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Yamareco

記録ID: 1739602
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳〜リベンジ成功〜

2019年02月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
10.0km
登り
970m
下り
941m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:40
合計
5:55
8:30
15
8:45
8:45
5
8:50
8:50
10
9:00
9:00
5
9:05
9:05
70
10:15
10:20
50
11:10
11:15
15
11:30
11:40
15
11:55
12:00
20
12:20
12:20
85
13:45
13:50
0
13:50
13:50
5
13:55
13:55
5
14:00
14:10
15
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白馬八方尾根スキー場の駐車場まで自家用車で移動。
八方山荘までは、ゴンドラとリフトを利用。
コース状況/
危険箇所等
丸山以降の尾根道は幅も狭く、注意が必要
ゴンドラから
兎平のコブ斜面
前日にスキーにきて、返り討ちにあった場所
1
兎平のコブ斜面
前日にスキーにきて、返り討ちにあった場所
リーゼングラート
こっちの方がマシ
1
リーゼングラート
こっちの方がマシ
リフトから
雲も風もない最高の天気
2
リフトから
雲も風もない最高の天気
天気が良いのもあって、かなりの登山客
天気が良いのもあって、かなりの登山客
どこまでの続く、白と青の世界
1
どこまでの続く、白と青の世界
登ってすぐに白馬三山
2
登ってすぐに白馬三山
前回と違い、雪が締まっていて歩きやすい
1
前回と違い、雪が締まっていて歩きやすい
妙高もこんなにクッキリ
2
妙高もこんなにクッキリ
うっすらと富士山まで見える!
2
うっすらと富士山まで見える!
息ケルン
これから歩く稜線と五竜岳
2
これから歩く稜線と五竜岳
ここを超えると八方池
2
ここを超えると八方池
白馬三山をアップで
白馬山荘も見える
3
白馬三山をアップで
白馬山荘も見える
かなり稜線も近くなってきた
2
かなり稜線も近くなってきた
冬の八方池と三山
2
冬の八方池と三山
最高の天気だね〜
3
最高の天気だね〜
八方尾根近くの樹林帯では、テント泊されている方も多数
2
八方尾根近くの樹林帯では、テント泊されている方も多数
次は取り合えず丸山を目指す
1
次は取り合えず丸山を目指す
続々と稜線を登る人たち
2
続々と稜線を登る人たち
登ってきた道を振り返る
2
登ってきた道を振り返る
唐松がチラッと
中心のお二人は、滑落制動の練習中
2
中心のお二人は、滑落制動の練習中
前回撤退した丸山に到着
3
前回撤退した丸山に到着
ここからの五竜の眺めが好き
3
ここからの五竜の眺めが好き
しっかりと唐松が見えたところで
3
しっかりと唐松が見えたところで
随分と近くなった!
2
随分と近くなった!
今回の登山で一番危険と思われる山荘の手前
2
今回の登山で一番危険と思われる山荘の手前
ここまで来ると三山の雄大さがなくなってしまう
2
ここまで来ると三山の雄大さがなくなってしまう
どーんと五竜
唐松岳頂上山荘
山頂に到着
もう一つの標識も
3
もう一つの標識も
立山と剣
頂上から見下ろした谷間。雪崩の跡が少し
2
頂上から見下ろした谷間。雪崩の跡が少し
さて、帰りますか
2
さて、帰りますか
随分下ってきた振り返る
2
随分下ってきた振り返る
自分もここで滑落制動の練習をしました
2
自分もここで滑落制動の練習をしました
樹林帯まで来て、雪を溶かしてお昼
2
樹林帯まで来て、雪を溶かしてお昼
お昼はインスタントカレーとココア
2
お昼はインスタントカレーとココア
こんな景色を見ながらのお昼
3
こんな景色を見ながらのお昼
八方池まであと少し
3
八方池まであと少し
八方池手前で。やっぱ雪が少ないですね。
2
八方池手前で。やっぱ雪が少ないですね。
八方池の標識
八方池の祠
八方池の上から見上げてみる
1
八方池の上から見上げてみる
見えない八方池と三山
2
見えない八方池と三山
午後になってもこの天気
4
午後になってもこの天気
八方山荘
ではリフトで下山
1
ではリフトで下山
板持ってきて、帰りは滑れば良かった・・・
2
板持ってきて、帰りは滑れば良かった・・・
Hakuba47のコブ斜面がクッキリ
4
Hakuba47のコブ斜面がクッキリ
最高の天気だった
2
最高の天気だった
ゴンドラ駅で、コーヒーとソフトクリーム
2
ゴンドラ駅で、コーヒーとソフトクリーム

装備

個人装備
D700(1) F100(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1) カメラ備品(1) レインウェア(上下)(1) スパッツ(1) 12本爪アイゼン(1) ピッケル(1) ストック(2) タオル(2) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) GPS 無線機 ヘルメット

感想

前回、吹雪と新雪のため登頂できなかった唐松岳をリベンジしてきました。
当初は八ヶ岳の天狗岳に登る予定でしたが、
前日八方尾根スキー場でスキーをした際に、雪質をみて急遽変更。

当日は、朝7時ちょっと過ぎ位に、ゴンドラ駅下の駐車場へ。
少し遅刻したと思っていると、案の定リフト券売り場には長蛇の列。
天気が良いので、考えることは同じなのかも・・・
そして、20分位並んでリフト券を購入し、ゴンドラへ。

結局八方山荘についたのは、8時20分頃。
ここでアイゼンとピッケルを準備して、登山を開始します。

この日の天気は予想通り、風もなく、青空眩しい快晴。
妙高山もクッキリ見えるし、南を見ると富士山も見えるくらい。
雪質も予想通り、締まっていてかなり歩き易い状態です。
そのため、八方池までは30分程度で到着。

八方池を過ぎると、一度樹林帯に。
ここでは、テント泊の方も。
丁度風が当たらない場所なので、自分も帰りにお昼を食べました。

そして樹林帯を過ぎると、登りが急になり、息を切らせながら先へ進みます。
そして扇沢雪渓上部に出ると一度開け、展望がよくなります。
ここには安全な斜面があるため、滑落の制動練習をされている方も。
という自分も、帰り道にここで練習しました。

その後は丸山に到着後小休止を行い、
今回のルートで一番危険と思われる幅の狭い稜線歩きになります。
その稜線を過ぎると、唐松頂上山荘上部に出ることが出来、
目の前には五竜や立山、剣、そして目指す唐松岳が。
写真を撮り終え、山頂を目指します。

山頂ヘは山荘上部から15分ほどで到着し、
しばらく写真を撮ったりして、景色を堪能。
その後は、八方山荘を目刺し、下山。

そして、まぁまぁいいペースで歩くこともでき、
3時前にはリフト乗り場に到着できました。
今回、残念と言えば白いライチョウが、見れなかったことですが、
朝から午後まで一日中快晴で素晴らしい景色を堪能でき、
大満足な山行でした。

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コメント

こんにちは
こんにちは、素晴らしい景色を見られてうらやましいです?
雪面の状態はどんな感じでしたでしょうか?
ワカン、スノーシューは必要な感じでしたか?
2019/2/27 16:23
Re: こんにちは
Yutaka0804さん、こんにちは。
コメントありがとうございま。
山行を計画されている感じですかね?
ご質問の雪面の状態ですが、雪も少なく、殆どの場所がアイスバーンです。
私が登った日については、ワカン、スノーシューは不要でした。
むしろアイゼンを使って、グリップを確保しないと危険な感じでした。
2019/2/28 6:48
ありがとうございます
今週末に山行を考えておりましたので大変参考になりました。唐松はスノーシューがなくて苦しんだ思い出がありまして質問させていただきました笑
2019/2/28 16:34
プロフィール画像
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