3:48 笹ヶ峰・火打山妙高山登山口(1,310m)出発
この時の気温はおそらく2、3℃くらいで冷え込みは弱い。
程好く締まった雪によって快適なシール歩行でした。
序盤の緩やかな登りの森では、メインのトレースを追って登りました。
4:48 黒沢橋(1,570m)※当写真
ちょうど1時間で黒沢橋に到着。黒沢は轟々とした水音で、沢は完全に雪解け状態です。
スキーを外して黒沢橋を渡り、ここからシートラで十二曲りへ。
5:00 黒沢橋出発
1
3:48 笹ヶ峰・火打山妙高山登山口(1,310m)出発
この時の気温はおそらく2、3℃くらいで冷え込みは弱い。
程好く締まった雪によって快適なシール歩行でした。
序盤の緩やかな登りの森では、メインのトレースを追って登りました。
4:48 黒沢橋(1,570m)※当写真
ちょうど1時間で黒沢橋に到着。黒沢は轟々とした水音で、沢は完全に雪解け状態です。
スキーを外して黒沢橋を渡り、ここからシートラで十二曲りへ。
5:00 黒沢橋出発
夏道を辿るように明瞭なトレースに沿って右岸側を登っていきます。
1
夏道を辿るように明瞭なトレースに沿って右岸側を登っていきます。
しばらく山腹をトラバースしてから十二曲りのジグザグへ。
概ね夏道を踏襲しているようです。引き続いてトレースは明瞭。
1
しばらく山腹をトラバースしてから十二曲りのジグザグへ。
概ね夏道を踏襲しているようです。引き続いてトレースは明瞭。
5:35 十二曲り上端(1,780m)
やっとこさ十二曲りを登りきると、尾根に乗って一旦は傾斜が緩みます。
尾根は広いので休憩適地ですが、尾根の東側は黒沢が深く切れ落ちて高度感あり。
5:45 十二曲り上端出発
0
5:35 十二曲り上端(1,780m)
やっとこさ十二曲りを登りきると、尾根に乗って一旦は傾斜が緩みます。
尾根は広いので休憩適地ですが、尾根の東側は黒沢が深く切れ落ちて高度感あり。
5:45 十二曲り上端出発
この先は夏道でもけっこうしんどかった記憶のある急登が控えています。
トレースは尾根西側をやや巻きながらジグザグに登っていきます。
ここは十二曲りに続いて、クトーで登るには厳しい急登と思われます。
急登を越える頃には完全に日が昇り、早くも雪が緩み始めてきました。
1
この先は夏道でもけっこうしんどかった記憶のある急登が控えています。
トレースは尾根西側をやや巻きながらジグザグに登っていきます。
ここは十二曲りに続いて、クトーで登るには厳しい急登と思われます。
急登を越える頃には完全に日が昇り、早くも雪が緩み始めてきました。
6:19 かなり暑くなってきてレイヤリングの調整
富士見平まであと少しのところで、レイヤリングの調整と再びスキーへの換装を行いました。
今日はハードシェルはもう暑いだろうということで着てこなくて正解でした。
それにしても、夏道の時とは全く違う光景で心躍ります!
1
6:19 かなり暑くなってきてレイヤリングの調整
富士見平まであと少しのところで、レイヤリングの調整と再びスキーへの換装を行いました。
今日はハードシェルはもう暑いだろうということで着てこなくて正解でした。
それにしても、夏道の時とは全く違う光景で心躍ります!
6:42 富士見平付近(2,080m)
木々が疎らになって、広大な雪原となっている富士見平に差し掛かりました。
本当に無雪期とは全く違う場所です!
ここで火打をはじめとして周囲の眺望を初めて得られるので、いきなりテンションが上がりました。
1
6:42 富士見平付近(2,080m)
木々が疎らになって、広大な雪原となっている富士見平に差し掛かりました。
本当に無雪期とは全く違う場所です!
ここで火打をはじめとして周囲の眺望を初めて得られるので、いきなりテンションが上がりました。
富士見平の雪原を突っ切って黒沢岳西山腹へと入っていきます。
無雪期ではここからの山腹道は地味なアップダウンで歩きにくかった記憶がありますが…。
1
富士見平の雪原を突っ切って黒沢岳西山腹へと入っていきます。
無雪期ではここからの山腹道は地味なアップダウンで歩きにくかった記憶がありますが…。
しっかり踏まれたトレースによって快適に高谷池ヒュッテに導いてくれます!
無雪期よりも断然歩きやすい状態です。シール歩行でも変わらず快適です。
ちょうどここで数人のグループの方々とすれ違い、皆さんが山側に避けてくださいました。ありがとうございました。
0
しっかり踏まれたトレースによって快適に高谷池ヒュッテに導いてくれます!
無雪期よりも断然歩きやすい状態です。シール歩行でも変わらず快適です。
ちょうどここで数人のグループの方々とすれ違い、皆さんが山側に避けてくださいました。ありがとうございました。
黒沢岳西山腹辺りから見る三山の並びがすごく良いです。
白く輝き美しい峰々。でも山頂までまだまだ遠い。
1
黒沢岳西山腹辺りから見る三山の並びがすごく良いです。
白く輝き美しい峰々。でも山頂までまだまだ遠い。
黒沢岳西山腹を過ぎると高谷池ヒュッテがようやく見えてきます!
この辺りの秋の草原の光景も良かったけど、この雪原の光景も素晴らしい。
1
黒沢岳西山腹を過ぎると高谷池ヒュッテがようやく見えてきます!
この辺りの秋の草原の光景も良かったけど、この雪原の光景も素晴らしい。
スキーだと少しでも登り返しを縮めたいと等高線に沿って遠回りしたい心理が働くようです。トレースを左に見ながら高谷池ヒュッテを目指します。
1
スキーだと少しでも登り返しを縮めたいと等高線に沿って遠回りしたい心理が働くようです。トレースを左に見ながら高谷池ヒュッテを目指します。
7:19 高谷池ヒュッテ(2,100m)到着
1年半ぶりの高谷池ヒュッテ。豊富な残雪で建物が低くなったように見えます。
この時点でテントは3張りほどでしたが、ここまでで10人弱の方とすれ違ったので昨夜はもう少し多かったのかも。
昨日、今日ほどの気温と天候であれば、自分の3シーズン用のテント泊装備でも泊まれるかも。
微風で日が当たると暑いので、木陰で小休止。
7:25 高谷池ヒュッテ出発
2
7:19 高谷池ヒュッテ(2,100m)到着
1年半ぶりの高谷池ヒュッテ。豊富な残雪で建物が低くなったように見えます。
この時点でテントは3張りほどでしたが、ここまでで10人弱の方とすれ違ったので昨夜はもう少し多かったのかも。
昨日、今日ほどの気温と天候であれば、自分の3シーズン用のテント泊装備でも泊まれるかも。
微風で日が当たると暑いので、木陰で小休止。
7:25 高谷池ヒュッテ出発
高谷池ヒュッテを出発して夏道を意識して右手を迂回気味に進みますが、ちょうど出会った後続のお二人は高谷池を直進されていきます。
この時期はまだ池の上を通っても大丈夫なようです。
0
高谷池ヒュッテを出発して夏道を意識して右手を迂回気味に進みますが、ちょうど出会った後続のお二人は高谷池を直進されていきます。
この時期はまだ池の上を通っても大丈夫なようです。
高谷池を過ぎて少しだけ台地を登り返すと天狗ノ庭が見えてきます。
無雪期だった前回は池塘の水面に火打が映る感動的な光景でしたが、今はだだっ広い雪原の窪みに。
ここまで来ると火打がだいぶ近くに見えてきます!
1
高谷池を過ぎて少しだけ台地を登り返すと天狗ノ庭が見えてきます。
無雪期だった前回は池塘の水面に火打が映る感動的な光景でしたが、今はだだっ広い雪原の窪みに。
ここまで来ると火打がだいぶ近くに見えてきます!
天狗ノ庭の池塘群の上と思われるところを火打へ向かっていると、
次第に尾根の南側斜面をトラバースするトレースが見えてきました。
見た目にはスキーのまま行けそうな気もしましたが、今回は用心してシートラで登ることにします。
0
天狗ノ庭の池塘群の上と思われるところを火打へ向かっていると、
次第に尾根の南側斜面をトラバースするトレースが見えてきました。
見た目にはスキーのまま行けそうな気もしましたが、今回は用心してシートラで登ることにします。
傾斜はきつくはありませんが、雪が緩み始めたことも手伝って地味に疲れる登りでした。
1
傾斜はきつくはありませんが、雪が緩み始めたことも手伝って地味に疲れる登りでした。
8:38 尾根直上に乗る
天狗ノ庭から始まったトラバースがようやく終わって、山頂に向けて最後の局面に入ります!
ジグザグのトレースに従ってゆっくり登り詰めていきます。
1
8:38 尾根直上に乗る
天狗ノ庭から始まったトラバースがようやく終わって、山頂に向けて最後の局面に入ります!
ジグザグのトレースに従ってゆっくり登り詰めていきます。
だいぶ登って傾斜が緩むと待望の山頂まであと少し!
これまで歩いてきた道程と少しだけ頭を出す妙高を見て、達成感が湧いてきます。
1
だいぶ登って傾斜が緩むと待望の山頂まであと少し!
これまで歩いてきた道程と少しだけ頭を出す妙高を見て、達成感が湧いてきます。
9:00 火打山山頂(2461.7m)到着!
笹ヶ峰登山口より5時間超。無雪期でもしんどかったですが、やっぱり今回も登り応えありました!
山頂は予想外にかなり冷たい風が吹いており、ここだけまだまだ防寒着が必要でした。
1
9:00 火打山山頂(2461.7m)到着!
笹ヶ峰登山口より5時間超。無雪期でもしんどかったですが、やっぱり今回も登り応えありました!
山頂は予想外にかなり冷たい風が吹いており、ここだけまだまだ防寒着が必要でした。
焼山は少しだけ白煙が見えてますが、いずれは行ってみたいです。
0
焼山は少しだけ白煙が見えてますが、いずれは行ってみたいです。
南面はここ最近登ったばかりの山々が勢ぞろい!北アルプスも槍・穂高まで見えています。
2
南面はここ最近登ったばかりの山々が勢ぞろい!北アルプスも槍・穂高まで見えています。
北面は日本海まではっきりと見えています!
前回は雲海に覆われて、下界はあまり見えていなかったのでした。
2
北面は日本海まではっきりと見えています!
前回は雲海に覆われて、下界はあまり見えていなかったのでした。
絶好の登山日和の下、眺望絶佳の火打山頂をあおいとひなたと共に!
2
絶好の登山日和の下、眺望絶佳の火打山頂をあおいとひなたと共に!
里に近い山はすっかり雪が消えて春のようです。
1
里に近い山はすっかり雪が消えて春のようです。
火打山頂から西側は近いうちに歩いてみます。
寒風吹きすさぶ火打山頂にて、いつしか1時間半ほど滞在していました。
下りも換装が必要な行程なので、そろそろ重い腰を上げます。
0
火打山頂から西側は近いうちに歩いてみます。
寒風吹きすさぶ火打山頂にて、いつしか1時間半ほど滞在していました。
下りも換装が必要な行程なので、そろそろ重い腰を上げます。
10:35 火打山山頂出発!
今回は基本的にピストンで滑降します。トレースと適度に距離を置いてスタート。
滑ってみて分かりましたが、東斜面はウェーブのような変化があります。
基礎スキーを辞めてから不整地を滑る機会などありませんでしたが、それでも上体を安定させて脚の屈伸で凹凸を吸収しました。
久しぶりでも意外に身体が動くもんだなと嬉しかったです。
コブを滑るような楽しい斜面で滑降が始まりました。
2
10:35 火打山山頂出発!
今回は基本的にピストンで滑降します。トレースと適度に距離を置いてスタート。
滑ってみて分かりましたが、東斜面はウェーブのような変化があります。
基礎スキーを辞めてから不整地を滑る機会などありませんでしたが、それでも上体を安定させて脚の屈伸で凹凸を吸収しました。
久しぶりでも意外に身体が動くもんだなと嬉しかったです。
コブを滑るような楽しい斜面で滑降が始まりました。
尾根の南側をそのまま下りると天狗ノ庭まで延々と斜滑降となってしまうので、尾根直上を滑ります。
しばらくはごく短い登り返しも含めて緩やかな下りが続きます。
2
尾根の南側をそのまま下りると天狗ノ庭まで延々と斜滑降となってしまうので、尾根直上を滑ります。
しばらくはごく短い登り返しも含めて緩やかな下りが続きます。
天狗ノ庭を見下ろす辺りから、短いけど癖のないきれいな斜面となりました!
ここでは今回最も爽快な滑降を楽しめました!
1
天狗ノ庭を見下ろす辺りから、短いけど癖のないきれいな斜面となりました!
ここでは今回最も爽快な滑降を楽しめました!
尾根の北側には見覚えのある岩稜が見えてきました。
この雷菱が見えることで、夏道が尾根直上を通っていることを思い出しました。
2
尾根の北側には見覚えのある岩稜が見えてきました。
この雷菱が見えることで、夏道が尾根直上を通っていることを思い出しました。
天狗ノ庭からの登り返しを出来るだけ小さくするのを狙って、尾根の南側への降り口を探りながら進みます。
1
天狗ノ庭からの登り返しを出来るだけ小さくするのを狙って、尾根の南側への降り口を探りながら進みます。
尾根上のシュプールを追っていくと、天狗ノ庭を少しだけ通り過ぎたところに出ました。
ここまで下りてきたところでまた暑くなってきたので、レイヤリングを調整しました。
2
尾根上のシュプールを追っていくと、天狗ノ庭を少しだけ通り過ぎたところに出ました。
ここまで下りてきたところでまた暑くなってきたので、レイヤリングを調整しました。
天狗ノ庭からの登り返しを標高差20mほどは小さく出来ましたが、いずれにしてもシール歩行に切り換える必要はありました。
1
天狗ノ庭からの登り返しを標高差20mほどは小さく出来ましたが、いずれにしてもシール歩行に切り換える必要はありました。
やっと要領を掴んだばかりのシール滑降で高谷池ヒュッテへと降りていきます。
完全に踵荷重にすることで安定してシール滑降が出来るようになりました。
1
やっと要領を掴んだばかりのシール滑降で高谷池ヒュッテへと降りていきます。
完全に踵荷重にすることで安定してシール滑降が出来るようになりました。
11:51 高谷池ヒュッテ到着
ちょうどお昼時、ここでちょっと休憩していきます。
先ほどまで山頂で凍えてたのがウソのよう。高谷池ではすっかり初夏の陽気です。
0
11:51 高谷池ヒュッテ到着
ちょうどお昼時、ここでちょっと休憩していきます。
先ほどまで山頂で凍えてたのがウソのよう。高谷池ではすっかり初夏の陽気です。
前回、今回とも日帰りなので、ここでテントを張ってみたい思いが募ります。
1
前回、今回とも日帰りなので、ここでテントを張ってみたい思いが募ります。
高谷池ヒュッテにて。
0
高谷池ヒュッテにて。
高谷池ヒュッテにて。
立ち去り難いところではありますが、重い腰を上げることにします。
12:15 高谷池ヒュッテ出発
0
高谷池ヒュッテにて。
立ち去り難いところではありますが、重い腰を上げることにします。
12:15 高谷池ヒュッテ出発
黒沢岳山腹への登り返しを少なくしてみようと、ここでも等高線に沿うように遠回りしてみました。
無雪期と違ってどこでも歩けるのが楽しくてしょうがないです。
0
黒沢岳山腹への登り返しを少なくしてみようと、ここでも等高線に沿うように遠回りしてみました。
無雪期と違ってどこでも歩けるのが楽しくてしょうがないです。
スキーでは急な山腹をトラバース出来なくなり、ずり落ちる形でトレースに合流。10mくらいは登り返しを少なくできたかも。
0
スキーでは急な山腹をトラバース出来なくなり、ずり落ちる形でトレースに合流。10mくらいは登り返しを少なくできたかも。
高谷池周辺のたおやかな高原風景、そして火打を見納めて山腹道へ進みます。
1
高谷池周辺のたおやかな高原風景、そして火打を見納めて山腹道へ進みます。
黒沢岳西山腹を南下。
足下には高谷尻沢、サクラ谷へ続く気持ち良さそうな斜面。
今年は最もコンディションの良い時期は外したと思うので、周回するのは来年以降にとっておきます。
0
黒沢岳西山腹を南下。
足下には高谷尻沢、サクラ谷へ続く気持ち良さそうな斜面。
今年は最もコンディションの良い時期は外したと思うので、周回するのは来年以降にとっておきます。
富士見平の雪原まで戻ってきました!
ここでスキーモードへの最後の換装を行います。
1
富士見平の雪原まで戻ってきました!
ここでスキーモードへの最後の換装を行います。
トレースより少し上方をトラバース。行く手には少し前に登頂した御巣鷹山(小黒姫)。
火打側から見ると小黒姫のほうが山頂にしか見えない。
樹林帯も引き続いてトレースより西側を進みました。
0
トレースより少し上方をトラバース。行く手には少し前に登頂した御巣鷹山(小黒姫)。
火打側から見ると小黒姫のほうが山頂にしか見えない。
樹林帯も引き続いてトレースより西側を進みました。
十二曲り上端へ下るまでの急斜面は横滑り、階段登行の逆パターンで慎重に通過。
トレースを潰さないようにフォールラインを選びました。
1
十二曲り上端へ下るまでの急斜面は横滑り、階段登行の逆パターンで慎重に通過。
トレースを潰さないようにフォールラインを選びました。
13:45 十二曲り上端(1,780m)
集中力を要する場面が多く、下りは下りで楽ではありませんでした。十二曲りの急斜面に入る前に小休止を入れます。
0
13:45 十二曲り上端(1,780m)
集中力を要する場面が多く、下りは下りで楽ではありませんでした。十二曲りの急斜面に入る前に小休止を入れます。
十二曲りもトレースを外して少し北側を下りました。
概ね斜滑降とキックターンの連続でジグザグにクリア。
段々と密度が増してくる木々をやり過ごす回数が増えてきます。
0
十二曲りもトレースを外して少し北側を下りました。
概ね斜滑降とキックターンの連続でジグザグにクリア。
段々と密度が増してくる木々をやり過ごす回数が増えてきます。
14:06 黒沢橋(1,570m)
懐かしい黒沢橋!ここまで下りてくると後は樹林帯の緩斜面を残すのみ。
黒沢橋を渡って左岸側で小休止を入れてから出発。
僅かに登り返しがありますが、シールを付けなくてもスキーモードで何とか登れました。
1
14:06 黒沢橋(1,570m)
懐かしい黒沢橋!ここまで下りてくると後は樹林帯の緩斜面を残すのみ。
黒沢橋を渡って左岸側で小休止を入れてから出発。
僅かに登り返しがありますが、シールを付けなくてもスキーモードで何とか登れました。
木々の密度が濃い樹林帯を慎重に滑降。していたのですが、輪っか状に雪面に出ていた枝に引っ掛かって1回転倒。
充分徐行していたのでケガはありませんでしたが、ちょうど通り掛かった方に起き上がる手助けをしていただき恐縮でした。
ありがとうございました。
スキー場とは違って、どこにどんなトラップがあるか分からないので、登山口でスキーを外すまで緊張感を緩めてはいけません。
0
木々の密度が濃い樹林帯を慎重に滑降。していたのですが、輪っか状に雪面に出ていた枝に引っ掛かって1回転倒。
充分徐行していたのでケガはありませんでしたが、ちょうど通り掛かった方に起き上がる手助けをしていただき恐縮でした。
ありがとうございました。
スキー場とは違って、どこにどんなトラップがあるか分からないので、登山口でスキーを外すまで緊張感を緩めてはいけません。
14:53 笹ヶ峰・火打山妙高山登山口(1,310m)到着!
1回だけ転倒しましたが、概ね順調に下りてきました。
やはりシール滑走のコツを掴んだのが大きかった!
1
14:53 笹ヶ峰・火打山妙高山登山口(1,310m)到着!
1回だけ転倒しましたが、概ね順調に下りてきました。
やはりシール滑走のコツを掴んだのが大きかった!
二人ともお疲れさまでした!
0
二人ともお疲れさまでした!
道路を挟んですぐのところにある笹ヶ峰キャンプ場の駐車場に戻ってきました。
疲れましたが最高に楽しい火打での1日でした。
充実感に包まれて帰途に就きました。
0
道路を挟んですぐのところにある笹ヶ峰キャンプ場の駐車場に戻ってきました。
疲れましたが最高に楽しい火打での1日でした。
充実感に包まれて帰途に就きました。
こんにちわ。
帰られてすぐに 登られたのですね。
スキーをザックに着けて登り 途中スキーを着けて登られ、
再び 担いでと 雪斜面に合わせて工夫が要りますね。
スキーをザックにつけられた 後ろ姿が カッコいいーです。(^^)
今時は 何と言えばよいのでしょうか
「いけてるー」も古い?「カッケ―」も古いのかしら?(^^)
信州はまだまだ 雪があることに 改めて気ずかされます。
こちらは 初夏のよう。ニガナがもう咲いていました。
朝はまだ肌寒いですが。
すっかり 山スキーにはまられ 板につかれましたね。
登られた山が一望、日本海もみえると展望抜群ですね。
先日 の 赤坂山で 福井の海が 日本海がチラリ見えて 感動しました。
日本海の海を見たのは 大山以来でしたから。
滑るシーンは写されるのが大変でしょう。
シェアーをありがとうございます。
初夏の神戸では夢のような景色です。
ありがとうございました。
こんばんは、mayasanpoさん。
帰省から戻ってきて、さっそく翌日に火打へ行ってきました。
めちゃくちゃ準備が忙しかったです。
火打は比較的緩やかな地形が多いですが、十二曲り辺りは本当に急坂で
クトーで登るとてこずりそうで余計に疲れると思いました。
スキーはAの字に背負う、斜めに背負うのと二通りの背負い方がありますが、
自分が斜めに背負ってるのは教えていただいた先輩のススメです。
お褒めいただいてありがとうございます。(^^)
信州でも残雪豊富な山はだいぶ少なくなってきています。
火打は新潟県になりますが、豪雪地帯ですから本当に特別に雪が多いですね。
おっしゃるとおり日本海が見えるとなんだか嬉しくなります。
大山から見る日本海も絶景ですよね!
滑走シーンの自撮りは大変ですが、良い記念になるので脚力がもつ限りは
続けたいなと思います。
自分のレポで楽しんでいただければ本当に有難いことです。
こちらこそありがとうございました!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する