美瀑を眺めて歩む「尾鈴岳」(日本二百名山)[周回コース]
- GPS
- 05:31
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 1,364m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車場は2箇所に分かれており、どちらも20台以上駐車可能 ・下流側の駐車場にトイレ有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:1〜3(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :3(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)岩場等の頻度及び危険性等 ★登山道の眺望:2(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :2(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:約10人】 ◆登山道の状況 ・登山口から白滝までは、瀑布群を眺めながら昔のトロッコ道跡を歩く。トロッコ道は緩やかな勾配で九十九折が多いので、ショートカットできる踏み跡も付いていた。白滝は落差が75mあり、カメラの画角が入らないほどの迫力がある。分岐から5分ほど寄り道になるが、立ち寄ってみよう。 ・白滝から矢筈岳までのルートは、以前は木製の階段等で整備されていたようだが、土砂災害で荒れた区間もあり踏み跡が少し薄い区間もあった。要所のマーキングテープを確認しながら歩こう。途中で森林作業道を歩く区間もある。 ・矢筈岳から尾鈴山までは、稜線に沿って縦走する。尾根に沿って歩くのでルートは分かりやすいが、樹林帯に覆われ視界が悪いので、違う尾根に迷い込まないように注意したい。 ・尾鈴山からの下山で利用した正面登山道は、やや急登な箇所もあるが、比較的歩きやすい。尾鈴山の山頂は樹林帯に覆われ眺望は無いが、9.5合目まで下ったところに展望所があり、東側の日向灘を一望できるスポットがあった。 |
写真
感想
さあ、待ちに待った10連休が始まりました。
今回の山旅は、家族から許しを得て(笑)、連休前半に九州の二百名山巡りをすることにしました。
交通手段は飛行機+レンタカーを検討しましたが、既に満席で予約できず。。
止むを得ず、新潟から1200kmの果てしない道のりを運転し、まずは宮崎県の尾鈴山にやってきました。
山頂のピークハントであれば、正面登山口からピストンするのが手っ取り早いです。
しかし、終始、樹林帯に覆われ、正直パッとしない山のようなので、尾鈴山の南側にある瀑布群も含め周回してみました。
それでも、なんで200名山と??な感じはありましたが、本日は強風だったので、これはこれで有りと考え、早速、地元の名店でチキン南蛮を頂き、運転の疲れを温泉で癒しました。
<2日目の大崩山に続く>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1818783.html
<2日目の高千穂峰に続く>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1818811.html
<2日目の桜島(おまけ)に続く>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1820037.html
<3日目の市房山に続く>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1824896.html
<4日目の三瓶山に続く>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1824942.html
<4日目の蒜山に続く>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1825071.html
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