大雪山〜トムラウシ山縦走(五日目ヒサゴ沼〜トムラウシ山〜東大雪荘）

2010年07月10日(土) 〜 2010年07月14日(水)

• GPS: 12:20
• 距離: 17.6km
• 登り: 736m
• 下り: 1,788m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 12:20

5:10 ヒサゴ沼避難小屋
6:00 6:00 ヒサゴのコル
6:40 6:40 天沼
6:40 6:40 日本庭園
7:00 7:00 ロックガーデン
8:40 8:40 北沼
9:20 9:30 トムラウシ山
9:50 10:00 北沼
10:30 10:35 南沼キャンプ指定地
11:00 11:25 トムラウシ公園
12:40 12:40 前トム平
12:45 12:45 コマドリ沢出合
15:00 15:00 カムイ天上
15:35 15:45 温泉コース分岐
17:30 17:30 東大雪荘
17:30 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

＜2010.07.10〜14＞
一日目層雲峡温泉、二日目層雲峡〜白雲岳避難小屋
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/step1_edit.php?did=1755661
三日目・沈）四日目白雲岳避難小屋〜忠別岳~化雲岳~ヒサゴ沼避難小屋
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1755933.html
五日目ヒサゴ沼〜トムラウシ山〜東大雪荘
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1756161.html

大雪山〜トムラウシ山　2017.07.12~15
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1652137.html

大雪山〜トムラウシ山　2006.07.09〜11
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1912114.html

写真

避難小屋を出てすぐ凍っているのでアイゼンをつける　5：23

雪渓を登り切ってアイゼンを外す　雪渓の最後は右へ振って最低鞍部へ　6：01

ヒサゴのコル　ツアーグループが先行させてくれた　6：12

日本庭園に入る　6：18

チングルマ

ヒサゴ沼を見下ろす　6：33

天沼だと思う　6：42

写真ばっかり撮っているうちにツアーに追いつかれた

　6：51

ロックガーデンに取り付く前に一休み　6：58

ロックガーデン　ガーデンという名だけれど大岩ごろごろの山を登って下る　7：09

イワイチョウ

チングルマ

ツマトリソウ

振り返ると乗り越えた岩山の向こうに化雲岳　7：25

登ったり

下ったり

1955mから振り返る　8：12

北沼手前の小ピークから　北沼　左奥がトムラウシ山　8：25〜35

阿寒岳とか見えているのかな　8：28

北沼分岐に下って、空荷でトムラウシに登ることにする　8：41

あれに登る

早く登っといで―　8：43

エゾノツガザクラ

よいしょ、よいしょ　8：55

トムラウシ山山頂　9：15

大雪山　方向

下山方向　雲の中は十勝岳

三角点

ナギナタゴケ

イワブクロ

北沼に戻る　9：47

巻道を南沼へ　10：24

南沼分岐　10：37

ナナカマドが色づき始めている　10：52

トムラウシ公園あたり　最後の水場です　下りは予想以上に長いので水はたっぷり補給しておきましょう　10：53

小尾根で昼食　11：00〜25

トムラウシ公園　11：41

尾根に登ってトムラウシ山を振り返る　11：48

1743mあたり　左の岩は亀です　12：01

下ってまた登る　12：04

チシマギキョウ

前トム平　12：18

こまどり沢へ下る　12：23

こまどり沢手前のガレ場　12：34

こまどり沢の雪渓に入る　12：52

キャー！！　起きるな、そのまま　パチリ　OK

雪渓終わり　13：10

役に立たなかったアイゼンを外す　13：10

サンカヨウ

ミツバオウレン

カムイ天井　こんなもんで足りるだろうと思っていた人は飲水が乏しくなってきます　14：54

このキノコは食べれるのか？

長〜い、長〜い下り、水たまりや小石がゴロゴロしていたりとても歩きにくいところがあります　　15：30

短縮コース分岐　15：39

だらだら下った後急降下　AさんとBさんがすべって転びました

林道を横切る　17：19

ゴール！！　17：27

東大雪荘　17：30
お疲れ様でした
一日延びて十勝岳へ登る時間がなくなったので明日は富良野で遊びます。

＜7月15日＞　富良野にて　大勢の観光客ですが、日本語を喋っているのは私たちだけ？