平成最後のGW奥秩父縦走、雁坂峠〜丹波山村
- GPS
- 51:46
- 距離
- 32.8km
- 登り
- 2,516m
- 下り
- 2,997m
コースタイム
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:25
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:35
天候 | 1日目 晴れ 17℃ 2日目 雪のち曇り -1℃〜5℃ 3日目 雨 3℃〜12℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の駅みとみ〜雁坂峠 問題なし 雁坂峠〜雁坂小屋 軽アイゼン必要 雁坂小屋〜燕山 軽アイゼンあると安心 燕山〜笠取山 問題なし 笠取山〜唐松尾山 軽アイゼンあると安心 唐松尾山〜将監小屋 問題なし 将監小屋〜大ダワ 途中崩落あり 大ダワ〜飛龍山 飛龍山の手前軽アイゼンアイゼンあると安心 飛龍山〜サオラ峠 岩場あり サオラ峠〜丹波山村 途中崩落あり |
その他周辺情報 | 丹波山温泉のめこいの湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
フリース
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
帽子
着替え
靴
ザック(45〜60L)
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(.75L)
ミニトランギア
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
サーモス
ウォーターバッグ
|
---|
感想
今回は、GW奥秩父縦走。
奥多摩小屋がなくなってしまったので、昨年とは逆ルートで、三富から雁坂峠、笠取山、将監峠、飛龍山、雲取山には行かず、丹波山村に抜けるルート。
朝の電車、八王子6:35発は、ハイカーで満員でした。
塩山の駅を降りて、1番バス乗り場もすでに10人ほど並んでます。
8:30出発のバスは増便してました。
自分は1台目のバスにかろうじて座れました。
乾徳山登山口で半分ほど下車。
西沢渓谷手前の、道の駅みとみで下ろしてもらいスタート。
雁坂峠までのルートは昨年数回歩いているので、道もペースも問題なし。
雁坂峠から小屋までの北斜面は雪が結構残っていて、軽アイゼンは必須でした。
今年は4月に天候が悪かったため、結構雪が残ってました。
雁坂小屋に到着して早速テントを設営、今日は混雑が予想されていたので早着が功を奏して、まずまずの場所に設営できました。後から到着した人は、なかなか、いい場所が確保できずに苦労してました。
小屋でGWイベント、牡丹鍋でお昼、うまかった。
翌朝、テントに、パサパサと何かが当たる音で目を覚ますと雪が降ってました。
雪はすぐに止みました。ただ寒い。。。
朝ごはんを食べて、7時に出発。
2日目は将監小屋を目指します。
水晶山までは、結構雪があり踏み跡を頼りに進みました。
もうすぐ5月というのに霧氷が見れました。
笠取山の直下まで来ると、すっかり雪もなくなりましたが、ガスで眺望が望めそうにないので笠取山を巻いて唐松尾山を目指します。
黒槐の頭の辺りは、再びうっすらと雪があり凍結もあったので、再度軽アイゼンを装着。
唐松尾山の下りは昨年歩いた時は、崩落で工事中で道も荒れていましたが工事も終わり歩きやすくなっていました。
将監小屋に到着すると、テントはまだ少なくベストな場所に設営できました。
雲取方面から来たハイカーに道の状況を確認すると、崩落があり道が崩れている所があるとのことでした。また、翌日は雨が予想されルートに皆さん難儀してました。
夕方から雨が降り始め、翌朝も雨。。。。
テントはずぶ濡れでザックに詰めたら、重い。。。
3日目スタート
今日は、飛龍山を抜けて、丹波山村に抜けるルートです。
途中、噂の崩落個所に警戒しましたが、昨年の同じ時期に通ったときも崩落していた場所が少し広がっていただけでした。
飛龍の手前で残雪がありましたが、登りなのでアイゼン無しで問題ありませんでした。
飛龍から丹波へのルートは、雨もありましたが、初めてだったので、岩場や、サオラ峠から少し下った所は情報にない崩落などもありなかなかハードなルートでした。
最後は丹波山のめこいの湯に浸かって、お昼をいただきすっきりとして、夕方のバスもハイカーがほとんどいなかったのでのんびり帰れました。
終わり!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する