表丹沢 水無川本谷沢登り

2019年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 10:52
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,400m
• 下り: 2,395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:27
• 休憩: 1:26
• 合計: 10:53

7:45 大倉バス停
9:07 9:08 竜神の泉
9:38 9:38 新茅山荘
9:44 9:44 モミソ岩（懸垂岩）
9:50 9:51 作治小屋
9:54 9:55 戸沢山荘
10:02 10:02 天神尾根入口（旧書策新道入口）
11:19 11:38 セドの沢
12:16 13:12 水無川本谷
15:43 15:43 塔ノ岳
15:55 15:56 尊仏山荘
16:35 16:40 塔ノ岳
16:51 16:51 金冷シ
16:55 16:55 花立
17:00 17:00 花立山荘
17:14 17:14 天神尾根分岐
17:25 17:26 堀山の家
17:34 17:34 堀山
17:41 17:41 駒止茶屋
17:52 17:52 一本松
18:01 18:02 見晴茶屋
18:05 18:05 雑事場ノ平
18:16 18:16 観音茶屋
18:30 18:30 丹沢クリステル
18:34 18:34 大倉山の家
18:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

3日間晴れが続いた土曜日、予想通りハイカーが多くバスを1本見送って乗車。
大倉バス停から沢の取り付きである戸沢まで早歩きで1時間30分（道を間違えたので＋45分余分に掛かる）

コース状況／危険箇所等

水量は多めに感じたが、初水無川本谷なので常時の水量かは不明。

写真

5/25 7:39

大倉バス停

5/25 8:38

5/25 9:06

水場

5/25 9:37

パトカーが見回りしていました

5/25 9:51

戸沢山荘に到着

5/25 9:55

5/25 10:01

5/25 10:02

横切って階段を登ります

5/25 10:04

暫く沢歩き

5/25 10:07

堤防の左側にロープで登れるように垂れていますが、堤防を巻けるように鎖が設置されていました

5/25 10:10

堤防を巻きます

5/25 10:45

ここで沢装備装着

5/25 10:49

5/25 11:05

沢沿い歩きではなく、極力水中での突破を目指します

5/25 11:14

F1

5/25 11:16

左側が登れる様になっています

5/25 11:18

F2、左側にロープが垂れていますが、右側を登ります

5/25 11:26

F2を振り返る

5/25 11:32

5/25 11:32

5/25 11:34

ここは少し遊べた

5/25 11:37

チャレンジするも、まだ寒くて敗退

5/25 11:39

5/25 11:41

この辺りから少しずつ寒くなる

5/25 11:43

5/25 11:48

5/25 11:56

常時、この水量なのか？割と多いなぁ

5/25 11:57

5/25 11:58

5/25 12:04

5/25 12:04

5/25 12:07

へつりの滝が見えます

5/25 12:09

F3かな？、お助けロープを頼りに、少し横移動後、滝の飛沫を浴びながら右側を登ります

5/25 12:28

振り返る

5/25 12:35

5/25 12:35

5/25 12:37

突っ張って登りました

5/25 12:39

5/25 12:39

5/25 12:40

5/25 12:41

F5？

5/25 12:46

この錆びた鎖にテンションは掛けられない

5/25 12:54

まだまだ水多い

5/25 12:57

5/25 13:02

空が見える、沢旅も終わりに近づいてきた

5/25 13:16

5/25 13:31

振り返って、稜線が見えます

5/25 13:33

5/25 13:40

5/25 13:47

金冷シ沢との分岐

5/25 13:54

分岐を繰り返し、沢が細くなる

5/25 14:01

5/25 14:13

F8

5/25 14:14

マイナスイオンを浴びます

5/25 14:15

左岸から高巻きします

5/25 14:25

高巻き＆トラバース中、ロープあります

5/25 14:28

また沢に降ります

5/25 14:42

沢の終わり（生まれ）も近い

5/25 14:42

5/25 14:48

意地で尾根に出ないKLM氏、真っ直ぐ進みます

5/25 14:55

ガレ場からザレ場に・・・

5/25 15:01

超ボロボロ、持った岩が容赦なく崩れてきます

5/25 15:04

沢の誕生箇所を見届けました

5/25 15:10

ここでようやく尾根に出る、獣臭（鹿）充満

5/25 15:28

トゲトゲ植物の妨害が半端ない

5/25 15:33

5/25 15:38

表尾根の稜線を振り返る

5/25 15:39

登山道に出ました

5/25 15:42

塔ノ岳にダイレクト

5/25 16:35

薄っすらと富士山

5/25 16:35

蛭ヶ岳方面

5/25 16:35

山頂で沢装備を干して暫く休憩、未だ結構ハイカーいました

5/25 16:39

5/25 16:39

遅くなるので帰りま〜す

5/25 16:54

5/25 17:51

5/25 18:37

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング カム ナッツキー ギアスリング アッセンダー 渓流シューズ トポ ルート図

感想

tachibana

丹沢を代表する人気沢、水無川本谷を初遡行。
取り付きに着いたのが遅かった為か？、誰とも遭遇せず静かな沢登りが出来た。
人工物が多くて本物の沢屋から敬遠されているとの評判でしたが、滝登り以外でも水量が多くプチ岩登りで水をガンガン浴びることが出来るので、水遊びとしては楽しかった。
沢登りでダイレクトに山頂に行けるのが、気分爽快で本沢の良いところかなぁ。
また行っても良い沢だと思いました。