記録ID: 1731212
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸口
2019年02月16日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:25
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,376m
- 下り
- 965m
コースタイム
天候 | 曇り 頂上は真っ白 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場までの林道の状況は、チェーンがなくても4wdなら行ける感じです。ただ、真ん中が盛り上がっているところが少しあるので、低い車は底を擦ります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御小屋山までは雪が少ないです。ただ、凍結しているので急坂になったらアイゼンが必要です。 御小屋山からなだらかな道が続きます。そこを過ぎて少し下ったら急な登りが始まります。 森林限界を越えると風も強くなってきます。最後の急な登りは岩が出ているのでアイゼンを引っ掛けない様に登ります。ここまで登ってくるとかなり疲れます。 坂を登りきると、尾根を歩きます。結構、切れ落ちている所や梯子を降りるので、注意しながら、確実に歩きます。 頂上からの下りは、急傾斜です。後ろ向きに下る所もあります。 鎖は少しだけ使えました。この下りが、このコースの核心部です。 ちょっとトラバースする所もあります。 中岳のコルからは雪が少ないので下れました。雪が多いときは雪崩が心配です。 |
写真
感想
この頃、里山歩きが続いていたので、アイゼンとピッケルを使って登れる山に行こうかと思ってましたが、朝が起きれないし、天気が微妙で。
結局、遅い出発の山歩き、何回も登っているコースで阿弥陀岳に登って来ました。
天気もいつもどおり真っ白で何も見えなかった。
行者小屋へ下る登山道は、かなり急で、後ろ向きに下りないと怖くて。
やっと、下りて来た感じです、写真とか撮る余裕もなく、無事に下りてこられて良かった。ほっ〜。
まだまだ、技術と経験が足りないと感じる山行となりました。
GPSが機能しなくなって、途中が抜けてしまいました。何故だろう??
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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