記録ID: 1816762
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雪山ハイキング
白山
とうとうゲート開放!いざ白山
2019年04月28日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:26
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,595m
- 下り
- 1,596m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 9:03
13:27
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース先頭の方だったからか 踏み跡があまり見つけられなくてコースアウトばっかり スキーの人に釣られてルートミス頻発、 スキーは登山コース歩きません。今回知りました('◇')ゞ 甚之助避難後の急斜面はアイゼンピッケルはまだ必須です チェーンスパイクの人も居ましたが、やめた方がいいと思います ワカンは必要なしでした |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 日焼け止め、サングラス |
感想
風嵐ゲートが解放してるとの事で
GW前半の唯一の好天予報の為、憧れてた白い白山へ登りに行ってきました
登山者は多い日でしたが、前日はいい天気ではなかったし
早出だったためか、踏み跡が強くはなくルートを逸れることが多かったです
GPSだよりに進みましたが、地図読みのスキルは必要だと思いました。
甚之助まではピッケルは必要ないルートでしたが、
そこから滑落の注意が必要な急登が続きます。ピッケルが必要でした
自分は砂防新道を選択しましたが、
こちらを選ばれる人はほぼ居ず心細かったです。
斜面は緩んでくると危なそうな感じでした
弥陀ヶ原に到着すると登山者がちょくちょく現れて安心しました
帰ったあと、目が開けられないくらいの痛みに
のけぞりました。何も見ることも出来ず救急車を呼ぼうか悩みました
翌日、嫁に調べて貰うと雪眼炎という目の日焼けの症状という事が発覚し
即、眼科のお世話になりました^^;
眼の麻酔のついでにご飯と、
サングラスを買いにモンベルへ駆け込みました
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
白山 [2日]
白山 (砂防新道)〜南竜ヶ馬場(テント設営)〜室堂(展望歩道)〜お池巡り〜(エコーラインで下山)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
甚ノ助から十二曲りの東側の斜面を登っていたのは私です。前回は、ポピュラーなエコーへ突き上げる斜面を登るルートでしたが、違う斜面に入りたくて・・・・。
黒ボコをツボ足で登ったのは、Nonsan1さんが今季初かもしれませんね!
Marksanさんありがと
十二曲がりが何処か迷ってる私にアドバイスありがとうございました
大変助かりました。
Marksanたちは上のすごい所歩いてましたね。
ただただレベルの差を思い知らされました
スキーの人って下るのは楽そうですが、登るのは重くて疲れないですか?
皆さんつらそうに見えなかったもので(;'∀')
山用のスキーは意外と軽いんですよ! ブーツはゲレンデスキー用の約1/2程度で、板も私が使っているものは1200g、金具も350gです。板の面積が広いので雪にハマる事がないので比較的ラッセルにも強く、機動性に優れています。(下りは言うまでもありません)この前の様なカリカリ斜面は、横滑りしないようにスキーアイゼン(クトー)を付けて、斜度が強くなればジグザグに登ります、それでも限界があります、最後はやはりスキーを担いでブーツにアイゼンを装着することになります。
こんな事言ってますが 実は、この冬デビューしました。
山スキーの装備は金沢であれば、近岡町のオクトスの吉田さんが詳しいですよ!
近岡町のオクトスってローカルワードですねw
親近感湧きます
そうなんですね。普通の登山と比べたら重いけど、思ったより軽いものなんですね^^
自分も、山頂から下りながら「ひゃっほ〜〜」って言いたいです
気持ちよさそうだったなぁ^^
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