また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1768454
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山2 白く輝いた石尾根(奥多摩小屋惜別登山)

2019年03月23日(土) 〜 2019年03月24日(日)
 - 拍手
hirokaz その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
25:13
距離
23.5km
登り
1,911m
下り
1,901m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:14
休憩
2:30
合計
7:44
9:17
9:18
70
10:28
10:30
19
10:49
11:01
46
11:47
11:57
1
11:58
12:24
3
12:27
12:30
17
12:47
12:47
18
13:05
13:06
35
13:41
14:35
6
14:41
14:44
25
15:09
15:11
21
15:32
15:35
2
15:37
16:04
2
16:06
16:09
15
16:24
16:26
23
16:49
16:50
6
16:56
16:56
1
16:57
宿泊地
2日目
山行
2:34
休憩
0:52
合計
3:26
6:59
25
宿泊地
7:24
7:24
19
7:43
7:46
12
7:58
8:03
0
8:02
8:07
2
8:09
8:42
1
8:43
8:48
29
9:17
9:17
14
9:31
9:31
47
10:18
10:19
3
10:22
10:22
2
10:24
ゴール地点
天候 ■3/23
曇りときどき雪

■3/24
晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
マイカーで小袖乗越駐車場へ。

登山口:小袖乗越
ルート:小袖乗越→七ツ石山→奥多摩小屋→小雲取山→雲取山 ピストン
下山口:小袖乗越

■帰り
マイカーで小袖乗越駐車場から帰宅。
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道は良く整備されています。
奥多摩小屋より上部の石尾根と、七ツ石山の巻き道、七ツ石山頂上手前には積雪があります。
雲取山から奥多摩小屋までの下りと、七ツ石山ではアイゼンを装備しました。
小袖乗越駐車場からスタートです。 
7年前はバスでしたが、今回は駐車場からのスタート。 
スタート前からうっすらと雪が降る展開に。
2019年03月23日 09:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 9:09
小袖乗越駐車場からスタートです。 
7年前はバスでしたが、今回は駐車場からのスタート。 
スタート前からうっすらと雪が降る展開に。
登山道入り口。
2019年03月23日 09:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 9:19
登山道入り口。
タバスキー(丹波山村のマスコット)の自己主張が激しい登山口の看板。この看板、7年前は無かったですね。
2019年03月23日 09:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 9:19
タバスキー(丹波山村のマスコット)の自己主張が激しい登山口の看板。この看板、7年前は無かったですね。
小雪が舞う登山道をゆく。
2019年03月23日 09:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 9:23
小雪が舞う登山道をゆく。
苔にうっすらと雪が積もっています。
2019年03月23日 10:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 10:16
苔にうっすらと雪が積もっています。
登るにつれて、ガスが濃くなってきました。 
これじゃ「雲取れない山」やないかい。
2019年03月23日 10:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 10:34
登るにつれて、ガスが濃くなってきました。 
これじゃ「雲取れない山」やないかい。
雪受けネットになっているクモの巣。
2019年03月23日 11:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 11:22
雪受けネットになっているクモの巣。
霧に佇む木。
2019年03月23日 11:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 11:23
霧に佇む木。
霧の中を七ッ石小屋に到着。 
7年前とはずいぶん印象が違います。
2019年03月23日 12:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 12:03
霧の中を七ッ石小屋に到着。 
7年前とはずいぶん印象が違います。
七ッ石小屋から出発。 
さらに雪が強くなって、登山道も雪に覆われてきました。
2019年03月23日 12:31撮影 by  602SO, Sony
3/23 12:31
七ッ石小屋から出発。 
さらに雪が強くなって、登山道も雪に覆われてきました。
ブナ坂に到着。 
石尾根のメインルートはさほど雪が無いようです。
2019年03月23日 13:05撮影 by  602SO, Sony
3/23 13:05
ブナ坂に到着。 
石尾根のメインルートはさほど雪が無いようです。
石尾根を進むとさらに雪が強くなってきました。 
そんななか、うっすらと見えてきたダンシングツリー。
2019年03月23日 13:16撮影 by  602SO, Sony
3/23 13:16
石尾根を進むとさらに雪が強くなってきました。 
そんななか、うっすらと見えてきたダンシングツリー。
雪もダンシングしてますね。
2019年03月23日 13:18撮影 by  602SO, Sony
1
3/23 13:18
雪もダンシングしてますね。
登るにつれて白くなっていく石尾根。
2019年03月23日 13:33撮影 by  602SO, Sony
3/23 13:33
登るにつれて白くなっていく石尾根。
雪のなかヘリポートに到着。 
ここを過ぎればほどなく奥多摩小屋です。
2019年03月23日 13:34撮影 by  602SO, Sony
3/23 13:34
雪のなかヘリポートに到着。 
ここを過ぎればほどなく奥多摩小屋です。
奥多摩小屋に到着。 
この3月末で閉鎖となってしまう奥多摩小屋。トトロのオブジェも健在です。
2019年03月23日 13:40撮影 by  602SO, Sony
4
3/23 13:40
奥多摩小屋に到着。 
この3月末で閉鎖となってしまう奥多摩小屋。トトロのオブジェも健在です。
テント設営完了。 
今日は気温も低いので、テント泊はなかなか大変そうです。
2019年03月23日 14:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
3/23 14:24
テント設営完了。 
今日は気温も低いので、テント泊はなかなか大変そうです。
奥多摩小屋周辺の美しい白い森。
2019年03月23日 14:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 14:33
奥多摩小屋周辺の美しい白い森。
雪が降ったおかげで、美しい風景を見ることができました。
2019年03月23日 14:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 14:33
雪が降ったおかげで、美しい風景を見ることができました。
霧氷をじっくりと観察。
2019年03月23日 14:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 14:40
霧氷をじっくりと観察。
雲取山へむかう途中で振り返ると、美しい景色が広がっていました。
2019年03月23日 14:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
3/23 14:40
雲取山へむかう途中で振り返ると、美しい景色が広がっていました。
手前の霧氷の木々と、奥に雲の垂れこめる山並み。
2019年03月23日 14:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 14:41
手前の霧氷の木々と、奥に雲の垂れこめる山並み。
左奥に七ッ石山が見えます。美しい景色。
2019年03月23日 14:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
3/23 14:42
左奥に七ッ石山が見えます。美しい景色。
この景色は素晴らしい。
2019年03月23日 14:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 14:43
この景色は素晴らしい。
雲取山への登り。7年前も苦労したことを思い出しました。
2019年03月23日 14:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 14:56
雲取山への登り。7年前も苦労したことを思い出しました。
大寺山の寺院が見えます。
2019年03月23日 15:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 15:09
大寺山の寺院が見えます。
雨の後(今日は雪でしたが)に山にかかる雲っていいですよね。
2019年03月23日 15:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 15:10
雨の後(今日は雪でしたが)に山にかかる雲っていいですよね。
小雲取山を通過。
2019年03月23日 15:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 15:11
小雲取山を通過。
すると、ついに雲取山が見えました!! 
テンション上がるぜ。
2019年03月23日 15:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 15:13
すると、ついに雲取山が見えました!! 
テンション上がるぜ。
モノトーン。
2019年03月23日 15:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 15:14
モノトーン。
小雲取山を振り返る。
2019年03月23日 15:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 15:20
小雲取山を振り返る。
いよいよ雲取山山頂直下。
2019年03月23日 15:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 15:29
いよいよ雲取山山頂直下。
山梨県の山頂標は、少し離れた場所にあります。山頂はここから北に100mほど離れたところにあります。
2019年03月23日 15:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 15:34
山梨県の山頂標は、少し離れた場所にあります。山頂はここから北に100mほど離れたところにあります。
こちらが雲取山山頂。
2019年03月23日 15:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 15:37
こちらが雲取山山頂。
一等三角点「雲取山」
2019年03月23日 15:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 15:38
一等三角点「雲取山」
東京都と埼玉県の山頂標が新しくなっていました。以前は別々の山頂標が建っていましたが、統一されたようです。
2019年03月23日 15:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 15:39
東京都と埼玉県の山頂標が新しくなっていました。以前は別々の山頂標が建っていましたが、統一されたようです。
2度目の雲取山登頂。
写真のポーズは東京都のシンボルマーク(イチョウのアレ)のつもり。
2019年03月23日 15:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 15:41
2度目の雲取山登頂。
写真のポーズは東京都のシンボルマーク(イチョウのアレ)のつもり。
陽が出てきました。
2019年03月23日 16:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 16:01
陽が出てきました。
太陽と雲取山山頂標
2019年03月23日 16:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 16:02
太陽と雲取山山頂標
テントを貼ってある奥多摩小屋まで戻ります。
2019年03月23日 16:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 16:06
テントを貼ってある奥多摩小屋まで戻ります。
雲取山避難小屋。
2019年03月23日 16:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 16:08
雲取山避難小屋。
帰り道の霧氷の森が、陽光に美しく輝いています。
2019年03月23日 16:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
3/23 16:09
帰り道の霧氷の森が、陽光に美しく輝いています。
これは良いものが見れました。
2019年03月23日 16:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 16:09
これは良いものが見れました。
輝く霧氷の森。
2019年03月23日 16:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 16:09
輝く霧氷の森。
東京都心では桜が咲き始めていますが、ここはまだ冬ですね。
2019年03月23日 16:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 16:11
東京都心では桜が咲き始めていますが、ここはまだ冬ですね。
いつのまにか青空が広がっていました。
2019年03月23日 16:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 16:11
いつのまにか青空が広がっていました。
白い森を抜ける。
2019年03月23日 16:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 16:12
白い森を抜ける。
向こうの稜線も美しいですね。飛龍山方面でしょうか。
2019年03月23日 16:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 16:16
向こうの稜線も美しいですね。飛龍山方面でしょうか。
太陽
2019年03月23日 16:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 16:22
太陽
眼下に奥多摩小屋が見えてきました。
2019年03月23日 16:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 16:27
眼下に奥多摩小屋が見えてきました。
美しく白い石尾根。
2019年03月23日 16:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 16:50
美しく白い石尾根。
雲が厚くなってきましたね。
2019年03月23日 16:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/23 16:57
雲が厚くなってきましたね。
奥多摩小屋に帰還。
夕方から風が吹きはじめて、夜中はかなりの強風になりました。
2019年03月23日 16:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/23 16:58
奥多摩小屋に帰還。
夕方から風が吹きはじめて、夜中はかなりの強風になりました。
明け方の月。
とにかく寒くてあまり寝られませんでした。
2019年03月24日 04:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 4:42
明け方の月。
とにかく寒くてあまり寝られませんでした。
翌朝。昨日は見えなかった富士山がバッチリ。
2019年03月24日 06:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 6:24
翌朝。昨日は見えなかった富士山がバッチリ。
奥多摩小屋テント場。閉鎖間近ということもあってか、かなりの盛況でした。
2019年03月24日 07:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
3/24 7:00
奥多摩小屋テント場。閉鎖間近ということもあってか、かなりの盛況でした。
テント場を後にします。奥多摩小屋は、閉鎖後どうなるかは未定とのことですが、ここにテントを貼ることは当分できなくなってしまうと思われます。
2019年03月24日 07:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 7:01
テント場を後にします。奥多摩小屋は、閉鎖後どうなるかは未定とのことですが、ここにテントを貼ることは当分できなくなってしまうと思われます。
今日はよく晴れました。南アルプスもよく見えます。
2019年03月24日 07:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 7:01
今日はよく晴れました。南アルプスもよく見えます。
ヘリポートから富士山。
2019年03月24日 07:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 7:03
ヘリポートから富士山。
空気が澄んでいるのか、富士山が細部までくっきりと見えます。
2019年03月24日 07:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
3/24 7:03
空気が澄んでいるのか、富士山が細部までくっきりと見えます。
富士山と山並み。この方向は高尾・道志・丹沢の山が見えているでしょうか。
2019年03月24日 07:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 7:04
富士山と山並み。この方向は高尾・道志・丹沢の山が見えているでしょうか。
石尾根を進みます。
2019年03月24日 07:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 7:06
石尾根を進みます。
石尾根の道と富士山。
2019年03月24日 07:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 7:16
石尾根の道と富士山。
ダンシングツリーが見えてきました。昨日は雪の中でしたが、今日は快晴です。
2019年03月24日 07:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 7:16
ダンシングツリーが見えてきました。昨日は雪の中でしたが、今日は快晴です。
くねくね
2019年03月24日 07:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 7:16
くねくね
ダンシングツリーと富士山。
2019年03月24日 07:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 7:17
ダンシングツリーと富士山。
七ッ石山への登り。
2019年03月24日 07:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 7:17
七ッ石山への登り。
七ッ石山。雲取山と同じデザインの山頂標です。
2019年03月24日 07:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 7:45
七ッ石山。雲取山と同じデザインの山頂標です。
七ッ石山から眺める山並み。
2019年03月24日 07:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 7:46
七ッ石山から眺める山並み。
雲取山を望む。七ッ石山から雲取山が見えるんですね。ここと雲取山は高低差が約260mあるのですが、そんなに差があるようには見えないですね。
2019年03月24日 07:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 7:47
雲取山を望む。七ッ石山から雲取山が見えるんですね。ここと雲取山は高低差が約260mあるのですが、そんなに差があるようには見えないですね。
雲取山をズームアップ。避難小屋が見えます。
2019年03月24日 07:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 7:47
雲取山をズームアップ。避難小屋が見えます。
七ッ石神社。7年前はかなり古い印象でしたが、近年再建されたそうです。
2019年03月24日 07:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 7:51
七ッ石神社。7年前はかなり古い印象でしたが、近年再建されたそうです。
七ッ石小屋に下るためここで右折。直進の石尾根も面白そうですけどね。
2019年03月24日 07:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 7:56
七ッ石小屋に下るためここで右折。直進の石尾根も面白そうですけどね。
七ッ石小屋のトイレはとても綺麗です。
こんなところでも活躍中のタバスキー一家。
2019年03月24日 08:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 8:39
七ッ石小屋のトイレはとても綺麗です。
こんなところでも活躍中のタバスキー一家。
七ッ石小屋を後にします。
2019年03月24日 08:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 8:40
七ッ石小屋を後にします。
今日はかなり気温が上がりそうです。
2019年03月24日 08:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 8:51
今日はかなり気温が上がりそうです。
もうアセビの花が咲いてますね。
2019年03月24日 09:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 9:14
もうアセビの花が咲いてますね。
昨日とはうってかわって平穏な道。
2019年03月24日 09:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 9:25
昨日とはうってかわって平穏な道。
植林帯を抜けて
2019年03月24日 09:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 9:36
植林帯を抜けて
チョウが飛び回っていました。種類がわからなかったので調べたところ「ミヤマセセリ」のようです。
2019年03月24日 10:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 10:10
チョウが飛び回っていました。種類がわからなかったので調べたところ「ミヤマセセリ」のようです。
登山口の注意書き。兼丹波山村観光案内。
2019年03月24日 10:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:19
登山口の注意書き。兼丹波山村観光案内。
登山口のタバスキー看板まで下山しました。
2019年03月24日 10:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:19
登山口のタバスキー看板まで下山しました。
小袖乗越駐車場に帰還。おつかれさまでした。
2019年03月24日 10:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 10:23
小袖乗越駐車場に帰還。おつかれさまでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) スノーバスケット(1) 12本アイゼン(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) おふろセット(1) 歯ブラシ(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) テント(1) グランドシート(1) ジェットボイル(1) コッヘル(1) 予備ガスカートリッジ(1) マグカップ(1) 寝袋(1) 雑巾(1)

感想

雲取山・・・ なんと素晴らしい名前。

7年前のGWに一度登った雲取山ですが、このたび2度目の登頂。
今回は、雲取山山頂の南側にある奥多摩小屋が3月末で閉鎖されてしまうとのことで、その奥多摩小屋にテント泊しようという目的がメインです。

朝から弱い雨が降っていて、小袖登山口に着いた時点で早くも雪になるという展開。
これは山頂まで行けるのか少し不安でしたが、この雪がのちに絶景を演出してくれました。

七ッ石小屋より上部、石尾根に差し掛かったあたりから、カラマツなどの木々の枝が白く輝いていました。
夕方になるにつれて雪は止み、太陽も顔を出すように。
ちょうど山頂に着いたタイミングで、太陽に照らされて輝く美しい霧氷の森を見ることができました。
奥多摩小屋の閉鎖を惜しんで、山が華を添えてくれたのかもしれません。

夜はかなりの強風が吹いて、きびしい寒さでした。
奥多摩小屋が尾根上に建っていることもあるのでしょうか。
テントの中で寝られずに何度か起きてしまいました。

翌朝、昨日見られた白い森の霧氷は、強風のためかすべて失われていました。
本当にあの白い森は、雪が演出してくれたわずかな機会だったようでした。
代わりに、天気は快晴となり、富士山がくっきりと美しく見える抜群の眺めが広がりました。


こうして、2度目の雲取山は、抜群の美しさで迎えてくれました。
奥多摩小屋が閉鎖になってしまうのは残念ですが、復活の可能性はあるのでしょうか。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 182記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 36/100
日本百名山 55/100
日本二百名山 74/200
日本三百名山 88/301
一等三角点百名山 26/100
都道府県最高峰 14/47
(雲取山は日本百名山・東京都最高峰・一等三角点百名山ですが、登頂経験ありのためカウントせず)
――――――――――――――――――

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:478人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら