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Yamareco

記録ID: 8515594
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山

2025年08月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
montedio その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
13.5km
登り
1,197m
下り
1,193m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
2:01
合計
7:03
距離 13.5km 登り 1,197m 下り 1,193m
8:12
9
8:21
8:22
20
8:42
8:48
9
8:57
9:06
44
9:50
10:24
11
10:35
10:51
2
10:53
10:54
13
11:07
11:21
46
12:07
47
12:54
13:07
14
13:21
13:27
38
14:05
14:22
2
14:33
14:35
8
14:43
8
14:51
7
14:58
15:00
3
15:07
8
15:15
室堂
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
予約できる山小屋
立山室堂山荘
雷鳥沢ヒュッテ
前日は剱岳への早月尾根コースの登山口「馬場島」へ寄道しました
2025年08月06日 11:14撮影
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8/6 11:14
前日は剱岳への早月尾根コースの登山口「馬場島」へ寄道しました
バスの中から弥陀ヶ原の左に薬師岳と右に鍬崎山
2025年08月04日 07:50撮影 by  SOG05, Sony
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バスの中から弥陀ヶ原の左に薬師岳と右に鍬崎山
江戸時代に作られた室堂から本格的な登山道となります
2025年08月04日 08:24撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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江戸時代に作られた室堂から本格的な登山道となります
大日岳(左)と奥大日岳を眼下に
2025年08月04日 08:40撮影 by  SOG05, Sony
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大日岳(左)と奥大日岳を眼下に
「一の越」に到着すると
2025年08月04日 09:03撮影 by  SOG05, Sony
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「一の越」に到着すると
北アルプス核心部が見えます
2025年08月04日 09:14撮影 by  SOG05, Sony
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北アルプス核心部が見えます
高度を上げると龍王岳がジャンダルムのよう
2025年08月04日 09:18撮影 by  SOG05, Sony
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高度を上げると龍王岳がジャンダルムのよう
夏山登山ですね
2025年08月06日 09:02撮影
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夏山登山ですね
4回目の立山にウキウキしてました
2025年08月06日 09:03撮影
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4回目の立山にウキウキしてました
雄山に到着すると鹿島槍ヶ岳→針ノ木岳をバックに国内初の現存する氷河(御前沢氷河)を見ることができます
2025年08月04日 09:52撮影 by  SOG05, Sony
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雄山に到着すると鹿島槍ヶ岳→針ノ木岳をバックに国内初の現存する氷河(御前沢氷河)を見ることができます
立山の主峰である雄山の岩頭に鎮座する雄山神社峰本社で祈祷してもらい万歳三唱
2025年08月04日 09:53撮影 by  SOG05, Sony
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立山の主峰である雄山の岩頭に鎮座する雄山神社峰本社で祈祷してもらい万歳三唱
授与所で御朱印とお札を拝受しました
2025年08月04日 09:54撮影 by  SOG05, Sony
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授与所で御朱印とお札を拝受しました
まあここまではアッサリと
2025年08月06日 08:58撮影
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まあここまではアッサリと
北アルプス核心部の連嶺
2025年08月04日 10:06撮影 by  SOG05, Sony
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北アルプス核心部の連嶺
峰本社から授与所
2025年08月04日 10:06撮影 by  SOG05, Sony
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峰本社から授与所
さて次は最高峰の大汝山に向かいます
2025年08月04日 10:17撮影 by  SOG05, Sony
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さて次は最高峰の大汝山に向かいます
振り返るとひときわ高い雄山神社峰本社
2025年08月04日 10:23撮影 by  SOG05, Sony
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振り返るとひときわ高い雄山神社峰本社
そして翌日登るハズだった剱岳(奥)と大汝山
2025年08月04日 10:24撮影 by  SOG05, Sony
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8/4 10:24
そして翌日登るハズだった剱岳(奥)と大汝山
大日岳(左)→奥大日岳を奥に地獄谷(茶色部分)から室堂平
2025年08月04日 10:32撮影 by  SOG05, Sony
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大日岳(左)→奥大日岳を奥に地獄谷(茶色部分)から室堂平
立山最高峰の大汝山(奥は剱岳)
2025年08月06日 08:58撮影
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立山最高峰の大汝山(奥は剱岳)
映画「春を背負って(松山ケンイチさん主演)」の舞台となった大汝休憩所と富士ノ折立
2025年08月04日 10:37撮影 by  SOG05, Sony
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映画「春を背負って(松山ケンイチさん主演)」の舞台となった大汝休憩所と富士ノ折立
大汝山も混みあってました
2025年08月04日 10:38撮影 by  SOG05, Sony
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大汝山も混みあってました
黒部湖(ダム)と針ノ木岳(中央)
2025年08月04日 10:43撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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黒部湖(ダム)と針ノ木岳(中央)
途中で野口五郎岳の奥に槍ヶ岳と穂高が見えてきました
2025年08月04日 11:12撮影 by  SOG05, Sony
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途中で野口五郎岳の奥に槍ヶ岳と穂高が見えてきました
振り返ると大汝山
2025年08月04日 11:12撮影 by  SOG05, Sony
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振り返ると大汝山
富士ノ折立で小休止
2025年08月06日 09:00撮影
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富士ノ折立で小休止
剱岳が雲に隠れました(まずその腹だよ)
2025年08月06日 11:23撮影
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剱岳が雲に隠れました(まずその腹だよ)
歩いてきた連嶺を振り返り
2025年08月04日 11:50撮影 by  SOG05, Sony
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歩いてきた連嶺を振り返り
行動食休憩後
2025年08月06日 09:01撮影
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行動食休憩後
真砂岳に向かいます
2025年08月04日 12:03撮影 by  SOG05, Sony
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真砂岳に向かいます
真砂岳山頂を通過し
2025年08月04日 12:07撮影 by  SOG05, Sony
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真砂岳山頂を通過し
別山へ登り返します
2025年08月04日 12:23撮影 by  SOG05, Sony
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別山へ登り返します
ここは案外タフなんです
2025年08月04日 12:30撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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ここは案外タフなんです
最後の登りです
2025年08月06日 11:17撮影
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最後の登りです
別山山頂からちょっとだけ剱岳を拝みました(こんなに近いのに)
2025年08月04日 13:15撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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別山山頂からちょっとだけ剱岳を拝みました(こんなに近いのに)
あとは別山乗越から雷鳥沢を一気にキャンプ場まで下ります
2025年08月04日 13:38撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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あとは別山乗越から雷鳥沢を一気にキャンプ場まで下ります
雷鳥沢キャンプ場から立山
2025年08月04日 14:24撮影 by  SOG05, Sony
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雷鳥沢キャンプ場から立山
雷鳥沢と歩いてきた別山や真砂岳
2025年08月04日 14:25撮影 by  SOG05, Sony
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雷鳥沢と歩いてきた別山や真砂岳
ミクリガ池から立山方面
2025年08月04日 15:05撮影 by  SOG05, Sony
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ミクリガ池から立山方面
日本一高所にある天然温泉のみくりが池温泉は以前息子と泊まったことがあります
2025年08月04日 15:06撮影 by  SOG05, Sony
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日本一高所にある天然温泉のみくりが池温泉は以前息子と泊まったことがあります
玉殿岩屋でおいしい水を汲んで帰ります
2025年08月04日 15:17撮影 by  SOG05, Sony
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玉殿岩屋でおいしい水を汲んで帰ります
立山周回ご苦労様
2025年08月06日 09:01撮影
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立山周回ご苦労様
イワギキョウ(花はいっぱい咲いてましたがバス時刻もあり今回は撮影をサボりました)
2025年08月04日 09:27撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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8/4 9:27
イワギキョウ(花はいっぱい咲いてましたがバス時刻もあり今回は撮影をサボりました)
トウヤクリンドウ(以前より少なくなったような気がします)
2025年08月04日 12:28撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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8/4 12:28
トウヤクリンドウ(以前より少なくなったような気がします)

感想

 私の剱岳初登頂は27年前。2回目を小5のチビッコと夏休み冒険登山で一緒に登れることを楽しみにしていたのですが、登頂予定の翌日が大荒れの天気予報で山小屋の方からもやめた方が良いと忠告されやむなくキャンセル。仕方なく立山周回だけに変更したのですが、剱岳は見えていたのに残念無念。でも、全国一宮御朱印帳を持参し、雄山神社峰本社で祈祷していただき、御朱印とお札を拝受できたので良かったです。祈祷後に神主さんの音頭で参拝者全員と万歳三唱できたのも良い思い出となりました(昔はなかったと思いますが)。
 風が爽やかで、高山植物盛りの立山はまさに夏山で、雲がわいたり流れたりしながら、青空の中で白い綿雲が遊んでいるようでした。前回は、中学生の息子とまったく同じコースを12年前の今頃に周回したのですが、稜線を歩きながら一緒に写真を撮ったり、前泊した「みくりが池温泉」で作ってもらった昼食を食べたりした思い出が懐かしく蘇り、スライドする中学生たちの姿とダブって見えました。
 今回は残念ながら目的を果たせませんでしたが、剱岳への再チャレンジを誓って全員無事に帰ることができました。

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