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ヤマレコ

記録ID: 1853605 全員に公開 ハイキング奥多摩・高尾

秋山整備山行33★棚ノ入山山頂標識設置

日程 2019年05月18日(土) [日帰り]
メンバー
天候小雨→曇り→晴れ→曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
上野原ICから県道35号線を雛鶴峠方面に向かい、無生野バス転回場を左折します。
舗装路から砂利道になり二股を右に直進すれば林道終点です。

※道はかなり荒れているので、車高の低い乗用車や大型のオンロードバイクでの進入は困難です。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間55分
休憩
2時間15分
合計
8時間10分
Sスタート地点10:2412:32サンショ平(棚ノ入)12:3512:55棚ノ入山12:5614:37棚ノ入山15:3716:42サンショ平(棚ノ入)17:5318:34ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
倒木処理や枝払いの作業を所々で実施しているため、コースタイムは全然参考になりません。
コース状況/
危険箇所等
林道終点から棚ノ入(サンショ平)までは昭文社地図の赤破線ではなく、吉備人出版社地図のルートとも取り付きが違うので注意して下さい。

まず、トラロープの張ってある所を徒渉します。あとはピンクテープが付いている古道を直登します。この時に、巻き道や枝道に反れずに直登しないと、どこに行くか分かりません。このルートは基本的に尾根歩きです。地図にはない古道ですが、踏み跡はしっかりしていて危険はありません。

少し登ると防獣ネットが現れます。ネット沿いに登って行くと他の尾根との合流地点で、ネットが途切れます。ここからは尾根を直登するだけですが、倒木を避けて回りこんだ時に、尾根を外れないように注意して下さい。登り切れば棚ノ入(サンショ平)に到着です。

棚ノ入(サンショ平)から崩落箇所までは一般登山道です。しかし、枝が張り出してきて登山道を隠すような場所が多々ありました。かなり枝打ちをしたのですが、夏に向かっては藪のようになり、道迷いを引き起こす可能性もあるので注意して下さい。

崩落箇所にはトラロープが張ってありますが、豪雨の直後にはどこから崩落するか分からないので、通行には十分に注意して下さい。
その他周辺情報食事 ビストロラント
電話番号0554-56-2339

宿泊 中央館
電話番号0554-56-2511

温泉 秋山温泉
送迎バスの有無は、事前に確認しておいて下さい。タクシーで3000円以上掛かります。それと、上野原のタクシーはクレジットカードが使えませんので注意して下さい。秋山温泉の詳細は下のURLをクリックして下さい。
http://www.akiyamaonsen.com/
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 アウター ウインドブレーカー 半袖シャツ サポートシャツ ズボン サポートタイツ パンツ 靴下 グローブ カッパ上下 インナーキャップ 帽子 帽子止め 軽登山靴 ゲーター ザック ザックカバー レジャーシート 登山地図 地形図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット スマートフォン 腕時計 ツェルト ビニール紐 アーミーナイフ ライター ローソク レスキューシート ラジオ カメラ 熊鈴 ミニランタン 調光眼鏡(ケース) 老眼鏡(ケース) 眼鏡バンド モバイルバッテリー(コード) トイレットペーパー ポケットティッシュ ウェットティッシュ バンダナ レジ袋 ゴミ袋 使い切りカイロ 保険証 クレジットカード 現金 IDカード 飲料 おにぎり 行動食 非常食 マジックペン ピンクテープ トラロープ 布テープ ビニールテープ 両面テープ ノコギリ プラハンマー ペンチ 針金 ラミネートプレート 万能ボンド アクリル塗料 マスキングテープ サンドペーパー 筆洗ボトル カッターナイフ プラスドライバー大 プラスドライバー小 ボルト ナット 木ネジ ワッシャー ハンドドリル キリ 折畳傘 ストック1本

写真

いつもの林道終点から出発です。この木は、どんな花が咲くのでしょうか?
2019年05月18日 10:26撮影 by 603SH, SHARP
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いつもの林道終点から出発です。この木は、どんな花が咲くのでしょうか?
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徒渉の補助にトラロープを張りました。しかし、命を預けるザイルではないので、増水時の徒渉は自己責任でお願いします。「山と高原地図」赤破線は、現在、倒木により通行が困難との情報があり、上の方では踏み跡がほぼ消失しています。
2019年05月18日 10:27撮影 by 603SH, SHARP
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徒渉の補助にトラロープを張りました。しかし、命を預けるザイルではないので、増水時の徒渉は自己責任でお願いします。「山と高原地図」赤破線は、現在、倒木により通行が困難との情報があり、上の方では踏み跡がほぼ消失しています。
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直登ルートに、ピンクテープを付けました。だいたい50mごとにあります。取り付きからしばらくは、しつこいほど付けてます。
しかし、ピンクテープはあくまでも補助です。林業用のもありますので、地形図で確認しながら登って下さい。
2019年05月18日 10:29撮影 by 603SH, SHARP
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直登ルートに、ピンクテープを付けました。だいたい50mごとにあります。取り付きからしばらくは、しつこいほど付けてます。
しかし、ピンクテープはあくまでも補助です。林業用のもありますので、地形図で確認しながら登って下さい。
前回は枝だけ払いましたが、今日は処理します。
2019年05月18日 11:12撮影 by 603SH, SHARP
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前回は枝だけ払いましたが、今日は処理します。
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防獣ネットエリアの倒木を10本ぐらい処理しました。軽く跨げる倒木は、体力の余っている時にでも処理します。
2019年05月18日 11:22撮影 by 603SH, SHARP
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防獣ネットエリアの倒木を10本ぐらい処理しました。軽く跨げる倒木は、体力の余っている時にでも処理します。
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倉岳山と無生野集落
2019年05月18日 11:37撮影 by 603SH, SHARP
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倉岳山と無生野集落
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どう見ても熊の足跡です。成人男性の握り拳より大きいです。都留市では男性が襲われたとのことですが、同一個体でしょうか?とにかく、こちらから音を出して、突然の鉢合わせを防ぐしかないです。
2019年05月18日 12:27撮影 by 603SH, SHARP
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どう見ても熊の足跡です。成人男性の握り拳より大きいです。都留市では男性が襲われたとのことですが、同一個体でしょうか?とにかく、こちらから音を出して、突然の鉢合わせを防ぐしかないです。
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棚ノ入(サンショ平)に到着ですが、戻ってから作業するので、先に崩落箇所に向かいます。
2019年05月18日 12:35撮影 by 603SH, SHARP
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棚ノ入(サンショ平)に到着ですが、戻ってから作業するので、先に崩落箇所に向かいます。
この倒木を処理するとともに、ここら一帯を切り開いて明るくしました。
2019年05月18日 12:38撮影 by 603SH, SHARP
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この倒木を処理するとともに、ここら一帯を切り開いて明るくしました。
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棚ノ入山山頂到着。なんとも、狭く寂しい山頂です。
2019年05月18日 12:54撮影 by 603SH, SHARP
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棚ノ入山山頂到着。なんとも、狭く寂しい山頂です。
この手法は時々見かけます。私の山頂標識の設置は後でするとして、崩落箇所に向かいます。
2019年05月18日 12:55撮影 by 603SH, SHARP
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この手法は時々見かけます。私の山頂標識の設置は後でするとして、崩落箇所に向かいます。
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枯れかけのギンリョウソウ。2週間前は、スミレやヒトリシズカが見られたこの山域ですが、今日は花がほとんど見られません。
2019年05月18日 13:16撮影 by 603SH, SHARP
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枯れかけのギンリョウソウ。2週間前は、スミレやヒトリシズカが見られたこの山域ですが、今日は花がほとんど見られません。
右からワラビタタキ(赤鞍ヶ岳)、無名峰、池ノ窪だと思います。
2019年05月18日 13:17撮影 by 603SH, SHARP
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右からワラビタタキ(赤鞍ヶ岳)、無名峰、池ノ窪だと思います。
文字の消えた山梨県の看板の支柱をお借りして、注意喚起のラミネートプレートを張りました。ここで、単独行の女性と会って話が弾み、棚ノ入山で別れるまで1時間ぐらい一緒でした。その間に、青年が二十六夜山方面に下りていきました。山中の出会いはこの2名だけです。
2019年05月18日 13:45撮影 by 603SH, SHARP
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文字の消えた山梨県の看板の支柱をお借りして、注意喚起のラミネートプレートを張りました。ここで、単独行の女性と会って話が弾み、棚ノ入山で別れるまで1時間ぐらい一緒でした。その間に、青年が二十六夜山方面に下りていきました。山中の出会いはこの2名だけです。
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崩落箇所。右寄りの凹んだ所が穴地峠で、木の陰になっているのが倉岳山で、左が高畑山に大桑山でしょう。向こうの百蔵山辺りは霞んでいます。
2019年05月18日 13:49撮影 by 603SH, SHARP
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崩落箇所。右寄りの凹んだ所が穴地峠で、木の陰になっているのが倉岳山で、左が高畑山に大桑山でしょう。向こうの百蔵山辺りは霞んでいます。
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もう一箇所設置しました。濃霧の時には、ありがたい時もあります。アルミの支柱は、看板がなくなって放置されていた物をお借りしました。
2019年05月18日 14:16撮影 by 603SH, SHARP
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もう一箇所設置しました。濃霧の時には、ありがたい時もあります。アルミの支柱は、看板がなくなって放置されていた物をお借りしました。
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棚ノ入山の山頂標識設置完了です。メインプレートの裏には、拾ったプラスチックプレートをボルトナットに木ネジで固定してあるので、かなり長持ちするでしょう。これでやっと山頂らしくなりました。ヤマレコ地図の山頂ポイントからは、ずれていますが、ここで良しとします。
2019年05月18日 16:16撮影 by 603SH, SHARP
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棚ノ入山の山頂標識設置完了です。メインプレートの裏には、拾ったプラスチックプレートをボルトナットに木ネジで固定してあるので、かなり長持ちするでしょう。これでやっと山頂らしくなりました。ヤマレコ地図の山頂ポイントからは、ずれていますが、ここで良しとします。
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山頂には、ぼろぼろの帽子や看板があります。石柱は、三角点ではないようです。棚ノ入(サンショ平)に戻りながら鬱蒼としている枝を200本以上打ちました。かなり見通しが良くなったでしょう。
2019年05月18日 16:18撮影 by 603SH, SHARP
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山頂には、ぼろぼろの帽子や看板があります。石柱は、三角点ではないようです。棚ノ入(サンショ平)に戻りながら鬱蒼としている枝を200本以上打ちました。かなり見通しが良くなったでしょう。
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5月4日の整備で、雨に流れた文字を綺麗にしようとサンドペーパーで擦りまくったのですが、時間がかかるので持参したラミネートプレートをとりあえず貼りました。絶対降らない日に、また来て綺麗にするつもりです。
2019年05月18日 17:50撮影 by 603SH, SHARP
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5月4日の整備で、雨に流れた文字を綺麗にしようとサンドペーパーで擦りまくったのですが、時間がかかるので持参したラミネートプレートをとりあえず貼りました。絶対降らない日に、また来て綺麗にするつもりです。
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まだ、透き通るような緑色が残っていました。
2019年05月18日 18:02撮影 by 603SH, SHARP
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まだ、透き通るような緑色が残っていました。
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降りそうではないですが、尾根では気温も下がり風も出てきました。夕焼けを見られなかったのは残念です。
2019年05月18日 18:16撮影 by 603SH, SHARP
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降りそうではないですが、尾根では気温も下がり風も出てきました。夕焼けを見られなかったのは残念です。
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明るいうちに無事下山できました。
2019年05月18日 18:34撮影 by 603SH, SHARP
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明るいうちに無事下山できました。
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感想/記録

今日は朝方登山口に行く前に、秋山ふるさと創生支援隊隊長の自宅に寄りトラロープを30mぐらいもらってから向かいました。上野原市秋山支所から災害時用に保管してあるトラロープ100mが支給されたとの連絡が来ていたので。秋山支所の皆様と隊長、早急な対応ありがとうございました。

本日実施した作業を以下に記します。
1.登山口の徒渉箇所に補助ロープを設置。
2.直登ルートにピンクテープを取り付けけ。
3.直登ルートの倒木処理。
4.棚ノ入から棚ノ入山までの尾根道の枝打ち。
5.崩落箇所に注意喚起文設置。
6.棚ノ入山に山頂標識設置。
7.棚ノ入(サンショ平)の指導標に説明文等を貼り付け。

棚ノ入(サンショ平)にある指導標に貼り付けた文章の内容は以下の通りです。

「令和元年5月現在、昭文社「山と高原地図」赤破線ルートは荒廃しています。直登ルートの方が危険は少ないですが、増水時右岸から左岸への徒渉が困難な場合があるので注意して下さい。」

「この山域は、山名が複数ある山が多々あります。理由は、各地域での昔からの呼称が現在まで残ったからです。未だに、山名は統一されていないので、登山者は各々自分の好きな山名で呼んでいます。が、秋山ふるさと創生支援隊では、旧秋山村で主に使われている呼称を使用しています。カッコ内は他地域の呼称です。1299mの赤鞍ヶ岳(朝日山)には、「赤鞍ヶ岳」の山頂標識がありますが、これは、秋山村が設置したものだからです。」

今回でとりあえず予定していた作業は、大方終了しました。今後直登ルートに指導標を設置して、完全にルートを切り替えるかは相談して決めます。棚ノ入(サンショ平)指導標の板面は綺麗にしたいので、またそのうち行きます。

道迷いしたとか危ない所があった等の秋山地区内登山道の不具合がありましたら、コメントでお知らせ下さい。また、整備作業を手伝いたいという方は大歓迎ですので、コメントかメッセージでお願い致します。

この山行記録は山梨県上野原市秋山(旧秋山村)の秋山文化協会と秋山ふるさと創生支援隊の下でボランティア活動をする個人の記録です。この記録を参考にしての行動は自己責任でお願いします。

今回の棚ノ入山からは離れていますが、一古沢から桜井地区を通って高柄山に登る方は、ヤマノートの「秋山登山道整備」と「上野原市金山地区登山道整備」が参考になるかと思います。

秋山登山道整備
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2104

上野原市金山地区登山道整備
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2004
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