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Yamareco

記録ID: 1729479
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山三峰山・腹摺・鍋嵐(道の駅清川より周回)

2019年02月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
kaz その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:15
距離
14.2km
登り
1,497m
下り
1,494m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
0:27
合計
9:13
距離 14.2km 登り 1,498m 下り 1,502m
6:05
3
6:08
6:09
21
6:30
6:31
52
8:53
15
9:08
9:16
182
12:18
39
12:57
13:00
49
13:49
16
14:05
14:19
59
15:18
0
15:18
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅清川に駐車。
コース状況/
危険箇所等
【宝尾根】詳細地図に記載有り。P777からは細尾根やロープの有る急登等が出て来るので注意です。

【三峰山北西尾根?】詳細地図にも記載無し。三峰北からP706をへて、丸渕方面の唐沢林道に降りました。最後は作業経路を見つけないと、林道への降下は困難と思われます。林道へ降りる所はどこも法面の様な状態の様でした。(念の為20mロープを持参していましたが、使用しないで済みました)

【丸渕〜腹摺〜鍋嵐】詳細地図にも記載無し。丸渕の有る物見沢を渡渉後、ジゴク沢上流方面最初の堰堤を更に渡渉した所から、腹摺(P710)に登りました。取付き場所を探しましたが、どこもかなりの急登でした。腹摺から鍋嵐までも足元の悪い急登区間が有りました。

【鍋嵐東尾根】詳細地図に記載有り(自粛要請あり)細尾根区間が続くので注意です。

一般登山道の区間は支障ありませんでした。

宝尾根の詳細はryo555さんやフォローさせて頂いているartpanoramaさん、そしてその他のVR区間は色々な方のレコを参考にさせて頂きました。
道の駅清川から谷太郎林道を歩いている所(久しぶりにお会いした)
2019年02月13日 06:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 6:18
道の駅清川から谷太郎林道を歩いている所(久しぶりにお会いした)
これが有る所から宝尾根に入ります。目印は道沿いと言う程でもないので、初めてだと見逃してしまいそう。
2019年02月13日 06:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 6:33
これが有る所から宝尾根に入ります。目印は道沿いと言う程でもないので、初めてだと見逃してしまいそう。
出だしから急登。
2019年02月13日 06:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 6:34
出だしから急登。
平坦でいい感じな所も有る。
2019年02月13日 07:23撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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2/13 7:23
平坦でいい感じな所も有る。
間を飛ばしてここがP777地点。宝尾根の名前もそうですが777と言う数字も縁起が良さそう。
2019年02月13日 08:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 8:12
間を飛ばしてここがP777地点。宝尾根の名前もそうですが777と言う数字も縁起が良さそう。
あれ?いきなりルート間違えた!めちゃ急。この辺りで間違えるのは我々ぐらいか(油断禁物)
2019年02月13日 08:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8
2/13 8:24
あれ?いきなりルート間違えた!めちゃ急。この辺りで間違えるのは我々ぐらいか(油断禁物)
無理やり上がってきた。普通は写真右側からロープの有るルートで上がって来ます。
2019年02月13日 08:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 8:31
無理やり上がってきた。普通は写真右側からロープの有るルートで上がって来ます。
宝尾根の一番急な区間。
2019年02月13日 08:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 8:45
宝尾根の一番急な区間。
ここを上がればロープ場は終わりだったと思う。楽しい区間だった。
2019年02月13日 08:47撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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2/13 8:47
ここを上がればロープ場は終わりだったと思う。楽しい区間だった。
うっすらと江ノ島が見えた。
2019年02月13日 08:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 8:48
うっすらと江ノ島が見えた。
宝尾根を登り切り七沢山に出た。
2019年02月13日 08:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 8:54
宝尾根を登り切り七沢山に出た。
三峰山到着(ワンダーコア再開だな)
2019年02月13日 09:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 9:11
三峰山到着(ワンダーコア再開だな)
0℃!(汗だく)
2019年02月13日 09:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 9:16
0℃!(汗だく)
遠くに大山が見えた。
2019年02月13日 09:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 9:21
遠くに大山が見えた。
写真とコメントが合っていないが、この一般登山道も険しいかと・・・
2019年02月13日 09:27撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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2/13 9:27
写真とコメントが合っていないが、この一般登山道も険しいかと・・・
三峰北からバリルートで下る!
2019年02月13日 09:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 9:40
三峰北からバリルートで下る!
この辺り薄っすらと雪が・・・ 
2019年02月13日 09:48撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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2/13 9:48
この辺り薄っすらと雪が・・・ 
思い出した。フッフッフッフッ。
2019年02月13日 09:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 9:51
思い出した。フッフッフッフッ。
正面に丹沢三峰(以前登った2つの尾根が良く見える)
2019年02月13日 10:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 10:00
正面に丹沢三峰(以前登った2つの尾根が良く見える)
この手前で滑ったので、チェーンスパイク付けた。
2019年02月13日 10:01撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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2/13 10:01
この手前で滑ったので、チェーンスパイク付けた。
「大きな熊が、ガーってやったんじゃねぇ」とかいう会話。
2019年02月13日 10:17撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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2/13 10:17
「大きな熊が、ガーってやったんじゃねぇ」とかいう会話。
正面に通過予定のP706が見える。
2019年02月13日 10:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 10:20
正面に通過予定のP706が見える。
うわっ険しい!勾配も急だ!(変な所通っしまったか?)
2019年02月13日 10:22撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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2/13 10:22
うわっ険しい!勾配も急だ!(変な所通っしまったか?)
これから向かう腹摺〜鍋嵐が見えた。
2019年02月13日 10:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 10:24
これから向かう腹摺〜鍋嵐が見えた。
柵が倒れている所に出た。ここを下って来るのが正解だったかな?
2019年02月13日 10:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 10:25
柵が倒れている所に出た。ここを下って来るのが正解だったかな?
ようやくP706。ここからは北側の尾根を下って行きます。
2019年02月13日 10:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 10:32
ようやくP706。ここからは北側の尾根を下って行きます。
急に歩き易くなった。
2019年02月13日 10:37撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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2/13 10:37
急に歩き易くなった。
ふと、右を見た瞬間この大木を見て何故かビックリしてしまった。
2019年02月13日 10:38撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 10:38
ふと、右を見た瞬間この大木を見て何故かビックリしてしまった。
下に唐沢林道が見える。下に降りたいが末端は崖みたいになっているので降りらない(予想はしていたが上から見ると結構高い)
2019年02月13日 10:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2/13 10:53
下に唐沢林道が見える。下に降りたいが末端は崖みたいになっているので降りらない(予想はしていたが上から見ると結構高い)
降りられそうな所を探そうと思ったら、作業経路の様な物を発見。
2019年02月13日 10:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 10:54
降りられそうな所を探そうと思ったら、作業経路の様な物を発見。
楽に降りれてラッキー!
2019年02月13日 10:57撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 10:57
楽に降りれてラッキー!
物見沢に降りる所で休憩。眺めている辺りから降りて来る覚悟でロープを持参していたが使わずに済んだ(20mロープだと足りなかったかも・・・)
2019年02月13日 11:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 11:11
物見沢に降りる所で休憩。眺めている辺りから降りて来る覚悟でロープを持参していたが使わずに済んだ(20mロープだと足りなかったかも・・・)
物見沢に降りる経路が有った。
2019年02月13日 11:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 11:19
物見沢に降りる経路が有った。
降りた所に標識が有ったが、ここは廃道になっている。
2019年02月13日 11:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 11:20
降りた所に標識が有ったが、ここは廃道になっている。
ここが丸渕かな。深そうだが水がキレイなので底まで見える。
2019年02月13日 11:26撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 11:26
ここが丸渕かな。深そうだが水がキレイなので底まで見える。
渡渉はラクチン。
2019年02月13日 11:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 11:25
渡渉はラクチン。
でもこけたら下に落ちるかも・・・
2019年02月13日 11:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 11:24
でもこけたら下に落ちるかも・・・
丸渕から少し下流の所。いい感じの所だった。
2019年02月13日 11:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 11:31
丸渕から少し下流の所。いい感じの所だった。
ジゴク沢との合流地点。妻が上の方で何かを発見。
2019年02月13日 11:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 11:31
ジゴク沢との合流地点。妻が上の方で何かを発見。
ズームしてトリミング。これから登る方にウリ坊がウロウロしていた。
2019年02月13日 11:30撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 11:30
ズームしてトリミング。これから登る方にウリ坊がウロウロしていた。
ここからは登れないので、ジゴク沢をもう少し上流に行く事にした。右上に朽ち掛けた道が有った。
2019年02月13日 11:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 11:33
ここからは登れないので、ジゴク沢をもう少し上流に行く事にした。右上に朽ち掛けた道が有った。
この堰堤を渡る。
2019年02月13日 11:39撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2/13 11:39
この堰堤を渡る。
周辺を見渡したが、どこもすごい急登。
2019年02月13日 11:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 11:40
周辺を見渡したが、どこもすごい急登。
四つん這いになる所も多数有り。
2019年02月13日 11:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 11:46
四つん這いになる所も多数有り。
ウリ坊がいた方へは行きたく無いのだが、どうしてもそっち側の方へ導かれてしまう。でもここはさっきよりも登り易い。
2019年02月13日 12:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 12:01
ウリ坊がいた方へは行きたく無いのだが、どうしてもそっち側の方へ導かれてしまう。でもここはさっきよりも登り易い。
しかし、ずっと急登だ。
2019年02月13日 12:11撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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2/13 12:11
しかし、ずっと急登だ。
ようやく腹摺に到着(以前どなたかのレコで「はらす」と表現されていたのでそれで覚えたが、「はらすり」とも読むみたいだ)
2019年02月13日 12:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 12:19
ようやく腹摺に到着(以前どなたかのレコで「はらす」と表現されていたのでそれで覚えたが、「はらすり」とも読むみたいだ)
振り向くと妻が何んでも無い所で派手にコケていた。
2019年02月13日 12:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 12:21
振り向くと妻が何んでも無い所で派手にコケていた。
これってタマネギ石!
2019年02月13日 12:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 12:33
これってタマネギ石!
この先楽なのかと思っていたらすごい急登。実際行ってみないと地図だけでは分からない。
2019年02月13日 12:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 12:37
この先楽なのかと思っていたらすごい急登。実際行ってみないと地図だけでは分からない。
鍋嵐南峰・・・。えっ、双耳峰?
2019年02月13日 12:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 12:46
鍋嵐南峰・・・。えっ、双耳峰?
まだ急登が有った。
2019年02月13日 12:53撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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2/13 12:53
まだ急登が有った。
ようやく鍋嵐に到着。登山を初めて間もない頃からいつか来たいと思っていたが・・・何んも無い所だった。
2019年02月13日 12:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 12:58
ようやく鍋嵐に到着。登山を初めて間もない頃からいつか来たいと思っていたが・・・何んも無い所だった。
東峰?三峰だったの?
2019年02月13日 13:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 13:15
東峰?三峰だったの?
展望がイマイチですが「宮ケ瀬湖」と「水の郷大つり橋」が見える。
2019年02月13日 13:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 13:29
展望がイマイチですが「宮ケ瀬湖」と「水の郷大つり橋」が見える。
久しぶりにツチグリ見た。
2019年02月13日 13:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 13:46
久しぶりにツチグリ見た。
「能ノ爪」新しい詳細地図では「熊ノ爪」になっているが、どちらが正しいのだろうか?あと「堤川山」とも書いて有るが詳細地図では「ニナオノ沢ノ頭」とも記載されている。
2019年02月13日 13:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 13:48
「能ノ爪」新しい詳細地図では「熊ノ爪」になっているが、どちらが正しいのだろうか?あと「堤川山」とも書いて有るが詳細地図では「ニナオノ沢ノ頭」とも記載されている。
このルートあまり展望は良くないが、相州アルプスだけは良く見えている。
2019年02月13日 13:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 13:52
このルートあまり展望は良くないが、相州アルプスだけは良く見えている。
ようやく一般登山道に合流(何か書いてある)
2019年02月13日 13:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 13:59
ようやく一般登山道に合流(何か書いてある)
正面に三峰北から降りて来た尾根が見えた。大山も見える。
2019年02月13日 13:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 13:59
正面に三峰北から降りて来た尾根が見えた。大山も見える。
物見峠で休憩していたら、遠くに光る物を発見(あの光は何だったんだろう?)
2019年02月13日 14:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 14:16
物見峠で休憩していたら、遠くに光る物を発見(あの光は何だったんだろう?)
帰りは一般道で下山。
2019年02月13日 14:22撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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2/13 14:22
帰りは一般道で下山。
下山した所のお寺に梅が咲いていました。
2019年02月13日 15:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2/13 15:10
下山した所のお寺に梅が咲いていました。

装備

個人装備
ヘルメット チェーンアイゼン
共同装備
20mロープ

感想

当初は宝尾根に登ってから八丁経路か惣久経路の周回ルートを計画していましたが、計画を変更して鍋嵐も含めた周回ルートにしました。
いつもは通り過ぎるだけの道の駅清川に車を止め谷太郎林道を歩いて行きました。

宝尾根は基本急登の連続ですが、傾斜の緩い感じの良い所も有りました。
P777地点からこれまでの様子はガラリと変わり、細尾根やロープの有る急登が出て来るのですが、何故か最初のロープ場を尾根の右側に反れてしまい、足場の悪い所を無理に登ってしまいました(念の為P777地点からヘルメットを被りました)

三峰山頂で少し休憩した後、三峰北まで行きロープを越えてバリルートで丸渕方面へ下って行きました。
途中開けて景色の良い所が有りましたが、急な下りで滑ったのでチェーンスパイクを付けました。
このルートの最後は唐沢林道に出るのですが、地図でも林道脇はほとんど崖のようになっているので20mロープを持参して行きましたが、上からだと下の様子が分からないのですし、思ったよりも高かったのでロープの長さが足りなくて降下は出来なかったかも知れませんでした。
何とか降下出来そうな所を探さないといけないと思ったら、作業経路がすぐ近くに有ったので、楽に降りれて助かりました。

丸渕から腹摺に登る方を見たら上の方にイノシシの子供がウロウロしていたので、なるべく離れた所から登った方がいいと思い、取付けそうな所を探しましたが、どこもかなりの急勾配だったので、登るのに苦労してしまいました。
腹摺まではずっと急登で大変でしたがその後は平坦になったので、もう鍋嵐まではそれ程大変な所はもう無いだろうと思っていたら、その後も激急登が有りました。

鍋嵐山頂から東尾根を歩きますが、このルートも細尾根など危険な所も有るらしいとの情報でした。
しかし、この日は宝尾根やその他のバリルートをずっと歩いて来たので、危険はあまり感じず妻でも余裕で歩けました。

その後、物見峠からは一般登山道で下山しました。

今回、同じルートのレコは見当たりませんでしたが、参考にさせて頂いた方々のレコをヒントにして周回ルートの計画を立てました。

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コメント

すごいルート歩きましたね
kaz01さん 今晩は

清川村から歩いたんですね 以前宮ケ瀬に下山してから駅までは遠かったですね
山奧だったと想いました。
バリルートは自分は歩けないのでたいしたもんだと知識と経験ですね
ヘルメットかぶったならやはり普通に危ない道でしたね

無事に下山してなによりでした お疲れ様でした
2019/2/16 0:02
Re: すごいルート歩きましたね
shou2さん、こんばんは。

以前宮ケ瀬に下山された時はバスだったのですね🚌
駅から遠いですが、私は車移動が多いので、いつかバスを利用して丹沢を縦走してみたいです

今回の登山は危険な所が有ると思い、安全の為にヘルメットを被って登りました
お陰様で怪我もなく、無事に帰って来れました。

まだまだ知識も経験も浅いので、これからも安全第一で行こうと思います
2019/2/16 21:06
三峰山急登ですね〜
kazさん
おはようございます〜
写真でも分かる程の急登ですね〜
実際は垂直だったのではないでしょうか?
そして辛そうな登山道を楽しそうに登られていますね✨

こんな急登でイノシシに襲われたら…
滑って落ちそうだと考えてしまいました。
それでも
今年の干支のウリボーに会えて
そしてスリーセブンに
宝という字の尾根
なんかいい事沢山ありそうですね〜〜

それにしても危険なお山を登られているので
気をつけ登って下さいね〜〜
大山から見えるのと同じ様にうっすらと江ノ島が見えてますね🍀
baboより
2019/2/16 8:02
Re: 三峰山急登ですね〜
baboさん、こんばんは。
最初に登った尾根は宝尾根と言う名前で、しかも途中に777mのピークも有るんですよ
登る前から縁起が良さそうなルートだと思いました。
でも777のピークからは足場の悪い細尾根やロープの有る急登も出て来るので危険な感じの所でした

丸渕と言うとても良い所が有ったのですが、沢の音でイノシシは私達に気が付いていない様でした🐗
イノシシが居た所はこれから登ろうとしていた山なので、後で突進されないように大きな音を出してビビリながら登りました
でもクマじゃなくて良かったです🐻

今回の登山はちょっと大変でしたが、それ以上に楽しめました
お天気の方はイマイチでしたが、大山も江ノ島も見えていたので良かったです
2019/2/16 21:36
急登の連続
こんばんは。今回も大変お疲れさまでした。
前半の宝尾根はとても懐かしく拝見させて頂きました。ロープ伝いの箇所はまぁこんなもんかな・・・と思っていたのですが、あまりに他の登山者が居なさ過ぎて、ここで何かあっても誰も来ないよなぁと不安になりながら登っていたのを思い出しました  そしてこの後半の三峰北〜腹摺〜鍋嵐、またまたこんなところにも歩けるところがあるのかとビックリです。渡渉に急登、さらに急登、そして急登、みたいな。凄いところですね・・・。そりゃ人もそんなに入らないだろうし、イノシシや熊の住処にもなりますよね。くれぐれもデカいのにだけは遭遇しないようにお気をつけください。

ルートの計画、現地での正しいルーファイ、全体を見越しての体力の配分など、もう大キレットや穂高縦走など北アの最高グレード級でもkazさんご夫妻、全然大丈夫のように思います そろそろビッグチャレンジしても良いのでは??
2019/2/16 23:08
Re: 急登の連続
まず最初にレコを参考にさせて頂きまして、ありがとうございました。
ryoさんのレコのお陰で宝尾根の詳細が詳しく分かっていたので、不安無く登る事が出来ました。
P777地点で念の為ヘルメットを被り準備万端で臨みましたが、何故か最初のロープ場は通過しないで進んでしまいました
途中、初歩的なミスルートも有りましたが、宝尾根の後半は細尾根&ロープ場の連続で緊張感を持って楽しく登る事が出来ました。
登り切った時は達成感がありましたよ

三峰北から鍋嵐の間のルートですが、情報が少なかったので実際に行ってみないと良く分からない感じでしたが、危険な所は無かったので良かったです。
でもイノシシが私達に気付かずウロウロしていたのを見た時は、人があまり入って来ない場所なんだと思い、改めて気を引き締めました
(途中、獣臭がきつい所が有ってビビリながら歩きました)

まだまだ危険を伴うバリルートには行けませんが、少しずつ丹沢の奥地に挑んでみようと思います。
北アルプスの大キレットや穂高縦走は憧れなので、いつか夢が叶えたらイイナ〜と思っています
2019/2/17 0:45
すごーい!!
同じルートを歩いた人のレコ無し、詳細地図にも載ってないルートを歩くなんて凄い!という言葉しか出てこないです!!

コース状況の文章だけ読んで、地形図を見ながら「この尾根を歩いたのかな?」と自分なりに予想しながらkazさんレコを読み進めていきましたが、丸渕や腹摺と知らない言葉が出てきて??と思ったり、鍋嵐山へは私の予想とは違うルートでした(^-^;

そして時々、プッと笑ってしまう場面もあり、いつものように楽しいレコでした♪

写真とコメントが合っていませんが、の写真では、両手上げてバンザイしてるように見えますが、実際は何をしてたんですか?(笑)

縁起が良さそうな777、今年の干支のウリ坊に出会うなんて、なんかいい事ありそうですね(*^o^*)
2019/2/18 22:05
Re: すごーい!!
先日、「行って来ました」の後報告で分かりずらい説明をしてしまいましたが、結構マイナーな所だったので、自分でも何と言ったらいいのか分かりませんでした
宝尾根はryoさのレコで予習していたので、不安もなく登る事が出来ました。
でもP777の後に間違えて危険な所から登ってしまいました・・・

その後のVRルートを歩いている人は居事はいるのですが、皆さんVRの達人の様な方達なので、詳細までは載せておられないんですよ。
特に三峰北のルートで最後林道に降りる所は皆さん苦労されていた様ですが、私達は違う所で運よく作業経路を見つけて楽に降りることが出来ました
覚悟して持って行った長いロープは使わすに済んでホットしました。

鍋嵐へのルートは通常、黒岩と言う地名からVRで登るのが一般的?ですが丸渕と言う所からいきなり登られた方が1人だけいました。
ただその方が登った所にはイノシシがウロウロしているのが見えたので、もっと離れた場所から登る事にしました。
私、干支はイノシシですが、野生のイノシシとは仲良く出来そうにありません
違う場所で強烈な獣臭が漂っていた時は本当にクマが出て来そうでビビリました
ちなみにバンザイしていた所ですが・・・本当にバンザイしていました!
2019/2/19 0:56
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