蛭ヶ岳、丹沢山


- GPS
- 15:14
- 距離
- 34.2km
- 登り
- 2,563m
- 下り
- 2,591m
コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:29
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 7:46
天候 | 4/28 晴れ 4/29 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
神奈川最高峰蛭ヶ岳と100名山丹沢山の縦走です。 どこからスタートしようか迷ったあげく、宮ヶ瀬から上がって大倉に降りるコースを選択。長くなりそうです。 |
写真
感想
本厚木から宮ヶ瀬行きの始発バスに乗ること約50分、三叉路バス停で下車。近くにある登山口が今回計画したコースのスタートです。丹沢山まで11キロ、蛭ヶ岳までは15キロ弱、高低差約1,400m。足首の骨折以来本格的な山行は神奈川県最高峰蛭ヶ岳に定めました。
途中には丹沢三峰がありアップダウンにめげそうになりましたが頑張って丹沢山に到着。でっかい富士山が迎えてくれました。
天候に恵まれ丹沢山から蛭ヶ岳までは気持ちの良い縦走となりました。富士山や北岳などを何度も眺めながらゆっくりと。気持ちがあらわれます。頑張った甲斐がありました。
今回は蛭ヶ岳山荘に一泊。GWということで大勢の宿泊客が押し寄せており、覚悟はしていましたが1つの布団を2人で使うことに。大部屋だったので夜中はイビキの大合唱。耳栓が必要だと痛感しました。女性の方もたくさんいらっしゃっていて、皆さん辛抱しながら休まれたのだろうと思います。
翌日は生憎の曇り。標高1,500m以上は終始雲で覆われており眺望はほとんどなく、しかも結構寒かったです。塔ノ岳から直接大倉に降りるつもりでしたが、こんなに寒いと鍋割山荘名物鍋割うどんが食べたくなり急遽コース変更。暖かくて最高に美味しかったです。最後は西山林道経由で大倉へ降りました。
結局2日で35キロ以上の山行。特に初日は上がった階数が始めて500階を超えるほどの高低差となり、さすがにヘトヘトになりました(ヘルスケアアプリで)。
今回蛭ヶ岳に登るという目標の他にもう一つ、「絶対に転ばない」という目標をたてていましたが結果こちらも達成。何度か軽く滑りましたが尻餅をつくことはありませんでした。特に下りでは足の置く場所や置き方、降りるスピードには気をつけて、後ろから煽られても先に追い越してもらったりと終始自分のペースを守り抜きました。もう二度と怪我はしたくないですからね。
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