ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1857162
全員に公開
アルパインクライミング
奥秩父

【鶏冠山・木賊山】鶏冠尾根-木賊山-徳ちゃん新道

2019年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:14
距離
15.0km
登り
1,654m
下り
1,668m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
1:50
合計
11:14
6:06
6:06
4
6:16
6:16
20
6:36
6:51
92
8:23
8:37
27
9:04
9:16
25
10:43
10:49
54
11:43
11:43
99
13:22
13:31
9
13:40
13:41
74
14:55
15:09
91
16:40
16:42
5
16:47
16:47
14
17:01
17:01
3
17:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
→22:00 道の駅みとみ
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜鶏冠山】
鶏冠山までは道標とピンクテープ、登山道が明瞭で迷うことはありません。
岩場は第三峰以外は一般的な岩場の鎖場で難しくはありません。
第三峰はクライミング装備が必要です。

【鶏冠山〜木賊山】
道標とピンクテープが少し分かり難くなりますが、見失わないように気を付けていれば迷う事はありません。
たまに道標と違う方向に踏み跡らしきものが見えたりするので注意が必要です。
テープに沿って歩きましょう。
その他周辺情報 とんかつ美味小家
朝6時、山荘の下の無料駐車場に車を停めてスタート!
2019年05月19日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:00
朝6時、山荘の下の無料駐車場に車を停めてスタート!
山荘前の駐車場は500円です。
2019年05月19日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:01
山荘前の駐車場は500円です。
トイレはここから1km先にあります。
2019年05月19日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:01
トイレはここから1km先にあります。
こちらのゲートをくぐって・・・
2019年05月19日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:04
こちらのゲートをくぐって・・・
山行届を提出!!
2019年05月19日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:04
山行届を提出!!
笛吹川沿いに暫く歩きます。
2019年05月19日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:09
笛吹川沿いに暫く歩きます。
なれいの滝の橋。こんな注意書きがありました。
2019年05月19日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:13
なれいの滝の橋。こんな注意書きがありました。
どうやら山域の危険個所を知らせる内容のようです。
これから向かう鶏冠尾根も記載有。
2019年05月19日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/19 6:13
どうやら山域の危険個所を知らせる内容のようです。
これから向かう鶏冠尾根も記載有。
西沢渓谷鳥観図
2019年05月19日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:15
西沢渓谷鳥観図
こちらに綺麗なお手洗いがあります。
2019年05月19日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:15
こちらに綺麗なお手洗いがあります。
こちらも鳥観図
2019年05月19日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:16
こちらも鳥観図
徳ちゃん新道の入り口はスルー(下山はここから降りてきます)
2019年05月19日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:22
徳ちゃん新道の入り口はスルー(下山はここから降りてきます)
綺麗な小屋と・・・
2019年05月19日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:23
綺麗な小屋と・・・
こちらにも新しいお手洗い(最近出来た?)
2019年05月19日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:23
こちらにも新しいお手洗い(最近出来た?)
小屋の目の前から西沢渓谷方面へ進みます。
2019年05月19日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:23
小屋の目の前から西沢渓谷方面へ進みます。
あー痛い。痛みも怪我も自己責任><
2019年05月19日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:24
あー痛い。痛みも怪我も自己責任><
歩きやすいハイキング道
2019年05月19日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:24
歩きやすいハイキング道
二俣の釣り橋を渡ります。
2019年05月19日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:27
二俣の釣り橋を渡ります。
新緑が綺麗ですね
2019年05月19日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:27
新緑が綺麗ですね
二俣橋からの景色 左手
2019年05月19日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:28
二俣橋からの景色 左手
二俣橋からの景色 右手
2019年05月19日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:28
二俣橋からの景色 右手
良く揺れます^^;
2019年05月19日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:28
良く揺れます^^;
橋の先、右手側に鶏冠山への登山口です。
2019年05月19日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:29
橋の先、右手側に鶏冠山への登山口です。
分かりやすい道標が多数
2019年05月19日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:29
分かりやすい道標が多数
こんな感じで
2019年05月19日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:31
こんな感じで
至る所に
2019年05月19日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:32
至る所に
迷うことはありませんが、この時期は沢に入渓する方も多いので、間違った方向に導かれないように注意です。(入口は殆ど同じ位置です)
2019年05月19日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:44
迷うことはありませんが、この時期は沢に入渓する方も多いので、間違った方向に導かれないように注意です。(入口は殆ど同じ位置です)
朝は涼しくて気持ちいい
2019年05月19日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 6:44
朝は涼しくて気持ちいい
所々石楠花も咲いていました。
2019年05月19日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 7:02
所々石楠花も咲いていました。
新緑~♪
2019年05月19日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 7:03
新緑~♪
山つつじ~♪
2019年05月19日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 7:07
山つつじ~♪
頑張ります!!
2019年05月19日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 7:27
頑張ります!!
道標、道供に分かりやすいです。
2019年05月19日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 8:02
道標、道供に分かりやすいです。
登山道こんな感じ。
2019年05月19日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 8:02
登山道こんな感じ。
登山道こんな感じ。
2019年05月19日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 8:02
登山道こんな感じ。
所々落石しそうな、簡単な沢の高巻のような個所が出てきます。
落石をしないように注意して進みます。
2019年05月19日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 8:18
所々落石しそうな、簡単な沢の高巻のような個所が出てきます。
落石をしないように注意して進みます。
たまに荒れている個所も有。
2019年05月19日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 8:30
たまに荒れている個所も有。
第一岩峰のコルに到着!
2019年05月19日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 8:39
第一岩峰のコルに到着!
なにやら残置の高級ポールLEKIに細かい文字が書かれたプレートが・・・
2019年05月19日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 8:39
なにやら残置の高級ポールLEKIに細かい文字が書かれたプレートが・・・
下山時のルートを示している文言でした。
2019年05月19日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 8:39
下山時のルートを示している文言でした。
徐々に岩々してきます。
2019年05月19日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 8:39
徐々に岩々してきます。
最初の鎖場で前の10名ほどのパーティー様に追いつきました。
こちらは2名という事で先に通させて頂きました(ありがとうございます。。。
2019年05月19日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 9:09
最初の鎖場で前の10名ほどのパーティー様に追いつきました。
こちらは2名という事で先に通させて頂きました(ありがとうございます。。。
最初の鎖場を超えた先の景色。
この尾根に取り付きます。
かっこいい!!
2019年05月19日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/19 9:10
最初の鎖場を超えた先の景色。
この尾根に取り付きます。
かっこいい!!
ここは映えるから!!って事で、友人のsatooに先に行ってモデルになってもらい、ハイ!チーズ!!!
2019年05月19日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
5/19 9:13
ここは映えるから!!って事で、友人のsatooに先に行ってモデルになってもらい、ハイ!チーズ!!!
ここの鎖場は右から鎖を使って登るよりも、左側から岩を使って登るのが〇でした。
2019年05月19日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/19 9:13
ここの鎖場は右から鎖を使って登るよりも、左側から岩を使って登るのが〇でした。
絵になりますね~^^
2019年05月19日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/19 9:13
絵になりますね~^^
横向きも。
2019年05月19日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/19 9:13
横向きも。
岩場に近づくとこんな感じ。
2019年05月19日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/19 9:16
岩場に近づくとこんな感じ。
後ろを振り返ると・・・
2019年05月19日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/19 9:18
後ろを振り返ると・・・
こちらは第三の鎖場
2019年05月19日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 9:22
こちらは第三の鎖場
そして第三峰へ・・・
私たちは迂回せずにクライミング予定で入ってますので岩場に取り付きました。
2019年05月19日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/19 9:34
そして第三峰へ・・・
私たちは迂回せずにクライミング予定で入ってますので岩場に取り付きました。
ド迫力〜!!
2019年05月19日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/19 9:34
ド迫力〜!!
暫くクライミングをお休みしているので、今回はsatooにリードをお願いしました!ガンバ!!
最初の取り付き個所がちょっと難しいです。
2019年05月19日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/19 9:41
暫くクライミングをお休みしているので、今回はsatooにリードをお願いしました!ガンバ!!
最初の取り付き個所がちょっと難しいです。
半年ぶりのクライミングはセカンドでもドキドキしました。
そろそろリハビリボルダリングも始めなきゃ!
2019年05月19日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/19 10:07
半年ぶりのクライミングはセカンドでもドキドキしました。
そろそろリハビリボルダリングも始めなきゃ!
どこでもフリーで登ろうとするsatoo
2019年05月19日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
5/19 10:08
どこでもフリーで登ろうとするsatoo
そして山梨百名山の鶏冠山山頂へ!
2019年05月19日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/19 10:14
そして山梨百名山の鶏冠山山頂へ!
山頂からの景色
2019年05月19日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/19 10:15
山頂からの景色
長閑。ここで少し休憩をしました。
2019年05月19日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 10:15
長閑。ここで少し休憩をしました。
そして今度は木賊山へ進みます。
2019年05月19日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 10:33
そして今度は木賊山へ進みます。
第三峰の迂回路
2019年05月19日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 10:33
第三峰の迂回路
道標
2019年05月19日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 10:51
道標
暫く進むと・・・・、おやおや?
なぜかこっちも鶏冠山?
一応記念写真を撮って先へ進みます。
2019年05月19日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 10:56
暫く進むと・・・・、おやおや?
なぜかこっちも鶏冠山?
一応記念写真を撮って先へ進みます。
快晴〜!!気持ちいい〜^^
2019年05月19日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 11:56
快晴〜!!気持ちいい〜^^
ここから先も所々道標、ピンクテープが多く迷い難いのですが、たまにピンクテープから外れた踏み跡が続いていたりもするので注意が必要です。
2019年05月19日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 13:06
ここから先も所々道標、ピンクテープが多く迷い難いのですが、たまにピンクテープから外れた踏み跡が続いていたりもするので注意が必要です。
木賊山に近づき標高が上がるにつれ、雪が出てきました。
2019年05月19日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 13:15
木賊山に近づき標高が上がるにつれ、雪が出てきました。
おおぉ・・増えてきた。
2019年05月19日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 13:17
おおぉ・・増えてきた。
クライミング用のアプローチシューズで来てしまったので、めちゃくちゃ滑る。慎重に歩きました。
2019年05月19日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/19 13:25
クライミング用のアプローチシューズで来てしまったので、めちゃくちゃ滑る。慎重に歩きました。
そして気付けば藪の中に・・・
2019年05月19日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 13:27
そして気付けば藪の中に・・・
何となくトレースは追えるのですが、木々が引っかかって面倒な雰囲気になってきます。
2019年05月19日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 13:27
何となくトレースは追えるのですが、木々が引っかかって面倒な雰囲気になってきます。
そして、開けた!と思って横を見るとゴールデンウイークに縦走した登山道に出ました!!ホッっと一安心!良かった〜^^
2019年05月19日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 13:34
そして、開けた!と思って横を見るとゴールデンウイークに縦走した登山道に出ました!!ホッっと一安心!良かった〜^^
少し進んで
2019年05月19日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 13:34
少し進んで
木賊山ゴール!!
鶏冠山からは結構長かったです。
2019年05月19日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 13:39
木賊山ゴール!!
鶏冠山からは結構長かったです。
こんな感じ。
2019年05月19日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 13:39
こんな感じ。
鶏冠尾根の出口はこんな感じです。
2019年05月19日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 13:48
鶏冠尾根の出口はこんな感じです。
ちょっといい時間になってしまったので、急いで下山開始!
2019年05月19日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 13:49
ちょっといい時間になってしまったので、急いで下山開始!
西沢渓谷方面へ!
2019年05月19日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 13:52
西沢渓谷方面へ!
戸渡り尾根方面へ下ります。
2019年05月19日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 13:53
戸渡り尾根方面へ下ります。
途中こんなビューポイントも!
2019年05月19日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 14:05
途中こんなビューポイントも!
急がなきゃと思いつつ、足を止めてしまします。
2019年05月19日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 14:05
急がなきゃと思いつつ、足を止めてしまします。
途中、近丸新道と徳ちゃん新道の分岐点がありますので、徳ちゃん新道方面へ(近丸新道でも西沢渓谷へ下れますが、道が悪いようです)
2019年05月19日 15:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 15:07
途中、近丸新道と徳ちゃん新道の分岐点がありますので、徳ちゃん新道方面へ(近丸新道でも西沢渓谷へ下れますが、道が悪いようです)
徳ちゃん新道の石楠花
2019年05月19日 15:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 15:29
徳ちゃん新道の石楠花
まだ蕾の子たちもたくさん居て、これからがシーズンになりますね。
2019年05月19日 15:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 15:37
まだ蕾の子たちもたくさん居て、これからがシーズンになりますね。
石楠花蕾
2019年05月19日 15:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 15:37
石楠花蕾
こちらの石楠花も素敵
2019年05月19日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 15:39
こちらの石楠花も素敵
綺麗です。
2019年05月19日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/19 15:39
綺麗です。
アップで!
2019年05月19日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/19 15:39
アップで!
山つつじも。
2019年05月19日 16:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 16:32
山つつじも。
一生懸命下って、朝スルーした徳ちゃん新道入り口に戻ってきました!
2019年05月19日 16:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 16:53
一生懸命下って、朝スルーした徳ちゃん新道入り口に戻ってきました!
駐車場に戻ってきました。
お疲れ様でした!
2019年05月19日 17:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 17:15
駐車場に戻ってきました。
お疲れ様でした!
帰りは「とんかつ美味小家」へ
2019年05月19日 19:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/19 19:05
帰りは「とんかつ美味小家」へ
サクサクで柔らかくて美味しかった☆
2019年05月19日 19:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 19:05
サクサクで柔らかくて美味しかった☆
疲れたけど楽しい1日でした^^
2019年05月19日 19:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/19 19:26
疲れたけど楽しい1日でした^^

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) トポ コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング セルフビレイランヤード ロープ50

感想

日帰りで東京からそれ程遠くない今の時期に登れるバリエーションルートは無いか。
と探していて、ふと鶏冠山を思い出しました。
釜の沢は何回も入っていて取付きについても安心な鶏冠尾根に行って来ました。

鶏冠尾根の一番の難しい所は、恐らく鶏冠山→木賊山だろうといろんな人の記録見て判断。
パートナと直前まで、どうするか悩んだあげく、歩荷訓練にもなるので、木賊山を目指し、いざという時には懸垂で降りる事も出来るからという怒Mな提案を受けて、50mwロープを各人担いで木賊山を目指す山行に…
水は、スポドリ、水、お湯の合計3リッター と合計で10キロ位になる荷物を歩荷して入山(入渓?)

取付き迄は、鶏冠谷を目指すパーティと同じルート取りをおこなう。
前日に沢に入った格好そのままで来たので、出合うパーティからはどこの沢に行かれますか?と聞かれる(笑)
聞いてくるパーティは大概、鶏冠谷。(笑)
という事で昨日の鶏冠谷は大混雑が容易に想定出来ました。
登山道は始めから結構な急登となります。
幸いなのが単調な登りな為、呼吸と速度を調整してゆっくりと登って行きます。
1500mを過ぎた辺りに休憩地点があります。そこまで頑張って登ります。
小休憩後、再度1675m付近まで登ります。そこまでは単調な登山道。
ここを過ぎると少しずつ鶏冠尾根の崩壊気味の道が始まります。とはいえ、テープも沢山あり踏み跡もしっかりしているので迷う事は無く楽しく進む事が出来ます。
チンネのコルと呼ばれる所にはストックで立派な標柱と案内図がありました。
背面には第1岩峰が聳えます。こちらは登攀対象ではないようです。
チンネのコルを越えて少し登ると稜線上に出ます。ここからは岩場歩きになります。眼下には広瀬湖や西沢渓谷の東沢が広がりとても気持ちの良い景色を堪能することが出来ます。丁度この岩峰に取付いた所に、10名程のパーティーがおりました。
2名のガイドさんが6,7名連れていました。 登山者の年齢はみんな60-70位との事で、前泊をして朝の4時に出発してきたとの事です。皆様頑張りますね!
ガイドが、2名ならロープを使わないで登ってくれるなら先に行って良いよと言ってくれたので、お言葉に甘えて鎖を使わずフリーで登って行きました。
第2岩峰を難無くクリアして、いよいよ第3岩峰です。ここまでは鎖が付いているのですがここは巻き道もある為、直登をするにはクライミングをしないといけません。
アンザイレンを行いクライムアップ。取付きの左側にナッツにスリングがつけられたものが残置されていますが、こちらは使わず、正面壁のハーケンにアルパインヌンチャクをかけて登ります。2P目は良い場所にリスが無く木の根から取ります。ここは身長が無いと少し辛いかも?上部には、しっかりとしたハーケンが打ってあり、都合4ピン(内1木の根)で終了点となりました。
セカンドでパートナを引き上げロープをしまい、少し登ると標柱が見えてきました。
先行はもちろん居ないので頂上でのんびりとコーヒータイム。
360度の眺望を満足するも、眼前には木賊山がどーんと構えています。ピークまではまだ500m近くあり、辟易とします…
と丁度その時、巻き道を通ってきたガイドパーティがあがってきました。
入れ替えで我々は木賊山に向けて出発です。
木賊山への道は激薮と聞いていたので覚悟はしていましたが、今年は雪が多いのでまだそれほど激薮では無いのかなと思っておりましたが、予想通りそこまでの藪では無かったです。ですが、ここまで既に1000m近く上げていたことや、アップダウンが多い事があり、ボディブローのように効いてきます(笑)
藪は巻き道からしばらく続くもの途中は結構開けた道になったりしており、踏み跡やテープも沢山あるので迷う事はありません。
という感じで重い足と重いザック。鶏冠山を登ったという事で気持ちが切れた状態での登りが少しずつ削っていきます。(笑)
とふと、見上げると空が切れた所に標柱が。 鶏冠山と書いてある看板がありました。
??? さっきピークを踏んだのに。とこっちが本物のピークの様です。(第3岩峰終了点は 標高:1986m。鶏冠山は標高:2115mになります。)
ピークを過ぎしばらく歩いていると人の声が。 先行者?と思ったら鶏冠谷を遡行してきた入渓者に出会いました。
鶏冠山のピークを聞かれたので後方に行けばあると答えて別れます。
登っては降りの連続で上がらない標高にやきもきする頃に、2177ピークに到着後は、登れば到着です。
木賊山への登りも単調で順調に標高を上げていきます。 2300辺りから雪もちらほら出てきて、2400を超えた辺りからは雪が一面に残っております。この辺になると登りもほぼ終了していて、平坦な藪道になっております。(笑)
今回はアプローチシューズでの登りの為、あまり靴を濡らしたくないから足元に気を付けながら歩くも偶に踏み抜きなどあり、且つ薮もそこそこうるさくなかなか忙しい登りです。早く登山道に着きたい…でも、出来るなら、標柱の所にダイレクトで出たいと、
訳のわからない、矛盾に自分自身と戦いながらルーファイをしつつ、ピークを模索していきます。
と、林の切れ間が見え登山にぽっと出る。 GWに歩いた所です! 標柱までは50m位と言ったところ。
標柱に着き、パートナとこの長く辛い歩きが終わったことに喜びを分かち合う。だが時計を見ると13:30 なかなかいい時間です。
当初の目録では、12時に着ければなんて思っていた自分が情けない…。ここからの約1200m降ろす長い下りが始まる為、急いで下ります。が、踏み固められた雪が行く手を阻みます。チェーンアイゼンを事前に装備表に入れていたのですが、出発時にバタバタしていて持ち忘れた。しかもアプローチシューズなので、滑りやすいのなんので、滑ったら泥まみれ確実なので絶対滑らない(滑りたくない)で、慎重に下ります。展望台から先は雪も無く、安定して降りれます。
前日は、水分不足で少しバテ気味だったが今回はバテも無く何とか17時ちょうどに、駐車場に戻ることが出来た。

お疲れ様でした!


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1513人

コメント

お疲れ様でした
お疲れ様でした。
長くて大変でしたが頑張って歩けました‼️
2019/5/19 23:31
Re: お疲れ様でした
第三岩峰のリードはありがとうございました!!
今の私には震える事しか出来なかったです(笑)

長いルートお疲れさまでした^^
2019/5/19 23:57
Re: oh!My good!なんと、なんと❗️
コメントありがとうございます(^^)
確かに遠くから見るとギザギザしていて鶏冠みたいでしたね。こんなところ本当に登れるのかな〜って思いましたが、しっかり鎖もついていますし、クライミングスキルの必要な三峰は迂回路がありますので、意外と登り易いルートだと思いました。
ぜひ機会がありましたら登ってみて下さい❗
2019/5/20 12:41
凄すぎ‼️\(~ロ\)(/ロ~)/ー
大展望台から見た鶏冠山は「本当に、🐓のとさかじゃん。」「んだ、( -_・)?」なんて、のホホーンと生きてきた私達は、チコちゃんにしかられそう❗️凄すぎ‼️ドヒャー。しかも、同じ日に。
2019/5/20 18:53
Re: 凄すぎ‼️\(~ロ\)(/ロ~)/ー
コメントありがとうございます(^^)
確かに遠くから見るとギザギザしていて鶏冠みたいでしたね。こんなところ本当に登れるのかな〜って思いましたが、しっかり鎖もついていますし、クライミングスキルの必要な三峰は迂回路がありますので、意外と登り易いルートだと思いました。
ぜひ機会がありましたら登ってみて下さい❗
2019/5/22 8:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら