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Yamareco

記録ID: 182509
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雪山ハイキング
奥秩父

【道のり紹介編】 飛龍山(帰りは三條小屋経由)

2012年04月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:17
距離
24.2km
登り
2,405m
下り
2,407m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:04道の駅たばやま〜9:47前飛龍〜11:04飛龍山〜12:56三條小屋〜15:35丹波天平〜16:22道の駅たばやま

前飛龍、飛龍山、三條小屋で約15分程度休憩

※山行中にGPSが強制終了したため、記録がない部分はカシミールで作成・結合している
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
圏央道 日ノ出ICから約40km、道の駅たばやま
コース状況/
危険箇所等
≪前飛龍まで≫
前飛龍の直前はちょっとした岩場となっているが鎖などは無く、しかも急登であるため慎重に上る。

≪飛龍山まで≫
特に危険な箇所はないと感じたが、前飛龍より先は積雪があった。
積雪量は総じて十数センチ程度であるが、場所によっては膝まで踏み抜く。
場所によってはアイスバーンで滑る箇所があったため、軽アイゼンを装着した。

≪三條小屋まで≫
「北天のタル」の手前は膝程度の積雪量となっており、トレースが消えていた箇所があった。
短距離ではあるが、トラバースする箇所では山道が分からないため、細心の注意を払って進んだ。
「北天のタル」以降は特段危険な箇所はないと感じた。

≪丹波天平まで≫
特段危険な箇所はないと感じた。

≪道の駅たばやままで≫
急な下り坂が続き、場所によっては崩落しかかっているので注意しながら進んだ。
道の駅たばやまを出発!
2012年04月15日 05:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 5:52
道の駅たばやまを出発!
国道411号をしばし歩く
2012年04月15日 06:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 6:09
国道411号をしばし歩く
ENEOSを目印にして、民家手前の舗装道路に入る
(民家の柱に小さな標識がある)
2012年04月15日 06:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 6:17
ENEOSを目印にして、民家手前の舗装道路に入る
(民家の柱に小さな標識がある)
舗装道路を九十九折に上って行く
2012年04月15日 06:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 6:21
舗装道路を九十九折に上って行く
しばし歩くと標識が出てきて、
2012年04月15日 06:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 6:28
しばし歩くと標識が出てきて、
右手の畑に続く道に進む
2012年04月15日 06:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 6:29
右手の畑に続く道に進む
畑の中を進む
2012年04月15日 06:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 6:31
畑の中を進む
3回扉を抜け、山道に入る
2012年04月15日 06:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 6:33
3回扉を抜け、山道に入る
しばし杉林の中を歩く
2012年04月15日 06:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 6:35
しばし杉林の中を歩く
涸沢を渡る
2012年04月15日 06:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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4/15 6:38
涸沢を渡る
杉林から落葉樹林帯に変わる
2012年04月15日 06:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 6:44
杉林から落葉樹林帯に変わる
崩落しかかっているが、歩行には問題ない
2012年04月15日 06:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 6:48
崩落しかかっているが、歩行には問題ない
山王沢分岐に到着
持ち合わせた地図には載っていない分岐だったが、標識の通りサヲウラ峠に向かう
(もう一つの標識が「山道」でプチ混乱)
2012年04月15日 06:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 6:55
山王沢分岐に到着
持ち合わせた地図には載っていない分岐だったが、標識の通りサヲウラ峠に向かう
(もう一つの標識が「山道」でプチ混乱)
九十九折に上る
2012年04月15日 07:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 7:06
九十九折に上る
フカフカの落ち葉の絨毯を歩く
2012年04月15日 07:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 7:07
フカフカの落ち葉の絨毯を歩く
フカフカの落ち葉の絨毯の後はザレ場を歩く
2012年04月15日 07:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 7:25
フカフカの落ち葉の絨毯の後はザレ場を歩く
崩落しかかっている箇所がある
2012年04月15日 07:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 7:39
崩落しかかっている箇所がある
ザレ場を九十九折に上る
2012年04月15日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 7:43
ザレ場を九十九折に上る
さぁ、あと一息!
2012年04月15日 07:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 7:57
さぁ、あと一息!
サヲウラ峠に到着
2012年04月15日 07:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 7:58
サヲウラ峠に到着
中川神社
2012年04月15日 08:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 8:00
中川神社
これから先にも要所々々にある
2012年04月15日 08:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 8:00
これから先にも要所々々にある
サヲウラ峠を出発
緩やかに上る
2012年04月15日 08:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 8:03
サヲウラ峠を出発
緩やかに上る
アップダウンの少ない尾根道を歩く
2012年04月15日 08:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 8:09
アップダウンの少ない尾根道を歩く
うーん、気持ち良いっ!
2012年04月15日 08:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 8:10
うーん、気持ち良いっ!
うっすらと積雪がある
2012年04月15日 08:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 8:25
うっすらと積雪がある
熊倉山直前の急登が始まる
2012年04月15日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 8:35
熊倉山直前の急登が始まる
熊倉山に到着
2012年04月15日 08:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 8:38
熊倉山に到着
一旦下って、
2012年04月15日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 8:40
一旦下って、
緩やかな上りが始まる
2012年04月15日 08:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 8:48
緩やかな上りが始まる
少しずつ岩場が増えてくる
2012年04月15日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 9:15
少しずつ岩場が増えてくる
岩場&木の根っこで歩きづらい
2012年04月15日 09:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 9:17
岩場&木の根っこで歩きづらい
写真だと分かりづらいが、急登の岩場が始まる
鎖などはなく、雪で滑るので慎重に上る
2012年04月15日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 9:23
写真だと分かりづらいが、急登の岩場が始まる
鎖などはなく、雪で滑るので慎重に上る
あと一息!
2012年04月15日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 9:34
あと一息!
前飛龍に到着
2012年04月15日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 9:46
前飛龍に到着
前飛龍にある岩場
ここからの景色が最高っ!
2012年04月15日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 9:47
前飛龍にある岩場
ここからの景色が最高っ!
富・士・山
2012年04月15日 09:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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4/15 9:48
富・士・山
雲取山に続く奥秩父主脈縦走路
2012年04月15日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 9:49
雲取山に続く奥秩父主脈縦走路
南アルプス方面?
2012年04月15日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 9:49
南アルプス方面?
ずっと見ていても飽きない景色
2012年04月15日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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4/15 9:51
ずっと見ていても飽きない景色
飛龍山に向けて出発
まずは急登の岩場を上る
2012年04月15日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 9:53
飛龍山に向けて出発
まずは急登の岩場を上る
シャクナゲが増えてきた
この先に急な下り坂があり、しかもアイスバーン&積雪量もあったため、軽アイゼンを装着した
2012年04月15日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 9:58
シャクナゲが増えてきた
この先に急な下り坂があり、しかもアイスバーン&積雪量もあったため、軽アイゼンを装着した
クマザサが綺麗
2012年04月15日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 10:19
クマザサが綺麗
飛龍権現に到着
飛龍山山頂に向かう
2012年04月15日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 10:36
飛龍権現に到着
飛龍山山頂に向かう
シャクナゲトンネルが続く
2012年04月15日 10:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 10:48
シャクナゲトンネルが続く
積雪量も増えてきて、トレースも消えかけている
土曜日に雪が降ったのだろうか…
2012年04月15日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 10:50
積雪量も増えてきて、トレースも消えかけている
土曜日に雪が降ったのだろうか…
この辺りは、
2012年04月15日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 10:57
この辺りは、
膝まで踏み抜く
2012年04月15日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 11:02
膝まで踏み抜く
歩く度に膝まで踏み抜き、凹んでいたが、
2012年04月15日 11:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:03
歩く度に膝まで踏み抜き、凹んでいたが、
どうにか飛龍山に到着
ただ、木々に囲まれて景観が…
2012年04月15日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 11:04
どうにか飛龍山に到着
ただ、木々に囲まれて景観が…
木々の間からどうにか見えた富士山と、
2012年04月15日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 11:15
木々の間からどうにか見えた富士山と、
雲海(肉眼ではもっと綺麗だった)
2012年04月15日 11:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:16
雲海(肉眼ではもっと綺麗だった)
三條小屋に向けて出発
トレースはないため、赤テープを目印に進む
2012年04月15日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:18
三條小屋に向けて出発
トレースはないため、赤テープを目印に進む
急坂を九十九折に下る
2012年04月15日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:20
急坂を九十九折に下る
飛龍権現からのトラバース道との合流地点
2012年04月15日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:24
飛龍権現からのトラバース道との合流地点
山道は判るが、常時足首まで踏み抜く
2012年04月15日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:24
山道は判るが、常時足首まで踏み抜く
所々、膝まで踏み抜く
2012年04月15日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:26
所々、膝まで踏み抜く
積雪が無いところもある
2012年04月15日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:28
積雪が無いところもある
木道の下は…
2012年04月15日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:35
木道の下は…
これは通り過ぎた場所を振り返って撮影した今日一番の危険個所
トレースがなく、一歩一歩慎重に歩いた
2012年04月15日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 11:39
これは通り過ぎた場所を振り返って撮影した今日一番の危険個所
トレースがなく、一歩一歩慎重に歩いた
わずかに残るトレースを頼りにトラバースする
2012年04月15日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:46
わずかに残るトレースを頼りにトラバースする
どこを歩けばいいのだろう…
2012年04月15日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:47
どこを歩けばいいのだろう…
北天のタルに到着
2012年04月15日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:49
北天のタルに到着
ここで奥秩父主脈縦走路とお別れ
右手を下る
2012年04月15日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:50
ここで奥秩父主脈縦走路とお別れ
右手を下る
未練がましく奥秩父主脈縦走路を見る
2012年04月15日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:50
未練がましく奥秩父主脈縦走路を見る
何の糞だろうか…
この後も至る所にある
2012年04月15日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:53
何の糞だろうか…
この後も至る所にある
2012年04月15日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:56
すんごい根っこ
2012年04月15日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 11:57
すんごい根っこ
最初の水場
2012年04月15日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 12:06
最初の水場
緩やかな下り坂を軽快に歩く
2012年04月15日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 12:12
緩やかな下り坂を軽快に歩く
今歩いてきた稜線(左が飛龍山かな)
2012年04月15日 12:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 12:15
今歩いてきた稜線(左が飛龍山かな)
クマザサに囲まれた山道を下る
2012年04月15日 12:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 12:17
クマザサに囲まれた山道を下る
二つ目の水場
2012年04月15日 12:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 12:21
二つ目の水場
2012年04月15日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 12:22
落石がゴロゴロと…
2012年04月15日 12:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 12:23
落石がゴロゴロと…
午後の爽やかな風が通り抜け、クマザサも喜んでいるよう
2012年04月15日 12:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 12:27
午後の爽やかな風が通り抜け、クマザサも喜んでいるよう
クマザサと別れを告げ、急坂を九十九折に下り、
2012年04月15日 12:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 12:49
クマザサと別れを告げ、急坂を九十九折に下り、
「三條方面」の標識の先をしばし下ると、
2012年04月15日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 12:53
「三條方面」の標識の先をしばし下ると、
三條小屋に到着
2012年04月15日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 12:56
三條小屋に到着
三條小屋
ここで無性に飲みたくなったコーラを買う
2012年04月15日 12:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 12:57
三條小屋
ここで無性に飲みたくなったコーラを買う
三條小屋の隣にお風呂場とお手洗いがある
(写真を撮り忘れた)
2012年04月15日 12:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 12:59
三條小屋の隣にお風呂場とお手洗いがある
(写真を撮り忘れた)
三條小屋の下の三条沢
2012年04月15日 13:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 13:04
三條小屋の下の三条沢
サヲウラ峠に向かう
2012年04月15日 12:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 12:57
サヲウラ峠に向かう
緩やかな上りから始まり、しばし歩くと緩やかな下りになる
2012年04月15日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 13:05
緩やかな上りから始まり、しばし歩くと緩やかな下りになる
橋が壊れていて、
2012年04月15日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 13:11
橋が壊れていて、
石伝いに沢を渡る
2012年04月15日 13:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 13:12
石伝いに沢を渡る
沢を渡った後は上り返す
2012年04月15日 13:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 13:13
沢を渡った後は上り返す
緩やかな上りが終わり、
2012年04月15日 13:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
4/15 13:18
緩やかな上りが終わり、
緩やかな下っていくと、
2012年04月15日 13:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 13:20
緩やかな下っていくと、
沢が見える
2012年04月15日 13:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 13:24
沢が見える
沢を渡る
2012年04月15日 13:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 13:25
沢を渡る
綺麗な沢だったので撮影!
2012年04月15日 13:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 13:26
綺麗な沢だったので撮影!
2012年04月15日 13:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 13:26
沢を渡った後は上りが待っている
2012年04月15日 13:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 13:29
沢を渡った後は上りが待っている
落葉樹林帯から松林に変わる
2012年04月15日 13:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 13:33
落葉樹林帯から松林に変わる
なぜか苔に惹かれて撮影!
2012年04月15日 13:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 13:40
なぜか苔に惹かれて撮影!
サヲウラ峠と作業道との分岐
この後も何回か作業道との分岐がある
2012年04月15日 13:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 13:44
サヲウラ峠と作業道との分岐
この後も何回か作業道との分岐がある
沢を渡るってことは、、、
2012年04月15日 14:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 14:05
沢を渡るってことは、、、
はい、上りが待っている〜
2012年04月15日 14:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 14:09
はい、上りが待っている〜
2012年04月15日 14:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 14:11
2012年04月15日 14:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 14:21
この先、緩やかな上りをひたすら歩く、
2012年04月15日 14:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 14:23
この先、緩やかな上りをひたすら歩く、
歩く、、
2012年04月15日 14:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 14:34
歩く、、
歩く、、、
2012年04月15日 14:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 14:50
歩く、、、
サヲウラ峠に到着
2012年04月15日 15:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 15:00
サヲウラ峠に到着
丹波天平に向かう
2012年04月15日 15:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 15:09
丹波天平に向かう
天平尾根はアップダウンも少なく歩き易い
2012年04月15日 15:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 15:11
天平尾根はアップダウンも少なく歩き易い
丹波山展望台があるらしいが、時間も時間なので、
2012年04月15日 15:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 15:13
丹波山展望台があるらしいが、時間も時間なので、
展望台方面の撮影のみ
2012年04月15日 15:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 15:13
展望台方面の撮影のみ
この先は緩やかに下っていく
2012年04月15日 15:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 15:15
この先は緩やかに下っていく
開けた場所に出たその先が、
2012年04月15日 15:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 15:35
開けた場所に出たその先が、
丹波天平
2012年04月15日 15:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 15:36
丹波天平
ここから丹波に向かう
2012年04月15日 15:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 15:38
ここから丹波に向かう
最初は緩やかに九十九折に下るが、
2012年04月15日 15:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 15:39
最初は緩やかに九十九折に下るが、
徐々に急坂となり、
2012年04月15日 15:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 15:41
徐々に急坂となり、
しかもザレた場所もあって歩きづらい
2012年04月15日 15:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 15:46
しかもザレた場所もあって歩きづらい
ひたすら下る、
2012年04月15日 15:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 15:53
ひたすら下る、
下る、、
2012年04月15日 15:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 15:55
下る、、
下る、、、
2012年04月15日 15:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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下る、、、
足がもつれる
2012年04月15日 16:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 16:04
足がもつれる
下界が見えてホッとする
2012年04月15日 16:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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下界が見えてホッとする
丹波山村MAPが見えた先に、
2012年04月15日 16:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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丹波山村MAPが見えた先に、
丹波小学校があり、一旦敷地内に入る
2012年04月15日 16:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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丹波小学校があり、一旦敷地内に入る
小学校内にあった標識
2012年04月15日 16:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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小学校内にあった標識
国道411号に出て、しばし歩くと道の駅たばやまに到着
2012年04月15日 16:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
4/15 16:20
国道411号に出て、しばし歩くと道の駅たばやまに到着
撮影機器:

感想

先月行った雲取山から見えた飛龍山が気になっていたため、今週は飛龍山に行ってみることにした。
ルートは、前飛龍を経由して飛龍山に向かい、状況を見て、雲取山か三條小屋に向かうかを判断することにした。

ほぼ計画通りに道の駅たばやまに到着し、早速準備を開始する。
フリースを持っていくか悩んでしまい時間が掛かったが、程なくして出発!
(フリースは念のため持っていったが、結局着ることはなかった)

国道歩きから始まり、しばし歩くと、登山口に向かう舗装道路に入る。
舗装道路はなかなかの上りで、周りの畑は熊よけのフェンスでガッチリガードされている。
そんな中をしばし歩くと、登山口がある…って、一旦畑の中を通過する。

サヲウラ峠までは九十九折に急坂を上っていくが、その間、松林や落葉樹林帯、フカフカな落ち葉の絨毯、
富士山の頭、お尻の白い鹿さんなどを見ながら楽しむ。
途中、持ち合わせた地図に載っていない山王沢分岐で、上りの「サヲウラ峠」か、下りの「山道」かで悩んだが、
上りの「サヲウラ峠」を進む。
悩む必要はないはずだが、下りであること、標識が「山道」であることから葛藤が生まれた(汗)。

サヲウラ峠から熊倉山までは、アップダウンの少ない尾根道で歩き易く、雲取山に向かう奥秩父主脈縦走路の稜線や
富士山などが見えて、サヲウラ峠までの疲れも吹き飛ぶ。
熊倉山手前は短いながらも急登だった。

熊倉山から前飛龍までは、やはり前飛龍手前の岩場がポイントだろう。
急登で鎖などはなく、しかも雪で滑りそうで慎重に上る。でも、楽しい…
前飛龍では、写真では表しきれないほどの景観で一人ではしゃいでいた。

前飛龍から飛龍山は、土曜日に雪が降ったせいか積雪量もあり、トレースも消えかけていて歩くのに苦労する。
また、気温が上がってきた影響で、シャクナゲのトンネルや木々に付着した雪が融けてきた水滴で全身濡れる。寒い…
飛龍山は、景観が望めず残念。
さてこの先についてだが、ここまでで想定以上に時間が掛ってしまったため、雲取山への縦走は諦め、
三條小屋を目指すことにした。

飛龍山から北天のタルまでは、総じて積雪量があり膝まで踏み抜く。
また、今日一番の危険個所であるトレースの無いトラバースを進む。
トラバースでは、軽アイゼンはしているものの、ピッケルは持ち合わせていないため、
かなりビビりながら一歩一歩着実に進む。

北天のタルから三條小屋までは、気持ちの良いクマザサに囲まれた山道で軽快に下る。
途中水場が2か所あり、水が無くなりそうだったため汲んでおく。

三條小屋で、今日初めてのハイカーと出会い、なぜかホッとする。
三條小屋で無性に飲みたくなったコーラを買い、半分程度一気飲みをして、渇いたのどを潤す。

ここで小休憩し地図を見返している時、計画に誤りがあったことに気付く。
それは、飛龍山からの帰りのルートはひたすら下りだったと思っていたが、三條小屋はサヲウラ峠より
低い場所にあるため、上り返す必要があるということである。
気付いた時には疲労感が一気に噴き出す(泣)
が、凹んでいても仕方がないので、前に歩き出す。

緩やかではあるものの、(当たり前だが)地図通り、ひたすら上る。
唯一、沢を渡るときだけは一旦下るが、沢を渡った後の上りはきつい。

サヲウラ峠から丹波天平までは、アップダウンの少ない尾根道で歩き易い。
程なくして開けた場所の丹波天平に到着する。
丹波天平から丹波までは、急坂を一気に下る。
最後は丹波小学校敷地内に入り、国道411号に戻り、道の駅たばやまに無事に帰ってくる。

疲れがてんこ盛り〜

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