記録ID: 1859111
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山滑走
剱・立山
立山B.C.
2019年05月01日(水) 〜
2019年05月03日(金)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:16
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,312m
- 下り
- 1,823m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:00
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 1:11
距離 5.7km
登り 754m
下り 657m
天候 | 5/1: くもり 5/2: くもり→晴れ 5/3: 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢駅〜室堂:バス、ケーブルカー、ロープウェイ 室堂〜黒部ダム:スノーボード |
コース状況/ 危険箇所等 |
5/1: 移動日。 5/2: 雷鳥沢。凍結→ザラメ。凍結箇所はアイゼン要 5/3: 御山谷ルート。トラバースは滑落注意(アイゼン必須) |
その他周辺情報 | 雷鳥荘泊。温泉有り。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
靴下
グローブ
予備手袋
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
|
備考 | 【反省点】 ・ザック選択 2名でそれぞれ30Lのザック+共同ボストン。これが大失敗。 滑走装備もあるのに宿までの往復でボストンバッグ運搬が絶望的でした(苦笑) 40Lザックにまとめて、背負える状態で行動すれば良かった。 ・余計な物(食料とか)を詰めすぎ。 ・軽量でムダのないウェアが望ましい。 ・アイゼン使用の判断が遅い。履き替えは適所で早めの装着が余裕持てたはず。 【持って行って良かった】 アイゼン、ピッケル、地形図、GPS(ジオグラフィカ) 【持って行けば良かった】 ・テムレス ・ニット帽(薄手) ・ショーツ(インナー付) ・ナルゲン ・WAX |
感想
ここ数年憧れていた立山B.C.。
初めてで計画通りに行かなかったけど
この山域に挑戦して良かった。
天気にも恵まれ、雷鳥沢、御山谷ルートを滑れて強烈な山ボードでした。
山崎カールも計画していたけど雪の状態、装備の不安から断念。写真を見返しても滑走している方はいなかった様子。
標高が高いと疲れやすい。
そのため、行動は短時間なんだけど、同じくらい休憩やルート確認をした。
スプリット一式にアイゼン、ピッケルを携行したけどアイシーで急登だと全く歯が立たず苦戦の連続。
でもその結果、身についた技術や知識もあったと思います。
次の機会があれば装備や容量を最適にして愉しみたいな。
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