水無川本谷 TT200-001
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 937m
- 下り
- 926m
天候 | 晴れー! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢の谷200ルートNO.001 所々、ぬめりがある ヒルはいませんでしたー |
その他周辺情報 | 菩提の高梨茶園で新茶を買った お風呂は湯花楽 どうしてもラーメンが食べたくなったので、秦野駅前のジェイタンで担々麺。 |
写真
感想
F5までは以前行ったことがあったけど、その先は未知の世界。
縦走時に痛めた左ひざが気になりつつ、行ってきました水無川本谷。この沢もずっと課題に残ったままだった。
水はもうそこまで冷たくは感じない。カラッとした空気の新緑の季節の谷もやっぱりいいですよね♬
個人的な核心はF3。リード。
一番右端のトラバースルートがいやらしく見え(前回はここを登ったけど)、残置がぶら下がってるくぼみを直上。真ん中ほど、スタンスが細かいのと、ややハイステップ気味になり、うむむむ。やっぱりトラバースしたほうがよかったのか。
確保点は、少し上に残置がいくつか打たれてるのでそれを使った。
F5もリード。F3に比べたらマシ。どっちの滝も体を外に出すときが怖いよね〜。確保点は滝上すぐにある残置×2で。
F6はハングで苦手そうだったので、フォローで。残置スリングがあったけど一応ロープだした。CSの上の右の岩に残置がある。
金冷シ沢出合あたりから岩がもろくなる印象で、持ったら剥がれた。
F8の大滝、F9は右から巻き。いろんな雰囲気を持つ滝が出てきて面白い。F8の巻きは念のためチェーンスパイク履いた。
100%信用しているわけじゃないけど、各種残置があるから楽だよね。なかったらもっと難しいと思う。
最後、ガレ場をそのまま詰めようかと思ったけど、ガラガラ崩れて歩きにくい。ふと見た右岸に踏み跡があったので、そこから小尾根にあがり、表尾根へ。
だいぶ気温が上がってきたので、山々は霞みぎみ。それでも塔ノ岳からは大パノラマでした。GWの縦走時はほんとになんにも見えなかったからね…やっぱりお天気がいいと気分が違うなー。
反省点:二回ひっくり返った。あと、やっぱ残置があるっていうんで支点やら少々手抜きした感が否めない…
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