ついに赤岳。・・・からの、まさかまさか横岳〜硫黄岳縦走
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,349m
コースタイム
赤岳山荘P 7:13 南沢へ → 9:44行者小屋10:05 →(休憩1回)→ 11:43中岳への分岐
→ 12:23権現岳への分岐 →12:40赤岳山頂12:49 → 頂上小屋で休憩13:11 → 13:37赤岳天望荘
【3月4日】
天望荘7:58 → 8:05地蔵の頭 → 8:47三叉峰 → 9:02横岳 → 9:31硫黄岳山荘(休憩)
→ 10:05硫黄岳山頂10:10 → 10:18赤岩の頭 → (適宜ショートカット) → 10:59赤岳鉱泉(キャンディ見物、休憩)11:33
→ 11:58堰堤広場 → 12:23美濃戸山荘 → 12:27赤岳山荘
天候 | 見た目は厳冬期だが気候は春というべきか・・・。気温高く、風弱く、穏やかでした。 3月3日:美濃戸からしばらくはガス、行者小屋手前から快晴! 3月4日:朝だけ晴れ、あとはややガス+困らない程度の風、瞬間的に青空あり |
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過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※美濃戸〜赤岳山荘の車道について!! ・3月2日付けの鉱泉日誌で、「四駆+スタッドレスなら問題無い、チェーン有れば尚安心、轍には要注意」との情報を得、J氏のランクルで出動。 確かに轍が発達していて車高の低い車はお腹擦ってしまいそう。 ・ほどなくすると急坂のヘアピンカーブにて、チェーン装着中の車がおり数分待機。 話を聞くと四駆でスタッドレス履いてるということらしいが。。。我々はチェーン無くても大丈夫だった。 その車は二俣で右手に行ったのでその隙に左から追い越した。 ・天望荘で聞いた話。 我々より後に(9時〜10時頃?)、ノーマルタイヤ+チェーンという出で立ちの車のチェーンが切れて(!)立ち往生したために後続が詰まり、美濃戸口ではゲート封鎖?なる事態が起こっていたとのこと。 居合わせた人たちで救援作業に当たりなんとか二俣まで進ませたことでようやく車が流れたんだとか。 かなりの登山客に影響が及んだようである。巻き込まれた人たちが本当に気の毒だ・・・。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※ルートの状況は日々変わることでしょう。 ●美濃戸口〜赤岳山荘・・・上記のとおり。四駆+スタッドレスでも、万が一に備えチェーンを積んでおくべきかと。 ●南沢より行者小屋 これまでのレコで既出のとおり、工事箇所だけとりわけ凍っている。 我々はここでアイゼン装着。すぐ後ろの2人組のうちの1人が見事に転倒したのをJ氏が目撃した模様。 ●行者小屋〜文三郎尾根〜中岳への分岐 以後ピッケル使用。 なんとまぁ〜〜〜急登であること!!!しんどかった。後を振り返っては絶景を見て自分を励ましながら登る。 中岳分岐の標識手前がトラバース道、それほど急斜面ではないが、緊張感を持って歩く。 ●中岳分岐〜赤岳山頂 トレースおよび鎖をたどる。2〜3メートル程のトラバースぽい箇所が怖かった。 ●赤岳山頂〜天望荘〜地蔵の頭 急坂を下る(そういえば夏はここはザレてて嫌らしい下りだった)。 とくに問題なし。登りはつらそう。 ●地蔵の頭以降の核心部・・・ガス気味なものの、いくつかの幸運が重なり無事に通過することができました。 ・トレースがあった ・雪が締まっていた ・鎖が出ていた ・風が弱かった、等々・・・。 頑張ってこまめに写真をとりましたので、詳細はそちらをどうぞ。 というより、どこがどうこう、という評論ができませんので・・・。 最後にここを通ったのは6年ほど前の夏季であてにならない記憶ではありますが、 だいたい夏道の通りだったのでは?と感じました。ええ、あてにはならない記憶です。 ●硫黄岳まで 柵?やケルンなど、人工物に導かれて。 ●赤岳鉱泉まで 赤岩の頭の数メートル先の標識のところからトレースに従って下り始める。 以後尻セードの跡らしきショートカット道をありがたく使わせていただき、サクサクと下りる。 ●鉱泉以降(北沢ルート) なんら問題なし。考えられる危険・・・気が緩みすぎて橋わたるときに川に落ちるとか? |
写真
感想
冬の赤岳、ましてや横岳〜硫黄の銃走路なんて、「ちゃんとした人」じゃないと行っちゃいけないんだと思ってた。
それはもちろんそのとおりなんだけど。
近年の山ブームで冬山もメジャーになりつつあり。
赤岳のレコを見ては猛烈にうらやましい思いをする。
私も行きたい、行けるかな。
今シーズンより冬山を始めて、天気のよいとき限定、ビギナー向けルート限定ではあったけど、経験を積んできた。
もう3月。
「冬山」であるうちに赤岳に行きたい。
そんなわけで憧れの頂を目指すことにした。
以下、思いをつらつらと書き連ねてまとまりがないけど、暇な人は読んでみて。
===
美濃戸からしばらくは曇りだったが、ウェザーニュースとヤマテンは晴れると言っているので信じて疑わない。
南沢を歩き、標高を上げていくとやがて青空に変わった。
樹林の向こうに見えるは、遥か高くそびえるかのような迫力の岩峰達・・・言葉に詰まる、美しい、、、。
ほどなくして行者小屋に到着。ここの眺めは最高、ぜひ泊まってみたいテン場である。
きっと西陽があたると、あの岩岩の山肌が赤く染まって綺麗に違いない。
さて赤岳へのアタック、地蔵経由か文三郎経由か。
当初は地蔵UP文三郎downを考えていたが、山頂経由の天望荘行きの方がいい流れなので、文三郎UPで行くことにした。
するとJ氏、「日曜に条件よさそうだったら横岳の方に行ってみてもいいしね」
・・・え???
そんなこと考えてたの??
うちのワンゲルで、合宿積んだ猛者どもが締めくくりとして行くようなルートだよ?
noborundaさんですら撤退してなかったっけ?
全く計画に入れてないし、念入りに調べた訳でもないし、ロープとかもないし(あっても使う技量がないし)・・・。
それは無理でしょ。行くべきでは無いでしょ・・・
と頭によぎるが、はっきりとは口に出さなかった。
なぜならば、もし本当に行けそうなら行きたいからだ。
行って無理なら引き返せばいい、でもそんな安易な思いで臨んで「もしも」の事があったら・・・
戸惑いつつも、とりあえず今日は天望荘まで。悩むのは後回し、本命の赤岳に集中。
すっかり快晴の空の下、行く手には赤岳〜中岳〜阿弥陀岳、振り返れば横岳〜硫黄岳〜蓼科まで、と絶景に囲まれて、急登ではあるが幸せな山歩き。
一歩ごとに見える景色が変わって、その度に目に焼き付けたり、カメラにおさめたりと、大事に大事に歩みを進める(急登がしんどいので自然とそうなる笑)。
赤岳主稜に挑むパーティを横目に、中岳分岐の稜線に到着。
鳳凰〜北岳〜甲斐駒〜仙丈〜中央アルプス〜御嶽山と大パノラマ。
手前の権現岳もカッコイイ。
阿弥陀方面はトレースあったかな。あっても薄かったと思う。
進路を東にとり、楽しみにしていた赤岳らしい岩場に突入。
空の青、岩の黒、雪の白、コントラストが眩しい。
きれい、ほんとうにきれい。現実のものか?と思えてくる。
文三郎を上がってきたのは正解だった。
鎖づたいに急斜面を登りきると権現岳への分岐。ここまで来たら山頂はすぐそこ。
岩を回り込んだりして最後のひと登り。
そして目に飛び込んでくる「赤岳」の2文字。
ああ、ついに来たんだ・・・。
飛び跳ねたくなるような嬉しさとは違っていた。
今ここにいることを、踏みしめている雪の頂を、周りの山の眺めを・・・なんというか・・・「自分に同化させたい」、そんな気持ちだっただろうか。
ま、シンプルな言葉で表すならば、「幸せ」ってことかな。
心満たされ、相変わらずの絶景の中、赤岳を下りていく。
天望荘では個室を用意してくれた。
食堂のこたつにあたりながら、持ってきたビールとワインで祝杯。
混雑もしておらず、快適に過ごすことができた。
抜群の立地で天気に恵まれ、日没・日の出もバッチリ見ることができた。
今シーズン泊まりで行った燕、西穂ではイマイチだっただけに大満足。
さあ、例の案件。
硫黄の方はガスに巻かれているが、見たところトレースあるし、風も穏やかだし・・・
地蔵尾根を見送り、横岳を目指します!!
雪質、トレース、天候。いくつもの幸運が重なった。
歩みは順調、緊張感をキープしつつも、じわじわと沸いてくる興奮。楽しい。
いくつかのスリリングな箇所を通過し、横岳山頂に到着。
・・・本当に来てしまった。来れて良かった。嬉しい。
直下のハシゴ、鎖場、トラバースをやり過ごせば、硫黄岳に至る広い稜線となる。ほっと一安心。
ここからはすっかりガスの中。人工物とトレースを確認しながら進んでいく。
硫黄岳山頂では一瞬だけ青空が現れた。
天が「おつかれさま」と労ってくれたのだろうか。
夏道はいやらしかった記憶があるが、雪のおかげで快適な鉱泉までの下り。
賑わっているキャンディをしばし見物したのち、無事に下山完了。
・・・書いたなあ、くどくどと。
ただ今若干、燃え尽き症候群な感。
いよいよ春が迫っている。
冬が終わるのが寂しいです。
残雪でもいい、雪景色の楽しめるうちに、次なる獲物は唐松岳だ!!
私は、アウターはレインウェア、靴は夏用という実に冬山をなめた?装備で登っていました。唯一心配だった寒さも穏やかな気候でしたので山頂まで到達することができました。放心状態の中での写真撮影でしたので、うまく撮れているか心配でしたが、大丈夫だったようで一安心しています。自分の撮影した写真をニヤニヤ眺めては、来シーズンは「阿弥陀岳」へ登りたいなぁ〜などと、分不相応なことを考えているところでしたが、yokowv様のお写真を拝見させていただいて、縦走にもチャレンジしたくなりました。どちらにしても、もっと精進せねば・・・また、どこかで。
junjapaです。素晴らしい写真ばかりですね。最近は、八ヶ岳には行っていませんが、また八ツにも行きたいなと思わせてくれました。整理 が大変だったで しょう?お疲れさまでした。
横岳、硫黄岳縦走ですね〜☆
写真もきれい♪( ´▽`)
先日の西穂アタックで同様に燃え尽き気味ですが、
月曜、火曜で私も南八ヶ岳にいく予定です。
風が強そう。。晴れるといいな。
大変綺麗な写真が沢山ですね。
もしよろしければ何のカメラを
使われてるか教えてもらえませんか?
放心状態だったんですか!そんなときに写真をお願いしてすみません。
でもなんとなくわかります。わたしも山頂に着いたときは「本当に来ちゃったんだ・・・」とどこか他人事というか、実感が湧かないような感じでした。
縦走できたのは運が良かったからだと思ってます。
私も精進します!
お立ち寄りいただきありがとうございます。
私もこの冬が久しぶりの八ヶ岳でした。
夏ももちろん好きですが、冬の八ヶ岳にすっかり魅了されてしまいました。
写真は2日間で477枚も撮っていました!!
何かトキメキがあってカメラを構えるわけで、一枚一枚に思い入れがあるからなかなか取捨選択ができませんでした。
八ヶ岳、ぜひ行ってみてください!
s3214さんの登られた2月のほうが真っ白白でしたね、いいなあ〜♪
私もまた次の冬、月を変えて赤岳に訪れたいものです。
どんな世界が待っているか楽しみです。
南八ヶ岳、また行かれるんですね♪
次はどちらでしょうか??
この一週間で積雪があったようです。
堅くなっていた雪面にやわらかい雪が積もっていてアイゼンが効きにくいと鉱泉日誌に情報がありました。http://blog.livedoor.jp/akadakekousen/
月曜日も天気よくない(風強い)かもしれません!
くれぐれもお気をつけて〜〜!!
ありがとうございます。
カメラはPENTAXのK-5で、18-135mmのキットレンズを使っています。
レンズのグリーンの縁取りがお気に入りなんです♪
山ではPLフィルターつけっぱなしで撮っていました。
すごいですね
念願の赤岳・・・
からの硫黄岳までの縦走だったんですね
写真もかっちょいイイですし、楽しませていただきました
展望荘からの朝の眺望、最高ですね
念願叶いました〜!
さらには横岳、硫黄岳まで・・・。
恵まれすぎて、今年の運を全部使ってしまったのではないかと思います。
厳冬期営業の天望荘、ありがたい存在です。
yokowvさん、こんにちは^^
目の覚める様な素晴らしい写真の数々 お腹いっぱい楽しませて貰いました
幸か不幸か またまたニアミスでしたが天候次第ではすれ違っていましたね。。。
展望荘からの夕日や日の出 たまりません 宿泊した方の特権、のんびり山小屋泊を満喫したくなりました
唐松は、たっぷりごってりですから^^レコ楽しみにしてます!
中々アップされないなぁ〜って思ってましたよ。
あまりにも写真の数が多いのと念願だった厳冬期の赤岳登頂、のみならず、
硫黄岳迄の縦走までされて燃え尽き症候群の真っ最中で時間がかかったかな?
まぁ、それにしてもお天気とトレースにも恵まれて全てが順調でしたね。
写真、いつもと同じく素晴らしいです。
でも、あれだけの枚数を撮ってると中々前に進めまないでしょう。
赤岳展望荘の晩ご飯、トレーに盛り付けしてる最中に杏仁豆腐をこぼしてますね?
私の黒戸尾根、甲斐駒登頂も素晴らしかったです。
ちなみに、私が1月末、このルートの逆回りで日帰り縦走を試みましたが、
降雪直後だった為にトレースなく、
yoko・・・間違えた、横岳・直下の核心部、カニの横ばいが吹き溜まりで
垂直に近い壁状態だった為に通過できなく敗退でした。
天気が良くてトレースがあると厳冬期でも銀座並みに賑わう稜線ですが、
一旦天候が変わるとその直後はエキスパート向けのルートになってしまうのが雪山ですね。
でも、素晴らしいレコでした、月曜の朝一番、仕事もせずに見せていただきました。
私、明日早朝より週末まで三陸方面へ出張となります。
昨日までの二日間、本気の八ヶ岳続編のアップは来週にななりそうです。
が、ちょっとだけ・・・
初日、テント設営後、赤岳主稜に挑戦するも手前の赤岳沢が5分おき位に滝のような雪崩・・・
6パーティー待機するも全パーティー撤退。
その後、二人で文三郎を赤岳山頂へ、直下の岩場は腿から腰までのラッセル、しんどかった。
二日目は阿弥陀北陵を登り、文三郎・中岳分岐まで来て、そのまま赤岳南峰リッジへ挑戦。
目が点になることもありましたが、赤岳山頂の祠の後ろから忽然と山頂へ姿を現した訳です。
詳しくはレコの方で・・・
でも、これで今季の本気の八ヶ岳は終了かな。
yokowvさん
同日に赤岳をピストンしてきました。この日は天気に一抹に不安がありましたが、一転してピーカン!最高の天気になりました。
展望荘泊で横岳硫黄の縦走・・・羨ましいかぎりです。。。朝夕の景色は絶景だったんでしょうね〜
唐松頑張ってください、K-5でイイ写真たくさん撮ってくださいネ☆
>sanpo69さん
小屋泊は冬こそイイですね♪
時期にもよるでしょうが、そこまで混雑することもなくて快適だし、寒い外からあったかい小屋に入った瞬間のほっとする感じがなんとも幸せ。
唐松岳、手強いんでしょうか?ドキドキ。
まだいつ行くかは未定ですが、レコ漁って情報収集してみます!
お待たせしましたー。
・・・じゃなくて、ちょっとちょっと、仕事そっちのけでいいんですか役員殿(笑)
毎晩パソコンに向かうも、すぐに睡魔が・・・。
そのままコタツで撃沈というパターンで一週間かかってしまいました。
レコのためにも、もっと仕事の能率をあげて早く帰れるようにせねばなりませんな。
ええ、燃え尽きました。
が、次はどこへ行こうかと、今はもう新たな炎を灯してますよ!
noborundaさんの本気シリーズもついに完結ですか!
「ちょっとだけ」のおかげで詳細が気になって仕方ないじゃないですかーー!!!
最終章のレコ、楽しみにしてます!
(本気じゃない八ヶ岳なら、まだ行くってこと?笑)
黒戸尾根のレコも素晴らしかったです!みなさんキラキラしてました。
はい。杏仁豆腐こぼしました。
写真があれしかないからちょっと恥ずかしかったけど載せました。
やり過ごせると思ったんだけどなあ。
タイムからすると、我々が中岳分岐から山頂を目指しているときにすれ違っているはずですね!
うーん、思い出せない!笑
周りの景色に見とれすぎてたせいってことでお許しください。
本当にいいお天気で。。。あの絶景が目に焼き付いて離れません!写真撮るのがとても楽しかったです♪
デジイチ駆け出しの身なのでYasupisoさんのようにはうまく撮れませんが・・・。
唐松でいい写真が撮れたあかつきには、速やかにレコをあげることを誓います!w
こんにちは!
笑い男です。
赤岳から硫黄岳まで縦走されたんですね。
すごくきれいな写真ばかりで、思わず見入ってしまいました。
これは私も行かねば・・・!!
ルートの写真も多く、とても参考になります!
>これは私も行かねば・・・!!
↑
ゴーストが囁きましたか?(笑)
このレコから現在までに積雪状況は相当変化していると思われます。
近々(でなくても)登られるようでしたら、くれぐれもお気をつけて!!
素晴らしい写真ばかりで拍手ボタン押しまくってます(笑)
自分も24日25日に赤岳を目指してます。
そこでしつもんなんですが、
赤岳鉱泉〜赤岳のルートで危険なところはあるでしょうか??
拍手ありがとうございます!いい天気で撮り甲斐がありました〜。
危険箇所については、明言を避けたいというのが正直なところです。
shoheiさんの力量も存じ上げませんし、ルートの状況も日々変化しているはずです。
雪の状況如何で難易度が天と地ほどの差があるのではないでしょうか。
鉱泉〜行者小屋は通ったことがないので分かりません。
文三郎道はずっと急登でした。
雪が締まってなければ相当苦労すると思います(体力面、それから稜線に出る直前のトラバースや、それ以降の岩稜帯は要注意でしょう、鎖も埋まってるかもしれません)
人気の山ですし土日なのでノートレースということは無いとは思いますが・・・。
なんにせよ、小屋に問い合わせるなどして最新の情報を仕入れて下さい。
私も同じ土日にどこか山に行こうと考えています。今後の天気や雪の具合が気になってしかたない今日この頃です。
やはり当日行かなきゃわからないってことですね!
せっかく貴重な情報を頂いたのですが、
24日25日は天狗に上がろうと思っています。
天狗や蓼科などの北八ヶ岳などで経験を積んでから赤岳に再度挑戦しようかとおもいまして。
しかしyokowvさんから学んだことを生かし安全第一で行ってまいります!
24日25日に会えたらうれしいですね(笑)
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