丹沢 〜神ノ川から檜洞丸・蛭ヶ岳周回〜

2019年02月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,213m
• 下り: 2,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:34

7:29 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
7:37 7:37 矢駄尾根登山口
7:41 8:13 孫右衛門谷ゲート(仮)
8:17 8:17 矢駄尾根登山口
10:00 10:00 熊笹ノ峰
10:23 10:29 檜洞丸
10:33 10:33 青ヶ岳山荘
10:55 10:55 源蔵尾根下降点
10:59 11:00 金山谷乗越
11:21 11:22 神ノ川乗越
11:50 11:50 臼ヶ岳
12:10 12:11 ミカゲ沢ノ頭
12:46 12:48 蛭ヶ岳
13:06 13:06 小御岳
13:17 13:17 ポッチノ頭
13:29 13:30 地蔵平
13:37 13:38 地蔵平道標
13:44 13:45 原小屋平
14:01 14:04 姫次
14:08 14:08 萩ノ丸
14:14 14:14 袖平山
15:06 15:06 風巻ノ頭
15:52 15:53 矢駄尾根登山口
16:03 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま自宅：4:30発
高尾駅ピックアップ：6:00
413号線が斜面崩落で通行止めのため迂回、予定より30分遅れて神ノ川ヒュッテに7:30着
神ノ川ヒュッテ前の林道に駐車、少し下のスペースも含めスタート時は8台駐車

コース状況／危険箇所等

クサリ場もありますが、特に危険な箇所はありません。
山頂付近は積雪あり。チェーンスパイク必携。
蛭ヶ岳まで距離も長く、アップダウンもあるため、時間に余裕をもって行動しましょう。

その他周辺情報

413号線は3月まで斜面崩壊のため通行止めです。

写真

2/16 7:38

本日は、神ノ川ヒュッテ前からスタート。
ゲート前とちょっと下の無料駐車場に8台ほど先客あり

2/16 8:26

会話に夢中になり、登山口をオーバー
この道標を右です

2/16 9:58

ヤダ尾根をひたすら登って分岐点

2/16 9:59

ここからの富士は絶景です！

2/16 10:06

南アルプスも一望できます

2/16 10:25

檜洞丸までもう少し

2/16 10:31

山頂は雪景色

2/16 10:41

青岳山荘はお休みでした

2/16 11:25

自然の宝庫丹沢
まったく逃げません、、

2/16 11:53

蛭ヶ岳の手前、臼ヶ岳

2/16 11:57

蛭ヶ岳と丹沢山

2/16 12:31

山頂手前にクサリ場少々

2/16 12:38

歩いてきた檜洞丸と臼ヶ岳

2/16 12:45

その奥に大室山

2/16 12:56

蛭ヶ岳登頂！

2/16 13:16

早々に下山します。
下りは階段祭り〜

2/16 14:23

蛭ヶ岳はずっしりとした風格のある山容

2/16 14:25

最後は風巻尾根をひたすら下ります

2/16 15:54

神ノ川に到着

2/16 16:11

本日はそこそこのロングコース
でも、天気も天候もよく、気持ちの良い山行となりました(^^)
同行いただいたYさん、ありがとうございました！

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

garikun

本日は気温も高く山頂付近も無風に近かったため、快適に歩くことができました。
（今冬はこういう日が本当に多いです）
丹沢蛭ヶ岳の日帰り山行は、どこを拠点にしても厳しいのですが、コースタイム的には神ノ川ヒュッテからであれば檜洞丸と蛭ヶ岳の周回ができそうなので、挑戦してみました。
途中の積雪と融解によるぬかるみに苦労しましたが、なんとか帰ってこられました。
丹沢の主稜線もさることながら、ヤダ尾根分岐からの富士山・南アルプス、風巻尾根からの大室山・檜洞丸・蛭ヶ岳の展望は素晴らしく、とても充実した山行となりました。