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Yamareco

記録ID: 1768756 全員に公開 ハイキング 関東

荒川遡行の旅 (6) 芽吹く大地 上江橋〜北本自然公園〜熊谷

情報量の目安: S
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日程 2019年03月24日(日) [日帰り]
メンバー
天候快晴。たまにちぎれ雲が頭上に。
昼前から午後3時頃を中心に風(赤城颪?)がもの凄く、熊谷の午後2時の風速は7.6m/s……。街中の百葉箱でこの数字ですので、吹きさらしの堤防の上は暴風状態の壮絶な向かい風でした (号泣)。
アクセス
利用交通機関
電車バス
START……JR・東武大宮駅西口4番乗り場から、西武バス・川越グリーンパーク行きで本郷裏バス停 (=上江橋西詰) 下車。
GOAL……JR・秩父鉄道熊谷駅まで。
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GPS
10:25
距離
41.5 km
登り
20 m
下り
1 m

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
8時間0分
休憩
2時間25分
合計
10時間25分
S本郷裏バス停=上江橋西詰07:0107:08荒川自転車道入口07:1007:49入間大橋交差点07:5007:58開平橋の川越・上尾市境08:0508:12平方の八枝神社08:1508:32八幡樋管のあずまや周辺(丸山公園入口)08:4008:48畔吉の渡し場跡08:4908:56殿山古墳09:15樋詰橋09:1709:32泉福寺前09:3309:40うなぎ「山中」付近の好展望地09:4809:51太郎右衛門橋東詰ガード09:56桶川市総合運動場10:03圏央道の下10:0410:30北本自然観察公園西の桜堤10:3410:41北本自然観察公園北門10:4310:52エドヒガンザクラの大木11:1111:14自然学習センター (トイレ)11:1711:21北本自然観察公園中央部あずまや (昼食)11:4011:45北本自然観察公園西の桜堤11:55荒井橋南の民家の桜11:5912:00荒井橋の下12:14高尾橋12:1512:54旧荒川の御成河岸13:27糠田橋北詰13:3514:28コスモスアリーナ吹上 (総合運動場)14:4815:01大芦橋北詰15:09荒川パノラマ公園15:1915:26荒川左岸70km15:34権八地蔵15:4515:57決潰の碑16:0016:29久下橋北詰ガード下16:3016:40久下潜水橋跡の碑16:4217:02荒川左岸75km17:12桜木小学校南東17:1317:23熊谷駅17:2617:26熊谷駅南口G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
歩行中の平均速度は約5.17km/h。
昼〜午後3時の強い逆風時には明らかに失速したと感じておりましたが、計測の結果では、一番苦しんだ糠田橋界隈〜吹上総合運動場の間でも4.7km/h出ていたようです。歯を食いしばって必死に歩いたため、意外とスピードは出ていたのかも知れません。それにしても疲れた……。
コース状況/
危険箇所等
【自転車道歩きについて】
今回歩いた場所の大部分は自転車道を兼ねた堤防の道や河畔の道であり、土曜・休日は自転車の数が増えますので、十分注意が必要です。
とくに最初の区間、上江橋から入間大橋までは、都内から武蔵丘陵森林公園に至る長大なサイクリングロードであり、しかも道が細い割には障害物がないため、どのサイクリストも妥協せず猛スピードを出しています。非常に危険です。
上尾・北本市内の自転車道は、障害物や直角・鋭角カーブが適度に設けられてスピードが出にくく、自転車の数も少なく、そこそこ平和に歩くことが出来ますが、前後には常に注意のこと。
鴻巣以北の堤防の道は広いため、危なさは感じませんが、やはり前後に注意のこと。

【補給について】
また、今回歩いた区間は、駅から遠く離れた農業地帯・市街化調整区域・河川用地・自然公園などであり、コンビニ・商店は熊谷駅にゴールする直前まで現れません。飲み物の自販機がある場所も、平方・北本自然観察公園正門付近、荒川パノラマ展望台など、極めて限られています。
なお、上尾・北本市内で、うなぎ料理を提供する店や、サイクリスト目当てに軽食を出す店、そしてアイスクリームを扱う牧場がありますが、午前中の通過で時間が合わないため利用しませんでした。営業時間に合わせて歩くのであれば、グルメも兼ねたハイキングになるでしょう。
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図 [pdf]

写真

01. 早朝の大宮駅西口から、川越グリーンパーク行き西武バスに乗り (画像のバスは別路線)、上江橋西詰にあたる本郷裏バス停で下車。このバス停、ひょっとすると首都圏で最も展望の良いバス停かも知れません。
2019年03月25日 16:52撮影
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01. 早朝の大宮駅西口から、川越グリーンパーク行き西武バスに乗り (画像のバスは別路線)、上江橋西詰にあたる本郷裏バス停で下車。このバス停、ひょっとすると首都圏で最も展望の良いバス停かも知れません。
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02. 膝サポーターを巻いて準備はOK、いざ上江橋を途中まで渡ります。手前の流れは入間川で、ちょうど荒川との合流点になります。スカイツリーも見える中、川越・埼京線の電車が橋を渡っています。
2019年03月24日 07:04撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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02. 膝サポーターを巻いて準備はOK、いざ上江橋を途中まで渡ります。手前の流れは入間川で、ちょうど荒川との合流点になります。スカイツリーも見える中、川越・埼京線の電車が橋を渡っています。
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03. 上江橋の中州から荒川自転車道に入ったところからの富嶽の眺め。平原の奥にドカーンと富嶽が見えるのは埼玉らしい風景だと思います。
2019年03月24日 07:09撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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03. 上江橋の中州から荒川自転車道に入ったところからの富嶽の眺め。平原の奥にドカーンと富嶽が見えるのは埼玉らしい風景だと思います。
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04. 塔ノ岳から蛭ヶ岳にかけての丹沢核心部もよく見えました。僅かに (?) 積もった春の雪を目がけて、多くの登山者が登っていることでしょう。(土日の雪晴れの丹沢はメチャクチャ混むので行きたくない ^_^;)
2019年03月24日 07:03撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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04. 塔ノ岳から蛭ヶ岳にかけての丹沢核心部もよく見えました。僅かに (?) 積もった春の雪を目がけて、多くの登山者が登っていることでしょう。(土日の雪晴れの丹沢はメチャクチャ混むので行きたくない ^_^;)
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05. 荒川と入間川に挟まれた自転車道に入ると、ゴルフ場の樹木がちょうど良い添景となって、どこか北欧の風景のような (欧州はイギリスしか行ったことないのでよく分かりませんが、そんな印象 w)。
2019年03月24日 07:17撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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05. 荒川と入間川に挟まれた自転車道に入ると、ゴルフ場の樹木がちょうど良い添景となって、どこか北欧の風景のような (欧州はイギリスしか行ったことないのでよく分かりませんが、そんな印象 w)。
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06. 菜の花と入間川越しに富嶽。
牧歌的風景とは裏腹に、サイクリストが音もなく暴走しまくる極限的世界なのがトホホ。
2019年03月24日 07:36撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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06. 菜の花と入間川越しに富嶽。
牧歌的風景とは裏腹に、サイクリストが音もなく暴走しまくる極限的世界なのがトホホ。
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07. 入間大橋の交差点でやっと暴走自転車の襲来から解放された後は、しばしば後ろを振り返って富嶽を激賞しつつ開平橋を渡ります。
2019年03月24日 07:57撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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07. 入間大橋の交差点でやっと暴走自転車の襲来から解放された後は、しばしば後ろを振り返って富嶽を激賞しつつ開平橋を渡ります。
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08. 上尾市と川越市の境にて。荒川の橋はどこもやたらと長く、その分対岸の建物も低く見え、山岳展望を楽しめまくりなのが良いです。
2019年03月24日 08:04撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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08. 上尾市と川越市の境にて。荒川の橋はどこもやたらと長く、その分対岸の建物も低く見え、山岳展望を楽しめまくりなのが良いです。
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09. 上流側を望むと、かつて鉄道開通まで水運で大いに賑わった平方の河岸が広がっています。
2019年03月24日 08:03撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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09. 上流側を望むと、かつて鉄道開通まで水運で大いに賑わった平方の河岸が広がっています。
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10. 平方の街も、水運の時代における繁華を伝える建物が残っています。
2019年03月24日 08:10撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10. 平方の街も、水運の時代における繁華を伝える建物が残っています。
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11. 平方の八枝神社。雰囲気がとても良く、この先熊谷までの無事を祈願しました。
2019年03月24日 08:12撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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11. 平方の八枝神社。雰囲気がとても良く、この先熊谷までの無事を祈願しました。
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12. かつての河岸場の一部は、上尾駅から来た東武バスの折り返し場として使われています。
2019年03月24日 08:18撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12. かつての河岸場の一部は、上尾駅から来た東武バスの折り返し場として使われています。
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13. ゴルフ場の入口を過ぎると、いよいよ本日のお楽しみ・上尾市西部の田園地帯に進みます。この先、左岸にも上尾市や埼玉県が整備した自転車道があり、基本的にそれをたどることになりますが、曲線や障害物が多く設けられてスピードが出にくく、従って行き交う自転車の数も非常に少なく、安心して歩ける道です。
2019年03月24日 08:25撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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13. ゴルフ場の入口を過ぎると、いよいよ本日のお楽しみ・上尾市西部の田園地帯に進みます。この先、左岸にも上尾市や埼玉県が整備した自転車道があり、基本的にそれをたどることになりますが、曲線や障害物が多く設けられてスピードが出にくく、従って行き交う自転車の数も非常に少なく、安心して歩ける道です。
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14. 丸山公園入口付近で富士山が再び登場〜。盛り上がって参りました☆
2019年03月24日 08:32撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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14. 丸山公園入口付近で富士山が再び登場〜。盛り上がって参りました☆
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15. 対岸は広大な河川敷の原野 (耕作放棄地?) につき、とても市街地のすぐそばとは思えない風景が広がっています。
2019年03月24日 08:37撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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15. 対岸は広大な河川敷の原野 (耕作放棄地?) につき、とても市街地のすぐそばとは思えない風景が広がっています。
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16. 武甲山と芽吹き♪
2019年03月24日 08:41撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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16. 武甲山と芽吹き♪
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17. 見事です♪
2019年03月24日 08:42撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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17. 見事です♪
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18. 奥多摩の大岳山から武甲山にかけての山並みが雄大です。
2019年03月24日 08:43撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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18. 奥多摩の大岳山から武甲山にかけての山並みが雄大です。
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19. 白富士と芽吹き☆
2019年03月24日 08:43撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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19. 白富士と芽吹き☆
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20. 突然モォォ〜(^.^)
2019年03月24日 08:48撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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20. 突然モォォ〜(^.^)
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21. 何とも気分の良い道が続きます。
2019年03月24日 08:55撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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21. 何とも気分の良い道が続きます。
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22. 最高の青空でした。午前中は……。
2019年03月24日 09:04撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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22. 最高の青空でした。午前中は……。
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23. 武蔵野の風景はこんなにもデカイ!
2019年03月24日 09:05撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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23. 武蔵野の風景はこんなにもデカイ!
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24. 春の野を行く☆
2019年03月24日 09:10撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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24. 春の野を行く☆
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25. さらにズンズンと☆
2019年03月24日 09:12撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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25. さらにズンズンと☆
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26. 麦畑と富士〜武甲。
2019年03月24日 09:28撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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26. 麦畑と富士〜武甲。
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27. 太郎右衛門橋が近くなり、泉福寺の手前を行く。この自転車道はふれあいんぐロードという名称となっています。
2019年03月24日 09:30撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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27. 太郎右衛門橋が近くなり、泉福寺の手前を行く。この自転車道はふれあいんぐロードという名称となっています。
3
28. 真っ直ぐ進んでしまうと自転車道からしばし外れてしまうのですが、その代わり堤防の好望地が待っており、菜の花越しに富嶽を楽しみました。
2019年03月24日 09:41撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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28. 真っ直ぐ進んでしまうと自転車道からしばし外れてしまうのですが、その代わり堤防の好望地が待っており、菜の花越しに富嶽を楽しみました。
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29. 奥秩父から武甲山にかけての山並みをバックに。桶川・北本近辺から見える奥秩父の高みは、果たして何処までなのでしょうか……相州人にはサッパリ分からん (@[email protected])
2019年03月24日 09:42撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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29. 奥秩父から武甲山にかけての山並みをバックに。桶川・北本近辺から見える奥秩父の高みは、果たして何処までなのでしょうか……相州人にはサッパリ分からん (@[email protected])
3
30. 桶川の草野球場の奥に見える富嶽。
午前10時台までくっきり見通せて本当にありがたや。
2019年03月24日 09:58撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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30. 桶川の草野球場の奥に見える富嶽。
午前10時台までくっきり見通せて本当にありがたや。
7
31. 原山古墳。古墳だと言われなければ普通の雑木林……汗
2019年03月24日 10:03撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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31. 原山古墳。古墳だと言われなければ普通の雑木林……汗
3
32. 原山古墳の北で圏央道をくぐると、御荷鉾山と浅間山が見えてきました♪
2019年03月24日 10:12撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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32. 原山古墳の北で圏央道をくぐると、御荷鉾山と浅間山が見えてきました♪
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33. 浅間と御荷鉾、どちらも見事な風格です!
2019年03月27日 00:51撮影
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33. 浅間と御荷鉾、どちらも見事な風格です!
5
34. 雲取〜武甲の連なり。左奥の雪山は大菩薩?
2019年03月24日 10:18撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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34. 雲取〜武甲の連なり。左奥の雪山は大菩薩?
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35. 北本自然観察公園が近づくと、旧荒川の周辺がビオトープとして環境復元中です。
2019年03月24日 10:30撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3
36. ソメイヨシノの桜堤が現れ、東側が北本自然観察公園ですが、取り敢えず北に回り込んで北門から入ることにします。
2019年03月24日 10:33撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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36. ソメイヨシノの桜堤が現れ、東側が北本自然観察公園ですが、取り敢えず北に回り込んで北門から入ることにします。
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37. 北門に向かう道すがら、ハナモモ (?) が咲いていました。
2019年03月24日 10:40撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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37. 北門に向かう道すがら、ハナモモ (?) が咲いていました。
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38. 早咲きの濃い彼岸桜も満開♪
2019年03月24日 10:41撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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38. 早咲きの濃い彼岸桜も満開♪
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39. 北門から自然観察公園に進み、里山の水辺そのまんまの風景を楽しみます。正門付近からは木道となりますが、一般の花見客が急増。
2019年03月24日 10:46撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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39. 北門から自然観察公園に進み、里山の水辺そのまんまの風景を楽しみます。正門付近からは木道となりますが、一般の花見客が急増。
2
40. おお、これが北本自然観察公園最大の名物・エドヒガンザクラの自生巨木か!
2019年03月24日 10:56撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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40. おお、これが北本自然観察公園最大の名物・エドヒガンザクラの自生巨木か!
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41. ほぼ満開のベストタイミング♪
2019年03月24日 10:56撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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41. ほぼ満開のベストタイミング♪
16
42. しかも空はピンクを最高に映えさせる青。
2019年03月24日 11:03撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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43. この日・この桜のためにここまで遡行して来たのです♪ (大袈裟 ^^;)
2019年03月24日 11:01撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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43. この日・この桜のためにここまで遡行して来たのです♪ (大袈裟 ^^;)
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44. 里山と水辺の貴重な風景になごみます。
2019年03月24日 11:21撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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44. 里山と水辺の貴重な風景になごみます。
5
45. ところどころに薄緑がさす中、あずまやでパンをかじって昼食。
2019年03月24日 11:40撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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45. ところどころに薄緑がさす中、あずまやでパンをかじって昼食。
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46. 再び桜堤に出て、遡行を再開します。
2019年03月24日 11:48撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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46. 再び桜堤に出て、遡行を再開します。
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47. 荒井橋の手前でもエドヒガンザクラが咲いていました。
2019年03月24日 11:56撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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47. 荒井橋の手前でもエドヒガンザクラが咲いていました。
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48. 高尾橋にて、平方からひたすら進んで来た左岸からしばし離れ、旧荒川 (江戸時代の河道改良で放棄されたあとの水たまり) に沿ってみることにします。
2019年03月24日 12:14撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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48. 高尾橋にて、平方からひたすら進んで来た左岸からしばし離れ、旧荒川 (江戸時代の河道改良で放棄されたあとの水たまり) に沿ってみることにします。
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49. まぁ、どちらを歩くにしても荒川の河川用地内であることには変わりないです。菜の花が良い感じ☆
2019年03月24日 12:25撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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49. まぁ、どちらを歩くにしても荒川の河川用地内であることには変わりないです。菜の花が良い感じ☆
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50. 堤と旧荒川の間には雑木林や竹藪が挟まって水面見えず (^^;
2019年03月24日 12:31撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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50. 堤と旧荒川の間には雑木林や竹藪が挟まって水面見えず (^^;
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51. たまに旧荒川の水面が見えるとご覧の通り。単なる田舎のにごり池です (^^;;
2019年03月24日 12:44撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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51. たまに旧荒川の水面が見えるとご覧の通り。単なる田舎のにごり池です (^^;;
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52. そんな中でも咲き誇る桃の花 (?) があるとハッとします。
2019年03月24日 12:43撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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52. そんな中でも咲き誇る桃の花 (?) があるとハッとします。
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53. 荒川河川敷内の集落は、大部分が堤の外へ移転しているのですが、御成河岸周辺から北では、住宅用地を嵩上げしてそのまま集落が広がっているような感じです。民家の近くに遅咲きの水仙。
2019年03月24日 12:52撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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53. 荒川河川敷内の集落は、大部分が堤の外へ移転しているのですが、御成河岸周辺から北では、住宅用地を嵩上げしてそのまま集落が広がっているような感じです。民家の近くに遅咲きの水仙。
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54. 御成河岸の県道の奥に、鷹ノ巣〜雲取あたりの山並み (たぶん)。
2019年03月24日 12:54撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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54. 御成河岸の県道の奥に、鷹ノ巣〜雲取あたりの山並み (たぶん)。
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55. さらにひとしきり、旧荒川沿いに北上し、糠田橋を渡って左岸に戻ります。まずは旧荒川の風景。
2019年03月24日 13:16撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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55. さらにひとしきり、旧荒川沿いに北上し、糠田橋を渡って左岸に戻ります。まずは旧荒川の風景。
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56. 一面の麦畑。さすがうどんが名物な埼玉らしい風景です。画面左の街は鴻巣駅界隈。
2019年03月24日 13:19撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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56. 一面の麦畑。さすがうどんが名物な埼玉らしい風景です。画面左の街は鴻巣駅界隈。
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57. 岩淵水門における隅田川への分流、秋ヶ瀬取水堰、上江橋下流における入間川との合流に次ぐ、荒川の流れに関する超重要スポット……武蔵水路 (右) との合流点です。
武蔵水路は、利根大堰で取った水を荒川に送り、都民と埼玉県民の水需要の相当量に応えるためのもので、利根川水系の一級河川となっています。
……とゆーか、荒川の水量のこれほどが利根川の水だったとは! 利根川&荒川総合治水の巨大スケールぶりに腰が抜けそうです……(^^;
2019年03月24日 13:20撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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57. 岩淵水門における隅田川への分流、秋ヶ瀬取水堰、上江橋下流における入間川との合流に次ぐ、荒川の流れに関する超重要スポット……武蔵水路 (右) との合流点です。
武蔵水路は、利根大堰で取った水を荒川に送り、都民と埼玉県民の水需要の相当量に応えるためのもので、利根川水系の一級河川となっています。
……とゆーか、荒川の水量のこれほどが利根川の水だったとは! 利根川&荒川総合治水の巨大スケールぶりに腰が抜けそうです……(^^;
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58. 糠田排水機場。ふだん武蔵水路の水は自然に流れ下って荒川に合流しますが、荒川の洪水時には荒川から逆流して氾濫を起こす危険があるため、まずは手前の水門を閉じて、武蔵水路の水を画面左の建物に入れ、ポンプを全力稼働させて荒川に強制排水とのこと。河川工学が考えることってスゴい……。
2019年03月24日 13:40撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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58. 糠田排水機場。ふだん武蔵水路の水は自然に流れ下って荒川に合流しますが、荒川の洪水時には荒川から逆流して氾濫を起こす危険があるため、まずは手前の水門を閉じて、武蔵水路の水を画面左の建物に入れ、ポンプを全力稼働させて荒川に強制排水とのこと。河川工学が考えることってスゴい……。
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59. 糠田橋周辺から上流の左岸は、スーパー堤防級の立派な堤防に菜の花が咲き乱れ、荒川花街道とネーミングされているようです。
2019年03月24日 13:37撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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59. 糠田橋周辺から上流の左岸は、スーパー堤防級の立派な堤防に菜の花が咲き乱れ、荒川花街道とネーミングされているようです。
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60. しかし……余りにも赤城颪がひどすぎ! (号泣) しばしば風で吹き飛ばされそうな中ながらも歯を食いしばって進み、左岸60kmポストの奥に吹上の街と赤城山を望みます。
2019年03月24日 14:06撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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60. しかし……余りにも赤城颪がひどすぎ! (号泣) しばしば風で吹き飛ばされそうな中ながらも歯を食いしばって進み、左岸60kmポストの奥に吹上の街と赤城山を望みます。
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風さえなければ
2019年03月24日 14:36撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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風さえなければ
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ルンルンな春の道♪
2019年03月24日 14:41撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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ルンルンな春の道♪
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67. 吹上の総合運動場あたりはとりわけ菜の花が見事でした。奥に見えるのは大芦橋と、その手前の水管橋。
2019年03月24日 14:42撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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67. 吹上の総合運動場あたりはとりわけ菜の花が見事でした。奥に見えるのは大芦橋と、その手前の水管橋。
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68. 大芦橋を過ぎると、荒川パノラマ公園の展望塔が見えて来ました。
2019年03月24日 15:04撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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69. パノラマ公園の展望塔は巨大滑り台を兼ねており、滑り台を楽しむ子供たちの中に紛れ込んだアヤシイおじさんという恥を忍んで上に登りました (^^;;;
2019年03月24日 15:16撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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69. パノラマ公園の展望塔は巨大滑り台を兼ねており、滑り台を楽しむ子供たちの中に紛れ込んだアヤシイおじさんという恥を忍んで上に登りました (^^;;;
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70. すると、西側の山並みは逆光と風で巻き上げられた埃のため景色ダメダメでしたが、真北に男体山・女峰山を望んで満足♪
2019年03月24日 15:12撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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70. すると、西側の山並みは逆光と風で巻き上げられた埃のため景色ダメダメでしたが、真北に男体山・女峰山を望んで満足♪
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71. さらに少々進むと権八地蔵に到着し、戸田橋以来の中山道との合流を果たしました。
中山道を歩いてここに達したのは、約2年半前のことでしたが、以来中山道を無事京都まで完歩し、今度は荒川遡行で再び訪れることができ感謝感謝。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-961086.html
2019年03月24日 15:35撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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71. さらに少々進むと権八地蔵に到着し、戸田橋以来の中山道との合流を果たしました。
中山道を歩いてここに達したのは、約2年半前のことでしたが、以来中山道を無事京都まで完歩し、今度は荒川遡行で再び訪れることができ感謝感謝。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-961086.html
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72. パノラマ公園にコカコーラの自販機がありましたので、そこでゲットしたばかりの冷たいコカコーラで、中山道との合流を祝いました☆
2019年03月24日 15:39撮影 by iPhone XR, Apple
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72. パノラマ公園にコカコーラの自販機がありましたので、そこでゲットしたばかりの冷たいコカコーラで、中山道との合流を祝いました☆
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73. しばらく中山道を進みます。行田駅の南にある「決潰の碑」(来し方を振り返る)。
2019年03月24日 16:00撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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73. しばらく中山道を進みます。行田駅の南にある「決潰の碑」(来し方を振り返る)。
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74. 戦後間もなく荒廃した日本列島を襲ったカスリーン台風は荒川をここで決壊させ、広大な範囲を1〜2mも浸水させたという……。荒川と利根川を制する者、首都圏と日本を制す。その原点のような場所かも知れません。
2019年03月24日 15:57撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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74. 戦後間もなく荒廃した日本列島を襲ったカスリーン台風は荒川をここで決壊させ、広大な範囲を1〜2mも浸水させたという……。荒川と利根川を制する者、首都圏と日本を制す。その原点のような場所かも知れません。
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75. さぁいよいよ風も弱まりラストスパート。中山道は画面左から、奥の久下集落へと進んで行きます。奥にそびえる赤城山も、だいぶ近づいて来ました。
2019年03月24日 16:12撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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75. さぁいよいよ風も弱まりラストスパート。中山道は画面左から、奥の久下集落へと進んで行きます。奥にそびえる赤城山も、だいぶ近づいて来ました。
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76. 久下橋をくぐったのち、こんな黄金の道を歩きます。
2019年03月24日 16:32撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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76. 久下橋をくぐったのち、こんな黄金の道を歩きます。
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77. 斜光線を浴びて
2019年03月24日 16:36撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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77. 斜光線を浴びて
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78. 黄金はますます眩しく。
2019年03月24日 16:37撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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78. 黄金はますます眩しく。
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79. 久下の渡し&潜水橋跡。
菜の花の奥に潜水橋がかかる長閑〜な風景を見てみたかったですが、平成15年、下流に久下橋が完成して過去のものに。
2019年03月24日 16:42撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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79. 久下の渡し&潜水橋跡。
菜の花の奥に潜水橋がかかる長閑〜な風景を見てみたかったですが、平成15年、下流に久下橋が完成して過去のものに。
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80. 熊谷の街を指呼の間にとらえました♪
2019年03月24日 16:45撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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81. 河川敷のハナモモ (?) が優雅。
2019年03月24日 16:59撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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81. 河川敷のハナモモ (?) が優雅。
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82. 左岸河口から75km……って、実際に歩くと何度も橋を渡って左岸東岸を行ったり来たりですので、もっと全然長かったりします。そして源流までまだまだ94kmも……。既にコンプリートした多摩川遡行よりも遥かにハードコアな世界を感じています (^^;
2019年03月24日 17:02撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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82. 左岸河口から75km……って、実際に歩くと何度も橋を渡って左岸東岸を行ったり来たりですので、もっと全然長かったりします。そして源流までまだまだ94kmも……。既にコンプリートした多摩川遡行よりも遥かにハードコアな世界を感じています (^^;
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83. 何はともあれ、こうして今日の荒川遡行が、美しさのうちに終わろうとしています。
2019年03月24日 17:06撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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83. 何はともあれ、こうして今日の荒川遡行が、美しさのうちに終わろうとしています。
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84. 桜木小学校の南東で、本日の遡行はおしまい。熊谷河原のソメイヨシノ満開は4月3〜6日頃かな?という感触を得つつ、僅かな歩きで熊谷駅に出ました。
2019年03月24日 17:13撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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84. 桜木小学校の南東で、本日の遡行はおしまい。熊谷河原のソメイヨシノ満開は4月3〜6日頃かな?という感触を得つつ、僅かな歩きで熊谷駅に出ました。
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85. 秩父鉄道の元東急軍団がお出迎え♪ 次回からの荒川遡行では、秩父鉄道撮り鉄も楽しみです☆
2019年03月24日 17:19撮影 by Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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85. 秩父鉄道の元東急軍団がお出迎え♪ 次回からの荒川遡行では、秩父鉄道撮り鉄も楽しみです☆
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86. 大宮〜軽井沢間の中山道歩きの帰りに計4回寄った熊谷駅の「ぎょうざの満洲」に久しぶりに入り、もやしそばと餃子ウマ〜♪
2019年03月24日 17:39撮影 by iPhone XR, Apple
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87. 籠原始発の空いている列車を選び、グリーン車内で乾杯☆
2019年03月24日 18:07撮影 by iPhone XR, Apple
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87. 籠原始発の空いている列車を選び、グリーン車内で乾杯☆
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88. うちのにゃんこ雪丸君。キッチンで人間の一瞬のスキを狙います w
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88. うちのにゃんこ雪丸君。キッチンで人間の一瞬のスキを狙います w
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感想/記録

真冬の空の下、見渡す限りの冬枯れの河川敷と都会の風景が続いて来た荒川遡行の旅。ふつうならここまでの道程で、余りの退屈さにやられてギブアップしてしまうかも知れません。
それにもかかわらず、仕事が半日なタイミングと晴天の組み合わせを見計らって、スーツと黒革靴という間抜けな姿で歩いて来たのは、ひとえに今日のため、北本自然観察公園のエドヒガンザクラが満開になるタイミングで、熊谷までの田園地帯ゾーンを長駆するためだったのです。

そんな期待や願望に応えるかのように、今回の荒川遡行は素晴らしかったです。
ソメイヨシノよりもちょうど1週間前に満開になるという、北本自然観察公園のエドヒガンザクラの大木が、抜けるような青空の下で凛と聳え立つ絶景を眺めることが出来たほか、これまでの荒川遡行でお預けとなっていた富士山・奥秩父・浅間山の眺めも欲しいままにすることが出來、しかも行く先々で菜の花は満開、木々も芽吹き始め……。昔ながらの武蔵野の田舎らしさ、そして日本の春の素晴らしさをしみじみと味わうことが出来ました。

途中、昼前から午後3時頃にかけて、冬型の気圧配置のため猛烈な赤城颪が吹きまくり、堤防の道はまるで吹きさらしの森林限界超え状態……。激しくペースが落ちて体力・脚力を消耗してしまったのは超トホホでした(41km少々の歩きながら、50〜60km歩いたような疲れ具合??)。とはいえ、太陽が傾く頃には風も弱く (?) なり、以前歩いた中山道とも吹上の権八地蔵でめでたく合流し、最後は黄金に輝く菜の花の道を歩いて、ソメイヨシノ開花を今かと待つ熊谷河原に達することが出来ました。終わりよければ全て良し!

これだから大河遡行はやめられない……というわけで、次回は桜満開の熊谷河原 (無事そのタイミングを捕まえることが出来れば良いですが……) からスタートし、柔らかい緑に包まれた河川敷を長めながら寄居 or 波久礼まで歩き、いよいよ外秩父の山並みを間近に捉える予定です☆ そのついでに秩父鉄道で撮り鉄するのも楽しみです (笑)。
以上、山には登らず田園の道や里山の道を歩くばかりのレコではございますが(これまでの遡行に比べればヤマレコっぽい内容に? w)、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

【備忘録】国土交通省公式の数字では、江東区新砂及び対岸の中川河口にある荒川河口0kmポストから熊谷までの距離は75kmですが、この遡行で若洲公園から歩いた距離を合計すると約115km (鉄道駅へのアプローチや寄り道を含む)。川の流れよりもはるかに人間は歩かされるようです。トホホ。
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