記録ID: 1864566
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ハイキング
日光・那須・筑波
メイとトウヤ 中倉山で山遊びの心得を再確認
2019年05月23日(木) [日帰り]
obanyan
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 10:03
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 829m
- 下り
- 832m
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日帰り
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 10:11
6:58
49分
銅親水公園無料駐車場
7:47
7:47
34分
井戸沢右岸尾根取付点
8:21
8:31
19分
赤土の痩せ尾根
8:50
9:00
163分
プチ一本ブナ(？)
11:43
11:55
9分
ローソク岩分岐
12:04
12:04
0分
シモヤマ(？)
12:00
13:00
10分
中倉山
13:10
13:20
225分
孤高のブナ
17:05
銅親水公園無料駐車場
久しぶりの山行で体力低下を痛感しました。貧脚でも、妹のペースを乱す程ではなかった。家事の合間にストレッチとスクワットを日常化せねば。
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
井戸沢右岸尾根は標識等一切ありません。GPS必携のお山です。 滑りやすい、がれ場の痩せ尾根、樹林の急登等緊張を強いられます。お天気に恵まれれば、展望と手付かずの自然がワクワクドキドキの尾根です。 |
| その他周辺情報 | かめむら別館 https://kamemura.wixsite.com/kamemura-bekkan |
写真
みんなの足跡をみると、この橋を渡り林道ショートカットを企みたくなりますが、それ✖です。この橋は公園利用者のための橋、無茶は辞めませう。
3
5/23 7:01
みんなの足跡をみると、この橋を渡り林道ショートカットを企みたくなりますが、それ✖です。この橋は公園利用者のための橋、無茶は辞めませう。
進入禁止の看板にたじろぎながら、ゲートの脇をバーに触れない様に乗り越えます。このゲートと山と高原地図にも無い中倉山の事情は感想欄にて。
3
5/23 7:10
進入禁止の看板にたじろぎながら、ゲートの脇をバーに触れない様に乗り越えます。このゲートと山と高原地図にも無い中倉山の事情は感想欄にて。
「登山口迄随分遠回りするんだねぇ」などと何も知らない自分勝手をこぼしつつ
ヘアピンカーブを過ぎたところで、ジオグラフィカの取付き点接近報告がありました。でも登山口らしき様子がないので、、、、？
SunRise1961様より頂戴したトラック(ルート)を確認するとジオグラフィカの報告でピンポイントでした。見上げれば踏み跡有り。
4
5/23 7:47
SunRise1961様より頂戴したトラック(ルート)を確認するとジオグラフィカの報告でピンポイントでした。見上げれば踏み跡有り。
結構の傾斜にストックを出しながら「本当にここ行くんかい？」と難色示す。
出ました、このコース一番の難所。
赤土で30センチ位の幅しかない。滑ったらそのまま
赤土で30センチ位の幅しかない。滑ったらそのまま
撤退を主張する妹とグダグダ。「どうしても行くんかい？」暫し考え込む妹。決心したらやりこなす妹。実はオラの方がビビり、お尻スリスリ渡りでズボン汚しちまった。
6
5/23 8:21
撤退を主張する妹とグダグダ。「どうしても行くんかい？」暫し考え込む妹。決心したらやりこなす妹。実はオラの方がビビり、お尻スリスリ渡りでズボン汚しちまった。
渡り終えて「一体何処まで行くんだ？」の問いに「この尾根の先の先」
でも良い尾根です。熊さんや鹿さんの糞💩やら抜け毛の臭いが凄いけどね。オラ、介護生活と動物好きだから慣れてる臭いだし。
この周りも油断すると踏んじゃう💩。でも手付かずの自然そのまんま。良い。
シロバナエニシダ(白花金雀花) 。麓で黄色は多くみられましたが、白いのはこの尾根のみでした。英名はBroom(ホウキ)この木の枝でホウキを作った謂れ。魔女の宅急便のアレですね。
3
5/23 9:03
シロバナエニシダ(白花金雀花) 。麓で黄色は多くみられましたが、白いのはこの尾根のみでした。英名はBroom(ホウキ)この木の枝でホウキを作った謂れ。魔女の宅急便のアレですね。
ローソク岩の手前の樹林の急登がちょっと凄い。足場探して這い上がるうちにローソク岩と離れてしまった。
バテバテでシャター押すだけ。
SunRize様のレコと照らし合わせて山座同定する
SunRize様のレコと照らし合わせて山座同定する
尾根で時間使い過ぎ、沢入山は諦める事にしました。
トホ。アカヤシオ満開らしくピンク色。
トホ。アカヤシオ満開らしくピンク色。
山腹道トラバースは新緑の芽吹きに癒されます。所々細く滑りやすい箇所があり足元要注意です。
この目印の意味を忘れ直進。山頂電話でジオグラフィカのナビ設定が解除されていた事にも気づかず。
経験上、道の様子がおかしいとトラックを確認し戻るとあのマークは直進禁止で左折し九十九折のジグザグ道を行くの目印。
行きに見つけたヘアピンカーブのショートカットの道を試しませう。
行きにお急ぎの方、橋を渡り直ぐ左にあります。登り終えると道路向かいに井戸沢右岸尾根取付点です。
疲れて運転は危ないので、かめむら別館で一泊。温泉♨でとろけていただきます。
感想
➀ 山頂、下山時ともに圏外が多く電話繋がりませんでした。
ジオグラフィカも山頂付近の樹林帯から下山時まで、高度距離ともにずれていました。
➁ 中倉山の事情
中倉山は個人(会社)の所有する私的財産との事です。なので、入山は認めてなく昔は観光課に入山届を提出し許可を必要としていたそうです。
今は黙認しているものの、標識や整備をすると入山を認める事になるので全て排除し、地図への登山道表記も認めてないようです。昔のレコでロープや登山口標識を見かけたので何故撤去すると嘆いていました。改めて山は自己責任。自分の能力を見極めて入山計画を立てねばと思いました。人様の所有地に上がり込んで、楽しませてていただいているわけですからゴミの持ち帰り、事故等でご迷惑かけぬよう心がけたいと思います。今度、あのゲートを通過する前にはカメラに向かってペコリしようと思います。
�� かめむら別館に移動カーナビ入れるとふれあいの道(舟石林道)を示します。この道すれ違いできません。私達の場合は地元の方で率先してバック(舟石峠迄)してくれましたそれも相当長い距離でしたので大助かりしました。遠回りでも遠下の交差点の方からを293号線が安全です。
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obanyanさん、おはようございます。
今回は足尾の隠れ名山でしたか。登山客を寄せ付けない恐ろしく切り立ったこの岩峰は日本のグランドキャニオンとも言うらしいですが毎日お疲れにも関わらずどうして大変な体力をお持ちだと感じました。
妹さんとご一緒で何時もの冒険心に火がついたのかもしれませんね。
温泉にも宿泊されてリフレッシュ出来た素敵な山行でしたね。
Landsberg
Landsberg様 おはようございます。
睡眠不足の隈が消えない、ストレスを甘い物でごまかしているうちに、デブ隈さんに成り果て道端の花の名前も出てこない。こんなん嫌だ！
幸い月1のショートステイが習慣化してきたので自分の幸せも追求します。
采配蘭とサンコウチョウの見られるという葉山のお山に行ってみたけど不発でした。Lands berg様のレコ気になっていますので後ほどお邪魔させいただきます。コメントありがとうございました。
乙でした (・∀・)
時代が進むほど何かとアレですねｗ
法律を参照すると全ての人が犯罪者になってしまいますが
おいらはそんなのには反対です。
以前のコースが今はバリルート、、走破おめでとうございます
Honaca様 こんばんは
時代が進むと誠にあれですねW
赤信号みんなで的な傲慢は控えねばと思いつつ、一般道化しつつある南尾根への
アクセスの悪さ（親水公園から直進できる登山道が出来れば）が解消すれば、観光資源として町おこしにもなるのでは。誠に勿体無い事と思いました。
コメントありがとうございました。(=^・^=)
obanyanさん、こんばんは〜。
知りませんでした、中倉山。
レコを拝見すると難しそうな山ですが、そのぶん、随分と眺望が良いですね。青空とともに写る景色を楽しませていただきましたし、「中倉山」を思わず検索しちゃいました。
私有地で宣伝されることがなかったとは、obanyanさん、よくぞ👀💕目をつけましたねぇ。
今回もまた、素敵なお転婆山行になったようで、勇気と実行力に敬意。また、レコをお願いしますね。
satotake菩薩 様
お忙しい中、ご訪問いただきましたのに返信遅れてもうしわけありません。
ショートステイから帰った義母の調子が悪く、忙殺しておりました。中倉山は菩素敵です。菩薩様ならジャンダルムと言われる北尾根〜沢入山〜南尾根でいけちゃうのでは？（ルートは3個、組み合わせは思いのままに）
ですが、もう登山適宜はすぎた様に思います。アカヤシオ咲く新緑の頃か、日は短いですが紅葉の頃をお薦めします。ぜひぜひです。
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