日本三奇の天ノ逆鉾を求めて!「高千穂峰」[高千穂河原ビジターセンターから]
- GPS
- 02:05
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 623m
- 下り
- 621m
コースタイム
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:00
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車料金は500円/台 ・駐車スペースは100台以上 ・公衆トイレ有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:4(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :2(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)岩場等の頻度及び危険性等 ★登山道の眺望:5(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :5?(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:約100人】 ◆登山道の状況 ・ビジターセンターから霧島神宮古宮址を経由し自然探勝路分岐までの約800m区間までは、石畳の散策路で非常に歩きやすい。 ・標高1150mを越えると森林限界となり視界が一気に開けるが、同時に御鉢までの急登が始まる。御鉢の直下は、火山岩や噴石が多く、慣れない方は下りは歩き難そうだった。 ・御鉢周りは絶景を眺めながら緩やかな稜線歩きのような爽快なハイキングが楽しめる。 ・御鉢を通過すると標高1408m地点まで少し下り、鞍部から山頂まで標高差170mを一気に登る。山頂直下はやや急登で、かつ、火山性の噴石がガレ場のようになっており歩き難い。下りは、滑りやすいので注意して歩こう。 ・山頂は360度の絶景が見渡せ、ファミリー登山にも手軽に楽しめる山でしょう。 |
写真
感想
さあ、待ちに待った10連休が始まりました。
今回の山旅は、連休前半に九州の二百名山巡りをすることにしました。
午前中の大崩山に引き続き、午後から高千穂峰に登ります。
明日から天候が下り坂のため、天気が崩れる前に登ってしまおうと欲張ってみました。
生憎、午後から雲が多くなり、山頂部からの展望は無かったですが、火山特有の壮大な風景は感じることができ、特に御鉢歩きはなかなか良かったです。
目的の天ノ逆鉾ですが、坂本龍馬が引っこ抜いたことで有名ですが、後に噴石が当たり折れてしまい現在はレプリカとのことです。
でも、日本三奇として祭られる古の歴史が感じられ、有意義な登山でした。
<1日目の尾鈴山に戻る>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1818745.html
<午前中の大崩山に戻る>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1818783.html
<2日目の桜島(おまけ)に続く>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1820037.html
<3日目の市房山に続く>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1824896.html
<4日目の三瓶山に続く>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1824942.html
<4日目の蒜山に続く>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1825071.html
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