキを頂きましたが写真撮るの忘れた。今日は天気良かったけど明日は天気下り坂。朝から雪予報なので出発を早めて風が強くならないうちに到着アタックに変更。就寝後、夜中2時ぐらいにトイレに行って水を汲みに小屋の廊下を歩いていると廊下の真ん中に白いものが。ザックかと思い近づくとビクッと動いた！白のダウンを着た女性がうずくまっていたのでした。何やら床に散らばった白い雪のようなものを一生懸命に手で集めている。何かみては行けないようなものを見た気がしてそのまま通り過ぎたがなんだったのだろう？翌朝、予報通りの雪。樹林帯でも風があるので稜線はかなりの風との事で敗退覚悟で進む。行者小屋からはアンザイレンで進む。トレイルは雪があるけど岩場は雪とのミックスで歩きづらい。樹林帯を抜けるとものすごい勢いで氷の粒が飛んできて痛い。時にゴォーと強風で体が飛ばさせそうになる。地蔵尾根は風が強いと動けなくなるので、文三郎尾根のピストンに変更。そしてなんとか登頂。展望全く無し、祠も凍りついてる^_^記念撮影もそこそこに下山！赤岳鉱泉で一服後、アイゼン外して赤岳山荘まで一気に下山。ここで昨夜のYさんと遭遇、今日は天気が悪いので氷瀑を登ってたらしい。赤岳登頂はこの天候では絶対無理と思ってたとのこと^_^ガイドのFさんの判断が良かったんですけどね。今日ほとんどのグループが敗退したらしい。冬季の赤岳登頂を何度も敗退してトライしてる人がいるとの事で今回気象条件が悪い中で一回で成功出来たのはラッキーでした。