小笹の宿〜大普賢岳〜七曜岳〜和佐又（大峰奥駈3−2）

2010年04月22日(木) 〜 2010年04月24日(土)

• GPS: 08:25
• 距離: 13.1km
• 登り: 809m
• 下り: 1,728m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:25

6:10 小笹ノ宿
6:30 6:40 阿弥陀ヶ森
8:00 大普賢岳
8:12 水太覗
8:25 弥勒岳
9:00 国見岳
9:00 内侍落し(屏風横駈)
9:00 稚児泊
9:25 七つ池
10:00 10:20 七曜岳
11:30 水簾滝
11:30 12:00 七曜、大普賢分岐
12:25 12:30 和佐又のコル
14:00 和佐又ヒュッテ
14:35 和佐又口
14:35 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

大峰奥駈1999.11.02〜04
行者還〜弥山〜八経ヶ岳〜釈迦ヶ岳〜前鬼
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大峰奥駈1（南奥駈　2009.04.22〜25）
前鬼〜前鬼〜涅槃岳〜行仙岳
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行仙岳〜玉置山〜熊野大社
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大峰奥駈2（2009.05.16〜18）
吉野〜〜青根ヶ峰〜大天井岳〜山上ヶ岳
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大峰奥駈3（2010.04.22〜24）
洞川〜稲村岳〜山上ヶ岳〜小笹の宿
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小笹の宿〜大普賢岳〜七曜岳〜和佐又
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大峰奥駈4（前鬼〜和佐又　2010.10.03〜06）
前鬼〜釈迦ヶ岳〜孔雀岳〜弥山
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弥山〜七曜岳〜大普賢岳
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写真

＜4月24日＞　出発　6：40　濃い霧に包まれています、おそらく氷点下　小雪が舞っています

6：21

結界門を抜ける　6：31　やっぱりほっとする

脇の宿跡　6：47

経筥岩　7：34

小普賢岳　7：45

笙ノ窟・和佐又分岐　7：59

樹氷に囲まれて　

水太覗　断崖絶壁の上　霧で何も見えなくても怖い　8：12

弥勒岳　8：25

ようやく霧が晴れてきた　8：37

国見岳への登り途中　8：47

縦走路から国見岳への登り口　標識が高いところにありすぎて見落とすところだった　8：59

国見岳山頂　9：03

七曜岳手前のピークからの下り　今日一番の難所　本当に危ないところは写真も撮れない　9：12

鎖の連続　「薩摩転げ」というらしい　どこも凍り付いて大きなツララが木からぶら下がっていたりする　スリップが怖い　慎重に一歩一歩進む　9：20

七つ井戸（鬼の釜）　足元と向こうの崖の間が深くえぐれている　大きな釜の中　覗き込むと水はなく雪が残っていた　9：43　

国見岳を振り返る　9：59

七曜岳山頂（大峯59番の行場）　コーヒーブレイク（20分）奥にぼんやり見えるのは大普賢岳　10：01
下れど下れど辿り着けない無双洞　しかも現場に「無双洞」の標識がない

無双洞を過ぎて（たぶん）水廉の滝　上の斜めの影ははしご　滝の上部を渡って下ってきた　11：27

分岐　11：30　昼食　11：30〜12：00
この後写真も撮れない岩場の急登（垂直に見えた）が待っているなんて　ガイドブックには「クサリのついた岩場をよじ登るとーー」の一言　そんな単純なものではなかった

やっと笙ノ窟からの下山道に合流した　13：00

日本岳からの下山道に出合う　13：24

鞍部　和佐又分岐　ヒュッテは近い　13：24　

広場に出る　13：40

広場から東方向　13：41

和佐又口バス停　無人の釣り場事務所に自動販売機、トイレとお堂、ほかに何もない　14：34